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2024年4月に発売されたJBLの手のひらサイズ防水スピーカー「JBL Go 4」。2年後の2026年4月、後継機「JBL Go 5」が価格据え置き(メーカー希望小売価格7,700円)で登場しました。
「見た目はほぼ同じなのに、何が変わったの?」——スペックシートを並べてみると、実は音の出口から通信規格まで7項目もアップデートされており、その中身は世代交代というより機能追加型のマイナーメジャーチェンジと呼べる内容です。
とはいえ実売価格は、Go 4が4千円台まで落ちてきており、Go 5とは約2,100円差。差額をどう捉えるかで結論はまるで変わってきます。
この記事では、両モデルの公式スペック・実機レビュー傾向・実売価格を照合し、「Go 5を選ぶべき人」「Go 4のままで十分な人」を診断できる構成でまとめました。JBL公式プレスリリースと価格.comスペックシートを一次情報として使い、機能差の体感まで含めて解説します。
Bell
JBLのGo 5って出たんだよね?見た目Go 4とほとんど同じに見えるんだけど、僕はどっち買えばいいの?
Kura
見た目はほぼ同じでも、中身は7項目もアップデートされてるよ。特にUSB-Cが「充電だけ」から「有線ロスレス再生」に変わったのは大きいね。
Bell
えっ、有線再生?そんな使い方するかなぁ…お風呂で音楽聴くだけなら旧モデルでいい気もするけど。
Kura
それが正しい判断軸だよ。使い方によっては2,100円の差額はGo 4を選ぶ方が合理的。逆に長く使うなら新しい方が正解。この記事で診断できるようにしよう。
✅ この記事でわかること
- JBL Go 5とGo 4の全17項目スペック差分(差だけを色分けで一覧化)
- 7つの進化点それぞれの体感インパクトと実用シーンでの効き方
- 両モデルの実機レビュー傾向(価格.com・実機ブログを分析)
- 価格差約2,100円を払う価値があるかの診断チャート
- Go 4はいつまで買えるか、後継機を待つべきかの見通し
- お風呂・アウトドア・PCスピーカーなど使い方別のおすすめ機種
【結論】どちらを買うべきか早見表
この記事の結論を先にまとめます。Go 5とGo 4は用途と重視ポイントで選ぶ機種が明確に分かれるため、まずは自分がどちら寄りかを確認してください。
🆕 JBL Go 5(新モデル・2026年4月発売)
USB-Cロスレス・AirTouch・IP68・LC3対応の最新モデル
📦 JBL Go 4(旧モデル・2024年4月発売)
実売4千円台に落ちて価格妙味の高いスタンダードモデル
※価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。変動しますのでリンク先でご確認ください。
発売時期の違いとJBL Goシリーズの世代交代
Go 5とGo 4は、それぞれ2026年4月23日と2024年4月11日に発売されました。世代間の間隔はぴったり2年で、JBL Goシリーズはこれまでも概ね2年周期で世代交代してきた経緯があります。
直前のGo 3(2020年発売)→Go 4(2024年)は約4年空き、そこからGo 5(2026年)は2年で登場。今回の世代交代のタイミングが早まった背景には、Bluetooth LE Audio/LC3コーデックの本格普及と、Auracast(次世代放送型Bluetooth)への準拠を早めに市場投入する必要があったと考えられます。
型番は「JBL GO +世代番号」というシンプルな体系で、末尾のアルファベットはカラーコードを表します。たとえば JBLGO5BLKJN は Go 5 の Black・国内モデル、JBLGO4RED は Go 4 の Red カラー。買うときはこの末尾3〜4文字が希望カラーと一致しているかを必ず確認してください。
📅 JBL Goシリーズの世代マップ
- GO 3(2020年発売): IP67・Bluetooth 5.1・USB-C充電のみ
- GO 4(2024年4月発売): IP67・Bluetooth 5.3・LE Audio対応
- GO 5(2026年4月発売): IP68・Bluetooth 6.0・USB-Cロスレス・AirTouch
Go 4とGo 5は現在も併売中です。JBLは新旧を1〜2年ほど並行販売する傾向があり、Go 3もGo 4発売後しばらく在庫が残っていました。
Go 5 vs Go 4 全スペック差分表
両モデルの全17項目を1枚に並べました。ゴールドハイライトが「新モデルで変わった行」、グレー背景が「共通スペック」です。差分が一目で把握できるように整理しています。
| 項目 | 🆕 新モデル JBL Go 5 2026年モデル |
📦 旧モデル JBL Go 4 2024年モデル |
|---|---|---|
| 📊 スペック比較(全項目) | ||
| 発売年月 | 2026年4月 | 2024年4月 |
| 実売価格(税込) | 7千円台約2千円高い | 4千円台 |
| 出力(RMS) | 4.8W+0.6W | 4.2W |
| スピーカードライバー | 45mm径×1+パッシブラジエーター | 45mm径×1+パッシブラジエーター |
| 周波数特性 | 87Hz〜20kHz | 90Hz〜20kHz |
| Bluetoothバージョン | 6.0+0.7 | 5.3 |
| 対応コーデック | SBC/AAC/LC3AAC・LC3追加 | SBC |
| USB-Cオーディオ入力 | ロスレス24bit/48kHz対応新機能 | 非対応(充電のみ) |
| 防塵防水等級 | IP68水没深度1m対応 | IP67 |
| 連続再生(ブーストON) | 10時間+1時間 | 9時間 |
| 連続再生(通常) | 8時間+1時間 | 7時間 |
| ステレオペアリング | AirTouch(タッチ接続)簡易化 | アプリ経由 |
| アンビエントエッジライト | 搭載新機能 | 非搭載 |
| Auracast | 対応 | 対応 |
| 寸法(WxHxD) | 101×77.4×43mmやや大型 | 94.3×75.7×42.2mm |
| 質量 | 230g+38g | 192g |
| カラー展開 | 9色 | 9色 |
出典:JBLハーマン公式プレスリリース/価格.com Go 5スペック/価格.com Go 4スペック。価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。
Go 5で何が変わった?進化7項目のインパクト解説
📊 変更点サマリ
変更のインパクトを大きい順に整理します。体感差の大きい上位3項目と、スペック上は改善しているが体感が薄い下位項目を分けて解説します。
① USB-Cオーディオ入力対応(充電のみ→ロスレス24bit/48kHz再生)
Go 5最大の進化点がこれです。Go 4ではUSB-C端子は充電専用でしたが、Go 5ではPC・スマホからUSB-Cケーブル1本を挿すだけで、Bluetoothを介さないハイレゾ品質(最大24bit/48kHz)のロスレス再生ができるようになりました。
実用シーンとしては、PCの外付けスピーカーとして常設したい場合や、Bluetooth接続が混雑して切れやすい環境(オフィス・工場・イベント会場)での有線運用が候補になります。手のひらサイズのUSB-Cスピーカーで24bit対応は他社を含めても選択肢が少なく、7,700円という価格でこの機能が付いた意義は大きいです。
② コーデック追加:SBCのみ→SBC/AAC/LC3
Go 4は最も基本的なSBCコーデックのみでしたが、Go 5ではiPhone標準の高音質コーデックAACと、Bluetooth LE Audioの新標準LC3に対応しました。
iPhone・iPadユーザーはAAC接続で音質と遅延が改善されます。LC3は低ビットレートでも高音質を保つ次世代コーデックで、対応Androidスマホが普及するほど恩恵が広がる仕様です。「対応スマホがまだ少ない」現状ではあるが、複数年使うなら間違いなくGo 5が有利な項目と言えます。
③ AirTouch:タッチだけでステレオペアリング
Go 4でも複数台のステレオペアリングは可能でしたが、専用アプリを開いて操作する必要がありました。Go 5では2台のGo 5を物理的にコツンと当てるだけでステレオ接続が完了します。
設定という概念がなくなる体験は想像以上に快適で、来客時に「もう1台足そう」と即座に音場を広げられます。2台運用を前提にする方には強く推奨できる新機能です。ただし片方のGo 4を持っていて追加でGo 5を買うケースでは、AirTouchは両方Go 5でないと動きません。
④ Bluetooth 5.3→6.0(接続安定性・遅延の改善)
Bluetoothバージョン自体は数値の差ですが、6.0では接続確立の速さ・混雑環境での再接続耐性・電力効率が段階的に改善しています。日常の体感として大きく変わるわけではありませんが、長時間使ったときの安定感の底上げとして効いてきます。
⑤ アンビエントエッジライト(新機能・状態可視化)
Go 5では本体の縁がほのかに光り、電源ON/OFF・バッテリー残量・ペアリング状態を色と点滅で伝えるようになりました。Go 4ではLEDでバッテリー残量を大まかに把握するしかなかった点が、ひと目で分かるように改善されています。
就寝時の枕元使用ではまぶしいと感じる声もあり、環境によっては「機能OFF」設定が欲しい場面もあります。日中の使用や外出時には現在の状態が視認しやすく、実用性の高い改良です。
⑥ 防塵防水IP67→IP68(水没深度対応の強化)
IP67は「水深1mに30分」の耐性を持ちますが、Go 5のIP68はより厳しい水没条件をクリアしています。実用の観点では、お風呂で床に落としても、プールサイドで水しぶきを浴びても安心という差になります。
普段使いでは体感差は少ないですが、キャンプで急な雨や川辺に置くようなアクティブ用途では、この+1階の余裕が精神的な安心感につながります。
⑦ 出力4.2W→4.8W/連続再生+1時間
出力は約14%アップしています。ドライバーサイズは両世代とも45mm径+パッシブラジエーターで同一ですが、駆動電力の余裕と内部チューニングの見直しで最大音量に余裕ができ、屋外や広い部屋でも音の粒がしっかり届くようになりました。ただし物理サイズは大きく変わっていないため、低音の量感自体が劇的に増えたわけではありません。
連続再生時間はブーストON時で9時間→10時間、通常時で7時間→8時間へ延びました。日帰りアウトドアの音楽再生には十分な差ですが、この項目だけで買い替えを決める必要はないレベルです。
Go 5ならではの新機能で何ができるか
ここでは進化点のうち「Go 5でしかできないこと」にフォーカスして、実際にどう使うと便利かをまとめます。
🔌 USB-C有線ロスレス
PC/スマホからUSB-Cケーブル1本でBluetoothを介さず24bit/48kHz再生。テレワークの外付けスピーカーや、Bluetooth電波が混雑する環境で切り札になります。
🤝 AirTouchステレオ
2台のGo 5をコツンとタッチするだけでステレオ化。設定操作が不要になり、来客時や外出時に「もう1台」を即座に足せます。
💡 アンビエントエッジライト
本体の縁が光って電源・バッテリー・接続状態を可視化。外出時に「あとどれくらい持つか」がひと目で分かるようになります。
🎧 LC3コーデック
Bluetooth LE Audio準拠の次世代コーデックで、低ビットレートでも高音質を維持。今後対応スマホが増えるほど恩恵が広がります。
ハイレゾ音源をロスレス再生する使い方
USB-C端子にPC・スマホを繋げば、Apple Music・Amazon Music Unlimitedなどのロスレス音源を24bit/48kHzで直接再生できます。Bluetoothの圧縮を経由しないため、音源本来の解像度がそのままGo 5から出るのがポイント。DAC非搭載スマホでも接続可能ですが、iPhoneはLightning-USB-Cアダプター経由になる点だけ注意してください。
AirTouchを使ったパーティー・自宅BGMの拡張
Go 4の時代はステレオペアリングにJBL Portable Appの起動と選択操作が必要でしたが、AirTouchなら2台の側面同士を軽く当てるだけで即ペアリング完了。「もう1台足そう」の敷居が実質ゼロになります。屋外イベントで音が薄いと感じたときに、追加の1台を即投入できる感覚は使ってみると病みつきになります。
💰 差額約2,100円を払う価値があるか
USB-C有線再生・LC3・AirTouchのいずれかを使う予定があるならGo 5が正解。逆に「お風呂で音楽を鳴らすだけ」「1台を持ち歩くだけ」ならGo 4の4千円台で十分な性能が手に入ります。「新機能を試したい」だけでも約2,100円は投資として妥当な範囲です。
進化幅と価格差の妥当性・買うべき人の判定
ここまでの差分を機械的にスコアリングし、進化幅・価格差比率・買うべき人を判定した結果を示します。
🎯 進化幅と価格差の総合判定
結論:価格差なりの進化があり、長く使うなら新モデルの投資価値があります
🆕 Go 5(新モデル)を選ぶべき人
- 最新機能を活かしたいユーザー
- 複数年にわたり長く使う予定のユーザー
- 最新モデルであることに価値を感じるユーザー
📦 Go 4(旧モデル)を選ぶべき人
- 初期費用を2,100円抑えたいユーザー
- 在庫がある間に確実に購入したいユーザー(旧モデルは今後入手性が低下)
- コスパを最優先に考えるユーザー
5軸スコアの内訳

📊 採点基準
- 音質:公称出力(W)・対応コーデック・周波数特性・レビューでの音質評価の総合。Go 5は4.8W出力とLC3/AACコーデック対応で一段有利(ドライバーは両世代同じ45mm径)。
- 機能性:USB-C機能・ステレオペアリング方式・Bluetoothバージョン・アンビエントライト等の付加機能の数。Go 5は4項目の新機能で大きく差が開く。
- コスパ:機能あたりの実売価格。Go 4は4千円台で防水スピーカーとしての基本機能が揃うため高得点。Go 5は新機能ぶんの価格上乗せがある。
- 携帯性:質量・寸法。Go 4の192gが最軽量で有利。Go 5は230gに増えたが手のひらサイズは維持。
- 耐久性:防塵防水等級・レビューでの経年評価。Go 5のIP68は水没深度対応が強化されており一段有利。
※スペックはJBLハーマン公式プレスリリースと価格.com Go 5/Go 4スペックシートを参照。口コミは価格.comクチコミ・実機ブログレビューを分析。価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。
スコアで見るとGo 5は機能性・耐久性で明確に上、Go 4は携帯性・コスパで上という構図です。総合評価はGo 5が8.2、Go 4が7.7で僅差。この差をどう捉えるかは、後続の「状況別診断」で最終的に判断してください。
🆕 JBL Go 5 詳細レビュー
Bell
Go 5、光るし、コツンでステレオになるし、なんか楽しそう!これが7千円台って安くない?
Kura
USB-C有線ロスレスが付いたのに価格据え置きなのは本当に頑張ってると思うよ。ただし230gに増えたのだけは覚えておいて。
Go 5の10点満点スコア
| 評価項目 | スコア | 根拠 |
|---|---|---|
| 音質 | 7.5 | 4.8W・LC3/AAC対応で解像感向上(ドライバーはGo 4と同じ45mm径) |
| 機能性 | 9.0 | USB-Cロスレス・AirTouch・アンビエントライト・Auracast |
| コスパ | 7.0 | 7千円台で新機能満載だが4千円台のGo 4対比では割高感 |
| 携帯性 | 8.5 | 230g・101×77mmで手のひらサイズをキープ |
| 耐久性 | 9.0 | IP68で水没深度対応・シャワー環境も安心 |
| 総合評価 | 8.2 | 機能性と耐久性のバランスが高水準 |
基本スペック
| 発売年月 | 2026年4月 |
|---|---|
| 実売価格 | 7千円台(税込) |
| 出力 | 4.8W RMS |
| Bluetooth | 6.0(SBC/AAC/LC3対応) |
| 防塵防水 | IP68 |
| 連続再生 | 8時間(ブーストON時10時間) |
| USB-Cオーディオ | ロスレス24bit/48kHz対応 |
| 寸法/質量 | 101×77.4×43mm/230g |
| カラー | 9色(オンライン限定含む) |
出典:JBLハーマン公式プレスリリース/価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)
Go 5の特徴と実機レビュー傾向
Go 5はJBLの小型スピーカーとしては珍しく「見た目を大きく変えずに中身だけ更新する」戦略を取ったモデルです。手のひらサイズと最短ストラップは踏襲しつつ、ワイヤレスから有線、モノラルからステレオ、SBCから多コーデックへとカバー範囲を一気に広げました。
実機レビューの傾向としては、USB-C有線再生の解像感アップに驚く声が多く、AirTouchによるステレオ拡張の手軽さも高く評価されています。一方で230gに増えた重量感と、アンビエントライトがオフにできないケースがあることを気にする声もあります。
※以下は価格.comクチコミ・実機ブログレビュー等を分析した結果です。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- USB-C有線でPCから直接ロスレス再生できる新しい使い勝手を高く評価
- AirTouchで2台をコツンとタッチするだけでステレオ化できる直感的な操作性
- IP68への強化でお風呂・シャワー・プールサイド利用の安心感が増したという声
- アンビエントエッジライトの光り方が電源・バッテリー・接続状態を伝えて実用的
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 192gから230gへの重量増を「胸ポケットが重い」と感じるユーザーの声
- LC3の恩恵は送信側スマホがLE Audio対応でないと体感しにくい現状
- 発売直後で価格が全国的にほぼ均一・大幅な値引きを待ちにくい状況

✅ メリット
- USB-Cロスレス再生でPCスピーカーとしても実力を発揮
- AirTouchで2台ステレオ化の敷居が実質ゼロ
- IP68・Bluetooth 6.0・LC3対応で数年先まで陳腐化しにくい
- 7千円台で新機能をフルスタックで手に入る価格据え置き設定
⚠️ デメリット
- 230gと約20%重くなった(→軽さ最優先ならGo 4が現役)
- 低音の量感は物理サイズ相応で迫力重視なら上位機を検討
- アンビエントライトが就寝時の枕元使用ではまぶしい場合がある
📦 JBL Go 4 詳細レビュー
Bell
Go 4って4千円台まで下がってるんだ!僕、お風呂で音楽鳴らせれば十分だからこっちでいいのかも…。
Kura
用途がハッキリしてるなら悪くない選択だよ。ただしGo 4は今後販売終了のリスクがあることは頭に入れておいて。
Go 4の10点満点スコア
| 評価項目 | スコア | 根拠 |
|---|---|---|
| 音質 | 6.5 | 4.2W・SBCのみ・ミッドレンジ寄りの音作り |
| 機能性 | 6.0 | USB-Cは充電専用・ステレオはアプリ経由 |
| コスパ | 9.0 | 4千円台で防水スピーカー・JBLブランドが手に入る |
| 携帯性 | 9.0 | 192g・94×75mmで小型スピーカーの最軽量クラス |
| 耐久性 | 8.0 | IP67で日常使用は十分・2年間の実績あり |
| 総合評価 | 7.7 | コスパと携帯性の突き抜けた点数で総合僅差 |
基本スペック
| 発売年月 | 2024年4月 |
|---|---|
| 実売価格 | 4千円台(税込) |
| 出力 | 4.2W RMS |
| Bluetooth | 5.3(SBCのみ) |
| 防塵防水 | IP67 |
| 連続再生 | 7時間(ブーストON時9時間) |
| USB-Cオーディオ | 非対応(充電のみ) |
| 寸法/質量 | 94.3×75.7×42.2mm/192g |
| カラー | 9色 |
出典:価格.com JBL GO 4/価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)
Go 4の特徴と実機レビュー傾向
Go 4は2024年発売から2年が経過し、すでに実売4千円台で安定した「防水スピーカーの定番」のポジションを固めています。JBL Portable Appからのステレオペアリング・EQ調整・バッテリー残量確認など、日常使いに必要な機能は一通り揃っており、192gの軽さと組み合わせて携帯用途の最適解と言えます。
実機レビューでは、ポケットに収まるサイズと防水性能を「気軽に持ち出せる」と評価する声が多く、5千円を切る価格でJBLブランドと防水を両立できる価格対性能への評価が突出しています。デメリット面ではUSB-Cが充電専用でコーデックもSBCのみという点が挙がりますが、Bluetooth再生のみで完結する使い方なら大きな障害にはなりません。
※以下は価格.comクチコミ・実機ブログレビュー等を分析した結果です。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- 192gと軽量でポケットに収まる携帯性を絶賛する声が最も多い
- 実売4千円台まで下がった価格とJBL防水スピーカーが両立する高コスパへの満足度
- IP67対応でお風呂・キャンプでの利用に安心感があるという評価
- 2年間の実績で耐久性と接続の安定性が確認済みという声
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- USB-Cが充電専用で有線再生ができない点を残念に感じる声
- SBCのみでAAC・LC3非対応のため対応スマホの伸びしろが薄い
- 物理ボタンが小さめで押し間違えやすいとの意見

✅ メリット
- 192gの軽さは小型防水スピーカーの中でもトップクラス
- 4千円台の実売でJBLブランド・IP67・USB-C充電を確保
- 2年間の販売実績で使用事例・レビュー情報が豊富
- Auracast(LE Audio)対応で将来的な放送型接続に備えられる
⚠️ デメリット
- USB-Cが充電専用(→有線再生を使わない用途なら実害なし)
- コーデックがSBCのみで対応スマホの音質最大化に限界
- ステレオペアリングにアプリ操作が必要
⚠️ 旧モデル購入時の注意
- Go 4は現在も併売中ですが、Go 5への世代交代が進むにつれ徐々に流通量が減っていく可能性があります
- 2026年8月時点で楽天・Amazonともに新品在庫あり(楽天市場の複数ショップ・Amazon本体)
- 希望カラーがある場合は在庫状況に注意が必要(人気カラーから順に品薄化する傾向)
- 保証期間・修理サポートは新モデルと同じくメーカー保証1年間(詳細はJBL公式で要確認)
差額約2,100円は妥当か——価格分析
Go 5とGo 4の実売価格差は約2,100円(7千円台のGo 5に対し、Go 4は4千円台)。この差額を「機能追加ぶんの上乗せ」として捉えるか、「不要な出費」として捉えるかで結論は変わります。
Bell
2,100円って、そこそこ大きい金額じゃない?何か別のものが買えそう。
Kura
具体的には、コンビニ弁当が3食分、映画館のチケット1枚、スタバのフラペチーノが3杯くらいの金額だね。それで機能が3つ増えるなら悪くない交換レートだと思うよ。
差額を日常換算で考える
2,100円は以下と同程度の金額です:
- コンビニ弁当3食分
- 映画館の一般料金1枚ぶん
- スターバックスのグランデフラペチーノ約3杯
- ワイヤレスイヤホン用のイヤーピース高機能タイプ1セット
これに対してGo 5では、USB-Cロスレス再生・AirTouchステレオ・LC3対応という3つの高インパクト機能が追加されます。同レベルの機能を後付けで得ようとすると、USB-C対応の据え置きスピーカーだけで5,000円以上、Bluetooth LE Audioコーデック対応の別モデルなら1万円超えは当たり前。約2,100円で3機能セットは価格効率が非常に高いと評価できます。
ただしGo 4の4千円台は「絶対的な安さ」を持つ
一方でGo 4の4千円台という価格は、防水スピーカー全体の中でも下位に位置する絶対的な安さです。「JBLブランド・IP67・USB-C充電」を最低条件にすると、他社を含めても5千円を切る価格で買える選択肢はほぼGo 4一択。「差額を払うほど新機能を活用しない」と判断できるなら、Go 4の方が総合的な支出効率は高いと言えます。
💡 価格判断のショートカット
「USB-C有線再生をするか?」「複数台のステレオ運用をするか?」「3年以上使うつもりか?」の3つのうち2つ以上YESならGo 5、それ以外はGo 4で問題ありません。
どちらを選ぶべき?——状況別診断ガイド
ここまでの内容を踏まえ、代表的な使用シーンごとにおすすめモデルを整理します。自分のパターンに近い項目でチェックしてください。
PCの外付けスピーカーとしても使いたい方に
USB-Cケーブル1本でPCと繋げるGo 5が圧倒的に有利。テレワークで音声会議のスピーカーとして使う場合も、Bluetoothの切断リスクなしで安定運用できます。ロスレス24bit/48kHzでYouTube・Apple Musicもクリアに鳴らせるため、「小型スピーカーをPC用途にも兼用する」使い方をするならGo 5が本命です。
→ 推奨: JBL Go 5(USB-Cロスレス再生・7千円台)
お風呂・シャワーでの音楽再生がメイン用途の方に
湿度・水しぶきへの耐性はGo 4のIP67で十分。Go 5のIP68は水没深度が上ですが、浴槽に落としたときの安心感が違うだけで日常的な体感差は小さいです。「浴室で1台使うだけ」ならGo 4の4千円台が最もコストパフォーマンスが高い選択肢になります。
→ 推奨: JBL Go 4(4千円台・IP67・手が届きやすい価格)
キャンプ・アウトドアで複数台をステレオで使いたい方に
AirTouchでコツンとタッチするだけでステレオ化できるGo 5が便利。屋外で急に音量を増やしたいときも、アプリを開かず即座に2台目を投入できます。「2台目の追加を前提にしている」なら初めからGo 5で揃える方が体験が良いです。ただしGo 4を既に持っていて追加するケースでは、AirTouchは両方Go 5でないと動かない点に注意。
→ 推奨: JBL Go 5(AirTouch・IP68・10時間バッテリー)
「とにかく軽くて小さいスピーカー」を探している方に
192gのGo 4がGo 5より約38g軽く、寸法も一回り小さいためポケット・小型バッグに収まる感覚が違います。「バッグの重量にシビア」な方や、胸ポケットに入れて持ち歩きたい方はGo 4の方が満足度が高い可能性があります。
→ 推奨: JBL Go 4(192g・94×75×42mmの手のひらサイズ)
3年以上長く使う予定・買い替えの手間を減らしたい方に
Bluetooth 6.0・LC3・IP68・USB-Cロスレスは、いずれも今後の標準になっていく仕様です。Go 4はBluetooth 5.3・SBCで、数年後にはやや古さを感じる可能性があります。「一度買ったら長く使いたい」なら、将来の陳腐化リスクが少ないGo 5を選ぶ方が結果的にお得です。
→ 推奨: JBL Go 5(BT6.0・LC3・USB-C対応で数年先まで陳腐化しにくい)
よくある質問(FAQ)
Q. JBL Go 4はいつまで買えますか?
2026年8月時点では楽天・Amazon・ヨドバシなど主要ショップで新品在庫が確認できています。JBL公式からの生産終了アナウンスはまだ出ていません。過去のGo 3もGo 4発売後1〜2年は併売されていたため、Go 4も同程度は流通する見込みです。ただし人気カラーから順に品薄化する傾向があるため、希望カラーがある方は早めの購入をおすすめします。
Q. JBL Go 5とGo 4、電気代に差はありますか?
USB-C充電1回あたりの電力消費はどちらも1Wh未満の同水準で、電気代への差はほぼありません。年間365回充電しても差額は10円未満です。使用時の消費電力は再生音量・接続方式によって変わりますが、家計に影響するほどの差にはなりません。
Q. JBL Go 4の保証・修理サポートはいつまでですか?
メーカー保証は購入日から1年間、これは新旧モデル共通です。修理サポート自体は生産終了後も一定期間継続される傾向ですが、部品保有期間が終わると修理不可になる場合があります。JBL公式サイトのサポート情報で最新の状況をご確認ください。
Q. 中古の旧モデル(Go 4)を買っても大丈夫ですか?
新品購入を強く推奨します。 小型スピーカーはバッテリーが内蔵されており、経年劣化で連続再生時間が短くなります。中古品は前オーナーの使用頻度が不明で、防水性能もパッキン劣化で低下している可能性があります。Go 4は新品でも4千円台と手が届きやすい価格帯なので、あえて中古を選ぶメリットは薄いです。
Q. JBL Go 5の値下がりを待つべきですか?
Go 5は発売直後(2026年4月)のため、しばらくはメーカー希望小売価格の7,700円前後で推移します。Amazonでは7千円台前半まで下がっているケースもあり、ここから大きく下がるのは早くても半年後、本格的な値引きは1年後の見通しです。「今すぐ使いたい」なら現在価格で買っても後悔は少ないですが、「機能はGo 4で足りる」と分かっているなら値下がりを待つよりGo 4を選ぶ方が合理的です。
Q. Go 5とGo 4を1台ずつ持っていてステレオペアリングできますか?
Go 5同士のAirTouchは新旧混在では使えません。ただしJBL Portable AppのAuracast/PartyBoost機能を使えば、Go 5・Go 4を含む複数の対応JBLスピーカー同士でグループ再生が可能です。ステレオ化ではなく全台同時再生になる点だけ違いを理解しておいてください。
Q. JBL Go 5はハイレゾ音源に対応していますか?
USB-C有線接続で24bit/48kHzまでのロスレス再生に対応しています。Apple Music・Amazon Music Unlimitedのロスレス音源であれば、Bluetoothを介さずに直接デコードして再生できます。ただしSCD相当のDSD音源には対応していません。
Q. LC3コーデックを使うには何が必要ですか?
送信側のスマホがBluetooth LE Audio・LC3コーデックに対応している必要があります。2026年時点で対応スマホは徐々に増えていますが、まだ主流ではありません。iPhoneはLC3非対応、Androidでは一部の最新機種が対応済み。「今すぐ恩恵を受けられる」機能ではありませんが、対応スマホに買い替えた際に自動的に高音質が得られるという将来性が魅力です。
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まとめ
JBL Go 5とGo 4の比較ポイントを最終整理します。
- Go 5の強み: USB-Cロスレス再生・AirTouchステレオ・LC3対応・IP68・アンビエントライト(新機能3+仕様強化4)
- Go 4の強み: 192gの軽さ・4千円台のコスパ・2年間の実績・在庫の豊富さ
- 価格差: 実売約2,100円。USB-C再生/ステレオ/長期使用のいずれかを想定するならGo 5、それ以外はGo 4で十分
JBLの小型スピーカーは、Go 5で「ワイヤレスと有線」「モノラルとステレオ」の両方向にカバー範囲が広がりました。使い方の想定がハッキリしている方は迷わずGo 4を、これから幅広く使いたい方はGo 5を選ぶのが失敗の少ない選択です。
Bell
僕はPCとお風呂の兼用で使いたいから、Go 5にする!USB-Cで繋げるのが便利そうだし。
Kura
その使い方ならGo 5が正解だね。ただし「重くなる」ことだけ覚えておいて。Go 4の192gに慣れてる人だと、230gが少し重く感じるかもしれない。
Bell
38gか…でも缶コーヒーで例えるとほんのちょっとだよね。長く使えるほうを選ぶよ!
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