【2026最新】Nature Remo全5モデルの違いと選び方|どれを買うべき?

※当記事には広告が含まれています

Nature Remoは日本発の国産スマートリモコンとして累計販売台数60万台を超えるロングセラーですが、現行ラインナップは5モデルあり、公式サイトを見ても「どれを買えばいいのか」が意外とはっきりしません。センサー数・Matter対応・赤外線の飛距離・価格帯すべてが微妙に違い、しかも上位モデルが必ずしも自分に合うとは限らない構成になっているためです。

この記事では、Nature Remoの現行5モデル(Lapis/Remo 3/nano/mini 2/mini 2 Premium)を、実売価格・機能・使うシーンから予算帯ごとに整理し、あなたに合う1台を絞り込める形でまとめました。

Bell

実家がエアコンつけっぱなしになってて電気代がえらいことになってるの。スマホから消せたらいいなって思ってNature Remo見てたんだけど、5種類もあってさ、Lapisってやつが一番新しいのに一番高いわけでもないし、mini 2とPremiumとnanoの位置づけがわかんないんだよね。

Kura

実家のエアコンなら、消し忘れ対策とセンサーで自動オフさせたいのかで正解が変わるよ。Nature Remoは、実は上位ほど良いんじゃなくて「何を測るか」で3系統に分かれてる。今日はその整理から入るね。

📌 この記事でわかること

  • Nature Remo全5モデルのスペック・価格・センサーの違い
  • 予算・使う部屋の広さ・欲しい機能から選ぶ具体的な絞り方
  • 型番の読み方と、型落ちを狙うときのポイント
  • 迷った場合に選ぶべき「バランス最強モデル」
目次

【結論】迷ったらコレ!タイプ別おすすめ4選

先に結論だけ知りたい方向けに、Nature Remo全5モデルから「こんな人にはこれ」で選んでほしい4機種をまとめました。特徴と使いどころの違いを踏まえて選べば、購入後の後悔はかなり減らせます。

こんな方に おすすめ機種 実勢価格帯 販売ストア
迷ったらコレ・バランス最強 Nature Remo mini 2
🏆 Nature Remo mini 2
6千円台 🛒 楽天
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妥協したくない・全部入り Nature Remo 3
🥈 Nature Remo 3
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節電・デザイン・HomeKit重視 Nature Remo Lapis
🥉 Nature Remo Lapis
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安く・小さく・お試し用 Nature Remo nano
Nature Remo nano
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※価格は変動します。リンク先で最新価格をご確認ください。CTAボタンの並び順は固定順で、価格の安い店舗を示すものではありません。

Nature Remoの特徴と選び方のポイント

まず前提として、Nature Remoが他ブランドと何が違うのか、そして5モデルの位置づけを整理していきます。他社(SwitchBotハブなど)で迷っている方も、Nature Remoならではの強みを知ってから比較すると判断しやすくなります。

ブランドの強み:国産・音声アシスタント全対応・エアコン節電機能

Nature Remoは日本のNature株式会社が運営する国産スマートリモコンで、2015年の初代発売から10年近くアップデートを続けています。ハードウェアの提供元がスマホアプリと直接繋がっているため、ファームウェアの日本語アナウンス・国内ユーザーからのフィードバック反映が速いことが安心材料になります。

音声アシスタントについては、Amazon Alexa/Google Home/Apple Siriの主要3系統に、全モデルで公式対応しています。加えて、Matterに対応しているLapisとnanoに関しては、iPhoneの「ホーム」アプリ(HomeKit)にも家電を追加でき、ショートカット・オートメーションから直接エアコンを操作できるのが強みです。

もう1つの特徴が、Nature Remo Lapisに搭載された「オートエコ」「コスパ起動」という節電機能で、快適さを保ちつつエアコンの消費電力を抑える方向にNature独自のロジックで温度を自動調整します。エアコンの電気代を意識したい方は、Lapisの節電機能が実質的な購入理由になるくらい明確な差別化ポイントです。

選ぶときの3つのチェックポイント

Nature Remoで迷ったら、次の3つを順番に確認するとほぼ絞れます。

① 部屋の広さと赤外線の飛距離
リビングなど広めの部屋で、テレビ・エアコン・照明までカバーしたい場合は、赤外線飛距離30畳をカバーするmini 2以上のモデル(Lapis/Remo 3/mini 2/mini 2 Premium)が候補です。特に反射で操作するような広めの空間では、赤外線飛距離が約1.5倍のmini 2 Premiumが有利です。逆に一部屋で近距離操作が中心なら10畳のnanoで十分機能します。

② 欲しいセンサーの数
温度・湿度・照度・人感の4センサーを全部使ってGPS・時刻・在室と連動させたい場合はRemo 3一択です。エアコン節電目的で温度・湿度センサーだけあれば十分ならLapis、部屋の温度がわかれば十分ならmini 2/Premium、リモコン機能さえあればnanoという段階になります。

③ HomeKit(iPhoneホームアプリ)を使うか
iPhoneユーザーで「ホーム」アプリからも家電操作したいなら、Matter対応のLapis(v1.2・最大20台)またはnano(v1.0・最大3台)が必須条件です。Remo 3と mini 2(Premium含む)はMatter非対応で、iPhoneからはショートカットまたはSiri経由の間接操作になります。

ラインナップ体系の読み方と型落ちを狙うポイント

Nature Remoの型番は「Remo-{系統番号}{カラー}{世代}」という命名規則で、これを覚えると型番だけで機種を絞り込めるようになります。系統番号は1=Remo 3系(4センサー最上位)、2=Lapis/mini 2系(センサー2つ以下)、5=nano系(センサーなし)の3系統に大別されます。カラーはW(White)またはB(Black)、末尾の数字が世代を示します。

たとえば「Remo-1W3」なら、Remo 3系・白色・第3世代(=Nature Remo 3)、「Remo-2B2」なら、mini 2系・黒色・第2世代(=Nature Remo mini 2 Premium)と読めます。中古市場で見かける旧型「Remo-1W2」はNature Remo 2(旧フラッグシップ)にあたり、現行ラインナップからは外れています。

型落ちを賢く狙うなら、次に発表される新モデルの登場前後、およそ2〜3ヶ月間の在庫整理タイミングが狙い目です。この時期は正規流通の実売価格が20〜30%下がることがあります。ただし在庫は流動的で、人気モデルは短期間で品薄になるため、気になる旧モデルがあれば決断は早めが安全です。

また、中古品ではなく新品在庫のある楽天/Amazonから購入するのが鉄則です。Nature Remoはファームウェアがクラウドと連携しているため、旧アカウントに紐付いたままの中古品は初期化されない事故があります。保証も新品購入時のみメーカーが引き受けるので、Nature Remo公式楽天市場店や公式Amazonストアの正規流通品を選んでください。新モデルの新機能(Matter対応・4センサー・節電機能など)が自分の使い方に必要かを冷静に判断できれば、型落ちは価格を抑える有力な選択肢になります。

全モデル比較一覧表:Nature Remo 5モデルを俯瞰する

Nature Remo全5モデルの主要スペックを一覧できるようにまとめました。まず価格と機能スコアの位置関係をポジショニングマップで俯瞰し、その後の詳細表で必要な機能の有無を確認する流れがおすすめです。

Nature Remo全5モデルの価格×機能ポジショニングマップ

ポジショニングマップからも読み取れるように、Nature Remoの現行ラインナップはnano(お手頃ゾーン)→mini 2/mini 2 Premium(標準ゾーン)→Lapis/Remo 3(上位ゾーン)と、価格帯と機能スコアがきれいに階段状に並んでいます。特にLapisは価格の割にセンサー・Matter・節電機能が揃うため、コスパの節目にあたる位置に来ます。

モデル 価格帯 主要スペック 主な特徴 購入リンク
🌱 エントリー(4千円台)
Nature Remo nanoNature Remo nano
nano系(Remo-5W1)
4千円台 赤外線: 約10畳センサー: なしMatter: 対応(v1.0) 極小47mm・13g。センサー省略で低価格。世界初の赤外線→Matterブリッジ 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
🏠 スタンダード(6千円台)
Nature Remo mini 2Nature Remo mini 2
mini 2系(Remo-2W2)
6千円台 赤外線: 約30畳センサー: 温度のみMatter: 非対応 コスパと機能のバランス型。Nature Remoで最初の1台に選びやすい定番モデル 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Nature Remo mini 2 PremiumNature Remo mini 2 Premium
mini 2系(Remo-2B2)
6千円台 赤外線: 約45畳(mini2比1.5倍)センサー: 温度のみMatter: 非対応 mini 2の赤外線飛距離を約1.5倍に強化した黒モデル。リビングなど広めの部屋向け 📦 Amazon🛍️ Yahoo!
✨ ハイスペック(7千円台〜1万円)
Nature Remo LapisNature Remo Lapis
Lapis系(Remo-2W3)
7千円台 赤外線: 約30畳センサー: 温度・湿度Matter: 対応(v1.2・20台) エアコン節電機能(オートエコ・コスパ起動)搭載。石モチーフのデザインでインテリア性も高い 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Nature Remo 3Nature Remo 3
Remo 3系(Remo-1W3)
9千円台 赤外線: 約30畳センサー: 温度・湿度・照度・人感Matter: 非対応 4センサー搭載の現行フラッグシップ。GPS発火・スマートロック連携(SESAME/Qrio)対応 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!

比較表を見るときのポイントは3つあります。1つ目はセンサーの数で、これが自動化のトリガーになる要素の多さを決めます。2つ目はMatter対応の有無で、iPhoneのホームアプリから直接家電を操作したい方には必須要件です。3つ目は赤外線飛距離で、リビングなどの広い部屋や、家具の裏に設置して反射で操作したい場合に効いてきます。

【予算・目的別】各モデルの詳細解説

ここからは価格帯を3グループに分けて、各モデルの立ち位置と選ぶ理由を掘り下げます。同じ価格帯の中でどう使い分けるかを意識して読み進めると、迷いが減るはずです。

🌱 エントリー(4千円台):Nature Remo nano

Nature Remoで一番手軽に始められる価格帯には、nano1機種が入ります。センサーを全て省略し、赤外線ブリッジ機能とMatter対応(v1.0・最大3台)だけに機能を絞り込むことで、4千円台の価格を実現しました。

Nature Remo nano

Nature Remo nano(Remo-5W1)

47×47×12.5mmと極小サイズで重量13gという世界最小クラスのスマートリモコンです。センサーはすべて非搭載ですが、Matter v1.0対応の赤外線→Matterブリッジとして機能し、Apple HomeKitに従来のエアコンやテレビを最大3台まで登録できます。赤外線の到達距離は約10畳と狭めなので、寝室や書斎、脱衣所など小規模な単室での使用が本命です。

💬 レビュー分析では「サイズがとにかく小さく設置が楽」「iPhoneのホームアプリから操作できるようになった」の声が多い一方、「センサーがないのでオートメーションが組めない」「電源ケーブルが付属しないのは注意」の指摘が定番。

👉 一部屋だけスマホから操作できれば十分・iPhoneユーザーでHomeKitに家電を追加したい方に最適です。上位機の必要が本当にあるか、まずnanoで試すという使い方も現実的です。

ただし、nanoは自宅全体をスマートホーム化したい場合には物足りません。エアコンの温度連動オンオフや、部屋の明るさに応じた照明制御をしたいなら、上位のmini 2かLapisに手を伸ばすほうが幸せです。「センサー0台・登録家電3台」という制約は思っている以上に効いてきます。

🏠 スタンダード(6千円台):mini 2 / mini 2 Premium

Nature Remoの中核を担う価格帯です。mini 2は温度センサーを1つ搭載しながらも6,480円で手に取れる定番モデル、mini 2 Premiumは赤外線飛距離を約1.5倍に強化し、リビングなどの広い部屋で威力を発揮する上位派生です。両モデルとも本体サイズは58×58×16mm、重量23gと共通で、外観の違いはカラー(mini 2は白、Premiumはマットブラック)のみです。

Nature Remo mini 2

Nature Remo mini 2(Remo-2W2)

温度センサー搭載・赤外線約30畳・壁掛け対応というスマートリモコンとしての必要十分機能を6,480円でまとめた、Nature Remoで最も選ばれやすい定番モデルです。Matter対応や湿度・照度・人感センサーは省略されていますが、逆に「エアコン・テレビ・照明をスマホ/アレクサから操作できれば十分」というユーザーには過不足がなく、購入後の後悔が最も少ないと言えます。

💬 レビューでは「機能はシンプルだが安定して動く」「初期設定が10分で終わった」など初導入者からの評価が特に高く、「センサー1つでもエアコンの温度連動オンオフはできて満足」の声も目立ちます。

👉 初めてスマートリモコンを買う方・Nature Remoで何にしようか決めきれない方の第一候補です。まずここから入って、必要に応じて上位機に更新するのが失敗しづらい進め方です。

Nature Remo mini 2 Premium

Nature Remo mini 2 Premium(Remo-2B2)

mini 2の赤外線飛距離を約1.5倍に強化した、リビング・広めの部屋向けの派生モデルです。本体はマットブラック仕上げで、黒基調のテレビ台やコンクリート壁のインテリアに馴染むデザインになっています。センサーは温度のみ、Matter非対応という点はmini 2と同じで、違いは赤外線飛距離とカラーの2点だけです。

💬 ユーザーの声では「20畳のリビングでもリモコン操作が届くようになった」「黒モデルが部屋に馴染む」との評価が中心。「mini 2で届かなかった位置からエアコンを反射で操作できるようになった」という設置柔軟性の話題も定番です。

👉 リビング(15〜20畳以上)で使う予定・家具の裏やブラックインテリアに合わせたい方向け。mini 2との差額は約500円で、部屋の広さが不安ならこちらが安心です。

※楽天市場では現在取り扱いなし。購入はAmazon経由が確実です。

mini 2とPremiumのどちらを買うかは、突き詰めれば「部屋の広さと設置場所」で決まります。8畳前後の個室・寝室ならmini 2で十分、15畳を超えるリビングや家具の陰に置くならPremium、と考えれば失敗しません。予算は約500円しか変わらないので、迷ったらPremiumも合理的な選択肢です。

✨ ハイスペック(7千円台〜1万円):Lapis / Remo 3

ここからはNature Remoの上位2機種です。Lapisは「節電+Matter+デザイン」に振った新世代モデル、Remo 3は「4センサー+高機能自動化」に振った現行フラッグシップで、価格帯が近いにもかかわらず得意分野が明確に違います。

Nature Remo Lapis

Nature Remo Lapis(Remo-2W3)

2024年7月発売の新世代モデルで、Nature Remoの現行ラインナップでは最も新しい設計です。温度・湿度センサーを搭載し、Matter v1.2(最大20台)に対応。加えて、Lapis独自の「オートエコ」「コスパ起動」というエアコン節電機能が搭載されており、快適さと消費電力のバランスを自動で調整してくれます。本体デザインは海辺の石をモチーフにしたユニークな形状で、模様は個体ごとに異なります(壁掛けは非対応)。

💬 ユーザーレビューでは「オートエコで夏の電気代が体感で下がった」「デスクに置いても違和感のないデザイン」の評価が特に多く、一方で「壁掛けできないのは意外だった」「ケーブルが目立つ設置になる」という配線周りの指摘も定番です。

👉 エアコンの電気代を減らしたい方・iPhoneのホームアプリで家電を管理したい方・デスク/リビングに見える形で置きたい方に最適です。センサーが2つで足りるなら、Lapisはコスパが最良の選択肢になります。

Nature Remo 3

Nature Remo 3(Remo-1W3)

温度・湿度・照度・人感の4センサーを搭載する、Nature Remoの現行フラッグシップです。GPSトリガー(自宅300m圏に入ったらエアコンON等)、Bluetooth LE経由でのSESAME 5/Qrio Lock/mornin’ plus/Philips Hue連携など、Nature Remo 3にしかできない「連携の広さ」が最大の魅力になります。壁掛けにも対応しており、天井近くに設置して家全体の状況を見張らせるといった玄人向けの運用も可能です。

💬 レビューでは「4センサー+GPSで家電の完全自動化ができた」「スマートロック(SESAME)と組み合わせて帰宅時に鍵解錠+照明ONが自動になった」等の高度な使い方が支持されている一方、「オートメーション設定に時間がかかる」「Matter非対応なのが唯一の弱点」の声もあります。

👉 家全体をスマートホーム化したい方・スマートロックや照明と連動させたい方の第一候補。Matter対応を諦めてでも4センサーとBLE連携が欲しいなら、Nature Remo 3はいまも唯一の選択肢です。

LapisとRemo 3の使い分けは、はっきり「Matter対応と節電機能を取るか、4センサーとBLE連携を取るか」の二択です。センサー数と拡張性を伸ばしたい玄人はRemo 3、Matter対応と節電を軸にHomeKit中心のライトなスマート化を目指すならLapis、という基準で選ぶと迷いません。両方欲しいという方はまずLapisを買って、必要になった時にRemo 3を追加してカバー範囲を広げていく戦略も現実的です。

Bell

実家のエアコン用ってことは、Lapisの節電機能が一番効きそう?でも実家はiPhoneじゃなくてAndroidだから、HomeKitのメリットはあんまりないよね…。

Kura

それなら、Androidで節電目当てならLapisの独占機能(オートエコ)が効くね。ただ、実家のリビングが広めなら赤外線30畳では届かない可能性があるから、事前にエアコンとの距離だけは測ってから決めるといいよ。ボタン1個押せば動くレベルの、シンプルな使い方に留めるならmini 2でも十分電気代は下がるはず。

Bell

なるほど…とりあえずLapisで節電できるか試して、届かなかったらmini 2 Premiumに買い替える、みたいな段階でもいい?

Kura

正直、赤外線届かないだけで買い替えるのはもったいないから、まずエアコンとの直線距離だけ測ってからLapisかmini 2 Premiumを選ぶ順序をおすすめする。距離が5m以上あって家具の陰にも設置したいならmini 2 Premium、デスク近くに置けるならLapisって切り分けだよ。

よくある質問(FAQ)

Q. Nature Remoで一番おすすめのモデルはどれですか?

使い方が特に決まっていない・迷ってしまう場合の答えはNature Remo mini 2です。定価6,480円で温度センサー・赤外線30畳・壁掛け・音声アシスタント全対応を揃えており、Nature Remoで最初に選ぶ1台としてもっとも失敗が少ないためです。エアコンの電気代を減らしたいならLapis、家全体を自動化したいならRemo 3、と目的が定まっているならそれぞれの上位機を選んでください。

Q. LapisとRemo 3はどう使い分けますか?

Lapisは温湿度2センサー+Matter対応+節電機能(オートエコ)、Remo 3は温湿度+照度+人感の4センサー+GPS+BLE連携(SESAME等)と、得意分野が明確に分かれています。iPhoneのホームアプリで家電を管理したい・エアコン節電が主目的ならLapis、玄関のスマートロックや照明と連動させて家全体を自動化したいならRemo 3が正解です。両方欲しい方はLapisから始めて、必要に応じてRemo 3を追加していく流れが現実的です。

Q. mini 2とmini 2 Premiumの違いは?

センサー内容とMatter対応、本体サイズ・重量はまったく同じです。違いは赤外線飛距離が約1.5倍(30畳→約45畳)本体カラー(白/マットブラック)の2点だけです。15畳以上のリビングで使う予定、家具の裏やコンクリート壁を反射させて操作したい場合はPremium、8畳前後の個室や見通しの良い場所ならmini 2で十分です。価格差は約500円で、迷ったらPremiumを選ぶのも合理的な選択肢になります。

Q. 型落ちモデル(Nature Remo 2、初代mini等)は買っても大丈夫ですか?

結論としては、現行ラインナップから外れた旧モデル(Remo-1W2の初代Remo 2、初代Remo miniなど)は新品在庫が残っていれば選択肢に入りますが、中古品はおすすめしません。理由は3つあり、①旧アカウント紐付けの初期化不能事故が過去に報告されている、②メーカー保証は新品購入時のみ引き受けられる、③Nature Cloudのサポート打ち切りリスクは新モデルより高い、ためです。楽天/Amazonで新品在庫が残っている旧型を狙うのはOKで、Nature Remo公式ストア(楽天・Amazon)の正規流通品ならファームウェア更新も継続されます。

Q. iPhoneユーザーですが、Matter対応が必要かどうかの判断基準は?

iPhoneの「ホーム」アプリからエアコン・テレビ・照明を直接操作したい、あるいはiOSのショートカット・オートメーションから家電を組み込みたい場合はMatter対応(LapisまたはNature Remo nano)が必要です。逆に、Siriだけで操作できれば良い・SwitchBotなど他社ハブを既に持っている場合はMatter非対応でもRemo 3/mini 2で問題ありません。判断に迷ったら、いまお使いのiPhoneの「ホーム」アプリを開いてみて、家電が並んでいる画面を使いたいかどうかで判断すると分かりやすいです。

Q. どこで買うのが一番安いですか?

Nature Remoの各モデルは、楽天市場では公式楽天店(nature-remo)が最安値の基準になります。Amazonでは公式ストア「Nature Remo」の直販が並んでおり、時期によっては楽天より数百円安いことがあります。Yahoo!ショッピングも取り扱いはあるものの、モデルによっては中古出品が混ざるので購入時に商品説明を確認してください。プライムデーやブラックフライデーの大型セール時はAmazonが20〜25%オフになった事例もあるので、急がないならセール時期を狙うのも1つの手です。

Q. Nature Remo mini 2 Premiumは新品購入できますか?

可能です。現在は楽天市場の公式ショップでの取り扱いがない状態ですが、Nature公式サイトおよびAmazonの公式ストアでは引き続き新品を購入できます。当記事のPremiumの購入リンクはAmazonの検索結果に飛ぶ形にしており、公式ストア(Amazon直販)の新品を優先して表示するので、そちらから選んでください。中古出品と誤って混同しないよう、購入時は必ず「販売元:Nature」「新品」の表記を確認しましょう。

まとめ:Nature Remoは「何を測るか」で3系統から選ぶ

Nature Remoの現行5モデルは、上位モデルほど優れているというシンプルな階段構造ではなく、「センサーを何個載せているか(=何を測って自動化するか)」という軸で3系統に分かれる構成になっています。今回の記事の要点をあらためて整理すると、次のとおりです。

  • 迷ったらNature Remo mini 2(6,480円):温度センサー・赤外線30畳・壁掛け対応でNature Remoの必要十分機能を最安クラスで揃えている定番モデル
  • 節電・Matter・デザインならLapis(7,980円):温湿度2センサー+Matter v1.2+独自のエアコン節電機能を備えた新世代モデル。iPhone連携もこれとnanoが対応
  • 家全体を自動化したいならRemo 3(9,980円):4センサー+GPS+BLE連携で、スマートロック・照明と組み合わせて本格的な自動化に踏み込むためのフラッグシップ
  • リビング・広い部屋なら赤外線1.5倍のmini 2 Premium(6,980円):mini 2と同機能で飛距離だけ強化された派生。差額約500円で失敗を減らせる
  • とにかく安く・小さくお試ししたいならnano(4,980円):センサー省略で低価格。1部屋・数家電だけを試すのに最適で、Matter対応の唯一の低価格帯モデル

Nature Remoで一番大事なのは「上位機だから買う」ではなく、自分がどの機能を実際に使うかで選ぶことです。半年後に毎日使っている姿を想像できるモデルを選べば、購入後の後悔はかなり減らせます。この記事で決められない場合は、まずmini 2を1台試して、必要な機能が見えてから上位機に切り替える段階的なアプローチが、現実的な失敗しない選び方です。


※本記事の価格・在庫・スペックは執筆時点(2026年7月)の公式情報および公式楽天/Amazonストアの掲載内容を参照しています。価格は変動するため、購入時は各リンク先での最新表示をご確認ください。CTAボタンの並び順は楽天→Amazon→Yahooの固定順で、価格の安い店舗を示すものではありません。CTA経由の購入に対しては当ブログが所定のアフィリエイト報酬を受け取ることがあります。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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