【2026最新】日立R-V38Y vs R-V38X|違いは発売年だけ・どちらを買うべき?

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日立のR-V38YとR-V38X、楽天市場の設置込み価格は16万円台と12万円台で、約4万円の差があります(2026年10月時点)。ところが日立公式の仕様表を新旧で全行並べると、容量・寸法・消費電力・機能の欄は1行も変わっていません。

念のため取扱説明書(各24ページ)も突き合わせましたが、違っていたのは型番の表記と改行の位置だけでした。カラーもグラファイトシルバーとライトゴールドの同じ2色で、右開き・左開きの両方が選べる点も共通です。

この記事では、2026年8月発売のR-V38Yと2025年9月発売のR-V38Xについて、何が同じで何が違うのか、約4万円を払って新型を選ぶ理由が残っているのかを整理します。結論を先に言うと、大半の人は型落ちのR-V38Xで十分です。

Bell

Bell

実家の冷蔵庫が壊れて、親に「次も日立のまんなか野菜がいい」って頼まれたんだ。調べたらR-V38YとR-V38Xが出てきたけど、どっちが新しいの?

Kura

Kura

Yが2026年8月、Xが2025年9月の発売だよ。末尾のアルファベットが進むほど新しい。日立はこの型番を毎年更新してるんだ。

Bell

Bell

新しい方が4万円も高いなら、冷え方とか電気代とか、どこかが良くなってるんでしょ?

Kura

Kura

それが、公式の仕様表を並べても数字が全部同じなんだよ。電気代も同じ年336kWhだから、差額は1円も戻ってこない。

✅ この記事でわかること

  • R-V38YとR-V38Xのスペック・価格を一覧比較
  • 新旧それぞれの強み・弱みと、口コミがまだ集まっていない現状
  • 公式仕様表と取扱説明書を全行突き合わせて分かった「違いの中身」
  • まとめ買い派・作り置き派など使い方別の新旧診断
  • 2026年10月時点の設置込み価格と、旧モデルの在庫状況
  • 保証・部品保有期間・電気代・寸法などのFAQ
目次

【結論】R-V38YとR-V38X、どちらを買うべきか

中身が同じである以上、判断の材料は価格と在庫の2つしかありません。R-V38Xが希望の色・開き方向で買えるなら、R-V38Xを選んで約4万円を手元に残すのが合理的です。新型のR-V38Yを選ぶ意味があるのは、旧型の在庫が尽きていた場合や、店頭の還元で差額がほとんど消える場合に限られます。

こんな方に おすすめ機種 価格帯(設置込み)
同じ性能なら安く買いたい(ほとんどの人) 🏆 R-V38X(旧モデル) 12万円台
旧型の希望の色・開き方向が売り切れていた R-V38Y(新モデル) 16万円台
店頭のポイント還元・下取りで差額がほぼ消える R-V38Y(新モデル) 16万円台

※価格帯は2026年10月時点の楽天市場の設置込み出品(R-V38Y:ビックカメラ「基本設置料金セット」/R-V38X:「配送&設置無料」の出品)。Amazonは両機とも新品の販売価格を確認できなかったため楽天市場の価格です。価格は変動します。

日立 R-V38X

日立 R-V38X(旧モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

日立 R-V38Y

日立 R-V38Y(新モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

発売時期の違いと型番の読み方

R-V38Xの発売は2025年9月18日、R-V38Yの発売は2026年8月27日です。間隔は約11か月で、ほぼ1年ごとのモデル更新にあたります。

型番は「R-V38」までが共通です。日立はこのシリーズを「Vタイプ」(まんなか野菜の3ドア)と呼んでおり、38は定格内容積375Lのモデルに付く数字です。末尾のアルファベットが年度の記号で、X→Yと進むほど新しいモデルです。左開きはR-V38XL・R-V38YLのように末尾にLが付きます。同じVタイプには、幅54cm・315LのR-V32Y/R-V32Xもあります。

今回の更新で、日立は新機能や改良点を公表していません。日立公式の冷蔵庫ラインナップに並ぶのは2026年10月時点でR-V38Yだけで、R-V38Xは一覧から外れています。ただし流通在庫は残っており、楽天市場では複数の家電店が新品を設置込みで販売しています(在庫の詳細は後述)。

家電は毎年型番が変わっても中身がほぼ同じ、という更新が珍しくありません。R-V38Y/R-V38Xはその典型で、型番の新しさがそのまま性能差を意味しない組み合わせです。

R-V38YとR-V38Xのスペック比較表

日立公式の仕様表から主要な項目を抜き出して並べました。色付きの行が新旧で値の異なる項目、グレーの行は両機で同じ値の項目です。

項目 🆕 新モデル
日立
R-V38Y
2026年8月発売
📦 旧モデル
日立
R-V38X
2025年9月発売
📊 スペック比較(全項目)
発売日 2026年8月27日 2025年9月18日
価格帯(設置込み) 16万円台約4万円高 12万円台
定格内容積 375L 375L
冷蔵室 225L(うちうるおいチルドルーム11L) 225L(うちうるおいチルドルーム11L)
野菜室(まんなか) 75L 75L
冷凍室 75L 75L
外形寸法 幅600×奥行665×高さ1,810mm 幅600×奥行665×高さ1,810mm
据付に必要な幅・高さ 幅610mm・高さ1,845mm 幅610mm・高さ1,845mm
質量 66kg 66kg
年間消費電力量 336kWh/年 336kWh/年
省エネ基準達成率 104% 104%
サッと急冷却 あり(冷蔵室2・3段目) あり(冷蔵室2・3段目)
うるおいチルドルーム あり(約1℃) あり(約1℃)
うるおい野菜室 あり(間接冷却カバー) あり(間接冷却カバー)
急速冷凍 あり あり
自動製氷 あり(急速製氷・製氷おそうじ付き) あり(急速製氷・製氷おそうじ付き)
スマホ連携 なし なし
カラー グラファイトシルバー/ライトゴールド グラファイトシルバー/ライトゴールド
ドアの開き 右開き/左開き(R-V38YL) 右開き/左開き(R-V38XL)
購入リンク 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!

出典:日立公式 R-V38Y 仕様・日立公式 R-V38X 仕様/価格帯は2026年10月時点の楽天市場の設置込み出品

値が異なるのは発売日と価格帯の2行だけです。容量の内訳(冷蔵225L・野菜75L・冷凍75L)、外形寸法、66kgの質量、年間消費電力量336kWhまで、表のどこを見ても同じ数字が並びます。

新旧の変更点を公式資料で全部洗い出した結果

📊 変更点サマリ

新機能追加
0項目
仕様変更
0項目
公式アナウンス
なし

「仕様差ゼロ」と書くからには、どこまで調べたかを示しておきます。確認したのは次の3種類の公式資料です。

①日立公式の仕様表(全項目)

日立の製品ページに掲載されている仕様表を、R-V38YとR-V38Xで項目ごとに突き合わせました。基本性能・冷蔵室・製氷室・冷凍室・野菜室・スマホ連携・その他の各欄で、数値も「●(搭載)/ー(非搭載)」の印もすべて一致しています。

表記が違っていたのは1か所だけです。新型の冷凍室の欄は「急速冷凍(冷凍室1段目)」と場所まで書かれ、旧型は「急速冷凍」とだけ書かれています。ただし旧型の取扱説明書にも冷凍室の同じ位置に急速冷凍コーナーが図示されているので、書き方が丁寧になっただけで中身の変更ではありません。

②寸法図・各室の容量図

外形寸法、据付に必要な寸法、各室の容量は、仕様表の中で画像として掲載されています。新旧の画像を見比べると、幅600×奥行665×高さ1,810mm、冷蔵225L・野菜75L・冷凍75Lという数字は同一でした。据付に必要な寸法も、左右各5mmのすき間を含めた幅610mm・高さ1,845mmで変わりません。

③取扱説明書(各24ページ)

最後に、両機の取扱説明書を全文で比べました。各部の名前、温度の目安(冷蔵室約1〜5℃・うるおいチルドルーム約1℃・野菜室約2〜8℃)、お手入れの手順、保証の条件まで、違いは型番の表記と改行の位置だけです。保証期間(本体1年・冷凍サイクル5年)と補修用性能部品の保有期間(製造打ち切り後9年)も同じ文面でした。

色も新旧ともグラファイトシルバー(S)とライトゴールド(N)の2色で、仕様表での並び順が入れ替わっただけです。R-V38YとR-V38Xは、型番と発売年以外に違いを見つけられない組み合わせだといえます。

それでも新モデルR-V38Yを選ぶ意味はあるか

性能で選ぶ理由がない以上、新型を選ぶ意味は「買い方」の側にしか残りません。考えられる理由を4つ挙げ、それぞれの重みを正直に書きます。

🛒 在庫を探す手間がない

新型は大手量販店がそろって扱っており、色・開き方向を問わず選べます。旧型は今後、店ごとに色や左開きから欠けていきます。

🔧 部品保有の期限が後ろにずれる

部品の保有期間は製造打ち切りから9年です。旧型は打ち切りが早い分、期限も先に来ます。ただし差は1年程度で、9年に比べると小さい差です。

🏬 店頭で現物を見て買える

旧型はメーカーのラインナップから外れており、店頭に展示が残っているとは限りません。実物を見てから決めたい人は、新型の展示で確かめるのが確実です(中身は同じなので、見た結果は旧型にもそのまま当てはまります)。

💳 還元で差額が縮む場合がある

量販店のポイント還元や旧冷蔵庫の下取りが新型だけに付く場合、実質の差額は表示価格より小さくなります。

なお「新型の方が保証が長い」ということはありません。メーカー保証は本体1年・冷凍サイクル5年で、どちらも購入日から数えます。旧型を今日買っても、保証が切れる日は新型を今日買った場合と同じです。

💰 差額 約4万円を払う価値があるか

性能で判断する人にとっては、払う価値はありません。冷え方も容量も電気代も同じだからです。在庫探しの手間や店頭で確かめる安心感にお金を払う人でも、4万円は冷蔵庫の電気代のおよそ4年分にあたる金額です。旧型が希望どおりに買えるうちは、旧型を選ぶ方が筋が通ります。

【判定】R-V38Yは約4万円の差に見合うか

🎯 進化幅と価格差の総合判定

進化幅
実質同等
スコア 0点
価格差
新モデルが約32%高い
旧比 +32%
高影響度の変更
0項目
中0 / 低0

結論:公式仕様は1行も変わっていないため、設置込みで約4万円安い旧モデルのR-V38Xを選ぶのが合理的です

🆕 R-V38Y(新モデル)を選ぶべき人

  • R-V38Xの希望の色・開き方向が売り切れていた人
  • 店頭のポイント還元や下取りで差額がほぼ消える人
  • 旧型の在庫を探す手間を省き、新品を確実に買いたい人

📦 R-V38X(旧モデル)を選ぶべき人

  • 同じ中身なら1円でも安く買いたい人(大半の人はこちら)
  • 浮いた約4万円を設置・リサイクル費や調理家電に回したい人
  • 希望の色・開き方向の在庫が楽天でまだ選べる今のうちに買える人

判定は「実質同等」です。新型の価格は旧型より約32%高い一方、機能・数値の変更は0項目でした。比較記事で「好みや使い方次第」と書きたくなる場面ですが、この2機種に限っては判断が割れる要素がありません。旧モデルのR-V38Xを選ぶのが合理的です。

5軸スコアの内訳

公式スペックをもとに5つの評価軸で10点満点の独自評価をつけました。2機種の相対的な位置関係を示すもので、他の記事のスコアと比べる目的のものではありません。

スペック比較レーダーチャート

📊 採点基準

  • 野菜の鮮度保持:野菜室の位置と冷却方式(うるおい野菜室・間接冷却カバー)。両機同一のため同点(両機 7.5)
  • 肉・魚の保存:チルドの温度帯と急速冷凍の有無。うるおいチルドルーム約1℃・急速冷凍は両機共通(両機 7.0)
  • 省エネ:年間消費電力量と省エネ基準達成率。336kWh・104%で同一(両機 7.0)
  • 使いやすさ:幅60cmの設置性・まんなか野菜・サッと急冷却・自動製氷など日常の扱いやすさ(両機 8.0)
  • コスパ:設置込み価格に対する中身の充実度(R-V38Y 5.5/R-V38X 9.0)

※スペックは日立公式サイト(R-V38Y・R-V38X)と取扱説明書を参照。楽天市場レビュー・価格.comのユーザーレビューは両機ともまだ0件のため、口コミは採点に使っていません。価格は2026年10月時点の楽天市場の設置込み価格です。

合計はR-V38Y 35.0点、R-V38X 38.5点です。レーダーチャートで2本の線がほぼ重なって見えるのは、5軸のうち4軸が同点だからです。

採点で迷ったのは、新型に「新しさ」の加点をするかどうかでした。部品保有の期限が少し後ろにずれる、店頭で選びやすいといった利点は確かにあります。ただ、それは冷蔵庫の性能ではなく買い方の都合です。性能軸に混ぜると新型が実態以上に良く見えるため、性能4軸はすべて同点とし、新型の利点は前の章で別に書きました。

R-V38Y(新モデル)のレビュー

Bell

Bell

せっかく買い替えるなら新しい方がいいって、親は言ってるんだよね。10年以上使うものだし。

Kura

Kura

長く使うから新しい方、って考えるのは自然だよ。でも寿命に効くのは製造年じゃなくて中身の部品で、そこは旧型と同じなんだ。4万円あれば設置の日に古い冷蔵庫の引き取りも頼めるよ。

日立 R-V38Y
発売日 2026年8月27日
定格内容積 375L(冷蔵225L/野菜75L/冷凍75L)
外形寸法・質量 幅600×奥行665×高さ1,810mm・66kg
主な機能 サッと急冷却・うるおいチルドルーム・うるおい野菜室・急速冷凍・自動製氷
年間消費電力量 336kWh(省エネ基準達成率104%)
カラー・開き方向 グラファイトシルバー/ライトゴールド・右開き/左開き(R-V38YL)
参考価格 16万円台(設置込み)

出典:日立公式/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載。Amazonは新品の販売価格を確認できず楽天市場の価格)

R-V38Yは、幅60cmに375Lを収めた日立Vタイプの2026年モデルです。野菜室を真ん中に置いた3ドアで、よく使う野菜をかがまずに出し入れできます。冷凍室は最下段の75Lで、2段ケースに分かれています。

冷蔵室には、2・3段目の風量を一定時間増やして食品を早く冷やす「サッと急冷却」と、約1℃で乾燥を抑える「うるおいチルドルーム」があります。野菜室は冷気を直接当てない間接冷却カバー付きです。製氷は自動で、急速製氷と製氷おそうじの機能もあります。一方でスマホ連携や真空チルド、電動引き出しといった上位機の機能はありません。必要十分を狙った構成です。

価格は、楽天市場に出店する大手家電量販店の設置込み出品が16万円台でそろっています(取り寄せ予約の条件で13万円台を付ける店もあります)。日立公式オンラインストアでは18万円台(設置費込み)で、発売から2か月の時点では値下がりは小幅にとどまっています。

💬 口コミの集まり具合

発売から約2か月の2026年10月時点で、楽天市場のレビューは0件です。使用感の傾向をまとめられる声がまだないため、評価は公式スペックの比較に基づいています。大型冷蔵庫は配送・設置を伴う商品のため、ネット通販のレビューがもともと付きにくいカテゴリでもあります。

✅ メリット

  • 大手量販店がそろって扱っており、2色×左右開きのどれでも選びやすい
  • メーカーの現行ラインナップに載っているモデルで、店頭で実物を確かめやすい
  • 製造打ち切りが旧型より後になるため、部品保有の期限も後ろにずれる

⚠️ デメリット

  • 旧型と中身が同じなのに、設置込みで約4万円高い
  • 発売直後で口コミがなく、実際の使用感を事前に確かめにくい
  • 電気代は旧型と同じで、差額を使っているうちに取り戻す道がない

こんな人に向いています:R-V38Xの希望の色・開き方向がすでに売り切れていた人、量販店の還元で差額がほとんど消える人です。旧型が希望どおりに買える状況なら、R-V38Yを選ぶ必要はありません。

日立 R-V38Y

日立 R-V38Y(新モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

R-V38X(旧モデル)のレビュー

Bell

Bell

でも型落ちって、展示品とか訳ありが混ざってそうで怖いんだよね。冷蔵庫で失敗したら運び出すのも大変だし。

Kura

Kura

そこは気にしていいところだよ。楽天なら商品名に「展示品」「アウトレット」がないか、設置込みかどうかを見ればいい。今は普通の家電店が新品を設置込みで出してるよ。

Bell

Bell

新品で設置もしてくれるなら、中身が同じ方を4万円安く買えばいいってことか。

日立 R-V38X
発売日 2025年9月18日
定格内容積 375L(冷蔵225L/野菜75L/冷凍75L)
外形寸法・質量 幅600×奥行665×高さ1,810mm・66kg
主な機能 サッと急冷却・うるおいチルドルーム・うるおい野菜室・急速冷凍・自動製氷
年間消費電力量 336kWh(省エネ基準達成率104%)
カラー・開き方向 グラファイトシルバー/ライトゴールド・右開き/左開き(R-V38XL)
参考価格 12万円台(設置込み)

出典:日立公式/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載。Amazonは新品の販売価格を確認できず楽天市場の価格)

R-V38Xは、R-V38Yとまったく同じ中身を持つ2025年モデルです。容量配分、寸法、機能、消費電力のどれを取っても新型と変わらないので、前の章のR-V38Yの説明がそのまま当てはまります。違うのは型番と発売年、そして価格です。

楽天市場の設置込み出品は12万円台が中心で(右開きのグラファイトシルバーに限り11万円台の出品もあります)、2色・左右開きがそろう12万円台の出品と新型の差は約4万円です。発売から1年あまりで新型に切り替わったタイミングのため、価格がこなれた一方で流通はまだ厚い、型落ちとして一番買いやすい時期にあたります。

選ぶときに注意したいのは出品の条件です。同じR-V38Xでも、設置費込みの出品と本体のみの出品が混在し、店によって1〜2万円の開きがあります。比べるときは設置・搬入の条件をそろえてから価格を見てください。

💬 口コミの集まり具合

発売から1年以上たった2026年10月時点でも、楽天市場のレビュー・価格.comのユーザーレビューはいずれも0件です。使用感の傾向をまとめられる件数がないため、評価は公式スペックに基づいています。

✅ メリット

  • 新型と同じ性能を、設置込みで約4万円安く買える
  • 2色×左右開きとも、2026年10月時点では楽天市場で新品を選べる
  • 保証の内容・期間は新型と同じ(購入日から本体1年・冷凍サイクル5年)

⚠️ デメリット

  • メーカーのラインナップから外れており、店頭で実物を見られるとは限らない
  • 出品ごとに設置条件が違い、価格を比べる手間がかかる
  • 部品保有期間の起点となる製造打ち切りが、新型より早い

⚠️ 旧モデル購入時の注意

  • 日立公式の現行ラインナップに載っているのは2026年10月時点でR-V38Yだけです。R-V38Xは流通在庫の販売になり、今後は色・開き方向ごとに欠けていきます
  • 2026年10月末時点で、楽天市場では7店以上の家電店が新品を販売しています(2色・右開き/左開きとも在庫あり)。商品名に「展示品」「アウトレット」がないかは購入前に確認してください
  • Amazonでは新品の販売価格を確認できませんでした(2026年10月末時点)
  • 保証期間と補修用性能部品の保有期間(製造打ち切り後9年)の条件は新型と同じです

こんな人に向いています:まんなか野菜の3ドアを、同じ性能のまま安く買いたい人全般です。とくに引っ越しや買い替えで設置・リサイクル費もかかる人には、約4万円の差は大きく効きます。

日立 R-V38X

日立 R-V38X(旧モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

価格差 約4万円の重さを生活の数字に置き換える

新旧の差額は、楽天市場の設置込み出品どうしで約4万円です(2026年10月時点・価格は変動します)。性能が同じなので、この4万円は「新しい型番の代金」として丸ごと上乗せされている計算になります。

電気代に換算すると約4年分

年間消費電力量は両機とも336kWhです。目安単価31円/kWhで計算すると、電気代は1年で約1万400円になります。約4万円の差額は、この冷蔵庫を4年近く動かせる電気代に相当します。新型にしても電気代は1円も下がらないので、差額を使いながら取り戻すことはできません。

買い替えの付帯費用を払っても大きく残る

冷蔵庫の買い替えでは、本体のほかに古い冷蔵庫のリサイクル料金と収集運搬料金がかかります。日立公式オンラインストアの場合、冷蔵庫の収集運搬料金だけで数千円かかり、リサイクル料金はさらに別です。約4万円の差額があれば、これらを払ってもまだ大きく残ります。

容量違いの姉妹機と比べても

同じVタイプには、幅54cm・315LのR-V32Y/R-V32Xがあります。設置場所の幅が54cmしか取れない場合はそちらが候補になります。R-V32側も新旧が併売されているので、同じ考え方(仕様を突き合わせ、差がなければ型落ち)がそのまま使えます。

💡 価格を見るときのチェックポイント

  • 設置費込みか、本体のみか(同じ型番でも出品ごとに違う)
  • リサイクル・引き取りを同時に頼めるか、その料金はいくらか
  • 配送できない地域(離島・山間部)に当たらないか
  • 商品名に「展示品」「アウトレット」が入っていないか

どちらを選ぶべき?——状況別の診断

性能が同じなので、診断の分かれ目は「旧型が希望どおりに買えるか」と「差額がどれだけ残るか」の2点です。

旧モデルR-V38X向き:同じ性能を安く買いたい方に

希望の色と開き方向が設置込みで買えるなら、迷わずR-V38Xです。約4万円の差は、引き取り・リサイクル費や、電子レンジなど同時に買い替えたい家電の予算に回せます。週末にまとめ買いする家庭でも作り置き中心の家庭でも、使い勝手は新型と同じです。

日立 R-V38X

日立 R-V38X(旧モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

新モデルR-V38Y向き:旧型の在庫が合わなかった方に

左開きのライトゴールドなど、希望の組み合わせがR-V38Xで見つからなかった場合はR-V38Yを選びます。設置場所の都合で開き方向は妥協できないので、ここは価格より優先してかまいません。量販店の還元や下取りで差額が1万円程度まで縮む場合も、在庫を探す手間を考えて新型にする判断はありです。

日立 R-V38Y

日立 R-V38Y(新モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

どちらでもいい:設置スペースを確かめてから決めたい方に

新旧で寸法は同じなので、先に設置場所を測るのが先決です。幅は左右5mmずつのすき間を含めて610mm、高さは1,845mm、奥行は665mmあれば置けます(壁際に置いてドアが十分に開かない場合は、壁から10mm以上離すよう日立は案内しています)。寸法が合えば、あとは上の2つのどちらに当てはまるかで選んでください。

逆に、冷凍食品を大量にストックしたい人は、どちらも買わなくていい候補です。冷凍室は75Lで、容量全体の2割ほどです。冷凍を重視するなら、冷凍室の大きい別タイプを検討した方が満足度は高くなります。

よくある質問(FAQ)

Q. 旧モデルのR-V38Xはいつまで買えますか?

日立は販売終了の時期を公表していません。2026年10月時点でR-V38Xはメーカーの現行ラインナップから外れていますが、楽天市場では7店以上の家電店が新品を販売しており、2色・左右開きとも選べます。流通在庫がなくなりしだい終わるため、色や開き方向の希望がある人ほど早めに確認してください。

Q. 新モデルと旧モデル、電気代に差はありますか?

ありません。年間消費電力量は両機とも336kWhで、目安単価31円/kWhで計算すると1年あたり約1万400円です。省エネ基準達成率も同じ104%です。

Q. 旧モデルの保証・修理サポートはいつまでですか?

メーカー保証は新旧とも本体1年・冷凍サイクル5年で、どちらも購入日から数えます。修理用の部品(補修用性能部品)の保有期間は製造打ち切り後9年です。旧型は製造打ち切りが新型より早い分、部品保有の期限も先に来ますが、差は1年程度です。

Q. 中古の旧モデルを買っても大丈夫ですか?

新品の購入を強くおすすめします。冷蔵庫は冷却部品の状態を外から確かめにくく、中古では残りの保証期間も期待できません。R-V38Xは2026年10月時点で新品が設置込みで流通しているので、中古を選ぶ理由はありません。

Q. 新モデルの値下がりを待つべきですか?

待つより、いま旧モデルを買う方が確実です。R-V38Yが値下がりしても、中身が同じR-V38Xの価格を下回るかどうかは分かりません。一方でR-V38Xは、新品が手に入るうちに買えば同じ性能を確実に安く手に入れられます。

Q. R-V38YとR-V38Xは寸法も同じですか?

同じです。外形寸法は幅600×奥行665×高さ1,810mm、質量は66kgです。据付には左右各5mmを含めた幅610mmと、高さ1,845mmが必要です。今の冷蔵庫置き場で旧型が入るなら、新型もそのまま入ります。

Q. 取扱説明書は共通ですか?

説明書のファイルは機種ごとに分かれていますが、内容は型番の表記以外同じです。旧型を買って新型の説明書を見ても、操作や手入れの手順で迷うことはありません。説明書は日立の公式サポートページから型番を指定してダウンロードできます。

Q. 口コミや評判はどうですか?

2026年10月時点で、楽天市場のレビューは新旧とも0件です。大型冷蔵庫は配送・設置を伴うため通販のレビューが付きにくく、使用感の傾向をまとめられる段階にありません。購入判断は公式スペックと価格で行うのが確実です。

まとめ:R-V38YとR-V38Xは型番だけが違う

Bell

Bell

結局、親には「Xにしとけば」って言えばいいの?色はライトゴールドがいいって言ってたけど。

Kura

Kura

ライトゴールドの右開きか左開きかを先に聞いておいて。その組み合わせでXが設置込みで買えるならXで決まり。見つからなかった時だけYに切り替えればいいよ。

Bell

Bell

じゃあ浮いた分で古い冷蔵庫の引き取りも頼めるね。まずは親の家の置き場の幅を測ってもらうところからだ。

  • R-V38Y(2026年8月発売)とR-V38X(2025年9月発売)は、公式仕様表・寸法図・取扱説明書のどれを見ても型番以外の違いがない
  • 容量375L・幅60cm・年間336kWh・機能・カラー・保証条件まですべて共通で、電気代の差もゼロ
  • 楽天市場の設置込み価格は16万円台と12万円台で、差は約4万円(2026年10月時点)
  • 新型を選ぶ意味は、旧型の色・開き方向が売り切れていたときと、還元で差額がほぼ消えるときに限られる

性能で選ぶ要素がない組み合わせなので、判断は単純です。希望の色と開き方向で、設置込みのR-V38Xが買えるかどうか。それだけ確かめてから決めてください。

日立 R-V38X

日立 R-V38X(旧モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

日立 R-V38Y

日立 R-V38Y(新モデル)

※設置込みの出品です。価格は変動します。リンク先でご確認ください

免責事項

本記事の価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)をもとにしており、変動します。最新の価格・在庫・設置条件は各販売ページでご確認ください。

スペックは日立公式サイトの仕様表・取扱説明書を参照しています。記事中のスコアは公式スペックと価格をもとにした編集部の独自評価です。

本記事にはアフィリエイトリンク(楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング)を含みます。リンク経由で購入された場合、当サイトに紹介料が支払われることがありますが、評価内容には影響しません。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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