【2026最新】SwitchBotハブ3とハブ2の違い5つ|スマートホーム入門ならどっち?

※当記事には広告が含まれています

SwitchBotの現行スマートリモコンは、ハブ3とハブ2の2機種が併売されている状態です。ハブ3は2025年5月に発売された最新フラッグシップで実勢1万円台前半、ハブ2は2023年3月発売のロングセラーで実勢7千円台〜1万円弱。約5千円の価格差で、どちらを選ぶべきか迷う方が増えています。

本記事では公式スペックと価格.comクチコミ・実機レビュー記事をもとに、両モデルの「本当に違う5つのポイント」と、逆に「どちらを買っても変わらない共通点」を整理しました。スマートホーム入門者・拡張ユーザーそれぞれに向いた選び方まで、忖度なくお伝えします。

Bell

Bell

ねえKura、SwitchBotのハブって「ハブ3」と「ハブ2」が同時に売ってるじゃん?新しいハブ3買っておけば間違いないんじゃないの?

Kura

Kura

それがね、SwitchBotは公式に3階層で併売してるんだ。「新しい=正解」じゃなくて、実は用途で分かれてる。ハブ2は今も現役の中位モデルとして継続販売中だよ。

Bell

Bell

えー、じゃあ何が違うの?結局どっち買えばいいのか、正直よくわかんないんだよね……。

Kura

Kura

じゃあ今日は「本当に差がある5項目」と「逆に差がない共通点」を、実売価格・口コミ・公式スペックから整理していこう。Bellが自分で選べるようになるゴールで進めるよ。

✅ この記事でわかること

  • SwitchBotハブ3とハブ2のスペック・価格を一覧比較
  • 両モデルそれぞれの強み・弱みと実際の口コミ傾向
  • 人感センサー・ダイヤル・Matter Bridgeの性能差
  • スマートホームの構成規模別のおすすめ機種診断
  • 2026年7月時点の最安値と賢い購入方法
  • 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
目次

【結論】タイプ別おすすめ早見表

先に結論から示します。両モデルの差は「本気度」と「予算」で明確に分かれます。以下の表で自分に近い方を確認してください。

こんな方に おすすめ機種 価格帯
本気でスマートホームを構築したい・Matter家電を今後増やす 🏆 SwitchBot ハブ3 1万円台前半
入門者・1万円未満で温湿度計と赤外線ハブを一台に 💰 SwitchBot ハブ2 7千円台

🏆 SwitchBot ハブ3(ベストバイ)

SwitchBot ハブ3

SwitchBot ハブ3(W7202101)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

💰 SwitchBot ハブ2(コスパベスト)

SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2(W3202106)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

SwitchBotハブ選びで見るべき5つのポイント

SwitchBotハブは「スマートリモコン+温湿度計+スマートホーム中枢」の三役兼務デバイスです。同じシリーズでもモデルによって得意分野が変わります。以下5つの軸で自分の用途を確認してください。

1. センサー数:オートメーションの幅を決める土台

SwitchBotの真骨頂は「センサーが取得した値をトリガーに家電を自動制御する」機能です。搭載センサーの数が多いほど、条件設定の組合わせが増えます。ハブ2は温度・湿度・照度の3センサー、ハブ3はそこに人感センサーが加わり4センサー。人感センサー1つの差ですが、「帰宅で照明ON」「無人時間でエアコンOFF」といった在室連動のオートメーションが本体だけで完結するかどうかの分かれ目になります。

2. 本体操作:スマホを開かずに家電を動かせるか

ハブ2はタッチシーンボタンが2個のみですが、ハブ3は物理ボタン5個+ダイヤル1個+NFCタップと操作系統が3系統に増えています。特にダイヤルは業界初の実装で、エアコンの温度を1℃刻み・照明の明るさを10%刻みで直接調整できるのが特徴です。「スマホを毎回開くのが面倒」「家族もアプリなしで使いたい」という家庭では、この差が日常のストレスに直結します。

3. Matter Bridge上限:将来のスマートホーム拡張余地

MatterはApple・Google・Amazonが共通で採用したスマートホーム規格で、SwitchBotハブは「Matter Bridge」として他社機器も含めた統合コントローラーになれます。ここで無視できないのが登録可能台数の差で、ハブ2の8台に対しハブ3は30台まで拡張されました。今SwitchBotデバイスを2〜3個しか持っていなくても、将来的にカーテン・スマート電球・見守りカメラなどを増やす予定があるなら、上限は大きいほうが安心です。

4. ディスプレイ:本体で見られる情報量

ハブ2は温湿度と時刻のモノクロLED表示に対し、ハブ3は2.4インチカラー液晶を搭載。天気予報・CO2・スマートロック状態など複数情報を同時表示できます。「本体を温湿度計としても使いたい」だけならハブ2で十分ですが、「デスク横の情報ハブとして常設したい」ならハブ3の視認性が上回ります。

5. 予算と本体サイズのバランス

ハブ2は63g・80×70×23mmと手のひらサイズで棚の隅にも置けますが、ハブ3は190g・126×94×38mmとスマホほどのサイズ感になります。実勢価格差は約5千円で、この差額を「7つの新機能に払う価値があるか」で判断することになります。設置場所が狭い・カラーがブラック一色で内装と合わない場合はハブ2が選択肢に入ります。

総合スコア&ランキング

公式スペック・価格.comクチコミ・実機レビュー記事・実勢価格を組み合わせて、5つの評価軸で両モデルを10点満点で独自評価しました。全カテゴリでハブ3が上回るわけではなく、コストパフォーマンスではハブ2が明確に上位です。

スペック比較レーダーチャート

📊 採点基準

  • 性能・機能性:搭載センサー数・対応リモコンDB規模・Bluetooth家電対応など機能全般
  • 操作性・使いやすさ:物理ボタン数・ダイヤル・NFCタップなど本体だけで完結する操作性
  • スマートホーム拡張性:Matter Bridge上限台数・音声アシスタント対応の広さ
  • デザイン・視認性:ディスプレイの情報量・本体の質感・表示の見やすさ
  • コストパフォーマンス:実勢価格に対して得られる機能の割合

※スペックはSwitchBot公式サイト(ハブ3ハブ2)を参照。口コミは価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析。価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。

評価項目 🏆 SwitchBot ハブ3 🥈 SwitchBot ハブ2
性能・機能性 9.5 7.5
操作性・使いやすさ 9.0 7.5
スマートホーム拡張性 9.5 7.0
デザイン・視認性 8.5 7.5
コストパフォーマンス 7.0 9.0
総合評価 8.7 7.7

採点にあたっては同点の項目を作らず、僅差でも上位を確定しました。「操作性」でハブ3を1.5点上に置いたのは、ダイヤル操作+NFCタップという新しい入力系統が加わったことでアプリ起動なしの生活動線が現実的になる差と判断したためです。一方コストパフォーマンスでは実勢価格差が約5千円あり、機能数の増加分を差し引いてもハブ2が明確に上回るため2.0点の差をつけています。

🏆 SwitchBot ハブ3 詳細レビュー

SwitchBot ハブ3
Bell

Bell

これがハブ3か!本体にダイヤル付いてるのがカッコいい。でも価格はやっぱりちょっと高めだよね?

Kura

Kura

そう、価格は上がってる。ただ「スマホを開かずに家電を操作する」という体験そのものが変わるモデル。1万円台前半でスマートホーム中枢を組めるのは、実はコスパも悪くないんだ。

基本スペック

発売日 2025年5月
型番 W7202101
寸法/重量 126×94×38mm / 190g
ディスプレイ 2.4インチカラー液晶
搭載センサー 温度・湿度・照度・人感(4種)
物理操作 物理ボタン5個(4個カスタム可)+ダイヤル+NFCタップ
Wi-Fi IEEE 802.11b/g/n(2.4GHzのみ)
赤外線送信距離 最大30m/対応DB 101,000種以上
Matter対応 対応(Matter Bridge最大30台)
Bluetooth家電操作 Fire TV/Apple TV/Google TVに対応
音声アシスタント Alexa/Google Home/Siri/IFTTT/SmartThings
実勢価格 1万円台前半

出典:SwitchBot公式/価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

特徴:本体操作の設計思想が根本から変わっている

ハブ3の本質は「スマートリモコンの中継器から、独立コントローラーへの進化」です。従来モデルはスマホアプリ経由で家電を操作する前提でしたが、ハブ3はダイヤル・カスタムボタン・NFCタップという3系統の入力を本体に備え、アプリを開かず家電を制御できるようになりました。特にダイヤルはエアコンの温度を1℃刻みで直接調整できる業界初の設計で、細かい調整をリモコン感覚でこなせます。

加えて人感センサー内蔵により、「帰宅を検知して照明ON」「無人時間が続いたらエアコンOFF」といった在室連動のオートメーションが1台で完結。SwitchBot単体のセンサーを別途購入する必要がありません。Matter Bridge上限も30台に拡大され、SwitchBot以外のMatter対応家電を今後増やしていくロードマップにも余裕を持って対応します。

※以下は価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析した結果です。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • ダイヤルでエアコン温度・照明明るさを直接調整できる操作感が心地よいという声が多い
  • 本体のカスタムボタンだけで家電操作が完結し、スマホを開かない生活動線への評価が集まる
  • 2.4インチカラー液晶で天気予報・時刻・温湿度が同時に見える点が便利と感じるユーザーが目立つ

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 本体がスマホ大サイズになり設置スペースに悩むという意見が一定数ある
  • 表面が反射しやすく指紋やホコリが目立つと感じる声がまとまって上がる
  • 多機能ゆえにシーンやオートメーション設定に慣れが必要という指摘もある
口コミワードクラウド:SwitchBot ハブ3

✅ メリット

  • 人感センサー搭載で在室連動オートメーションが本体だけで完結
  • ダイヤル操作で細かな温度・明るさ調整をアプリなしで実行可能
  • Matter Bridge上限30台と将来拡張性が高い
  • Fire TV・Apple TV等Bluetooth家電も1台で操作
  • 2.4インチカラー液晶で複数情報を同時表示

⚠️ デメリット

  • 本体サイズが大きく(126×94mm)設置場所を選ぶ
  • ブラック1色でホワイト系内装との相性は良くない
  • 実勢1万円台前半と気軽な価格ではない
  • 表面の光沢感で指紋が目立ちやすい(拭き取りは容易)
  • Wi-Fi 5GHz非対応(2.4GHz SSIDの用意が必要)

こんな方におすすめ

  • すでにSwitchBotデバイスを5個以上使っていて統合コントローラーが欲しい方
  • iPhoneのホームアプリ・Alexa・Google Homeを併用してMatter家電を拡張していく方
  • スマホを開かず本体だけで家電を操作したい(家族の使いやすさを重視)方
  • 人感センサーで生活動線を自動化したい方
  • Fire TVやApple TVを寝室で使っておりリモコン紛失に悩んでいる方
SwitchBot ハブ3

SwitchBot ハブ3(W7202101)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

💰 SwitchBot ハブ2 詳細レビュー

SwitchBot ハブ2
Bell

Bell

これ、僕の机にちょうどよさそう!63グラムってこんなに軽いんだ。時計代わりにも置けそうだね。

Kura

Kura

ハブ2は「発売から3年経ってるベテラン」ってのが強みで、初期不具合が枯れてる。1万円未満で温湿度計+赤外線ハブが手に入るから、入門機としては今も第一候補だね。

基本スペック

発売日 2023年3月
型番 W3202106
寸法/重量 80×70×23mm / 63g
ディスプレイ 温湿度・時刻表示(モノクロLED)
搭載センサー 温度・湿度・照度(3種/人感なし)
物理操作 タッチシーンボタン2個
Wi-Fi IEEE 802.11b/g/n(2.4GHzのみ)
赤外線送信距離 最大30m/対応DB 83,000型番以上
Matter対応 対応(Matter Bridge最大8台)
音声アシスタント Alexa/Google Home/Siri/IFTTT
実勢価格 7千円台〜1万円弱

出典:SwitchBot公式/価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

特徴:3年間売れ続けている「スマートリモコンの標準器」

ハブ2は2023年3月の発売以来、SwitchBotの中核ラインとして販売され続けているモデルです。温湿度センサー・照度センサー・赤外線送信・Matter Bridgeを1台にまとめ、実勢1万円未満という価格帯で提供されるのが最大の強みです。ハブ3が登場した現在も終売になっておらず、公式に「中位モデル」として併売中です。

価格.comのクチコミでは「初期設定が数分で終わる」「反応が速い」「温湿度データがアプリでグラフ化されて便利」というポジティブ評価が積み重なっています。発売から3年以上経ち、ネット上に事例・トラブル対処の情報が豊富に流通しているため、はじめてスマートホームを導入する方でも困った場面で検索して解決しやすいのも実用面で大きなメリットです。

※以下は価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析した結果です。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • コンパクトで軽量、玄関ラックや本棚の隙間にも収まる設置性への評価が集中
  • 1万円未満で温湿度計とスマートリモコンが一体化しているコスパへの支持が厚い
  • 本体LEDに温湿度がリアルタイム表示され温湿度計代わりに活躍するとの声が多い

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 温湿度センサーが付属USB-Cケーブルに内蔵されており市販ケーブルへの交換で計測が止まる仕様への戸惑いが目立つ
  • 5GHz専用のWi-Fi環境では初期設定でつまずくケースの報告が集まる
  • タッチシーンボタンが2個のみでカスタム性は控えめという声もある
口コミワードクラウド:SwitchBot ハブ2

✅ メリット

  • 実勢価格が1万円未満、大型セールで7千円台まで下がる
  • 63g・80×70mmの手のひらサイズで設置場所を選ばない
  • 温湿度計と赤外線ハブ、Matter対応が1台に集約
  • 発売から3年以上経過し情報量・安定性が豊富
  • iPhoneのホームアプリからも操作可能

⚠️ デメリット

  • 人感センサー非搭載で在室連動オートメーションは組めない
  • 温湿度センサーが付属専用ケーブル内蔵で交換不可
  • タッチボタン2個のみでカスタム性が限定的
  • ディスプレイがモノクロで表示情報は温湿度と時刻に限定
  • Matter Bridge上限が8台と少なく大規模構成には物足りない

こんな方におすすめ

  • スマートホームをこれから始める方(センサー3種で基本オートメーションは十分)
  • 温湿度計と赤外線リモコンを1台で済ませたい方
  • 1万円未満で予算を抑えたい方
  • 本体は63gと軽量でコンパクトに収めたい方
  • SwitchBotデバイスを2〜4個程度で運用する見込みの方(Matter Bridge 8台上限で十分)
SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2(W3202106)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

スペック比較表

項目 🏆1位
SwitchBot
ハブ3
W7202101 / 2025年5月
🥈2位
SwitchBot
ハブ2
W3202106 / 2023年3月
⚡ 基本性能
赤外線送信距離 最大30m 最大30m
対応リモコンDB 101,000種以上業界最大級 83,000型番以上
Wi-Fi 2.4GHz 2.4GHz
Bluetooth家電操作 対応Fire TV/Apple TV等 非対応
🌡 搭載センサー
温度・湿度 対応 対応
照度 対応 対応
人感センサー 対応入退室連動可能 非対応
センサー総数 4種 3種
🎛 本体操作
物理ボタン 5個(4個カスタム) 2個(タッチ)
ダイヤル操作 対応温度1℃刻み調整 非対応
NFCタップ 対応 非対応
ディスプレイ 2.4型カラー液晶天気・時刻・温湿度 モノクロLED温湿度・時刻のみ
🏠 スマートホーム拡張
Matter対応 対応 対応
Matter Bridge上限 30台 8台
音声アシスタント Alexa/Google/Siri Alexa/Google/Siri
📐 本体設計
寸法 126×94×38mm 80×70×23mm
重量 190g 63g
カラー ブラック ホワイト
⭐ 総合スコア(10点満点)
性能・機能性 9.5 7.5
操作性・使いやすさ 9.0 7.5
スマートホーム拡張性 9.5 7.0
デザイン・視認性 8.5 7.5
コストパフォーマンス 7.0 9.0
総合評価 8.7 7.7
👤 おすすめ対象
こんな方に
💳 価格情報
実勢価格帯 1万円台前半▶ 最新価格はリンクで確認 7千円台▶ 最新価格はリンクで確認
🛒 販売ストア
販売ストア 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!

注目比較の観点5つ

Bell

Bell

スペック表眺めてもわからないんだけど、「ここが差の本質」って項目ってどこ?

Kura

Kura

実は「本当に差が出る項目」は5つに絞れる。他は同等だから、この5つのどれが自分に効くかだけ考えればOKだよ。

観点1: 人感センサーの有無で「在室連動」ができるかが変わる

ハブ3が新規搭載した人感センサーは、単に「センサーが1つ増えた」という話ではありません。「人が部屋にいる/いない」を条件にできることで、「帰宅後10秒で照明ON」「無人30分でエアコン自動OFF」といったオートメーションが1台で完結します。ハブ2で同じことをやるには別売りの人感センサー(3千円前後)を追加購入する必要があり、その差額まで含めるとハブ3との実質価格差は約2千円まで縮まります。

観点2: ダイヤル操作は「アプリを開かない生活動線」の入り口

ハブ3のダイヤル(Dial Master™)はエアコンの温度を1℃刻み・照明の明るさを10%刻みで直接調整できる業界初の仕組みです。ハブ2はタッチシーンボタン2個のみのため、細かな微調整はスマホアプリを開く必要があります。「寝室に置いて夜間の温度微調整に使いたい」「家族もアプリなしで操作できるようにしたい」という要望が明確にある場合、この差は日常のストレスに直結します。

観点3: Matter Bridge 30台 vs 8台の実効性

Matter Bridgeとは「Matter規格の下でSwitchBotハブが他のスマート機器を代理登録できる仕組み」で、上限を超えるとホームアプリから制御できません。ハブ2の8台上限は「SwitchBot温湿度計を2〜3個+カーテン1個+ロック1個」という一般的な構成なら十分ですが、SwitchBot電球やスマートプラグを部屋ごとに配置していく計画があると足りなくなる可能性があります。ハブ3の30台上限は当面の余裕を確保します。

観点4: Bluetooth家電(Fire TV等)対応の有無

ハブ3は赤外線家電に加えて、Fire TV・Apple TV・Google TVといったBluetooth接続のメディアストリーミングデバイスも1台から操作できます。ハブ2は赤外線家電のみ対応で、Fire TVリモコンを別途管理する必要があります。「寝室の枕元でFire TVリモコンをよく無くす」「テレビ操作を音声・スマホ・本体ボタンから統一したい」場合はこの差が効きます。

観点5: 本体サイズと設置場所の自由度

ハブ2は63g・80×70×23mmと手のひらサイズで、玄関の靴箱の上・書斎のモニター横・寝室のサイドテーブルなど、細かい隙間にも置けます。ハブ3は190g・126×94×38mmとスマホほどのサイズで、ある程度スペースを確保する必要があります。「棚の一部を空けたら物が置けなくなった」という購入者の声もあるため、事前に設置場所の寸法を測ってから決めるのが安全です。

🤝 逆に、ここは共通です(どちらを選んでも変わらない点)

  • 赤外線送信距離はどちらも最大30mで、一般家庭のリビング〜ダイニング全域をカバー
  • Wi-Fiは両モデルとも2.4GHzのみ対応(5GHz専用ルーター運用中の方は両モデル共通で2.4GHz SSIDが必要)
  • Matter対応でiPhone「ホーム」アプリ・Apple Watch・HomePodから操作可能な点は同じ
  • 温度・湿度・照度センサーは両モデルとも搭載(基本のオートメーション条件は同じ)
  • 給電はUSB Type-Cで、両モデルともコンセント直挿しはできない(電源ケーブル前提)
  • Alexa・Google Home・Siri Shortcuts・IFTTTの対応範囲は共通

共通点が多いことは、「基本のスマートリモコン体験は両モデルで同じ」という意味です。判断の軸は前述の5項目に絞られるため、迷ったら「人感センサーとダイヤルを月に1回でも使いそうか」を自問するのが早道です。

どれを選ぶべき?——状況別おすすめガイド

これからスマートホームを始める方に

初めてスマートリモコンを導入する方はSwitchBotハブ2を推奨します。1万円未満で温湿度計・赤外線ハブ・Matter対応が揃い、最初に「家電をスマホから操作する」体験を試すには十分な機能を備えているためです。設定の情報も豊富で、困ったときに検索して解決できる環境が整っています。「もし気に入って本格的にスマートホームを組みたくなったら、その時点でハブ3にアップグレードすれば良い」という買い方が失敗の少ない選択です。

SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2(入門者に最適)

すでにSwitchBotデバイスを複数持っている方に

SwitchBot温湿度計・カーテン・ボット・スマート電球などをすでに5台以上運用している方はSwitchBotハブ3にアップグレードする価値があります。Matter Bridge上限が30台へ拡張されたことで、iPhoneのホームアプリから全機器を一元管理しやすくなります。加えてカスタムボタン4個・ダイヤル操作が加わり、頻繁に使う操作を本体だけで完結させられるようになる体験の変化が大きいためです。

SwitchBot ハブ3

SwitchBot ハブ3(拡張ユーザー向け)

Apple HomeKit・Matter中心で運用したい方に

Matter対応の他社製スマート家電(照明・スマートプラグ・ロック等)を増やしていく計画があるならSwitchBotハブ3を選ぶ方が長い目で安心です。Matter Bridge上限が30台まで拡張されているため、SwitchBot以外のMatter機器も含めて統合管理できます。ハブ2の8台上限では早晩埋まる可能性が高く、途中でハブ3への買い替えが必要になるためです。

寝室・書斎など2台目のハブが欲しい方に

すでにリビングにSwitchBotハブがあり、寝室や書斎で赤外線が届きにくい家電を操作したい方はSwitchBotハブ2を追加する方が現実的です。2台目に1万円台後半を出すのは費用対効果が薄く、ハブ2で赤外線送信30m・温湿度センサー・シーンボタン2個が揃うため2台目の役割としては十分だからです。

予算を1万円以内に抑えたい方に

予算に明確な上限がある場合は迷わずSwitchBotハブ2です。7千円台〜1万円弱で買え、大型セール時は7千円台前半まで下がることもあります。「まず1台試してみたい」という段階なら、この価格で人感センサー以外のスマートリモコン機能はほぼ体験できます。

よくある質問(FAQ)

Q. SwitchBotハブ2とハブ3の違いは何ですか?

主な違いは①人感センサーの有無、②ダイヤル・カスタムボタン等の本体操作、③Matter Bridge上限(8台 vs 30台)、④Bluetooth家電(Fire TV等)対応、⑤ディスプレイ(モノクロLED vs 2.4インチカラー)の5点です。逆に赤外線送信距離・Wi-Fi対応帯域・Matter対応の有無・温湿度センサーの搭載は両モデルで共通しています。

Q. ハブ2からハブ3への買い替えは必要ですか?

すでにハブ2で日常のスマートホーム運用が完結している方は、無理に買い替える必要はありません。買い替えを検討する明確なタイミングは、SwitchBotデバイスの台数がMatter Bridge上限の8台に近づいてきた場合、または人感センサーで在室連動オートメーションを組みたくなった場合です。それ以外はハブ2を継続利用し、次回の大型セール等で予算に余裕があるときにアップグレードするのが現実的です。

Q. 5GHzのWi-Fiで使えますか?

ハブ2・ハブ3ともにWi-Fi 5GHzには非対応です。両モデルとも「IEEE 802.11b/g/n(2.4GHzのみ)」の仕様のため、5GHz専用のWi-Fi環境で使う場合は2.4GHz用のSSIDを別途用意する必要があります。多くの家庭用ルーターは2.4GHzと5GHzを両方発信できるので、初期設定時に2.4GHz側のSSIDを選択してください。

Q. Matterに対応していますか?

両モデルともMatter対応です。iPhoneの「ホーム」アプリ・Apple Watch・HomePod・Amazon Alexa(Matter対応版)・Google Homeから操作できます。違いはMatter Bridgeとして登録可能なサブデバイス数で、ハブ2は8台、ハブ3は30台まで拡張されています。

Q. 温湿度計としても使えますか?

両モデルとも温度・湿度・照度センサーを搭載しているため、温湿度計としても使えます。ハブ2は本体LEDに温湿度と時刻がモノクロで表示され、ハブ3は2.4インチカラー液晶に温湿度・時刻・天気予報などを同時表示します。温湿度データはSwitchBotアプリでグラフ化・履歴表示も可能です。

Q. ハブ3の人感センサーは何ができますか?

人の在室・不在を検知して、家電を自動制御するオートメーションを組めます。例えば「人が部屋に入ったら照明を自動でON」「無人時間が10分続いたらエアコンを自動でOFF」「深夜に人感を検知したらフットライトを弱く点灯」といった動作が本体だけで完結します。ハブ2は人感センサー非搭載のため、同じことをやるには別売りのSwitchBot人感センサーを追加購入する必要があります。

Q. iPhoneのホームアプリから操作できますか?

両モデルともMatter経由でiPhoneの「ホーム」アプリから操作できます。ハブ本体をMatterアクセサリとして追加すれば、Apple Watch・HomePodからも操作可能で、Siriでの音声操作にも対応します。初期設定はホームアプリの「+」ボタンからMatter QRコードを読み取る手順で数分で完了します。

Q. 中古で買っても問題ないですか?

SwitchBotハブは新品購入を強くおすすめします。中古品は前所有者がSwitchBotアカウントとの紐付けを解除していないケースがあり、初期化・再登録が必要になる場合があります。また保証も新品購入者にしか適用されないため、初期不良時のリスクも新品より高くなります。楽天・Amazonの正規販売店で新品を購入する方が安心です。

まとめ

SwitchBotハブ3とハブ2は「新旧の入れ替わり」ではなく、上位機と中位機として同時併売中の関係です。決定的な差は以下の5項目に絞られます。

  1. 人感センサーの有無(ハブ3のみ)
  2. ダイヤル操作・カスタムボタン数(ハブ3が本体操作で優位)
  3. Matter Bridge上限(ハブ2:8台/ハブ3:30台)
  4. Bluetooth家電対応(ハブ3のみFire TV等対応)
  5. ディスプレイ情報量(ハブ3のカラー液晶が上位)

スマートホームを本格的に構築するならハブ3、まず1万円未満で入門するならハブ2が明快な選び分けです。「新しいから」でハブ3を選ぶより、自分の使い方から逆算する方が満足度は高くなります。半年後に自分がどれだけスマートホームにハマっているかを想像し、無理のない範囲から始めることをおすすめします。

Bell

Bell

うーん、僕はまだSwitchBotデバイス持ってないから、ハブ2から入るのが正解っぽいね。でもダイヤル操作は魅力的だな……。

Kura

Kura

迷ったときは「ハブ2でカーテンとロックまで揃えて満足するか、それで足りずにハブ3が欲しくなるか」を先にイメージしてみて。前者ならハブ2、後者なら最初からハブ3の方が結果的にお得だよ。

ベストバイ: SwitchBot ハブ3

SwitchBot ハブ3

SwitchBot ハブ3(W7202101)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

コスパベスト: SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2(W3202106)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください


※本記事の内容は2026年7月時点の情報に基づいています。スペック・価格・在庫状況は変動する場合があります。最終的な仕様・価格は必ずメーカー公式サイト・販売店にてご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、リンク経由での購入により当サイトが報酬を得ることがあります。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
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