※当記事には広告が含まれています
UGREENのRevodokはドッキングステーションのブランドラインで、USB-C接続のPro系、Thunderbolt 4のMax系、Thunderbolt 5のMaxidok系と3系統に分岐しています。同じ「Revodok」でも接続規格と価格が5千円台から4万円台後半まで一気に広がるため、名前だけで選ぶと「オーバースペックだった」「MacBookでモニターが2枚出ない」といったズレが起こりやすい価格帯です。
この記事では現在も新品で買える主要6モデルを予算帯ごとに整理し、それぞれ「どんな作業環境に合うか」を軸に読み解きます。USB-Cで1万円以下に抑えたい人から、Thunderbolt 5で5年先まで使いたい人、M.2 SSDまで内蔵した全部入りが欲しい人まで、Revodok選びで迷うポイントを1本の記事で片づけられる構成にしました。
ねえKura、僕この夏に外部モニターを2枚追加したくて、UGREENのRevodok調べてたんだけど、Pro 314とMax 213とMaxidok 17-in-1が全部Amazon予約カートに入ってて自分でも意味わかんなくなってきた…。ぶっちゃけどれ選べばいいの?
全部カートに入ってるのは笑うね。Revodokは「PC側の端子」×「モニター枚数」×「5年後も使うか」の3つで一気に絞れるよ。BellのMacBookが何年モデルかにもよるから、順番に整理していこう。名前は似てるけど中身は別物だから、価格帯の見取り図から入るのが安全だよ。
📖 この記事でわかること
- UGREEN Revodok全6モデルのラインナップ体系と型番の読み方
- USB-C/Thunderbolt 4/Thunderbolt 5の使い分けと、自分に合う規格の判定軸
- 予算帯・用途別に本当に選ぶべき1台の絞り込み方
- 楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングでの購入時の在庫と価格の目安
【結論】迷ったらコレ!タイプ別おすすめ4選
先に結論だけ知りたい方向けに、使い方から逆算した4つの推奨モデルをまとめました。6モデル全体の詳細は全モデル比較一覧表と予算帯別の詳細解説で解説します。
| こんな方に | おすすめ機種 | 実勢価格帯 | 販売ストア |
|---|---|---|---|
| バランス重視・USB-Cで3画面出したい |
🏆 Revodok Pro 314 |
1万円台後半 |
🛒 楽天 📦 Amazon 🛍️ Yahoo! |
| とにかく安く・持ち運びも視野に |
💰 Revodok Pro 210 |
5千円台 |
🛒 楽天 📦 Amazon 🛍️ Yahoo! |
| Thunderbolt 5を安く試したい |
![]() 🎯 Maxidok 10-in-1 TB5 |
2万円台後半 |
📦 Amazon 🛍️ Yahoo! |
| M.2 SSD内蔵で全部入りにしたい |
👑 Maxidok 17-in-1 TB5 |
4万円台後半 |
🛒 楽天 📦 Amazon 🛍️ Yahoo! |
※価格は変動します。リンク先で最新価格をご確認ください。
UGREEN Revodokの特徴と選び方の3つのポイント
UGREENというブランドの強み
UGREEN(ユーグリーン)は中国・深圳に本社を置くPC周辺機器メーカーで、日本には2019年に正式進出しました。当初はUSB-C充電器やケーブルで知名度を上げ、2023年以降はドッキングステーションの「Revodok」ブランドで一気にシェアを伸ばしています。
Revodokの立ち位置は明確で、CalDigit・Belkin・Ankerといった老舗ブランドと同等の性能を、実売で2〜3割安く提示するコスパ路線です。楽天とAmazonのそれぞれに公式ストアを構え、Thunderbolt 5対応の新シリーズを他社より早く量産価格帯に投入した点も、ここ1年で存在感を高めた理由になっています。
ラインナップは大きく3系統に分かれます。USB-Cで手軽に増設したい層向けのPro系、Thunderbolt 4のフル機能ドックであるMax系、そして2026年発売のThunderbolt 5世代を担うMaxidok系と、この3つを押さえておけばRevodok全体の見取り図はほぼ完成です。
選ぶときの3つのチェックポイント
Revodokは6モデルあり価格が5千円台から4万円台まで開くため、機能一覧を眺めるより次の3つを順番に決めた方が絞り込みが速くなります。
- PC側の端子は「USB-C(Full-Feature)」か「Thunderbolt 4/5」か
MacBook Air/Pro(Apple Silicon以降)はThunderbolt 4対応。Windowsノートは末尾に「Thunderbolt認証」ロゴがあるモデルだけがTB規格に対応します。Thunderbolt非対応のPCにMaxやMaxidokを買っても速度は出ないため、まずここで大まかに絞ります。 - 外部モニターは何枚出したいか
1枚ならPro 210で十分、2枚ならPro 314・Max 208/Max 213のどれでも対応、3枚以上を4K/60Hzで安定出力したいならPro 314かMaxidok 17-in-1が候補になります。macOSは仕様上デュアル出力が上限のモデルが多いため、Mac利用者は特に注意が必要です。 - 5年後まで同じドックを使うか、2〜3年で買い替えるか
短期回転ならUSB-CのPro系(5千円台〜1万円台後半)が投資対効果に優れます。長く使う前提ならThunderbolt 5世代(Maxidok系)が周辺機器の進化に追従できます。TB5は120Gbpsとハードウェアの余力が大きく、5年後にドック側がボトルネックになりにくいのが強みです。
ラインナップ体系の読み方と型落ちを狙うポイント
Revodokの型番は「シリーズ名+数字」の組み合わせで、数字部分に規則性があります。Pro系は先頭数字がシリーズ世代(Pro 2XX=第2世代/Pro 3XX=第3世代)で、末尾2ケタがポート総数を表します。たとえばPro 210は10ポート、Pro 314は14ポートといった具合です。Max系は「Max+2XX」で、2XXの末尾がポート数を示しており、Max 208=8ポート、Max 213=13ポートと読めます。
Thunderbolt 5世代は命名が変わり、「Maxidok 10-in-1/17-in-1」という機能訴求型の呼び方になりました。楽天やAmazonの商品名でもこの表記が主流なので、検索するときは「Maxidok」で探した方が確実です。
型落ちを賢く狙うなら、UGREENは新モデル発表から2〜3ヶ月後に旧世代の在庫整理セールが動きやすい傾向があります。ただしこのサイクルは在庫の払底も同時に招きます。実際、旧世代のPro 313とTB5 13-in-1(Max 2131)は2026年8月時点で楽天・Amazonとも新品の購入導線が消えており、本記事では扱いを外しました。値下がりを待つ判断は、待っている間に買えなくなるリスクと表裏一体だと考えてください。
型落ちを買うときは必ず新品在庫のある楽天・Amazonの公式ストアまたは正規販売店から購入してください。中古やフリマ経由だと保証が付かず、Thunderboltチップの初期不良で困った際に交換対応が受けられません。UGREENの保証はメーカーから2年間つくため、正規購入なら数年単位で安心して使えます。
全モデル比較一覧表
UGREEN Revodokの現行6機種を、接続規格・ポート数・映像出力・給電W数・LAN速度でまとめました。予算帯ごとにグループ化しているので、まず自分の予算に該当する行だけ見ればOKです。

| モデル | 価格帯 | 主要スペック | 主な特徴 | 購入リンク |
|---|---|---|---|---|
| 🔵 USB-Cドック(5千円台〜1万円台後半) | ||||
Pro 210 |
5千円台 | 接続規格: USB-C 5Gbpsポート総数: 10映像出力: HDMI×2(4K/60Hz + 8K/30Hz)同時出力: 2画面PD給電: 100W入力/85W給電LAN: 1GbE | 5千円台で10ポート。持ち運べるエントリー鉄板 | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
Pro 314 |
1万円台後半 | 接続規格: USB-C 10Gbpsポート総数: 14映像出力: HDMI×2 + DP(DP 8K対応)同時出力: 3画面(Win)PD給電: 140W電源/100W給電LAN: 1GbE | 14ポート+DP 8K対応。USB-Cで3画面を出す主力 | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 🟡 Thunderbolt 4フルドック(3万円台後半〜4万円台後半) | ||||
Max 213 |
3万円台後半 | 接続規格: Thunderbolt 4 40Gbpsポート総数: 13映像出力: TB4×2 + DP 1.4(デュアル4K/60Hz)同時出力: 2画面PD給電: 180W入力/90W給電LAN: 2.5GbE | TB4フルドックの完成形。UHS-II SDカードリーダー付き | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
Max 208 |
4万円台後半 | 接続規格: Thunderbolt 4 40Gbpsポート総数: 8映像出力: TB4×3経由(デュアル4K/60Hz or 8K/30Hz)同時出力: 2画面PD給電: 140W入力/85W給電LAN: 1GbE | TB4×3ダウンストリーム。デイジーチェーン特化ハブ | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 👑 Thunderbolt 5(2万円台後半〜4万円台後半) | ||||
Revodok Maxidok 10-in-1 TB5Maxidok 10 |
2万円台後半 | 接続規格: Thunderbolt 5 120Gbpsポート総数: 10映像出力: TB5×2 + DP 2.1(8K/60Hz)同時出力: 3画面(Win)/2画面(Mac)PD給電: 140W入力/100W給電LAN: 1GbE | 2万円台で買えるTB5の入口。薄型ミニマル構成 | 📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
Maxidok 17 |
4万円台後半 | 接続規格: Thunderbolt 5 120Gbpsポート総数: 17映像出力: TB5×2 + DP 2.1(8K/60Hz)同時出力: 3画面(Win)/2画面(Mac)PD給電: 240W入力/140W給電LAN: 2.5GbE | M.2 NVMe SSD内蔵の全部入り。同額帯で最も機能が多い | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
※価格帯は楽天またはAmazonの実勢価格ベース。時期によって変動します。TB5世代はセール時に大きく価格が動くため、購入直前に必ずリンク先で最新価格をご確認ください。
【予算・目的別】各モデルの詳細解説
🔵 USB-Cドック(5千円台〜1万円台後半)
Thunderboltチップを載せないUSB-C接続のPro系2機種です。会社支給のノートPCやMacBook Air(M1〜M3)にモニターを足したいだけなら、ここで足ります。どちらも100W PD・有線LAN・カードリーダーを備え、在宅ワークで困る場面はほとんどありません。上位のThunderbolt機との差は「映像の枚数と解像度の上限」「外付けSSDの転送速度」に集約されるので、その2つに不満がない限り予算を上に伸ばす理由は薄いです。
UGREEN Revodok Pro 210(10-in-1・5千円台)
Revodokシリーズで最も入手しやすい価格の10ポート構成。HDMI×2で4K/60Hzデュアル出力または8K/30Hzシングル出力に対応し、USB-A×3・USB-C(5Gbps)×1・SD/microSD・1GbE LANまでを1本のケーブルで賄えます。本体は手のひらサイズで持ち運びもできるため、リモートワークで自宅と会社の両方に置きたい人にも合います。
💬 口コミでは「必要な端子が全部揃う」「MacBook Airのハブとして完璧」との評価が多い一方、USB-Cの下流ポートが5Gbpsで少し物足りないと感じるパワーユーザーの声もあります。
👉 5千円台まで下がった今、初めてのドッキングステーションとしても職場・自宅に1台ずつ置くセカンド機としても、最初に候補に入る1台です。
UGREEN Revodok Pro 314(14-in-1・1万円台後半)🏆おすすめ
Pro系の主力かつ最新モデルで、HDMI×2 + DisplayPort×1の3映像出力を備え、DP側は最大8K/30Hz(4K/120Hz対応)と一段上のスペックです。データ転送も10Gbpsに強化され、USB-A/USB-Cの下流ポート・SD/TFカードリーダー・有線LANまでフル装備。1万円台後半でこの構成が手に入るのは、他社の同等品を見渡してもかなり異例です。
💬 レビューでは「3画面出力が想定通り動く」「本体サイズが思ったよりコンパクト」との声が主流。DisplayPortをまだ使ったことがない人からは配線に一手間かかるという意見もあります。
👉 「1万円台で3画面・10Gbps・DP対応が全部欲しい」を素直に叶える、Pro系のバランス型本命です。
🟡 Thunderbolt 4フルドック(3万円台後半〜4万円台後半)
2024〜2025年に投入されたTB4世代の2機種です。すでにThunderbolt対応のノートPCを使っていて、外付けSSDやモニターもTB4で揃っている環境なら、いま一番こなれた選択肢になります。ただしTB5世代が同じ価格帯まで下りてきたため、この2機種を選ぶ理由は「TB4周辺機器の実績と安定性を取るかどうか」に絞られてきました。
UGREEN Revodok Max 213(13-in-1・3万円台後半)
TB4フルドックの完成形と言える13ポート構成。TB4×2 + DP 1.4で最大4K/60Hzデュアル出力、90W PD、2.5GbE有線LAN、UHS-II SDカードリーダー(312MB/s)、USB-A/USB-Cの下流ポート、3.5mmオーディオまで揃います。180W電源で余裕のある給電を実現しており、机上に据え置いてケーブル1本で全てをまかなうスタイルにぴったりです。
💬 「1年以上使ってもドックが原因のトラブルが一度もない」「SDカード読み込みが速い」との長期使用レビューが多数。TB5世代への買い替えを迷う人には、まずMax 213で不足を感じるか確認する使い方を勧める声もあります。
👉 TB5の8K出力は当面不要で、「安定動作」と「必要ポートを一通り」を重視する人にはこの1台で完成します。3万円台後半まで下がったことで、TB4世代のなかでは最も納得感のある価格になりました。
UGREEN Revodok Max 208(8-in-1・4万円台後半)
TB4×4(1ホスト+3ダウンストリーム)を核にした「Thunderbolt特化ハブ型」ドック。デュアル4K/60Hzまたは8K/30Hz出力、USB-A×3(10Gbps)、Gigabit LANというシンプル構成で、SD/TFカードリーダーや3.5mmジャックはあえて省いています。TB4対応の外付けSSDやモニターをデイジーチェーンで拡張していく人向けの尖った設計です。
💬 レビューでは「TB4×3の帯域を活かせる用途なら最強」「MacBook Pro M4 Maxとの相性が抜群」との評価。一方で「SDカードスロットやオーディオが欲しい人には物足りない」との声もあります。
👉 TB4対応の周辺機器をデイジーチェーンでつなぐ使い方が決まっている人向けの1台です。ただし正直に書くと、同じ4万円台後半でTB5・17ポート・M.2内蔵のMaxidok 17-in-1が買える今、この構成を積極的に選ぶ理由は限られます。カードリーダーやオーディオ端子が必要ならMax 213、拡張性を取るならMaxidok 17-in-1を選んでください。
📖 あわせて読みたい



コメント