【2026最新】SwitchBotハブ3 vs Nature Remo 3|違い5つ・どっちを選ぶ?

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SwitchBotハブ3が2025年5月に発売され、スマートリモコン選びの前提が大きく変わりました。物理ダイヤル+2.4インチ液晶+人感センサーを1台に詰め込んだハブ3に対し、日本ブランドの定番Nature Remo 3は2020年発売のまま今も現役で併売されています。

ところが実勢価格は逆転しました。Remo 3はメーカー公式ストアが売り切れ、Amazonも在庫切れとなり、流通在庫のみの楽天では定価を上回る価格で並んでいます。今はハブ3の方が2千円ほど安く買えます。「どちらも4種センサーで音声アシスタント対応」と表面のスペック表だけを比べると差が見えにくく、「結局どっちを買えばいいの?」と迷った方も多いはずです。

この記事では、両モデルのMatter対応の有無・物理UIの充実度・赤外線出力範囲・エコシステムの広さ・コスパという5つの視点で違いを整理します。既存のスマートホーム環境や家族構成に応じて、どちらが向くかがはっきりします。

Bell

Bell

SwitchBotの新しいハブ3ってすごい話題だよね。でも僕の家にはNature Remo 3があるんだけど、買い替えるべきなの?

Kura

Kura

いい質問だね。センサー4種は両方同じなんだけど、大きく違うのは物理UIとMatter対応。SwitchBot製品を他にも持ってるかどうかで答えが変わるよ。

Bell

Bell

SwitchBotの他の製品は持ってないなぁ…。ただリビングが広くて、Remo 3でギリギリ届いてる感じなんだ。

Kura

Kura

なるほど。広さで悩んでいるなら赤外線範囲30畳のRemo 3は今も強い選択肢だよ。両モデルの向き不向きを整理していこう。

✅ この記事でわかること

  • SwitchBotハブ3とNature Remo 3のスペック・価格を一覧比較
  • 2機種それぞれの強み・弱みと実際の口コミ傾向
  • Matter対応・物理UI・赤外線範囲の5つの決定的な違い
  • ライフスタイル別に向いているモデルがわかる診断
  • 2026年7月時点の最安値と賢い購入方法
  • 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
目次

【結論】ハブ3とRemo 3、どちらを選ぶべきか早見表

最初に結論をお伝えします。SwitchBotロックやカーテンを既に所有している方・iPhoneでApple Homeに統合したい方はハブ3予算1万円以内で必要十分なセンサー4種+広い赤外線範囲が欲しい方はRemo 3が最適です。

こんな方に おすすめ機種 価格帯
SwitchBotロック・カーテン所有者/iPhoneでApple Home統合したい方 🏆 SwitchBotハブ3 1万円台
予算1万円以内/広リビング1台完結/シンプル自動化で十分な方 🥈 Nature Remo 3 1万円台前半

※価格は変動します。リンク先で最新価格をご確認ください

まず🏆1位: SwitchBotハブ3の商品ページ

SwitchBot ハブ3

SwitchBotハブ3

物理ダイヤル+2.4インチ液晶+Matter対応の現行フラグシップ。※価格は変動します

🥈2位: Nature Remo 3の商品ページ

Nature Remo 3

Nature Remo 3(Remo-1W3)

赤外線30畳+極小70×70×18mmのロングセラー日本ブランド。※価格は変動します

スマートリモコン選びで見るべき5つのポイント

ハブ3とRemo 3の細かい比較に入る前に、スマートリモコンを選ぶ際に共通で押さえたい5つのポイントを整理します。これらの判断軸が、後半の状況別診断で「どちらを選ぶべきか」に直結します。

1. Matter/HomeKit対応で「iPhoneユーザー体験」が決まる

Matterはスマートホーム機器の共通規格で、対応機はAlexa・Google Home・Apple HomeKit・SmartThingsに標準対応します。iPhoneユーザーがApple Homeで家電を一元管理したいなら、Matter対応が事実上の必須条件です。非対応機はAlexa/Google Home経由の迂回ルートで連携するため、ホームアプリからのオートメーションが組みにくくなります。

2. 内蔵センサーの数と種類

温度・湿度・照度・人感の4種が上位機の標準構成です。センサーが多いほど「◯時に温度が◯℃を超えたらエアコン起動」といった条件付き自動化の幅が広がります。特に人感センサーは在室判定でエアコン・照明の自動ON/OFFを実現し、留守中の電気代を抑える省エネ効果に直結します。

3. 赤外線出力の有効範囲

スマートリモコンの赤外線は壁を透過しません。設置場所から見通しの良い場所にある家電しか操作できず、有効範囲は10m〜30畳と機種で3倍以上の差があります。20畳超のLDKで1台完結を狙うなら、赤外線範囲が広いモデルが必須です。壁掛け対応や360度発射方式も広い部屋の失敗回避策として有効です。

4. 対応家電プリセットの多さ

プリセットに登録がある家電はリモコンを近づけるだけで設定が完了しますが、プリセット外の家電は1ボタンずつ学習させる必要があり、10ボタン超えで挫折しやすいです。海外家電や古い機種(20年以上前のエアコン等)が家にあるなら、プリセット対応数の多さが決め手になります。

5. 自社エコシステム or サードパーティ連携

スマートリモコン単体で完結させるのか、将来的にスマートロック・カーテン・カメラなどを追加してスマートホームを広げるかで選ぶメーカーが変わります。SwitchBotのように自社デバイスラインナップが広いブランドは、ハブとの連携が深く統合体験が滑らかです。サードパーティ連携のみのモデルは、必要な機器を個別に選ぶ自由度が魅力ですが、統合の深さでは劣ります。

総合スコア&ランキング

スペック・口コミベースで5つの評価軸で各機種を10点満点で独自評価し、総合スコアを算出しました。これは今回の対象2機種の相対的な位置関係を示しており、他の記事と絶対比較する目的のものではありません。

スペック比較レーダーチャート

📊 採点基準

  • 総合機能:搭載機能の網羅性(センサー種類・物理UI・ディスプレイ・音声アシスタント・スマート規格)を公式スペックから採点
  • 拡張性・エコシステム:Matter対応可否と、自社/サードパーティで連携できるデバイスの種類の広さ
  • 使いやすさ:初期設定のしやすさ、家電操作の起点(本体UI/スマホ)、家族共有のしやすさをレビュー傾向から採点
  • 自動化・センサー:内蔵センサー数と種類、オートメーションのトリガー条件、複合条件の可否
  • コスパ:実勢価格と機能構成のバランス(センサー数・赤外線範囲・プリセット数を価格で割った相対値)

※スペックは各メーカー公式サイト(SwitchBot公式Nature公式)を参照。口コミは価格.comのレビューを分析。価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。

スコア一覧表

評価項目 🏆 SwitchBotハブ3 🥈 Nature Remo 3
総合機能 9.5 7.5
拡張性・エコシステム 9.5 6.5
使いやすさ 9.0 8.0
自動化・センサー 9.0 8.5
コスパ 9.0 5.5
総合評価 9.2 🏆 7.2

総合スコアはハブ3が2.0ポイント上回りました。かつてコスパを支えていたRemo 3の価格の安さは失われています。メーカー公式ストアが売り切れ、Amazonも在庫切れとなり、残る流通在庫が定価を超えた水準で並んでいるためです。この点は「注目比較ポイント」と「状況別ガイド」で詳しく分解します。

Bell

Bell

あれ、前はRemo 3の方が安かったよね? 今は逆にハブ3の方が安いの?

Kura

Kura

そう。Remo 3はメーカーの在庫が切れて、残ってる流通在庫が定価より高い値段になってる。だから今は「安いからRemo 3」って理由が成り立たない。物理ダイヤル・液晶・Matter対応が付いたハブ3の方が安いなら、選ぶ理由はほぼハブ3に寄るね。

SwitchBotハブ3の詳細レビュー

SwitchBot ハブ3
Bell

Bell

これがハブ3なんだね。前のハブ2と比べて何が変わったの?液晶が付いてるくらいしか違いが見えないんだけど。

Kura

Kura

実は3つ増えているよ。ダイヤル操作・人感センサー・Matter対応。この3つが「家族全員が使えるスマートホーム」の実現に効いてくるんだ。

基本スペック

発売日 2025年5月
実勢価格 1万円台前半(約12,980円〜)
本体寸法/重量 126×94×38mm / 約200g
ディスプレイ 2.4インチカラー液晶(時計・温湿度・天気表示)
物理UI Dial Masterダイヤル+カスタムボタン4個+ホームボタン
内蔵センサー 温度・湿度・照度・人感の4種
通信 Wi-Fi 2.4GHz / Bluetooth Low Energy 5.0(5GHz非対応)
スマート規格 Matter対応(SwitchBotデバイスを最大30台Matter接続)
音声アシスタント Alexa/Google Home/Siri/SmartThings/IFTTT対応
電源 USB Type-C(ACアダプタ付属)
対応家電プリセット 約101,000機種
カラー ブラック/ホワイト

出典:SwitchBot公式/価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

特徴と使い勝手

ハブ3の核心は「スマホなし完結」を実現した物理UIの充実です。理由は、スマートリモコンで最大の心理的ハードルが「都度スマホを起動してアプリを開く手間」だからです。ハブ3はDial Masterダイヤルでエアコン温度を1℃ずつ、照明の明るさを10%刻みで直感的に変えられます。カスタムボタン4個には「外出」「帰宅」「シアター」等のシーンを割り当てられ、ワンタッチで複数家電をまとめて操作できます。

2.4インチのカラー液晶は時計・温湿度・照度・天気予報を常時表示し、部屋の情報ハブとしても機能します。Matterに正式対応した点は特に重要で、SwitchBotのカーテン・ロック・カメラなど最大30台をハブ3経由でApple HomeやSmartThingsに登録できます。iPhoneユーザーが標準ホームアプリからSwitchBot製品を操作できるのは、この世代からです。

口コミの傾向

※以下は価格.comクチコミ・楽天市場レビュー等を分析した結果です。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • ダイヤル操作でエアコン温度を細かく調整できる感覚が快適で、家族全員がスマホなしで使える点が支持を集めている
  • 2.4インチ液晶の情報量と黒基調のシックなデザインが「置いておくだけで様になる」と評価が高い
  • Matter対応でiPhoneのApple HomeにSwitchBotロック・カーテンをまとめて登録できたという声が多い

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • Wi-Fiが2.4GHz限定で、5GHz-onlyルーターの環境ではセットアップに追加設定が必要になるという指摘
  • 本体サイズが126×94×38mmと大きく、スマホ大の設置スペースを要する点が気になるとの声
  • ディスプレイに指紋や皮脂の跡が付きやすく、黒ボディで汚れが目立ちやすいとの意見が複数
口コミワードクラウド:SwitchBotハブ3

✅ メリット

  • 物理ダイヤル+ボタン+液晶で、スマホを開かず本体だけで家電操作が完結する
  • Matter対応でSwitchBotデバイス30台をApple Home/SmartThingsに統合できる
  • 対応家電プリセット約10.1万機種と国内トップクラスで、20年前のエアコンでも認識するケースが多い
  • SwitchBotロック・カーテン・カメラなど純正エコシステムとの連携が滑らか
  • 人感センサー搭載で、留守中に全家電OFF・帰宅時に自動ONの節電運用が組める

⚠️ デメリット

  • 本体価格は1万円台前半で、スマートリモコンとしては安くはない(→物理UI・液晶・Matter対応をまとめて取れる分の対価と考えるか)
  • 本体サイズがスマホ並みで設置スペースを要する(→壁掛けマウント併用で回避可能)
  • Wi-Fi 5GHzに非対応(→2.4GHz-SSIDで運用すれば問題なし・両モデル共通の弱点)
  • ディスプレイの指紋汚れが目立つ(→柔らかい布での定期的な拭き取りで解消)

こんな方におすすめ

ハブ3が最適なのは、SwitchBotロック・カーテンなど純正デバイスを既に1つでも所有している方iPhoneでApple Homeに家電を統合したい方、そして家族全員(高齢者や子ども含む)がスマホなしで家電を触れる環境を作りたい方です。物理ダイヤルとカスタムボタンは、アプリ操作に慣れない世代でもすぐに使いこなせます。

SwitchBot ハブ3

SwitchBotハブ3

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

Nature Remo 3の詳細レビュー

Nature Remo 3
Bell

Bell

Remo 3って2020年発売なんでしょ?もう6年前だし、さすがに古くない?

Kura

Kura

それが今も現役なんだよ。スマートリモコンの必要機能って2020年の時点でほぼ完成してたの。むしろ赤外線30畳の広さは今も最強クラスなんだ。

基本スペック

発売日 2020年8月
実勢価格 1万円台前半(流通在庫のみ・定価9,980円を上回る)
型番 Remo-1W3
本体寸法/重量 70×70×18mm / 40g
ディスプレイ なし(LEDインジケーターのみ)
内蔵センサー 温度・湿度・照度・人感の4種
赤外線出力範囲 約30畳(約50㎡) — 業界トップクラス
通信 Wi-Fi 2.4GHz / Bluetooth Low Energy(5GHz非対応)
スマート規格 Matter 非対応
音声アシスタント Alexa/Google Home/Siri(ショートカット)/IFTTT対応
電源 microUSB Type-B(2m一体型ケーブル)
オートメーション 温度・湿度・照度・人感・GPS・曜日・時間の7種トリガー
連携デバイス Qrio Lock/SESAME 5/mornin’ plus/Philips Hue
カラー ホワイト

出典:Nature公式/価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

特徴と使い勝手

Remo 3の強みは、極小サイズ・広範囲赤外線・GPSトリガーという「引き算の設計思想」に凝縮されています。70×70×18mmの正方形で重さ40g、テレビ横に置いても存在感が消えるサイズです。にもかかわらず、赤外線範囲は約30畳(約50㎡)と業界トップクラスで、20畳超のLDKでも1台でエアコン・テレビ・照明を制御できます。

オートメーションのトリガーは温度・湿度・照度・人感の4センサーに加え、GPS・曜日・時間の7種類。GPSトリガーで「最寄り駅を離れたらエアコンON」といった帰宅前のプリセットが標準機能として組めるのは、Remo 3が2020年から続けてきた設計です。実勢1万円弱でこの機能構成が揃うコスパは、6年経った今も十分に光ります。

口コミの傾向

※以下は価格.comクチコミ・楽天市場レビュー等を分析した結果です。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 複数リモコンを1台に集約できた解放感と、テレビ横に置いても目立たない極小サイズを評価する声が多い
  • 赤外線範囲が広く、広めのリビングでも家電が漏れなく反応する到達力への満足度が高い
  • 人感センサーの精度が高く、在室検知でエアコンONの自動化がしっかり機能するという意見が目立つ

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • Matter非対応のため、iPhoneのApple Homeと直接連携ができない点を残念に感じる声が一定数ある
  • Nature社のクラウド(AWS)障害時は一時的に家電操作ができなくなるリスクへの言及
  • オートメーションのトリガー条件が1つのみで、複合条件が組めない仕様への不満が見られる
口コミワードクラウド:Nature Remo 3

✅ メリット

  • 温湿度・照度・人感の4種センサーが揃う構成(ただし現在は実勢が定価超えでコスパの優位は失われている)
  • 赤外線範囲30畳は業界トップクラスで、広リビングでも1台完結できる
  • 本体70×70×18mm・40gの極小サイズで、設置場所を選ばず壁掛けも容易
  • GPSトリガーが標準搭載で「帰宅前エアコンON」の自動化がすぐ組める
  • Nature社が日本ブランドで、国内メーカー家電のプリセットが充実している

⚠️ デメリット

  • Matter非対応でApple Home直接連携ができない(→Alexa/Google Home経由の間接ルートで代替可能)
  • 電源がmicroUSB Type-B(旧規格)で他機器と規格が揃わない(→一度セットしたら触らないので実用上は問題少ない)
  • 物理UI・ディスプレイなし(→スマホ操作前提の方には気にならない)
  • オートメーションのトリガー条件が1つのみで複合条件が組めない
  • 2024年発売の上位機Lapisと機能差があり、買い時に迷う声もある

こんな方におすすめ

Remo 3が最適なのは、予算1万円前後でセンサー全部入り+広い赤外線範囲が欲しい方20畳超のリビングを1台で完結させたい方、そして目立たない極小サイズで設置場所の自由度を優先したい方です。Matter連携が必須でなく、Alexa/Google Home経由の音声操作で満足できるなら、コスパは今も色褪せません。

Nature Remo 3

Nature Remo 3(Remo-1W3)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

SwitchBotハブ3とNature Remo 3のスペック比較表

項目 🏆1位
SwitchBot
ハブ3
物理UI+Matter対応の現行フラグシップ
🥈2位
Nature
Remo 3
赤外線30畳+コスパの日本ブランド定番
⚡ 基本性能
発売時期 2025年5月最新世代 2020年8月ロングセラー
実勢価格帯 1万円台約12,980円 1万円台前半流通在庫のみ
赤外線出力範囲 直線10m以上公式非公表 約30畳(50㎡)業界トップクラス
対応家電プリセット 約10.1万機種古い機種も対応 国内主要メーカー中心数千機種級
🌡 内蔵センサー
温度センサー 内蔵 内蔵
湿度センサー 内蔵 内蔵
照度センサー 内蔵 内蔵
人感センサー 内蔵 内蔵
🤖 スマート規格・連携
Matter対応 対応(最大30台)HomeKit統合可 非対応音声AI経由のみ
Apple Home直接連携 Matter経由で対応 非対応
Alexa/Google Home/Siri 対応 対応
エコシステム SwitchBot純正多数ロック/カーテン等 サードパーティ連携SESAME/mornin等
🎛 物理UI・ディスプレイ
ディスプレイ 2.4インチカラー液晶時計/温湿度/天気表示 なし(LEDのみ)
物理ダイヤル Dial Master搭載温度・明るさ調整 なし
カスタムボタン 4個(シーン割当) なし
📐 本体設計
本体寸法 126×94×38mmスマホ大 70×70×18mm極小サイズ
重量 約200g 40g極軽量
電源 USB Type-C最新規格 microUSB Type-B旧規格・一体型ケーブル
Wi-Fi 2.4GHz(5GHz非対応) 2.4GHz(5GHz非対応)
⭐ 総合スコア(10点満点)
総合機能 9.5 7.5
拡張性・エコシステム 9.5 6.5
使いやすさ 9.0 8.0
自動化・センサー 9.0 8.5
コスパ 6.5 9.5
総合評価 8.8🏆ベストバイ 8.0
👤 おすすめ対象
こんな方に SwitchBotロック/カーテン所有者・iPhoneユーザー・家族全員で使う家庭 コスパ最優先・広リビング一台完結・シンプル自動化で十分な方
💳 価格情報
実勢価格 1万円台▶ 最新価格はリンクで確認 1万円台前半▶ 最新価格はリンクで確認
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注目比較ポイント:ここで差がつく4つの視点

① 物理UIの有無:家族で使えるかどうかの分水嶺

ハブ3最大の差別化は、Dial Masterダイヤル+カスタムボタン4個+2.4インチ液晶という物理UIの充実です。スマホアプリ完結のRemo 3では、家族全員がスマートリモコンアプリをインストールしてログインする必要があります。アプリ操作に慣れない高齢の親、まだスマホを持たない子どもは、Remo 3では家電操作から実質的に排除されます。ハブ3ならダイヤルを回すだけでエアコン温度を調節できるため、家事の主導権を家族で分担しやすくなります。共働き・多世代同居の家庭には見逃せない差です。

② Matter対応の有無:iPhoneユーザーのApple Home統合体験

ハブ3はMatter規格に正式対応し、SwitchBotデバイス最大30台をハブ3経由でApple Home・SmartThings・Google Homeに統合できます。iPhoneユーザーは標準ホームアプリからSwitchBotロックの施錠状況を確認したり、Siriで「シアターモード」と話しかけて家電を一括制御できます。一方Remo 3はMatter非対応のため、Apple Home連携はAlexa/Google Homeを経由する迂回ルートしか取れません。iPhoneのホームアプリから直接Nature Remoの家電を操作することはできず、Siriショートカット経由の代替手段に頼ることになります。

③ 赤外線出力範囲:広リビング1台完結の切り札

意外な逆転ポイントがここです。Remo 3の赤外線範囲は約30畳(約50㎡)と業界トップクラス。ハブ3は公式値公表がなく、実機レビューでは10m前後の到達感が中心と報告されます。20畳超のLDKや吹き抜けリビングでテレビ・エアコン・照明を1台でカバーしたいなら、Remo 3の広範囲赤外線が明確に優位です。ハブ3を広い部屋で使う場合は、赤外線が届きにくい家電の近くに追加でハブミニを設置する運用が現実解になります。

④ エコシステム深度:単体で終わるか家全体に広げるか

SwitchBotの真価はハブ単体ではなく、スマートロック・カーテン・加湿器・カメラ・プラグ・温湿度計プラスなど純正デバイス群と連携させて発揮されます。ハブ3はそのコントロールセンターであり、「玄関のロックが施錠されたら室内の家電を全OFF」といった深い統合が公式にサポートされます。Remo 3もQrio Lock・SESAME 5・mornin’ plus等のサードパーティ連携はありますが、統合の深さは自社製品同士に及びません。将来的にスマートホームを広げていく計画があるなら、この差は無視できません。

🤝 逆に、ここは共通です(どちらを選んでも変わらない点)

  • 温度・湿度・照度・人感の4種センサーを搭載しており、自動化の基盤スペックは同等
  • Alexa・Google Home・Siriのすべてに対応しており、音声アシスタント連携で差はない
  • Wi-Fiが2.4GHz限定で、5GHz-only環境では両モデルとも追加設定が必要になる
  • Bluetooth Low Energy対応で、近距離セットアップとBLE機器連携が可能
  • 赤外線家電のリモコンを一元化してスマホで操作できる、スマートリモコンとしての基本機能は同等
  • パナソニック・シャープ・日立・ダイキン・三菱等の主要国内家電メーカーのプリセットに対応

「センサー4種で音声アシスタント連携」というスマートリモコンの基本レイヤーは両者で差がありません。差が出るのは物理UI・Matter対応・赤外線範囲・エコシステムの4点のみで、そこが不要なら安いRemo 3で問題なし、必要ならハブ3という切り分けができます。

どちらを選ぶべき?——状況別おすすめガイド

Bell

Bell

違いはわかったけど、自分の生活のどこがどっちにハマるかはまだピンと来ないな。

Kura

Kura

それじゃ、代表的な5つの状況別に整理するね。自分に近いものが1つでもあれば、そこから逆算して選べるよ。

SwitchBotロックやカーテンを既に持っている方に

ハブ3一択です。SwitchBot純正デバイスは、ハブ3経由でMatter接続することで真価を発揮します。玄関の施錠状況・カーテンの開閉・室温・照度をすべて1つのアプリで管理でき、「玄関を施錠したらエアコンOFF」といった深い連携が組めます。Remo 3ではQrio LockやSESAME 5の連携は可能ですが、SwitchBotロックとの直接連携はできません。

SwitchBot ハブ3

SwitchBotエコシステムの中核に:SwitchBotハブ3

既存SwitchBot製品30台までMatter接続可

20畳超の広リビングで1台完結させたい方に

Remo 3が向いています。赤外線範囲30畳(約50㎡)は業界トップクラスで、リビング+ダイニング+キッチンが繋がった間取りでも1台で家電が届きます。ハブ3で同じ範囲をカバーする場合、追加でハブミニ等を購入して補助赤外線源にする運用が必要になり、結局初期投資はハブ3のほうが高くなります。設置場所の見通しさえ確保できれば、Remo 3の広範囲赤外線は無敵です。

Nature Remo 3

広リビング1台完結の切り札:Nature Remo 3

赤外線範囲30畳・流通在庫のみ

iPhoneユーザーで、Apple Homeに家電をまとめたい方に

ハブ3が最適です。Matter対応により、SwitchBotデバイスと家電をApple Homeに一元登録し、標準ホームアプリから直接制御できます。Siriに「シアターモード」と話しかけて照明を暗くしテレビをONにする、といったオートメーションが標準機能で組めます。Remo 3ではApple Homeへの直接連携ができないため、iPhoneユーザーの体験はハブ3が明らかに上です。

予算1万円以内で必要十分なスマートリモコンが欲しい方に

現状はハブ3が現実的な選択です。センサー4種+GPSトリガー+主要国内家電のプリセット対応というRemo 3の構成自体は今も魅力的ですが、メーカー公式ストアが売り切れて実勢が定価を超えており、ハブ3より高く付きます。Natureのアプリで揃えたい事情があるなら、後継のNature Remo Lapisを含めて検討してください。

家族全員(高齢者・子ども含む)で家電操作を共有したい方に

ハブ3を強くおすすめします。物理ダイヤルとカスタムボタンは、アプリを開けない・スマホを持たない家族でも触れます。「おばあちゃんが暑いと感じたらダイヤルを回す」「子どもがリビングに戻ってきたらカスタムボタンでシーンを起動する」といった、家族全員参加型のスマートホーム運用が可能です。Remo 3では家族全員のスマホにアプリを入れる必要があり、この運用は成立しません。

よくある質問(FAQ)

Q. Wi-Fi 5GHzしか使えない自宅でも使えますか?

A. 両モデルとも本体のWi-Fiは2.4GHz限定です。ルーターがデュアルバンド(2.4GHz/5GHz)なら2.4GHz側のSSIDに接続すれば問題なく使えます。5GHz-onlyの環境では、ルーターの設定で2.4GHzを有効化する必要があります。最近のWi-Fi 6/6Eルーターでも、初期設定で2.4GHzがオフになっているケースがあるため、購入前に自宅の環境を確認しましょう。

Q. どちらもエアコンリモコンとして純正リモコン並みに使えますか?

A. はい、両モデルとも主要国内メーカー(パナソニック・シャープ・日立・ダイキン・三菱等)のエアコンプリセットに対応しており、温度・風量・運転モードの変更は純正リモコン同等に操作できます。ハブ3はダイヤルで温度を1℃刻みに回して調整可能、Remo 3はスマホアプリからスライダーで操作します。20年以上前の古い機種はプリセットに無い場合があり、その場合は学習機能でボタンを1つずつ登録します。

Q. スマホなしで家電を操作できますか?

A. ハブ3は物理ダイヤル+カスタムボタン4個で本体操作が可能です。エアコン温度の変更・照明のON/OFF・シーンの起動がスマホなしで実行できます。Remo 3は物理ボタンがないため、スマホアプリまたは音声アシスタント(Alexa/Google Home/Siri)経由での操作が前提です。家族に高齢者や子どもがいる家庭ではハブ3、単身または家族全員がスマホユーザーの家庭ではRemo 3で問題ありません。

Q. Matter対応と非対応で何が変わりますか?

A. Matter対応のハブ3は、SwitchBotデバイス最大30台をApple Home・SmartThings・Google Homeに一元登録して操作できます。iPhoneの標準ホームアプリからSwitchBotロック・カーテン・カメラを直接制御でき、Siriでの音声操作も自然です。Matter非対応のRemo 3は、Alexa/Google Homeを経由する迂回ルートで音声操作は可能ですが、Apple Homeとの直接連携はできません。iPhoneユーザーで家電をApple Homeに統合したい方には、Matter対応の有無は決定的な差になります。

Q. 人感センサーで具体的にどんな自動化ができますか?

A. 両モデルとも人感センサーを搭載しています。代表的な自動化は「在室検知でエアコン・照明を自動ON、離室でOFF」の省エネ運用です。Remo 3は「人感+時間帯」「人感+温度」等のトリガー1条件のみで組みます。ハブ3もオートメーションで人感トリガーを利用でき、SwitchBotロックの施錠状態と組み合わせて「留守判定→全家電OFF」といった深い連携が可能です。子ども部屋の消し忘れ防止や、ペット介護時の温度管理にも有効です。

Q. 賃貸でも設置できますか?

A. 両モデルとも本体設置は棚置きで問題ありません。Remo 3は40gと軽量で、両面テープや軽量マグネットフックでの壁設置が可能です。ハブ3は約200gで大きめのため、壁掛けする場合は付属または別売のマウントブラケットを使用します。賃貸のクロスにピンや両面テープ跡を残したくない場合は、専用ホルダー(ホッチキス固定タイプ)や吸盤タイプの後付けホルダーも市販されており、原状回復が容易です。

Q. 屋外(玄関先など)からも家電を操作できますか?

A. はい、両モデルとも自宅Wi-Fi経由でクラウドに接続しており、外出先から4G/5G回線でスマホアプリを開けば家電を操作できます。Remo 3はGPSトリガーで「最寄り駅を離れた瞬間に自動でエアコンON」といった帰宅前オートメーションが標準機能です。ハブ3もオートメーションでGPSトリガーを利用できます。ただし両モデルともクラウド経由のため、Nature社/SwitchBot社のサーバー障害時は一時的に遠隔操作ができなくなる点は共通のリスクです。

Q. Nature Remo LapisやSwitchBotハブ2との違いは?

A. Nature Remo Lapis(2024年7月発売)はRemo 3の上位新モデルで、温湿度センサーに加えて節電機能を強化しています。人感・照度センサーは非搭載でRemo 3より用途が限定されるため、「センサー全部入り」を求めるならRemo 3が現役の選択肢です。SwitchBotハブ2(2023年発売)はハブ3の前モデルで、実勢1万円前後で入手可能。ハブ3で追加された物理ダイヤル・Matter対応・人感センサー・大型ディスプレイが不要なら、ハブ2で予算を抑える選択もあります。

Q. どちらもAlexa・Google Homeで使えますか?

A. はい、両モデルともAmazon Alexa・Google Home・Apple Siri(ショートカット)に対応しています。「アレクサ、リビングの電気を点けて」といった音声操作は、どちらでも同等に使えます。ハブ3はMatter経由でApple Homeにも直接連携できるため、iPhoneユーザーの音声操作体験はハブ3が一段深いです。単純な音声ON/OFFで満足するならRemo 3で十分、シーン制御まで音声で完結させたいならハブ3が優位です。

まとめ:機能でも価格でもハブ3が有利になった

SwitchBotハブ3とNature Remo 3の比較で押さえるべき要点は次の5つです。

  • センサー4種は同等で、温度・湿度・照度・人感の基本自動化は両モデルで実現できる
  • ハブ3は物理ダイヤル+液晶+Matter対応+SwitchBotエコシステムで機能面が上、実勢1万円台
  • Remo 3は赤外線30畳+極小40g+GPSトリガーで広リビング1台完結に強いが、公式在庫切れで実勢が定価超えになり価格の魅力を失った
  • Matter対応の有無がiPhoneユーザーのApple Home統合体験を分ける
  • 価格が逆転した今、物理UI・Matter・大型液晶を持つハブ3の方が安い。Natureのアプリにこだわらない限りハブ3が有利
Bell

Bell

整理できた!僕は広リビングで既存のRemo 3で足りてるから、Matter必要になるまでは今のままでいけそうだね。

Kura

Kura

賢明な判断だと思うよ。逆にSwitchBotのロックを買うタイミングでハブ3にすればMatter統合も一気に進められる。今の使い方が合っているならそのまま長く使うのが正解だね。

ハブ3もRemo 3も、それぞれ違う強みを持つ優秀なスマートリモコンです。「機能で妥協したくない」ならハブ3、「予算1万円で十分なコスパを取りたい」ならRemo 3という切り分けが軸になります。半年後に毎日触っている姿を想像して、より自然に手が伸びるほうを選んでください。

🏆1位: SwitchBotハブ3

SwitchBot ハブ3

SwitchBotハブ3

物理UI+Matter対応の現行フラグシップ

🥈2位: Nature Remo 3

Nature Remo 3

Nature Remo 3(Remo-1W3)

赤外線30畳+極小40gのコスパモデル

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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