「象印のEVERINO(エブリノ)が気になるけれど、ES-LA30・ES-GU26・ES-JA23……型番が似ていてどれを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか?
EVERINOは象印が「温めムラの解消」にこだわって開発したオーブンレンジシリーズです。家庭用で初めてマグネトロンを2基搭載した最上位モデルから、一人暮らし向けのコンパクトモデルまで、現在3機種がラインナップされています。
この記事では、EVERINO全3機種のスペック・価格・機能差を一覧表で比較し、予算や家族構成に合ったベストな1台を選べるようにガイドします。筆者は家電比較サイト「くらべるラボ」で50台以上のオーブンレンジを分析してきた経験をもとに、実際の口コミ傾向もあわせて解説します。
Bell
象印のEVERINOが良さそうなんだけど、型番が3つもあってどれがいいかわかんない……
Kura
大丈夫、実は選び方はシンプルだよ。容量・予算・ツインエンジンが必要かどうか、この3つで決まるんだ。
Bell
え、そうなの!?じゃあ全部並べて教えてよ!
✅ この記事でわかること
- 象印EVERINO ES-LA30・ES-GU26・ES-JA23のスペック・価格を一覧比較
- 3機種それぞれの強み・弱みと実際の口コミ傾向
- ツインエンジン・うきレジ・レジグリなど象印独自技術の違い
- 予算と家族構成から最適な1台がわかる選び方ガイド
- 2026年5月時点の最安値と賢い購入方法
- 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
【結論】迷ったらコレ!タイプ別おすすめ3選
先に結論からお伝えします。EVERINO全3機種を比較した結果、予算と家族構成に合わせて以下の選び方がベストです。
| こんな方に | おすすめ機種 | 実勢価格帯 | 購入リンク |
|---|---|---|---|
| 迷ったらこれ・コスパ重視の3〜4人家族 | 4万円台 | 🛒 楽天📦 Amazon | |
| 温めムラを許せない・家族4人以上 | 6万円台 | 🛒 楽天📦 Amazon | |
| 一人暮らし・二人暮らしでコンパクト希望 | 4万円台 | 🛒 楽天📦 Amazon |
※価格は変動します。リンク先で最新価格をご確認ください。
ここからは、この結論に至った理由を選び方のポイント → 全モデル一覧比較 → 予算帯別の詳細解説の順でお伝えします。
象印EVERINOの特徴と選び方のポイント
EVERINOブランドの強みと特徴
象印のEVERINO(エブリノ)は、2022年に誕生した比較的新しいオーブンレンジブランドです。パナソニック「ビストロ」や東芝「石窯ドーム」とは異なるアプローチで、「温めムラの解消」という日常的な不満を徹底的に解決することに注力しています。
象印が炊飯器で培った加熱制御技術(サーモテクノロジー)を転用し、以下の独自機能を搭載しているのが最大の特徴です。
- ツインエンジン構造(ES-LA30のみ):家庭用初のマグネトロン2基搭載。底面と奥面の2方向からマイクロ波を照射し、加熱ムラを大幅に軽減します
- うきレジ(全機種):付属のガラスボウルを庫内で浮かせた状態で加熱。底面の結露や温度ムラを防ぎます
- 芯までレジグリ(全機種):レンジ加熱とグリル加熱を自動で切り替え、食材の中心まで火を通しながら表面に焼き目をつけます
- 揚げ物サクレジ(全機種):スーパーやコンビニの惣菜を、揚げたてのようなサクサク食感に復活させます
一方で、オーブン最高温度は全機種250℃です。東芝の石窯ドーム(350℃)やパナソニックのビストロ(300℃)と比べると低めで、高温が必要なハードパンやピザには向きません。EVERINOは「日常の温め・グリル・時短調理がメイン」という方に最適なブランドです。
選ぶときの3つのチェックポイント
EVERINO3機種の選択は、以下の3つを確認するだけで決まります。
① 容量:家族の人数で選ぶ
- 一人暮らし〜二人暮らし → 23L(ES-JA23)
- 3〜4人家族 → 26L(ES-GU26)
- 4人以上の家族・まとめ調理が多い → 30L(ES-LA30)
② ツインエンジンが必要か
2基のマグネトロンによる「2段あたため」「すごはやWレンジ」「すごはや解凍」はES-LA30だけの機能です。ごはんとおかずを同時に温めたい、冷凍肉の解凍を素早く終わらせたいなら、ES-LA30を選ぶ価値があります。
③ 予算
ES-GU26とES-JA23は機能がほぼ同等(うきレジ・レジグリ・サクレジすべて搭載)で、違いは容量3Lと自動メニュー数(37 vs 35)だけです。予算4万円台ならES-GU26がコスパ最強。6万円出せるならES-LA30でツインエンジンを手に入れる選択肢が開けます。
ラインナップ体系の読み方
EVERINOの型番は「ES-○○△△」という形式です。
- ES:EVERINOシリーズの共通プレフィックス
- 2文字目:世代やグレードを示す英字(LA=最上位、GU=ミドル初代、JA=エントリー初代)
- 末尾の数字:容量を示す(30=30L、26=26L、23=23L)
なお、2024〜2025年に後継モデル「ES-GX26」(26L)や「ES-KA18」(18L)も登場しています。この記事で扱う3機種は現在流通している主力モデルです。
EVERINO全3機種 スペック比較一覧表
まずはポジショニングマップで、3機種の「価格 × 性能」の関係を俯瞰しましょう。

ES-LA30はツインエンジン搭載で性能が突出する一方、ES-GU26とES-JA23は機能差がごくわずかです。次の一覧表で全スペックを確認できます。
出典:象印マホービン公式/価格は2026年5月時点の楽天市場最安値
3機種の主な違いまとめ
| 比較ポイント | ES-LA30 | ES-GU26 | ES-JA23 |
|---|---|---|---|
| 容量 | 30L | 26L | 23L |
| 段数 | 2段 | 1段 | 1段 |
| ツインエンジン | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
| 過熱水蒸気 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
| センサー | 赤外線×2+温度×2 | 赤外線+温度 | 赤外線+温度 |
| 自動メニュー | 72 | 37 | 35 |
| 質量 | 約25kg | 17.5kg | 16.5kg |
| トースト | 1〜4枚 | 1〜4枚 | 1〜2枚 |
出典:象印マホービン公式
ここからは、予算帯ごとに各モデルの詳細を見ていきましょう。
【予算・目的別】各モデルの詳細解説
💎 プレミアム(5万円以上):ES-LA30
象印 EVERINO ES-LA30(30L・2段)
EVERINOの頂点に立つフラッグシップモデルです。家庭用オーブンレンジとして国内初となるマグネトロン2基搭載の「ツインエンジン構造」を採用。庫内の底面と奥面の2方向からマイクロ波を同時に照射することで、1品の加熱ムラを大幅に抑えるだけでなく、上下2段で最大4品を同時に温めることもできます。
冷凍ミンチ約400gが約6分で均一に解凍できる「すごはや解凍」も強力です。家電Watchのレビューでは、従来機の半分以下の時間で解凍が完了し、表面だけ煮えるような失敗がなくなったと報告されています。過熱水蒸気にも対応しており、蒸し料理やヘルシー調理の幅が広がります。
👉 温めムラに本気で悩んでいる方、家族4人以上でまとめて温め・調理をしたい方に最適です
✅ メリット
- ツインエンジンで加熱ムラが大幅に改善(サーモグラフィー検証で実証済み)
- 2段あたためで最大4品を同時に温められ、忙しい朝や夕食準備に重宝する
- すごはや解凍が従来比約半分の時間で完了し、夕食の下ごしらえが格段に早くなる
- 過熱水蒸気対応でヘルシー調理や蒸し料理にも対応できる
⚠️ デメリット
- オーブン最高温度は250℃止まり。高温が必要なハードパン作りには不向き(→東芝やパナソニックを検討)
- 本体が大きく重い(約25kg)。設置スペースに余裕が必要
- ワット数・時間設定が多段階で、慣れるまで操作がやや複雑
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💰 ミドル〜エントリー(3〜5万円):ES-GU26 & ES-JA23
ES-GU26とES-JA23は搭載機能がほぼ同じ(うきレジ・レジグリ・サクレジすべて搭載)で、容量の差(26L vs 23L)が選択の分かれ目です。
🏆 象印 EVERINO ES-GU26(26L・1段)★イチオシ
EVERINOの核心機能をすべて搭載しながら、4万円台で手に入るコストパフォーマンスの高いモデルです。26Lの容量は3〜4人家族の日常使いに十分。付属の耐熱ガラスボウル(2.4L)を使った「うきレジ」調理で、カレーやシチューの温め直しもムラなく仕上がります。赤外線センサーによる-10℃〜90℃の5℃刻み温度設定も搭載しており、解凍からアイスのゆるめまで細かく対応できます。
「芯までレジグリ」はレンジ加熱で内部に火を通してからグリルで焼き目をつける自動調理で、ハンバーグや焼き魚が短時間で完成します。自動メニューは37種類で、取扱説明書には88レシピが掲載されています。
👉 EVERINOのコスパ最強モデル。3〜4人家族でレジグリを活用したい方に最適です
✅ ES-GU26のメリット
- EVERINOの3大機能(うきレジ・レジグリ・サクレジ)を全搭載でこの価格帯
- トースト4枚同時焼き対応で朝食準備が効率的
- 操作パネルが直感的で、機械が苦手な方にも好評
⚠️ ES-GU26のデメリット
- ツインエンジン非搭載のため、加熱ムラはES-LA30ほど改善されていない
- オーブンの焼きムラを指摘する口コミあり。パン作りを重視する方は注意
- 2023年発売モデルのため、後継機ES-GX26が登場済み
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象印 EVERINO ES-JA23(23L・1段)
23Lのコンパクトボディながら、ES-GU26と同じ「うきレジ」「芯までレジグリ」「サクレジ」をすべて搭載しています。一人暮らしや二人暮らしで「小さいレンジでいいけど、賢い温め機能はほしい」という方にぴったりです。赤外線センサーも搭載しており、23Lクラスの中では高性能な位置づけになります。
ES-GU26との実質的な差は容量3L(ほぼ食パン1斤分)と自動メニュー2つ、トースト枚数(2枚 vs 4枚)のみです。キッチンに置くスペースが限られている場合や、大きな調理をしない方には十分な選択肢です。
👉 一人暮らし〜二人暮らし向け。コンパクトでもEVERINOの賢さがほしい方に
✅ ES-JA23のメリット
- 23Lクラスで赤外線センサー搭載は希少。温め精度が高い
- ES-GU26とほぼ同機能でコンパクト。ワンルームにも置きやすい
- 16.5kgと軽量で、引越しや模様替えの際にも移動しやすい
⚠️ ES-JA23のデメリット
- トースト同時焼きは2枚まで。朝食で4枚焼きたい家庭には不向き
- 楽天最安価格がES-GU26と逆転するタイミングがあり、容量差を考えるとGU26の方が得な場合も
- Amazonでは在庫僅少。購入を決めたら早めのチェックをおすすめします
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Bell
なるほど、ES-GU26とES-JA23の機能差はほぼないんだね。容量で選べばいいってことか!
Kura
そう!で、もし温めムラを徹底的になくしたいなら、ツインエンジンのES-LA30に予算を回す。この判断軸だけでOKだよ。
Bell
僕は一人暮らしだからES-JA23で十分かも。でもAmazonの在庫が少ないって聞いて焦ってきた……!
よくある質問(FAQ)
Q. EVERINOとビストロ(パナソニック)はどちらがおすすめですか?
A. 「温め性能」を重視するならEVERINO、「オーブン性能」を重視するならビストロです。EVERINOのツインエンジン(ES-LA30)は加熱ムラの少なさで業界トップクラスですが、オーブン最高温度は250℃。ビストロは300℃対応でパンやお菓子作りに強みがあります。普段の温め・時短調理メインならEVERINO、本格オーブン料理も楽しみたいならビストロを検討してください。
Q. ES-GU26とES-JA23の機能差はほとんどないそうですが、どちらを選ぶべきですか?
A. 家族の人数で決めるのが最もシンプルです。3人以上で使うならES-GU26(26L)、一人暮らし〜二人暮らしならES-JA23(23L)がおすすめです。価格差はタイミングによってはES-JA23の方が高くなることもあるため、購入時に両方の価格を比較してください。
Q. ES-LA30のツインエンジンは本当に必要ですか?
A. 「2品同時あたため」と「すごはや解凍」を毎日使うなら投資する価値があります。共働き家庭で冷凍食材を多用する方、朝食でごはんとおかずを同時に温めたい方には時短効果が大きいです。一方、1品ずつ温めれば問題ないという方にはES-GU26で十分です。
Q. EVERINOのオーブン温度250℃で困ることはありますか?
A. ハードパン(フランスパン等)やピザを高温で焼きたい場合は物足りないことがあります。ただし、250℃あれば一般的なパン・クッキー・グラタン・ローストチキンなどは問題なく調理できます。本格的な製パンが趣味の方は、東芝の石窯ドーム(350℃対応)を検討する価値があります。
Q. ES-GU26の後継モデルES-GX26が出ていますが、どちらが良いですか?
A. ES-GX26は2025年発売の後継モデルで、基本性能はES-GU26とほぼ同等です。在庫状況と価格差を確認し、安い方を選んで問題ありません。ES-GU26は型落ちとして値下がりしている場合があり、コスパを重視するなら狙い目です。
Q. EVERINOのお手入れは簡単ですか?
A. フラット庫内構造で拭き掃除がしやすく、脱臭機能も搭載されています。セラミック角皿は取り外して洗えます。ただし、ES-LA30はツインエンジン構造のため庫内形状がやや複雑で、奥の角がやや拭きにくいという口コミもあります。
まとめ
象印EVERINO全3機種の選び方をまとめます。
- ES-GU26(26L)がイチオシ:EVERINOの核心機能(うきレジ・レジグリ・サクレジ)をすべて搭載しながら4万円台。3〜4人家族のコスパ最強モデルです
- ES-LA30(30L)は温めに妥協しない方向け:ツインエンジン・2段あたため・すごはや解凍は唯一無二。6万円の投資で日々の温めストレスが劇的に改善します
- ES-JA23(23L)は一人暮らし〜二人暮らしの賢い選択:23Lでも赤外線センサー+レジグリ搭載。コンパクトさとEVERINOの実力を両立できます
いずれのモデルも「温め」に強いのが象印ならではの持ち味です。毎日の温め直しやお惣菜の復活に不満を感じている方は、ぜひEVERINOを検討してみてください。
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