【2026最新】Anker MagGo A1654とA1664の違い5つ|どっちが買い?

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同じAnker、同じMagGo、同じ10,000mAh。それでも A1654とA1664は厚みが5mm、重さが43g違います。数字にすると小さく見えますが、この2機種はiPhoneの背面に貼り付けて使う道具です。手のひらに乗る5mmと43gは、毎日持ち歩く人にとって決して小さな差ではありません。

そして厚みの差は、そのまま機能の差でもあります。厚いA1654には折りたたみスタンドと1%単位のデジタル残量表示があり、薄いA1664にはどちらもありません。代わりにA1664はUSB-Cの入出力が30Wまで引き上げられていて、本体の充電が速く終わります。

この記事では、Anker Japan公式の仕様表から拾った数値と、購入者の口コミ傾向をもとに、この2機種の違いを5つに整理しました。「毎日カバンに入れっぱなしにするか」「机の上で立てて使うか」——判断の分かれ目はここにあります。

Bell

Bell

MagGoって同じ10000mAhなのに2種類あるんだ? 型番の数字が10しか違わないから、僕てっきり色違いかと思ってた。

Kura

Kura

型番の数字は世代でもグレードでもないんだ。A1654が2024年4月、A1664が同じ年の11月。半年ちょっと後に「薄い版」が足されたって関係だよ。

Bell

Bell

じゃあ新しいA1664のほうが上位ってこと? 僕、こないだ空港で充電切れて泣いたから今度こそ間違えたくない。

Kura

Kura

そこが引っかけでね。あとから出たA1664には、A1654にあるスタンドと数字の残量表示が無い。新しい=全部入り、じゃないんだよ。

Bell

Bell

えっ、機能が減ってるの!? それ知らずに新しいほう買ってたら絶対「あれ?」ってなってた。

✅ この記事でわかること

  • Anker MagGo A1654とA1664のスペック・価格を一覧比較
  • 2機種それぞれの強み・弱みと実際の口コミ傾向
  • 厚み・スタンド・残量表示という3つの決定的な差
  • 持ち歩き中心か卓上中心かで分かれるおすすめ診断
  • 2026年8月時点の実売価格の目安と賢い購入方法
  • 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
目次

【結論】Anker MagGo A1654とA1664のおすすめ早見表

先に結論をまとめます。どちらも10,000mAh・Qi2対応・最大15Wワイヤレス出力という中身は共通なので、選ぶ基準は「本体の形」と「表示のわかりやすさ」に絞られます。

こんな方に おすすめ機種 実勢価格帯
毎日カバンに入れて持ち歩く/薄さと軽さを最優先したい 🏆 MagGo Slim A1664 8千円台
机やベッドサイドで立てて使いたい/残量を数字で確認したい 🥈 MagGo A1654 7千円台
iPadも充電したい/バッテリー本体をすぐ満タンに戻したい 🏆 MagGo Slim A1664 8千円台

※価格帯は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)をもとにした目安です。価格は変動しますので、最新価格は各リンク先でご確認ください。

総合スコアではA1664を上位に置きました。モバイルバッテリーという道具の本分が「持ち出すこと」にある以上、43g軽く5mm薄いという差は日常の使用頻度そのものを変えるからです。ただしこれは僅差の判定です。自宅やオフィスの机で使う時間のほうが長い人にとっては、スタンドと数字表示を持つA1654のほうが満足度は確実に高くなります。ここは好みというより生活動線の違いで分かれるところなので、次章の選び方ガイドで自分がどちら側かを確かめてください。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

MagSafe対応モバイルバッテリーの選び方——2機種のどちらを選ぶかを決める前に

A1654とA1664はスペック表の大半が同じです。だからこそ「どの項目が自分にとって効くのか」を先に決めておかないと、細かい数字の海で迷子になります。ここでは購入前に必ず確認しておきたい5つの視点を整理します。

1. 持ち歩く時間 vs 置いて使う時間

最初に決めるべきはここです。モバイルバッテリーを「毎日カバンに入れっぱなしにする」のか、「充電が必要な日だけ持ち出す」のかで、厚みと重さの評価が正反対になります。

毎日持ち歩く場合、5mmの厚みの差はカバンの中の圧迫感として、43gの重さの差は肩への負担として、じわじわ効いてきます。逆に自宅の机やベッドサイドに置きっぱなしにする使い方なら、重さはほとんど問題になりません。むしろ据え置きで使う時間が長いほど、スタンドの有無が満足度を左右します。

口コミでも重さの評価は真っ二つに割れます。これは製品の良し悪しではなく、使い方の違いがそのまま評価の違いになっているだけです。

2. 残量表示は「数字」か「ランプ」か

意外と後から効いてくるのが残量表示の方式です。A1654は1%単位のデジタルディスプレイ、A1664はLEDインジケーターの点灯数を採用しています。

LEDは点灯数でおおよその残量を示す方式なので、「まだ半分くらいある」程度の粒度でしか分かりません。旅行や出張で「今日はあと何回充電できるか」を計算したい場面では、数字表示の安心感が効きます。実際、A1664の口コミで最も多く挙がる不満がこの残量表示の粗さです。

3. 本体の充電速度(USB-C入力)を見落とさない

スペック表で見落とされがちなのが「入力」の数値です。出力はスマートフォンへの給電速度ですが、入力はバッテリー本体を満タンにする速度を決めます。

A1654は最大20W、A1664は最大30W。空の状態から満充電までを比べると、この差はそのまま待ち時間の差になります。「帰宅してから出かけるまでの数時間で充電したい」「うっかり充電し忘れた朝に少しでも回復させたい」という人には、30W入力のほうが実用的です。

ただしA1664には落とし穴があります。本体に充電器は付属しません。30W入力を活かすには30W以上を出せる充電器を別に用意する必要があるとAnkerが公式に案内しています。手持ちの充電器が5W〜18W程度なら、この差は帳消しになります。

4. スタンド機能が生む使い方の広がり

A1654の折りたたみスタンドは、単なるおまけではありません。スタンドを立てればマグネット式ワイヤレス充電器として機能するため、1台で「モバイルバッテリー」と「卓上充電スタンド」を兼ねられます

新幹線で動画を見る、キッチンでレシピを表示する、ベッドサイドで時計代わりにする——こうした使い方の有無は日々の満足度に直結します。充電スタンドを別途買う予定があった人は、その費用も浮きます。

なお公式には、スタンドを閉じた状態では充電スピードが落ちる場合があるとの注意書きがあります。

5. ケースとの相性は先に確認する

これは2機種共通の注意点です。マグネット式はMagSafe対応ケース(またはQi2対応ケース)が必須で、非対応の厚いケースでは吸着しません。Ankerの公式注意書きでは、約2.5mm以上の厚みのあるケース、ポップソケット、金属製・磁気を帯びたケース、カード類は取り外すよう指示されています。

口コミでは、MagSafe対応ケースなら吸着評価は総じて高い一方、厚手のケースや後付けリングでは不安定という声が出ます。買う前に自分のケースの対応可否を確認する——これだけで失敗の大半は防げます。

⚠️ ワイヤレス充電に共通する2つの制約

  • 変換ロスがある:ワイヤレス充電は有線に比べて電力の変換ロスが生じます。効率を最優先するなら付属のUSB-Cケーブルで有線接続するほうが確実です
  • 発熱する:充電中は本体もスマートフォンも熱を持ちます。真夏の車内や炎天下では保護機能が働いて充電が止まることがあります。A1664は充電が80%に達したところで過熱防止のため一時停止する場合があると公式が案内しています

総合スコア&ランキング

公式スペックと口コミ傾向をもとに、5つの評価軸で各機種を10点満点で独自評価し、総合スコアを算出しました。これは今回の対象2機種の相対的な位置関係を示すもので、他の記事のスコアと絶対比較する目的のものではありません。

スペック比較レーダーチャート

📊 採点基準

  • 充電性能:公式仕様表のUSB-C入力・出力のW数、ワイヤレス出力、合計最大出力を比較して採点。容量とスマホ充電回数は同一のため差がつきません
  • 携帯性:公式仕様の厚み(mm)と重さ(g)を比較。あわせて口コミで「持ち歩き時の負担」に言及した内容の傾向を加味しました
  • 使い勝手:スタンドの有無、残量表示の粒度(1%単位か点灯数か)、パススルー充電の対応状況で採点
  • デザイン:本体の薄さがもたらす見た目のまとまりと、カラー展開・仕上げに関する口コミ傾向で採点
  • コスパ:2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)と、得られる機能の量を突き合わせて採点

※スペックはメーカー公式サイト(Anker Japan A1654Anker Japan A1664)を参照。口コミは楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析。価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。

評価項目 🏆 MagGo Slim A1664 🥈 MagGo A1654
充電性能 8.5
入出力とも30W
7.5
入力20W・出力27W
携帯性 9.0
15mm・207g
5.5
20mm・250g
使い勝手 7.0
LED表示・スタンドなし
9.0
%表示・スタンドあり
デザイン 8.5
薄型でまとまりが良い
7.0
厚みがあり存在感が出る
コスパ 7.5
薄さへの対価がある
8.5
機能量に対して割安
総合評価 8.1 7.5

順位をこう決めた理由

正直に書くと、この2機種の順位付けには迷いました。総合スコアの差は0.6点で、5軸のうち2軸はA1654が上回っています。機能の総量だけを数えるなら、スタンドと数字表示を持つA1654のほうが「多機能」です。

それでもA1664を1位にしたのは、携帯性の差が3.5点と突出して大きいからです。モバイルバッテリーは持ち出さなければ意味を持たない道具で、「重くて今日は置いていこう」と思われた時点で存在価値がゼロになります。43g軽く5mm薄いという差は、その「持ち出す/置いていく」の判断を変える力があります。

逆に言えば、持ち出す頻度が低い人にはこの理屈は当てはまりません。自宅の充電スタンドとして使う時間が長い人、あるいは常にカバンが大きくて重さを気にしない人にとっては、A1654が正解です。順位はあくまで「平均的な使い方を想定したとき」の話だと受け取ってください。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664 の詳細レビュー

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664
Bell

Bell

15mmってどのくらい薄いの? 僕の感覚だと消しゴム2個ぶんくらい?

Kura

Kura

iPhoneを2台重ねたくらい、って言えば伝わるかな。10000mAh入れてこの厚みは、電池の詰め方としてはかなり攻めてるほうだよ。

Bell

Bell

攻めてるって、逆に大丈夫なの? 薄いと熱くなりそうで怖いんだけど。

Kura

Kura

いい勘してる。だから80%で一度止まる仕様が入ってるんだ。安全側に倒してるぶん「一気に満タンにならない」って不満も出る。ここはトレードオフだね。

基本スペック

発売月 2024年11月
容量 10000mAh(スマートフォン約2回充電)
サイズ 約104 × 71 × 15mm
重さ 約207g
ワイヤレス出力 最大15W(Qi2対応・マグネット式)
USB-C入力 5V=3A / 9V=3A / 15V=2A(最大30W)
USB-C出力 5V=3A / 9V=3A / 12V=2.5A / 15V=2A / 20V=1.5A(最大30W)
合計最大出力 30W(USB-Cとワイヤレス同時使用時は17W)
残量表示 バッテリー残量表示LED
ポート数 2(マグネット式ワイヤレス充電 × 1、USB-C × 1)
カラー ホワイト / ブラック / ピンク / ミントブルー
付属品 USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)、取扱説明書、24ヶ月保証+6ヶ月(会員登録後)
実勢価格 8千円台(※価格は変動します)

出典:Anker Japan公式/価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

この機種の性格——薄さのために何を削り、何を足したか

A1664は「持ち歩くこと」に全振りしたモデルです。厚み15mm・重さ207gという数字は、10,000mAhというクラスの中では明確に薄型・軽量の部類に入ります。

理由は設計の割り切りにあります。スタンド機構を載せないことで厚みを稼ぎ、残量表示をLEDにすることで実装スペースを詰めています。削った分は無駄になっておらず、USB-Cの入出力が両方とも30Wに引き上げられました。A1654が入力20W・出力27Wであることを考えると、有線まわりは明確に強化されています。

出力30WはiPadクラスにも実用的な速度で給電でき、入力30Wは本体自身の充電時間を短くします。「薄いぶん性能を落とした廉価版」ではなく、据え置き用の機能を削って携帯性と有線性能に振り替えたモデル——これがA1664の正確な位置づけです。

ただし公式仕様には注意すべき記載があります。USB-Cとワイヤレスを同時に使うと合計17W(USB-C最大12W+ワイヤレス最大5W)まで下がります。2台同時充電を日常的に想定している人は、この分配を前提に考えてください。

口コミからわかる実際の評価

※以下は楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。

楽天市場のAnker公式ストアには本製品のレビューが519件寄せられ、平均評価は4.55です(2026年8月時点)。母数が十分にあるため、傾向は比較的はっきり読み取れます。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 厚みが抑えられているためカバンやポーチに収まりやすく、他の荷物を圧迫しないという評価が最も多く見られます
  • MagSafe対応ケースの上からでも吸着が保たれ、逆さにして振っても外れなかったという報告が複数あります
  • ワイヤレス充電中でもスマートフォンが熱を持たず、発熱による充電停止が起きていないという声が挙がっています
  • ケーブルを持ち歩かずに済む手軽さと、外出先ですぐ貼り付けられる即応性を評価する意見が目立ちます
  • USB-Cの有線出力でタブレットも充電できる点を、用途の広さとして評価する声があります

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 残量がLEDの点灯数でしか分からず、あとどれくらい使えるかが読みにくいという不満が最も多く挙がっています
  • 薄いとはいえ10,000mAhぶんの重量はあり、スマートフォンに貼って片手で持つと重さを感じるという指摘があります
  • 表面に傷がつきやすく、落とすと擦り傷が残りやすいという報告があります
  • 付属ケーブルが両端USB-Cのため、USB-A出力の充電器しか持っていないと別途アダプタが必要になります
口コミワードクラウド:Anker MagGo Slim A1664

✅ メリット

  • 厚み約15mm・重さ約207g。10,000mAh帯としては薄型軽量で、毎日持ち歩いても負担が少ない
  • USB-C入力が最大30W。本体を短時間で満タンに戻せるため、充電し忘れた朝にも間に合いやすい
  • USB-C出力も最大30W。スマートフォンだけでなくタブレットの給電にも実用的
  • Qi2認証取得。iOS 17.4以降のiPhone 12以降なら最大15Wのワイヤレス充電に対応する
  • パススルー充電対応。就寝前に置いておけば本体とスマートフォンの両方が回復する
  • ホワイト・ブラック・ピンク・ミントブルーの4色展開で、マット仕上げの質感を評価する声が多い
  • USB-Cケーブルが同梱され、購入後すぐに使い始められる

⚠️ デメリット

  • 残量表示がLEDの点灯数のみ。「あと何回充電できるか」を正確に把握したい人には物足りない
  • 折りたたみスタンドがないため、充電しながら卓上で立てて使うことはできません
  • USB-Cとワイヤレスの同時使用時は合計17Wまで低下する。2台同時充電の速度は期待しないほうが確実です
  • 充電器は付属しない。30W入力を活かすには30W以上の充電器を別に用意する必要がある
  • 表面に傷がつきやすく、ホワイトは色移りの懸念が指摘されている
  • 充電が80%に達したところで過熱防止のため一時停止する場合があると公式が案内している

こんな方におすすめ

A1664が向いているのは、モバイルバッテリーを「常にカバンに入れておく装備」として扱う人です。通勤や通学で毎日持ち歩く、出張が多い、荷物はできるだけ薄く軽くまとめたい——こうした条件に当てはまるなら、5mmと43gの差は毎日効いてきます。

iPadやタブレットを併用していて有線でも充電したい人、バッテリー本体をすぐ満タンに戻したい人にも適しています。逆に、机の上に置いて動画を見ながら充電する時間のほうが長い人には、次に紹介するA1654のほうが確実に満足度が高くなります。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654 の詳細レビュー

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654
Bell

Bell

やっぱり僕、スタンドあるほうがいいかも。ごはん食べながら動画見るとき、いつもスマホを立てかける物を探してる。

Kura

Kura

その使い方ならA1654が合ってる。充電スタンドを別で買うつもりだった人は、その予算がまるごと浮く計算にもなるからね。

Bell

Bell

やった、じゃあこっちで決まりだ! …あ、でも僕のスマホケース、去年の福袋に入ってた分厚いやつなんだよね。

Kura

Kura

そこが先だよ。MagSafe非対応の厚いケースだと、どっちを買っても貼り付かない。バッテリーを決める前にケースを確認してほしい。

基本スペック

発売月 2024年4月
容量 10000mAh(スマートフォン約2回充電)
サイズ 約107 × 70 × 20mm
重さ 約250g
ワイヤレス出力 最大15W(Qi2対応・マグネット式)
USB-C入力 5V=3A / 9V=2.22A(最大20W)
USB-C出力 5V=3A / 9V=3A(最大27W)
合計最大出力 18W
残量表示 バッテリー残量表示ディスプレイ(数字表示)
スタンド 折りたたみ式スタンド搭載
ポート数 2(マグネット式ワイヤレス充電 × 1、USB-C × 1)
カラー ブラック / ホワイト / ブルー / グリーン / パープル
付属品 USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)、取扱説明書、24ヶ月保証+6ヶ月(会員登録後)
実勢価格 7千円台(※価格は変動します)

出典:Anker Japan公式/価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

この機種の性格——1台で2役をこなす据え置き寄りモデル

A1654は「モバイルバッテリー」と「卓上ワイヤレス充電スタンド」を1台で兼ねるモデルです。背面の折りたたみスタンドを立てるとiPhoneを角度をつけて保持でき、そのまま充電できます。

この構造が効くのは、移動中や在宅時の「置いて使う」場面です。新幹線のテーブルで動画を見る、キッチンでレシピを開いたまま調理する、机の上で通知を確認しながら作業する——スタンドがあるだけで、これらが片手を塞がずに成立します。口コミでも据え置き用途での評価が目立ち、リビングと寝室に1台ずつ置いているという声もあります。

もう一つの武器がデジタルディスプレイによる残量表示です。1%単位の数字が出るため、「まだ何回充電できるか」が正確に読めます。満充電までの予測時間まで表示されるという報告もあり、出発前の準備がしやすくなります。A1664のLED表示と比べたとき、この差を購入の決め手に挙げる人は少なくありません。

その対価が物理的なサイズです。厚み20mm・重さ250gは、A1664より5mm厚く43g重いという数字になります。ポケットに入れるのは現実的ではなく、カバンに入れる前提の機種です。

口コミからわかる実際の評価

※以下は楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。

楽天市場のAnker公式ストアには本製品のレビューが152件寄せられ、平均評価は4.43です(2026年8月時点)。A1664と比べると母数は3分の1程度ですが、評価の方向性を読むには十分な件数があります。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • スタンドを立てて卓上に置いたまま充電でき、動画視聴やビデオ通話と両立できる点への評価が突出しています
  • 残量が数字で表示されるため、あとどれくらい使えるかを正確に把握できるという声が多く挙がっています
  • 充電スタンドとモバイルバッテリーを1台で兼ねられるため、別途スタンドを買う必要がなくなったという報告があります
  • スタンドは無段階で角度を変えられるため、机の高さや目線に合わせやすいという評価があります
  • カラー展開が5色と多く、カバンの中で見分けやすい色を選べる点を評価する意見があります

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 250gという重さが手持ち時の負担として指摘されることが最も多く、スマートフォンに貼ったままの長時間操作は不向きという声が目立ちます
  • 充電中は本体もスマートフォンも熱を持つため、手に持ったままの使用は避けたほうがよいという指摘があります
  • スマートフォンとケースの組み合わせによっては充電位置とマグネット位置が噛み合わず、スタンドで立てられなかったという報告があります
  • パススルーで本体とスマートフォンを同時に充電すると、満充電までの時間が大幅に伸びるという報告があります
口コミワードクラウド:Anker MagGo A1654

✅ メリット

  • 折りたたみ式スタンド搭載。立てればマグネット式ワイヤレス充電スタンドとして使える
  • 1%単位のデジタルディスプレイで残量を正確に把握できる
  • Qi2認証取得。ワイヤレス出力は最大15WでA1664と同等
  • 10,000mAhでスマートフォン約2回ぶんの容量。丸一日の外出でも余裕がある
  • パススルー充電対応。本体とスマートフォンを同時に充電できる
  • ブラック・ホワイト・ブルー・グリーン・パープルの5色展開で、A1664より選択肢が多い
  • 実売価格はA1664より安く推移しており、機能量に対する割安感がある

⚠️ デメリット

  • 厚み20mm・重さ250g。ポケットに入れるのは現実的ではなく、毎日持ち歩くには重量が効いてきます
  • USB-C入力が最大20Wにとどまり、本体を満タンに戻すまでの時間はA1664より長くかかります
  • USB-C出力は最大27W、合計最大出力は18W。有線まわりの数値はA1664に一歩譲ります
  • スタンドを閉じた状態で使うと充電スピードが落ちる場合があると公式が案内しています
  • 横向きに置いて上位機種のiPhoneを充電するとカメラ部分に干渉するという公式注意があり、置き方に配慮が必要です
  • 充電中の発熱が口コミで繰り返し指摘されています。夏場の車内など高温環境での使用には向きません

こんな方におすすめ

A1654が向いているのは、バッテリーを「置いて使う時間」が長い人です。自宅やオフィスの机、ベッドサイド、キッチンといった定位置で充電スタンドとして使い、外出する日だけカバンに入れる——この使い方なら、250gの重さはほとんど問題になりません。

残量を数字で管理したい人、充電スタンドを別途購入する予定があった人にも合っています。反対に、毎日カバンに入れて持ち歩くことが前提の人は、A1664を選ぶほうが後悔しにくいと考えます。スタンドと数字表示は魅力的ですが、その2つのために毎日43gと5mmを運び続ける価値があるかは、正直なところ人によって答えが割れます。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

Anker MagGo A1654とA1664のスペック比較表

2機種の仕様を一覧にまとめました。黄色でハイライトした列が、その項目で優位な側です。

項目 🏆1位
Anker
MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)
A1664 / 薄さ15mm・30W入出力
🥈2位
Anker
MagGo Power Bank (10000mAh)
A1654 / スタンド+%表示ディスプレイ
⚡ 充電性能
容量 10000mAhスマホ約2回 10000mAhスマホ約2回
ワイヤレス出力 最大15WQi2対応 最大15WQi2対応
USB-C出力 最大30Wタブレットも可 最大27Wスマホ向け
USB-C入力 最大30W本体の充電が速い 最大20W本体の充電は控えめ
合計最大出力 30W同時使用時は17W 18W
📐 本体設計
厚さ 約15mmポケットに入る 約20mmカバン前提
重さ 約207g 約250g差は約43g
サイズ 約104×71×15mm 約107×70×20mm
カラー 4色ホワイト/ブラック/ピンク/ミントブルー 5色ブラック/ホワイト/ブルー/グリーン/パープル
🔧 使い勝手
残量表示 LEDインジケーター点灯数で目安表示 デジタルディスプレイ1%単位の数字表示
スタンド 非搭載 折りたたみ式卓上で立てて充電できる
パススルー充電 対応 対応
発売月 2024年11月 2024年4月
⭐ 総合スコア(10点満点)
充電性能 8.5 7.5
携帯性 9.0 5.5
使い勝手 7.0 9.0
デザイン 8.5 7.0
コスパ 7.5 8.5
総合評価 8.1 7.5
👤 おすすめ対象
こんな方に 毎日カバンに入れて持ち歩く/薄さ最優先/タブレットも充電したい 卓上スタンドとして使いたい/残量を数字で見たい/持ち歩きは必要な日だけ
💳 価格情報
実勢価格帯 8千円台楽天市場が安い 7千円台Amazonが安い
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注目比較ポイント——違いは5つに集約できます

スペック表は項目が多く見えますが、購入判断に効く差は5つだけです。順に見ていきます。

① 厚みと重さ——5mm・43gの差が意味するもの

最も体感に直結する差がここです。A1654が厚み約20mm・重さ約250g、A1664が厚み約15mm・重さ約207g。差にすると5mmと43gです。

数字だけ見ると小さく感じますが、この2機種はiPhoneの背面に磁力で貼り付けて使います。iPhone本体の重量に上乗せされるため、手に持って操作するときの負担は本体重量の差以上に感じられます。口コミでも「片手でスマホにくっつけて持つとずしっとくる」という声がA1654側に集中しています。

厚みの差はカバンの中でも効きます。15mmはポケットにも入る薄さですが、20mmになるとカバン前提です。毎日持ち歩くかどうかで、この差の重みは何倍にも変わります。

② スタンドの有無——A1654だけができること

A1654には折りたたみ式スタンドがあり、A1664にはありません。これは機能の増減というより「使い方の選択肢そのもの」の差です。

スタンドを立てればiPhoneを角度をつけて保持しながら充電できるため、A1654は卓上ワイヤレス充電スタンドとして機能します。動画視聴、ビデオ通話、レシピ表示、置き時計代わり——モバイルバッテリー単体ではできない使い方が加わります。

ただし公式には、スタンドを閉じた状態で使用すると充電スピードが遅くなる場合があるという注意書きがあります。また横向きに置いてiPhoneの上位機種を充電するとカメラ部分に干渉するとの案内もあり、立てて使うことを前提に設計された機能だと理解しておく必要があります。

③ 残量表示の粒度——数字かランプか

A1654はデジタルディスプレイで残量を1%単位の数字で表示します。A1664はLEDインジケーターの点灯数による目安表示です。

数字が出ると「あと何回充電できるか」が計算でき、旅行や出張の朝に持ち出すかを判断できます。LED表示だと「だいたい半分」までしか分からず、余裕の有無が曖昧になります。

A1664の口コミで最も多い不満がこの残量表示です。毎日充電する人には些細な差ですが、バッテリーを使い切ってから充電する運用の人ほど、この差は大きくなります

④ USB-C入力——本体を満タンに戻す速さ

見落とされやすいのが入力側の数値です。A1654が最大20W、A1664が最大30W。これはバッテリー本体を充電する速度の差で、10,000mAhを空から満タンにするまでの待ち時間に直結します。

「使い切った翌日にまた持ち出したい」「帰宅から外出までの数時間で回復させたい」という運用では、30W入力のA1664が明確に有利です。

ただし条件があります。A1664には充電器が付属せず、30W入力を活かすには30W以上を出力できる充電器を別に用意する必要があるとAnkerが公式に案内しています。手持ちの充電器が20W以下なら、この項目の差は実質的に消えます。

⑤ USB-C出力と合計最大出力——有線での守備範囲

USB-C出力はA1654が最大27W、A1664が最大30W。合計最大出力はA1654が18W、A1664が30Wです。

スマートフォンの充電だけなら27Wでも30Wでも体感差はほとんどありません。差が出るのはiPadなどのタブレットを有線で充電する場面です。

なおA1664の30Wは単独ポート使用時の値です。USB-Cとワイヤレスを同時に使う場合は合計17W(USB-C最大12W+ワイヤレス最大5W)まで下がると公式が明記しています。2台同時充電を前提にすると、この数字の優位はほぼ意味を持ちません。

🤝 逆に、ここは共通です(どちらを選んでも変わらない点)

  • バッテリー容量はどちらも10000mAhで、スマートフォンの充電回数はいずれも公式表記で約2回です
  • ワイヤレス出力は両機とも最大15W。Qi2認証も両機とも取得しており、ワイヤレス充電の速さに差はありません
  • 対応機種はどちらも同じで、iOS 17.4以降にアップデートしたiPhone 12以降が15W出力の対象です
  • ポート構成は両機とも2ポート(マグネット式ワイヤレス充電×1、USB-C×1)で、パススルー充電にも両方対応しています
  • 付属品も共通で、USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)が同梱され、保証は24ヶ月+会員登録で6ヶ月延長です
  • 希望小売価格(税込)はどちらも同額です。定価ベースでは差がありません

つまり「充電できる量」と「ワイヤレス充電の速さ」はまったく同じです。違うのは形と表示と有線性能だけなので、上の5点だけで選び切れます。

どれを選ぶべき?——状況別おすすめガイド

ここまでの違いを、実際の生活シーンに落とし込みます。自分がどれに近いかで判断してください。

通勤・通学で毎日カバンに入れておきたい方に

A1664(Slim)が適しています。毎日持ち歩く装備において、5mm薄く43g軽いという差は着実に効いてきます。ノートPCやタブレットと一緒にバッグへ入れる場合、15mmという厚みはポーチの中でも他の荷物を圧迫しません。

「念のため入れておく」運用ができるかは、結局のところ重さで決まります。重くて置いていった日に限って電池が切れる——これが最大の失敗パターンです。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

在宅ワーク中心で、机の上に置いて使う時間が長い方に

A1654が適しています。デスクに置いてスタンドを立てれば、iPhoneを見やすい角度で保持しながら充電できます。通知を確認する、ビデオ通話のサブ画面にする、タイマーを表示しておく——ケーブルを挿し直す手間なしにこれらができます。

据え置き用のワイヤレス充電スタンドを別に買う予定があったなら、その購入をまるごと省けます。持ち歩きは週に数回程度という人なら、250gの重さが問題になる場面はほとんどありません。

旅行・出張が多く、残量管理を正確にしたい方に

A1654を推します。旅先では「今日の残りでどこまで持つか」を判断する場面が繰り返し訪れます。1%単位の数字表示があると、ホテルで充電すべきか、明日まで持つかの判断が正確になります。

宿泊先ではスタンドがナイトスタンド代わりにもなります。荷物の重さより「情報の確かさ」を優先する人には合理的な組み合わせです。

iPadやタブレットも一緒に充電したい方に

A1664が適しています。USB-C出力が最大30Wあるため、タブレットへの有線給電でも実用的な速度が出ます。A1654の27Wでも充電はできますが、合計最大出力が18Wという仕様上、余裕の度合いが違います。

ただし前述のとおり、ワイヤレスと有線を同時に使うと合計17Wまで下がります。「タブレットを充電しながらiPhoneもワイヤレスで」という使い方は、どちらの機種でも快適とは言えません。1台ずつ順番に充電する前提で考えてください。

とにかく安く済ませたい方に

2026年8月時点ではA1654のほうが実売で安く推移しています。希望小売価格は両機とも同額ですが、A1654はAmazonで値引き販売されており、A1664の実売価格を下回っています。

スタンドと数字表示という追加機能を持つ側が安いという状況なので、持ち歩きの頻度が低い人にとってはA1654が二重にお得です。ただしこの価格関係は今後変わる可能性があります。購入時点の実売価格を必ず確認してください。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

どちらも選ばないほうがよいケース

正直に書いておきます。MagSafe非対応の厚いケースを使っていて、ケースを買い替える気がない方は、この2機種のどちらも買わないでください。マグネットが吸着しなければワイヤレス充電は成立せず、有線専用の重いバッテリーが残るだけです。その用途なら、ワイヤレス機能のない同容量モデルのほうが安く軽く済みます。

また、効率を最優先してほぼ有線でしか充電しない方にも、この2機種は割高です。ワイヤレス充電には変換ロスがあり、口コミでも「結局有線で使っている」という声が一定数あります。マグネットで貼り付ける手軽さに価値を感じないなら、その分の価格は払う意味がありません。

よくある質問(FAQ)

Q. A1664のほうが新しいので性能も上ですか?

A. 一概には言えません。A1654が2024年4月、A1664が2024年11月の発売で、確かにA1664のほうが後発です。USB-Cの入出力は30Wへ強化されていますが、A1654にある折りたたみスタンドと1%単位の残量表示ディスプレイはA1664には搭載されていません。世代交代ではなく、同じシリーズの中で性格の違う2つのモデルが並んでいる関係です。

Q. ワイヤレス充電の速さに差はありますか?

A. ありません。どちらもQi2認証を取得しており、マグネット式ワイヤレス出力は最大15Wで同一です。iOS 17.4以降にアップデートしたiPhone 12以降であれば、両機種とも同じ条件で15W出力が使えます。

Q. Androidスマートフォンでも使えますか?

A. Qi2に対応した機種であればワイヤレス充電が可能です。Qi2非対応の機種でも、USB-Cポート経由の有線充電は問題なく使えます。ただしマグネットで背面に吸着させるには、Qi2対応またはMagSafe対応のケースなど、磁石を内蔵した環境が必要です。

Q. スマホケースを付けたままでも充電できますか?

A. MagSafe対応ケース(またはQi2対応ケース)であれば装着したまま使えます。Ankerの公式注意書きでは、約2.5mm以上の厚みがあるケース、ポップソケット、金属製や磁気を帯びたケース、間に挟んだクレジットカード類は取り外すよう案内されています。MagSafe非対応のケースには対応していません。

Q. 飛行機に持ち込めますか?

A. 10,000mAhのリチウムイオンバッテリーは、一般的な旅客機では機内持ち込み手荷物として扱えます。ただし個数の上限や預け入れ不可などのルールは航空会社ごとに異なり、変更されることもあります。搭乗前に利用する航空会社の最新の案内を確認してください。

Q. 充電中に熱くなりますが故障ではありませんか?

A. 充電中に熱を帯びるのは通常の仕様だとAnkerが公式に案内しています。ワイヤレス充電は有線より発熱しやすい方式です。A1664については、過熱防止のため充電が80%になった時点で一時停止する場合があり、温度が下がると自動的に再開すると公式に記載されています。ただし夏場の車内や直射日光下での使用は避けてください。

Q. 本体を充電するのにどんな充電器が必要ですか?

A. どちらもUSB-Cケーブルは同梱されますが、充電器(ACアダプタ)は付属しません。A1664の最大30W入力を活かすには30W以上を出力できる充電器が別途必要だと公式に案内されています。A1654は最大20W入力なので、20W以上の充電器があれば仕様上の最大速度が出せます。なお付属ケーブルは両端USB-Cのため、USB-A出力の充電器しか持っていない場合は別途ケーブルかアダプタが必要です。

Q. 旧モデルや型落ちを安く買う選択肢はありますか?

A. この2機種はどちらも直系の旧モデルを持たない現行品で、Anker公式サイトでも並行して販売が続いています。中古品や新古品は劣化状態が外から判断できないため推奨しません。経年で容量が落ちるうえ、メーカー保証も受けられなくなります。新品での購入をおすすめします。

まとめ:形で選べば迷いません

Anker MagGo A1654とA1664の違いを、最後に要点だけ整理します。

📌 この記事の要点

  • 容量・ワイヤレス充電性能は完全に同じ。10,000mAh・Qi2・最大15W出力で差はありません
  • A1664は薄さと軽さ、そして有線30W。15mm・207gで毎日持ち歩く装備に向きます
  • A1654はスタンドと数字の残量表示。20mm・250gと引き換えに卓上での使い勝手を得ています
  • 入力W数の差(20W vs 30W)は本体を満タンに戻す速度に効きます。ただし30W以上の充電器が別に必要です
  • 希望小売価格は同じですが、2026年8月時点の実売はA1654のほうが安く推移しています

この2機種は上位・下位の関係ではありません。持ち歩く時間が長いならA1664、置いて使う時間が長いならA1654——判断基準はこれだけです。スペック表を何度も見比べるより、自分がこのバッテリーをどこで手に取るのかを思い浮かべたほうが、答えは早く出ます。

半年後、このバッテリーが自分のカバンの中にあるのか、机の上にあるのか。想像しやすいほうを選んでください。

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) A1664

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

Anker MagGo Power Bank (10000mAh) A1654

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

Bell

Bell

うーん、まだ迷ってる。スタンドは欲しいけど、僕カバン小さいんだよね…。

Kura

Kura

迷ってるうちは急がなくていいと思う。ただ一つだけ先にやっておくといい。今使ってるケースがMagSafe対応かどうか、今日中に確かめること。

Bell

Bell

たしかに、そこがダメなら機種で悩む意味なかった。帰ったらケースの箱探してみる。

Kura

Kura

それでいい。買い物って順番を間違えると余計なものが増えるからね。参考になれば嬉しいよ。

免責事項

  • 本記事に掲載している価格は2026年8月時点の楽天市場・Amazonにおける実売価格(安い方)をもとにした目安です。価格は変動しますので、最新の価格は各リンク先でご確認ください。
  • スペック情報はAnker Japan公式オンラインストアの製品ページに記載された仕様を出典としています。製品の仕様は予告なく変更される場合があります。
  • 口コミの分析は楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事をもとに、編集部が傾向をまとめたものです。レビュー原文の転載・個別の再構成は行っていません。
  • 評価スコアは当サイト独自の基準による相対評価であり、メーカーや第三者機関による評価ではありません。
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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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