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ルンバ Max 775 ComboとMax 715 Vacは、同じ日(2026年7月17日)に発売された兄弟機です。公式ストアの価格は、775が715の約2倍に設定されています。
ところが、掃除機がけの中身はほぼ同じです。吸引力はどちらも「Roomba 105 Combo比で最大4倍」、メインブラシは2本のゴム製デュアルアクションブラシ、ナビゲーションはLiDARとAIカメラの組み合わせで共通です。差のほとんどは「水拭きをするかどうか」と、それを支えるステーションの大きさに集まっています。
この記事では、アイロボット公式ストアの製品仕様とプレスリリースをもとに、2機種の違いを5つに分けて整理しました。結論を先に書くと、フローリング中心で水拭きまで任せたい家なら775、ラグが多い家や置き場所が限られる家なら715が合います。どちらも発売から日が浅く口コミがまだ数件しかないため、判断材料は公式仕様に絞っています。
Bell
Kura、ルンバのMaxって2つあるけど、値段が倍も違うのに吸う力は同じなの?
Kura
公式の表記はどっちも「105 Combo比で最大4倍」なんだ。違うのは水拭きの仕組みと、それを洗って乾かすステーションのほうだね。
Bell
僕の家、リビングに大きいラグがあって、そのまわりだけフローリングなんだよね。水拭きってそれでも要るのかな?
Kura
そこがこの記事の分かれ道だよ。775はラグを見つけるとモップを持ち上げてカバーするけど、ラグが部屋の大半なら拭ける床そのものが少ないんだ。
✅ この記事でわかること
- ルンバ Max 775 Combo・Max 715 Vacのスペック・価格を一覧比較
- 2機種それぞれの強み・弱みと、発売3か月時点の口コミ事情
- 水拭き(ローラーモップ)とステーション機能の差
- 床材・置き場所・手入れの手間で選ぶ診断
- 2026年10月時点の実売価格と買える販路
- 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
【結論】ルンバ Max 775 Comboと715 Vacの選び方早見表
2機種の違いは、水拭きの有無・ステーション機能・エッジブラシの本数・本体の大きさ・ステーションの大きさの5つです。吸引力・ナビゲーション・AIカメラによる障害物回避・ゴミ収集の期間・保証は同じなので、迷ったら「家の床に水拭きできる面積がどれだけあるか」で決めてください。
※価格帯は2026年10月時点の楽天市場の実売価格。Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できませんでした。最新価格はリンク先でご確認ください。
ルンバ Max 775 Combo(X285060)
吸引・水拭き・モップの温水洗浄と温風乾燥・洗剤の投入まで自動でこなす全部入りのMax。
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
※2026年10月時点、Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できなかったため、楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式ストアのリンクを掲載しています。
ルンバ Max 715 Vac(W255060)
掃除機がけの性能は775とほぼ同じで、水拭きを省いて小さなステーションにまとめた吸引特化のMax。
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
※2026年10月時点、Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できなかったため、楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式ストアのリンクを掲載しています。
ルンバ Maxを選ぶ前に確認したい4つのポイント
同じMaxでも、775と715は「どんな家で使うか」で満足度が大きく変わります。購入前に次の4点を確認しておくと、迷う時間を短くできます。
1. 水拭きできる床がどれだけあるか
水拭き機能の価値は、拭ける床の面積に比例します。775のローラーモップはカーペットを検知するとモップを10mm持ち上げ、ローラーモップカバーで覆ってカーペットを濡らさないようにしますが、その間は拭き掃除そのものが止まります。リビングの大半をラグが占める家では、水拭きが働くのは家具のまわりや廊下だけになります。
反対に、フローリングやクッションフロアが中心で、キッチン・ダイニングの皮脂汚れや足裏のベタつきが気になる家では、毎日の水拭きが目に見える差になります。床の何割が拭ける素材かをまず数えてみてください。
2. ステーションを置く場所の幅と奥行き
2機種で一番大きな物理的な差がステーションです。775のAutoWash充電ステーションは幅42.5×奥行45.0×高さ43.2cm、715のAutoEmpty充電ステーションは幅21.3×奥行17.2×高さ29.0cmです。床に占める面積で比べると775は715の約5倍になります。
775のステーションは給水タンク・廃水タンクの出し入れもあるため、上にも手を入れる余裕が必要です。テレビ台の横や家具のすき間に置く予定なら、メジャーで実寸を測ってから選ぶと失敗しません。
3. 手入れにどこまで手間をかけられるか
715の手入れは、ゴミの紙パック交換とブラシ・フィルターの掃除が中心です。775はそれに加えて、ステーションの給水タンクへの補水と廃水タンクの排水・すすぎ、モップやStayClean床用濃縮洗剤の補充が加わります。公式は、フィルター・紙パック・ブラシ(775はモップパッドも)を3〜6か月ごとに交換するよう案内しています。
水拭きを自動化した結果、人がやる作業は「床を拭く」から「タンクの水を入れ替える」に変わると考えると実態に近いです。
4. 予算と、買える販路
2026年10月時点の楽天市場の実売価格は、775が19万円台、715が9万円台です。どちらもアイロボットの「ルンバ プレミアム特典」対象の認定販売店と公式ストアで扱われており、Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できませんでした。認定販売店以外で買った転売品はメーカー保証の対象外になるため、購入先は家電量販店系のショップか公式ストアを選んでください。
総合スコア&ランキング
公式仕様をもとに5つの評価軸で2機種を10点満点で独自に採点しました。今回の2機種の相対的な位置関係を示すもので、他の記事のスコアと絶対比較する目的のものではありません。

📊 採点基準
- 掃除機がけ:公表の吸引力表記・メインブラシ・エッジクリーニングブラシの本数を比較。吸引力とメインブラシは同じため、エッジブラシ2本の775を0.5点上にしました
- 水拭き:水拭き機能の有無と方式。715は水拭き機能がないため1点です
- 自動化・手入れ:ステーションが自動でこなす作業の数(ゴミ収集・給水・モップ洗浄・乾燥・洗剤投入)
- 設置性・取り回し:ステーションの設置面積と高さ、本体の重さ
- コスパ:2026年10月時点の実売価格に対して得られる機能の量
※スペックはアイロボット公式ストアの製品仕様(Max 775 Combo・Max 715 Vac)と2026年7月17日のプレスリリースを参照。価格は2026年10月時点の楽天市場の実売価格です。
| 評価項目 | 🏆 Max 775 Combo | 🥈 Max 715 Vac |
|---|---|---|
| 掃除機がけ | 9.0 | 8.5 |
| 水拭き | 9.0 | 1.0 |
| 自動化・手入れ | 9.5 | 7.0 |
| 設置性・取り回し | 5.0 | 9.0 |
| コスパ | 6.0 | 8.5 |
| 合計(50点満点) | 38.5 | 34.0 |
合計点では775が4.5点上ですが、その内訳は「水拭き」1項目で8点差が付いた結果です。水拭きを除いた4項目の合計は775が29.5点、715が33.0点で、水拭きを使わない家では715のほうが点数が高いという結果です。順位を付けるにあたって、水拭きを主目的にMaxを検討する読者が多いと判断して775を1位にしましたが、715を選ぶ理由も同じくらい強いと考えています。
ルンバ Max 775 Comboの特徴とレビュー|水拭きまで自動化した全部入り
Bell
775って、モップを自分で洗って乾かしてくれるんでしょ?もう雑巾いらないってこと?
Kura
そうだね。温水で洗って温風で乾かして、洗剤も自分で混ぜるよ。そのかわり、タンクの水替えは人の仕事になるんだ。
Max 775 Comboは、2026年夏時点のルンバで水拭きとステーションの自動化をいちばん多く積んだモデルです(さらに上位のMax 875 Comboが2026年10月21日に発売されています)。吸引に加えて、毎分200回転のPowerSpinローラーモップで床を拭き上げます。
| 発売日 | 2026年7月17日 |
|---|---|
| 品番 | X285060(ブラック) |
| 本体サイズ・重量 | 幅36.6×奥行37.3×高さ10.4cm・約5.8kg |
| ステーション | AutoWash(幅42.5×奥行45.0×高さ43.2cm・約8.6kg) |
| 吸引力 | 最大4倍(Roomba 105 Combo比) |
| ブラシ | ゴム製デュアルアクションブラシ2本+エッジクリーニングブラシ2本 |
| 水拭き | PowerSpinローラーモップ(毎分200回転・壁際まで伸びる・清掃中も本体で常時洗浄) |
| ステーション機能 | 自動ゴミ収集(最大3か月)・自動給水・温水洗浄・温風乾燥・洗剤自動投入 |
| 保証 | メーカー保証3年(ルンバ プレミアム特典・要ユーザー登録) |
| 実勢価格 | 19万円台 |
出典:アイロボット公式ストア/価格は2026年10月時点の楽天市場の実売価格
ローラーモップが「拭きながら洗う」
775の水拭きは、回転するローラーモップを床に押し当てる方式です。スマートスクラブと呼ぶ動きで、汚れのある場所では前後に往復しながら圧をかけます。公式は、コーヒーをこぼした条件でRoomba 105 Combo比10倍の拭き取り力をうたっています。
モップは清掃中も本体の中で常に洗われるため、汚れたモップで床を塗り広げにくい構造です。さらにPerfectEdgeという仕組みでモップが横に伸び、壁際や部屋の隅まで拭きます。掃除機がけのほうもエッジクリーニングブラシが2本あり、壁際の仕上がりにこだわった設計だといえます。
ステーションが5つの作業を引き受ける
AutoWash充電ステーションは、ゴミの吸い上げ(最大3か月分)、モップへの給水、温水によるモップ洗浄、温風乾燥、StayClean床用濃縮洗剤の自動投入まで行います。紙パックには新たに活性炭が入り、ゴミを吸い上げたときのニオイを抑えます。清掃モードは「掃除機がけのみ」「水拭きのみ」「掃除機がけ+水拭き」「掃除機がけのあとに水拭き」の4つから選べます。
口コミについて
※2026年10月28日時点の確認結果です。
775は発売から3か月ほどで、価格.comにはまだユーザーレビューが投稿されておらず、楽天市場のレビューも1件しかありません。数件の声から傾向を語ると誤解を招くため、この記事では口コミの集計・ワードクラウドは掲載していません。
参考になるのは、米国版の775を米国の自宅で試したギズモード・ジャパンのレビューです。吸引と水拭きの仕上がりは高く評価する一方、ステーションがゴミを吸い上げるときの音の大きさや、細いケーブル・薄いラグへの対応には弱点があると指摘しています。日本版とは一部仕様が異なる可能性がある点は割り引いて読んでください。
⚠️ 公式仕様から見える注意点
- 本体は約5.8kgで、715より2.4kg重い。階段を持ち運んで2階も掃除させる使い方には向きません
- 最大稼働時間・タンク容量・乗り越えられる段差の高さは日本の公式で公表されていません
- カーペットの上では水拭きが止まるため、ラグの多い家では価格差ほどの効果が出ません
✅ メリット
- 吸引から水拭き、モップの洗浄・乾燥・洗剤投入まで1台で完結する
- エッジクリーニングブラシ2本と伸びるモップで、壁際の仕上がりが715より有利
- カーペット検知時はモップを10mm持ち上げてカバーで覆うため、ラグを濡らさない
- メーカー保証3年(ルンバ プレミアム特典)で、高額機でも故障時の不安が小さい
⚠️ デメリット
- ステーションが幅42.5×奥行45.0×高さ43.2cmと大きく、置き場所を選ぶ
- 給水・廃水タンクの手入れと、洗剤・モップの補充が定期的に必要
- 実売価格は715の約2倍。掃除機がけの性能差はエッジブラシの本数だけ
- Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できず、購入先が限られる(認定販売店か公式ストアを使えば保証の点では問題ありません)
ルンバ Max 775 Combo(X285060)
フローリング中心で、床拭きの作業そのものを手放したい家に。ステーションの設置スペースは事前に採寸を。
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
※2026年10月時点、Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できなかったため、楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式ストアのリンクを掲載しています。
ルンバ Max 715 Vacの特徴とレビュー|水拭きを省いた吸引特化のMax
Bell
715は水拭きなしかあ。じゃあ775の「安い版」ってこと?
Kura
吸う力もブラシもカメラも775と同じだから、「安い版」より「水拭きを外した版」って言うほうが近いね。違いはエッジブラシが1本少ないくらいだよ。
Max 715 Vacは、Maxシリーズの掃除機がけ性能をそのままに、水拭き機能を外した吸引特化モデルです。アイロボットは、カーペットやラグが多い住まいや、水拭きを必要としない家に向けたモデルと位置づけています。
| 発売日 | 2026年7月17日 |
|---|---|
| 品番 | W255060(ブラック) |
| 本体サイズ・重量 | 幅34.5×奥行35.0×高さ10.5cm・約3.4kg |
| ステーション | AutoEmpty(幅21.3×奥行17.2×高さ29.0cm・約2.2kg) |
| 吸引力 | 最大4倍(Roomba 105 Combo比) |
| ブラシ | ゴム製デュアルアクションブラシ2本+エッジクリーニングブラシ1本 |
| 水拭き | なし |
| ステーション機能 | 自動ゴミ収集(最大3か月・活性炭入り紙パック) |
| 保証 | メーカー保証3年(ルンバ プレミアム特典・要ユーザー登録) |
| 実勢価格 | 9万円台 |
出典:アイロボット公式ストア/価格は2026年10月時点の楽天市場の実売価格
掃除機がけの中身は775と共通
715の吸引力表記は775と同じ「Roomba 105 Combo比で最大4倍」です。毛が絡みにくい2本のゴム製デュアルアクションブラシ、汚れを見つけると走行回数を増やすDirt Detect、カーペットで吸引を強めるカーペットブーストも共通しています。違いはエッジクリーニングブラシが1本である点で、公式は775を「4段階」、715を「3段階」のクリーニングシステムと説明しています。
ゴム製ブラシは髪の毛やペットの毛が巻き付きにくいため、アイロボットはロングヘアの家族やペットのいる家にも715をすすめています。
ステーションは775の5分の1の設置面積
AutoEmpty充電ステーションは幅21.3×奥行17.2×高さ29.0cm、重さ約2.2kgです。床の占有面積は775のステーションの約5分の1で、高さも14cmほど低く収まります。ゴミは最大3か月分ためられ、紙パックは775と同じ活性炭入りの新タイプです。
本体も775より2.4kg軽い約3.4kgで、ひとまわり小さくなっています。家具の脚まわりで小回りが利きやすく、2階へ持って上がる使い方も現実的です。
口コミについて
※2026年10月28日時点の確認結果です。
715も口コミはまだ少なく、価格.comのユーザーレビューは投稿が始まったばかりで、楽天市場のレビューは0件です。そのため口コミの集計・ワードクラウドは掲載していません。
価格.comのユーザーレビューの投稿者は旧ルンバ(900シリーズ)からの買い替えで、吸引の強さと走行音の静かさを評価する一方、アプリの操作が分かりにくい点や、天面のLiDARの出っ張り、ゴミ収集時の音の大きさを不満点に挙げています。投稿数がごく少ないため、傾向ではなく個別の一例として受け止めてください。
⚠️ 公式仕様から見える注意点
- 水拭きは一切できない。あとから水拭き機能を足すことはできません
- 高さ10.5cmは775(10.4cm)とほぼ同じで、本体を小さくしても薄くはなっていない
- 最大稼働時間・ダスト容器の容量・乗り越えられる段差の高さは日本の公式で非公表
✅ メリット
- 吸引力・メインブラシ・AIカメラ回避・3Dマップは775と同じ
- 実売価格は775の約半分
- ステーションが小さく、テレビ台の横などすき間に置きやすい
- 本体が約3.4kgと軽く、持ち運びが楽
⚠️ デメリット
- 水拭きができないため、皮脂汚れや足裏のベタつきは手で拭く必要がある
- エッジクリーニングブラシが1本で、壁際の掃き出しは775が有利
- 9万円台はルンバの吸引専用機として高めの価格帯
ルンバ Max 715 Vac(W255060)
ラグ・カーペットが多い家、ステーションの置き場所が限られる家に。掃除機がけはMaxの性能そのまま。
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
※2026年10月時点、Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できなかったため、楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式ストアのリンクを掲載しています。
ルンバ Max 775 Combo・715 Vacのスペック比較表
| 項目 | 🏆1位 iRobot ルンバ Max 775 Combo X285060/水拭き全自動 |
🥈2位 iRobot ルンバ Max 715 Vac W255060/吸引特化 |
|---|---|---|
| ⚡ 掃除機がけ | ||
| 吸引力 | 最大4倍Roomba 105 Combo比 | 最大4倍Roomba 105 Combo比 |
| メインブラシ | ゴム製2本デュアルアクション | ゴム製2本デュアルアクション |
| エッジブラシ | 2本4段階クリーニング | 1本3段階クリーニング |
| Dirt Detect | あり | あり |
| 💧 水拭き | ||
| 水拭き方式 | ローラーモップ毎分200回転・壁際まで伸びる | なし吸引特化 |
| カーペット対策 | モップ10mmリフトローラーモップカバー付き | ― |
| 🤖 ステーション | ||
| 自動ゴミ収集 | 最大3か月活性炭入り紙パック | 最大3か月活性炭入り紙パック |
| モップ洗浄・乾燥 | 温水洗浄・温風乾燥 | ― |
| 洗剤自動投入 | ありStayClean床用濃縮洗剤 | ― |
| ステーション寸法 | 42.5×45.0×43.2cm幅×奥行×高さ・約8.6kg | 21.3×17.2×29.0cm幅×奥行×高さ・約2.2kg |
| 📐 本体設計 | ||
| 本体寸法 | 36.6×37.3cm幅×奥行 | 34.5×35.0cm幅×奥行 |
| 高さ | 10.4cm | 10.5cm |
| 本体重量 | 約5.8kg | 約3.4kg |
| ナビ・回避 | LiDAR+AIカメラ3Dマップ対応 | LiDAR+AIカメラ3Dマップ対応 |
| 保証 | 3年プレミアム特典・要登録 | 3年プレミアム特典・要登録 |
| ⭐ 総合スコア(10点満点) | ||
| 掃除機がけ | 9.0 | 8.5 |
| 水拭き | 9.0 | 1.0 |
| 自動化・手入れ | 9.5 | 7.0 |
| 設置性・取り回し | 5.0 | 9.0 |
| コスパ | 6.0 | 8.5 |
| 合計 | 38.5/50 | 34.0/50 |
| 👤 おすすめ対象 | ||
| こんな方に | フローリング中心・水拭きも任せたい・置き場所に余裕あり | ラグやカーペットが多い・水拭き不要・置き場所が狭い |
| 💳 価格情報 | ||
| 実勢価格 | 19万円台▶ 最新価格はリンクで確認 | 9万円台▶ 最新価格はリンクで確認 |
| 🛒 購入リンク | ||
| 販売ストア | 🛒 楽天🛍️ Yahoo! | 🛒 楽天🛍️ Yahoo! |
ルンバ Max 775と715の違い5つを詳しく解説
Bell
違いが5つもあるの?そんなに覚えられないよ。
Kura
安心して。5つのうち4つは、水拭きのために増えた部品なんだ。
Bell
じゃあ実際は「水拭きが要るかどうか」の1問だけで決まるってこと?
Kura
ほぼそうだね。ただ、エッジブラシの本数だけは水拭きと関係ない差だから、隅のゴミが気になる人は考える価値があるよ。
違い1:水拭き機能(ローラーモップの有無)
最大の違いは水拭きです。775は毎分200回転のPowerSpinローラーモップで床を拭き、汚れた場所では往復しながら圧をかけます。モップは清掃中も本体内で洗われ、PerfectEdgeで壁際まで伸びます。715には水拭きの機能そのものがありません。
注意したいのは、水拭きの価値が床材で大きく変わる点です。775はカーペットを検知するとモップを10mm持ち上げ、ローラーモップカバーで覆ってから進みます。ラグを濡らさない代わりに、ラグの上では水拭きをしていないので、ラグ中心の部屋では約10万円の価格差の大半が使われないまま終わります。
違い2:ステーションの自動化レベル
775のAutoWash充電ステーションは、ゴミ収集に加えて給水・温水洗浄・温風乾燥・洗剤の自動投入を行います。715のAutoEmpty充電ステーションはゴミ収集だけです。ゴミ収集の期間(最大3か月)と活性炭入り紙パックは同じなので、差はすべて水拭き関連の作業です。
その代わり、775では給水タンクへの補水と廃水タンクの排水・すすぎが人の作業として残ります。毎日水拭きをさせるほど、タンクに触れる回数も増えます。
違い3:エッジクリーニングブラシの本数
水拭きと関係しない唯一の差がここです。775はエッジクリーニングブラシが2本、715は1本です。公式は775のブラシ構成を「4段階」、715を「3段階」のクリーニングシステムと呼んでいます。壁際や部屋の隅のゴミを掃き出す力は775が有利ですが、メインブラシと吸引力は同じなので、部屋の中央部の吸い取りで差が出る構成ではありません。
違い4:本体の大きさと重さ
本体は775が幅36.6×奥行37.3cm・約5.8kg、715が幅34.5×奥行35.0cm・約3.4kgです。高さは775が10.4cm、715が10.5cmでほぼ同じなので、ソファやベッドの下に入るかどうかは2機種で変わりません。差が出るのは幅と重さで、イスの脚が密集した場所の通り抜けや、別の階へ持ち運ぶときの負担は715が軽くなります。
違い5:ステーションの大きさ
ステーションは775が幅42.5×奥行45.0×高さ43.2cm・約8.6kg、715が幅21.3×奥行17.2×高さ29.0cm・約2.2kgです。設置面積は約5倍の差があり、715なら家具のすき間に収まる場所でも、775は「専用スペース」を作る必要があります。タンクの出し入れのために上方向の余裕も見ておいてください。
🤝 逆に、ここは共通です(どちらを選んでも変わらない点)
- 吸引力はどちらも「Roomba 105 Combo比で最大4倍」、メインブラシは2本のゴム製デュアルアクションブラシ
- ナビゲーションはClearView Pro LiDAR+PrecisionVision AI。コード・靴・ペットの固形の排せつ物をカメラで見分けて避け、3Dマップにも対応
- 自動ゴミ収集は最大3か月分・活性炭入り紙パック、充電時間は約3時間、Wi-Fiは2.4GHz/5GHzの両対応
- ルンバ プレミアム特典の対象で、ユーザー登録するとメーカー保証3年
- 発売日(2026年7月17日)とカラー(ブラックのみ)
残りのスペックは同じなので、上の5つの違いだけを自分の家に当てはめれば選べます。
どっちを選ぶべき?——住まい別おすすめガイド
フローリングが家の大半を占め、床拭きをやめたい方に
拭ける床が広いほど775の価値は上がります。ダイニングの食べこぼしやキッチン前の油汚れ、裸足で歩いたあとのベタつきなど、掃除機だけでは取れない汚れを毎日拭かせられます。モップの洗浄・乾燥まで自動なので、「雑巾を絞る」作業が家事から消えます。ステーションの置き場所さえ確保できるなら775が合います。
リビングに大きなラグがある、カーペットの部屋が多い方に
ラグの上では775も水拭きをしないため、価格差を埋めるだけの出番がありません。吸引力・ゴム製ブラシ・カーペットブーストは715も同じなので、ラグやカーペットのゴミ取りが主目的なら715で十分です。浮いた予算でラグ用のクリーナーを別に用意するほうが満足度は高くなります。
マンションの廊下やテレビ台の横にしか置き場所がない方に
715のステーションは幅21.3cm・奥行17.2cmで、家具のすき間に収まるサイズです。775のステーションは幅42.5cm・奥行45.0cmあり、通路に出っ張る置き方になると毎日の生活動線のじゃまになります。置き場所が決まらないなら715を選んでください。
犬や猫がいて、毛と足あとの両方が気になる方に
2機種ともゴム製ブラシで毛が絡みにくく、ペットの固形の排せつ物をカメラで避けます。抜け毛対策だけなら715で足ります。フローリングについた足あとの皮脂汚れまで拭き取りたいなら775です。ここは好みが分かれるところで、毛だけなら715、足あとまでなら775と線を引くのが分かりやすいです。
2階建てで、1台を上下の階で使い回したい方に
本体を持って階段を移動するなら、約3.4kgの715が現実的です。775は約5.8kgあり、移動先にはステーションがないため、ゴミ収集やモップ洗浄の自動化も使えません。階をまたいで使う前提なら715をおすすめします。
775を買わなくていい人
水拭きをほとんど使わない予定なのに「上位モデルだから」という理由で775を選ぶのはおすすめしません。掃除機がけの差はエッジブラシ1本分しかなく、残るのは大きなステーションとタンクの手入れです。水拭きを週に数回以上使う見込みがないなら、775は買わなくて構いません。
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よくある質問(FAQ)
Q. ルンバ Max 775 Comboと715 Vacで吸引力に差はありますか?
公式の吸引力表記はどちらも「Roomba 105 Combo比で最大4倍」で、メインブラシも同じ2本のゴム製デュアルアクションブラシです。違いはエッジクリーニングブラシの本数(775が2本・715が1本)で、壁際や隅のゴミの掃き出しは775が有利です。
Q. 775の水拭きはラグやカーペットの上でどうなりますか?
カーペットを検知するとローラーモップを10mm持ち上げ、ローラーモップカバーで覆って進みます。ラグを濡らすことはありませんが、その上では水拭きをしていません。ラグの面積が広い家ほど、水拭きが働く範囲は狭くなります。
Q. 本体の高さは?ソファの下に入りますか?
本体の高さは775が10.4cm、715が10.5cmで、ほぼ同じです。家具の下に入るかどうかは2機種で変わらないので、すき間が11cm以上あるかを測って確認してください。
Q. 紙パックは2機種で共通ですか?
アイロボット公式ストアの消耗品一覧では、交換用紙パック(4849916)とカーボン紙パック(4861286)が両方の機種に掲載されています。フィルターとエッジクリーニングブラシは機種ごとに別の品番です。775は加えてローラーモップとStayClean床用濃縮洗剤の補充が必要です。
Q. Amazonで買えますか?
2026年10月28日時点で、Amazon.co.jpでは2機種とも本体の出品を確認できませんでした(互換消耗品のみ)。楽天市場・Yahoo!ショッピングの家電量販店系ショップか、アイロボット公式ストアで購入できます。認定販売店以外から買った転売品はメーカー保証の対象外になる点に注意してください。
Q. 保証期間はどのくらいですか?
2機種とも「ルンバ プレミアム特典」の対象で、ユーザー登録をするとメーカー保証が3年になります。専用のサポートダイヤルも使えます。登録が条件なので、届いたら早めに手続きしてください。
Q. 前のモデルのMax 705との違いは何ですか?
Max 705 Vac(2025年4月発売)とMax 705 Combo(2025年8月発売)は、2026年モデルの1つ前のMaxです。705の吸引力は「600シリーズ比」、775・715は「105 Combo比」と比較の基準になる機種が違うため、公式の数字から吸引力の上下は判断できません。確実にいえる差は、775・715が活性炭入り紙パックを新たに採用した点と、ルンバ プレミアム特典(保証3年)の対象である点です。
Q. 1回の充電で何分動きますか?
日本の公式では、2機種とも最大稼働時間を公表していません。充電時間はどちらも約3時間です。広い家で途中充電が心配な場合は、販売店や公式サポートで確認してから購入してください。
まとめ|水拭きを使う床があるかどうかで決める
Bell
うーん、僕はラグが広いから715かな…。でもキッチンの床のベタベタはちょっと気になるんだよね。
Kura
キッチンだけなら、床用のワイパーで週に何回か拭くほうが安くつくと思うよ。ただ、毎日拭きたいならそれは775の出番だね。そこは使い方次第かな。
- 吸引力・メインブラシ・AIカメラ回避・ゴミ収集・保証3年は2機種で同じ
- 違いは水拭き・ステーション機能・エッジブラシの本数・本体の大きさ・ステーションの大きさの5つ
- フローリング中心で床拭きを手放したいならMax 775 Combo
- ラグが多い、置き場所が狭い、階をまたいで使うならMax 715 Vac
実売価格の差はおよそ10万円です(2026年10月時点)。その差で買えるのは「毎日の水拭きと、モップの手洗いからの解放」です。拭ける床が家にどれだけあるかを数えてから選んでください。
ルンバ Max 775 Combo(X285060)
水拭き・モップ洗浄・乾燥・洗剤投入まで全自動。フローリング中心の家向け。
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
※2026年10月時点、Amazon.co.jpでは本体の取り扱いを確認できなかったため、楽天市場・Yahoo!ショッピング・公式ストアのリンクを掲載しています。
ルンバ Max 715 Vac(W255060)
吸引性能は775と同じで、ステーションは約5分の1の設置面積。ラグが多い家向け。
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