【2026最新】iRobotルンバ全11機種の違い|Mini・Plus・Maxどれを選ぶ?

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ルンバ Plus 515 Combo と Plus 575 Combo は、本体サイズがどちらも30.3×29.8×高さ8.4cmです。ステーションの外形もほぼ同じです。それでも2026年10月時点の実売価格は、515が12万円台、575が8万円台と大きく離れています。

理由は性能の差というより売り場の違いです。iRobotは2026年モデルで、家電量販店などの認定販売店向けモデルと、オンライン限定モデルで型番を分けて展開しています。この記事では、2026年10月時点で新品が手に入るルンバ全11機種を4つの予算帯に整理し、型番の読み方、水拭きとステーションの違い、保証の差まで横並びで比べます。

Bell

Bell

Kura、家電量販店で見たルンバとネットで見たルンバ、見た目がそっくりなのに値段がぜんぜん違ったんだけど、あれって何が違うの?

Kura

Kura

たぶん515と575だね。公式の仕様表を見比べると本体寸法は同じなんだ。はっきり違うのは売っている場所と保証、それに575のステーションが洗剤まで自動で入れること。515は「ルンバ プレミアム特典」の対象で、ユーザー登録するとメーカー保証が3年になる。575は1年保証で、公式ストアで買うと1年延びる仕組みだよ。

Bell

Bell

えっ、じゃあ僕が去年ペット用にって迷ってたやつも、型番だけ見ても中身は分からないってこと?

Kura

Kura

そう。しかもルンバは吸引力の書き方まで機種ごとにバラバラで、「最大70倍」「最大4倍」「25,000Pa」が混ざってる。比べる基準の機種が違うから、数字同士は比べられないんだ。だから今回は、水拭きの方式・ゴミの処理方法・保証の3つで整理していくね。

✅ この記事でわかること

  • ルンバ現行11機種(Mini・105・205・Plus 415/515/575/615/675・Max 715/775)の違いを予算帯別に一覧で確認できる
  • 認定販売店モデルとオンライン限定モデルで型番が分かれる仕組み
  • 使い捨てシート・モップパッド・ローラーモップの水拭き方式の違い
  • 吸引力の公式表記がそのまま比べられない理由
  • 型落ち(405・505・705)を選ぶときの注意点
目次

【結論】迷ったらこの4機種|タイプ別のおすすめ

こんな方に おすすめ機種 実勢価格帯 購入リンク
迷ったらこれ・全自動を手頃に 🏆 Roomba Plus 575 Combo🏆 Roomba Plus 575 Combo 8万円台 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
予算重視・初めての1台 💰 Roomba 105 Combo + AutoEmpty💰 Roomba 105 Combo + AutoEmpty 2万円台 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!🏠 公式
水拭き不要・ペットのいる家 🐾 Roomba Max 715 Vac🐾 Roomba Max 715 Vac 9万円台 🛒 楽天🛍️ Yahoo!🏠 公式
掃除をほぼ丸ごと任せたい 💎 Roomba Max 775 Combo💎 Roomba Max 775 Combo 19万円台 🛒 楽天🛍️ Yahoo!🏠 公式

※価格は2026年10月28日時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)をもとにした価格帯です。リンク先で最新価格をご確認ください。

一番悩んだのは「迷ったらこれ」の枠です。本体が同じ寸法のPlus 515と575のうち、515はモップを10mm持ち上げる機能が公式資料で確認でき、保証も3年と手厚い一方、575は実売価格が8万円台と一段下の価格帯に収まります。浮いた予算で交換用のモップパッドやフィルターを数年分まかなえることを重く見て、575を選びました。同じ寸法のPlus 415も実売は8万円台で並びますが、吸引力の公式表記が575の25,000Paに対して20,000Paのため、価格が同じなら575を上に置いています。保証の長さを最優先するなら515に替えて読んでください。

リビングが狭く、椅子やワゴンの下まで潜らせたい方は、4機種とは別枠でRoomba Mini(本体24.5cm角)を検討してください。ほかのルンバでは入れない隙間に届くのは、現行ではMiniとMini Slimだけです。

iRobot(ルンバ)の特徴と選び方のポイント

ルンバの強みと2026年の立ち位置

2025年の刷新以降、ルンバは全機種がLiDAR(レーザー)で部屋の形を測りながら走る方式になりました。壁にぶつかって向きを変えていた旧世代とは動き方が別物で、楽天市場のレビューでも、旧型からの買い替え層を中心に壁や家具への当たり方が穏やかになったという声が多く見られます。

ラインナップは公式に3つのカテゴリーで整理されています。単身やシンプルな間取り向けのRoomba(Mini・105・205)、子育て家庭など複数の部屋をこなすRoomba Plus(415・515・575・615・675)、ペットやカーペットの多い家に向けたRoomba Max(715・775)です。Maxだけがゴム製のブラシを2本備え、カメラで床の物を見分けて避ける「PrecisionVision AI」を搭載しています。Plusの中では615もカメラAIを備えています。

経営面では、米iRobotが2025年12月に再建手続きに入り、2026年1月に製造パートナーであるPICEA(深圳)の出資する非公開企業になりました。アイロボットジャパンは、日本での販売・サポート・製品保証・アプリ・修理を従来どおり続けると告知しています。購入後の修理窓口がなくなるわけではありませんが、保証期間の長さは機種と買う場所で変わるため、下のチェックポイントで必ず確認してください。

選ぶときの3つのチェックポイント

① 水拭きの方式(要らないなら吸引専用が正解)
ルンバの水拭きは4段階あります。市販のウェットシートも付けられる使い捨てシート式(Mini・Mini Slim)、マイクロファイバーのモップパッド(105・205)、回転するモップパッド(415・515・575)、ローラー状のモップを本体内で洗いながら拭くローラーモップ(615・675・775)です。Mini・105・205はモップ部品を付け外しして切り替えるため、ラグやカーペットのある部屋では水拭きのたびに準備が要ります。水拭きをしないなら、吸引専用のMax 715を選べば水やモップの手入れが一切ありません。

② ゴミの処理方法
ゴミの行き先は機種で4通りに分かれます。本体のダスト容器を手で空ける(Mini Slim)、本体の中でゴミを押し固めて最大60日分ためる(205)、本体に内蔵した紙パックにためる(615)、ステーションが自動で吸い上げる(Mini・105は最大75〜90日、Plus 515・575・675とMaxは最大3か月、Plus 415は日数の公表なし)です。ゴミ捨てを月単位で忘れたい方は、ステーションで自動収集する機種を選んでください。

③ 売り場と保証の長さ
Plus 515・Max 715・Max 775は「ルンバ プレミアム特典」の対象販売店(家電量販店のほかAmazonなど一部のネット通販も含みます)と公式ストアで扱われ、ユーザー登録でメーカー保証が3年になります。それ以外の機種は1年保証で、アイロボット公式ストアで買ってユーザー登録をすると無料でさらに1年延びます。オンライン限定のPlus 415・575・615は価格が下がりやすい反面、保証は標準の扱いです。長く使う前提なら、この差を価格と天秤にかけてください。

⚠️ 吸引力の数字は機種どうしで比べられません
公式の吸引力表記は、105・205とMiniが「Roomba 600シリーズ比 最大70倍」、2026年のPlus 515・Max 715/775が「Roomba 105比 最大3倍/4倍」、オンライン限定の415・575・615が「20,000Pa/25,000Pa/最大30,000Pa」とPaで表記しており、比べる基準がそろっていません。数字の大小で選ばず、ブラシの構造(Maxはゴム製2本)と水拭き方式で判断する方が確実です。

ラインナップ体系の読み方と型落ちを狙うポイント

ルンバの型番は、前に付くカテゴリー名(Roomba/Plus/Max)と、3桁の数字で読み解けます。百の位はおおむねグレードの段階で、1・2がRoombaカテゴリー、4〜6がPlus、7がMaxです。末尾の「Combo」は水拭き付き、「Vac」は吸引専用を表します。公式は数字の付け方を説明していませんが、発売時期で並べると、2025年4月発売の機種が105・205・405・505・705と「05」で終わり、2026年に出た機種は415・515・575・615・675・715・775です。

2025年世代のPlus 405・505、Max 705は公式の製品一覧から外れたものの、2026年10月時点でも公式ストアや一部の販売店に在庫が残っています。型落ちを狙うなら、新世代で何が変わったかを1点だけ確認してください。たとえば505から515では本体の体積が46%小さくなり、高さ8.4cmの薄型になりました。ソファやベッドの下に入れたい家では、この差だけで新型を選ぶ理由になります。逆に家具下の高さに余裕があるなら、型落ちでも掃除の基本性能は大きく変わりません。

型落ちを買うときは、中古や「整備済み品」ではなく新品在庫のある正規の販売店から選ぶのが鉄則です。メーカー保証は認定販売店や公式ストアでの購入が条件で、転売品は対象外になります。在庫限りの機種は売り切れたら入手できないため、迷っているうちに候補から消えることもあります。

ルンバ全11機種の比較一覧表

まずは全体像です。下のマップは、横軸に実売価格、縦軸にステーションが自動でこなす作業の数(自動ゴミ収集・自動給水・モップ洗浄・温風乾燥・洗剤自動投入の5項目のうち、公式資料で確認できたもの)を取っています。右上ほど高価で手間が減る機種です。

ルンバ全11機種のポジショニングマップ(価格×ステーションの自動化度)

マップで目を引くのは、Plus 575が8万円台で洗剤自動投入まで含む5項目すべてをこなし、19万円台のMax 775と並んでいる点と、Max 715が9万円台でステーション機能1項目にとどまる点です。715は水拭きを持たない吸引専用機なので、ステーションの数字が低いのは手抜きではなく設計の違いです。続いて、全11機種の主要スペックを予算帯ごとに並べます。

モデル 価格帯 主要スペック 主な特徴 購入リンク
💡 エントリー(5万円未満)
Roomba 105 Combo + AutoEmptyRoomba 105 Combo + AutoEmpty
Roomba(100番台)
2万円台 本体サイズ: 33.6×33.5×高さ10.4cm水拭き: モップパッド(パッドプレート着脱・水量3段階)ステーション: AutoEmpty(自動ゴミ収集)カメラAI回避: なし 自動ゴミ収集+水拭き付きの普及機 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Roomba 205 DustCompactor ComboRoomba 205 DustCompactor Combo
Roomba(200番台)
3万円台 本体サイズ: 35.9×35.8×高さ10.1cm水拭き: モップパッド(水タンクに装着)ステーション: 充電ステーション(本体内でゴミを圧縮)カメラAI回避: なし ステーションなしで本体内にゴミを圧縮 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Roomba Mini SlimRoomba Mini Slim
Roomba(Mini)
3万円台 本体サイズ: 24.5×24.5×高さ9.2cm水拭き: 使い捨てシート(パッドプレート着脱)ステーション: SlimCharge充電スタンド(ゴミ収集なし)カメラAI回避: なし Miniと同じ本体。充電スタンドを薄型にした分ゴミは手捨て 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Roomba Mini + AutoEmptyRoomba Mini + AutoEmpty
Roomba(Mini)
4万円台 本体サイズ: 24.5×24.5×高さ9.2cm水拭き: 使い捨てシート(パッドプレート着脱)ステーション: AutoEmpty(自動ゴミ収集)カメラAI回避: なし 約24.5cm角の小型ボディに自動ゴミ収集付き 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
🏠 ミドル(8〜9万円台)
Roomba Plus 575 ComboRoomba Plus 575 Combo
Roomba Plus(オンライン限定)
8万円台 本体サイズ: 30.3×29.8×高さ8.4cm水拭き: モップパッド(DualClean)ステーション: AutoWash(ゴミ収集・給水・温水洗浄・温風乾燥・洗剤自動投入)カメラAI回避: 公式で確認できず 515と同寸の薄型+洗剤の自動投入まで担う全自動ステーション 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Roomba Plus 415 ComboRoomba Plus 415 Combo
Roomba Plus(オンライン限定)
8万円台 本体サイズ: 30.3×29.8×高さ8.4cm水拭き: モップパッド(DualClean)ステーション: AutoWash(ゴミ収集・給水・洗浄・温風乾燥)カメラAI回避: 公式で確認できず 575と同寸の薄型+全自動ステーション。吸引力表記は20,000Pa 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Roomba Max 715 VacRoomba Max 715 Vac
Roomba Max
9万円台 本体サイズ: 35.0×34.5×高さ10.5cm水拭き: なし(吸引専用)ステーション: AutoEmpty(自動ゴミ収集)カメラAI回避: あり 水拭きなしの吸引専用。カメラAI回避・ゴム製デュアルブラシ 🛒 楽天🛍️ Yahoo!
⭐ 上位(12〜17万円台)
Roomba Plus 515 ComboRoomba Plus 515 Combo
Roomba Plus
12万円台 本体サイズ: 30.3×29.8×高さ8.4cm水拭き: 回転モップパッド(DualClean・毎分180回転)+10mmリフトステーション: AutoWash(ゴミ収集・給水・温水洗浄・温風乾燥)カメラAI回避: なし 高さ8.4cmの薄型+全自動ステーション・保証3年 🛒 楽天🛍️ Yahoo!
Roomba Plus 615 ComboRoomba Plus 615 Combo
Roomba Plus(オンライン限定)
17万円台 本体サイズ: 35.45×35.45×高さ9.98cm水拭き: ローラーモップ+SprayForce AI(2段階水拭き)ステーション: Wash Only(給水・モップ洗浄・温風乾燥)※ゴミは本体内蔵の紙パックカメラAI回避: あり ローラーモップ+スプレーの2段階水拭き・カメラAI回避 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
💎 フラッグシップ(19万円台)
Roomba Plus 675 ComboRoomba Plus 675 Combo
Roomba Plus
19万円台 本体サイズ: 公式で確認できず水拭き: ローラーモップ(温水)+SprayForce AI(2段階水拭き)ステーション: AutoWash(最大3か月ハンズフリー)カメラAI回避: 公式で確認できず 615の水拭き構成に全自動AutoWashを組み合わせた機種 📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Roomba Max 775 ComboRoomba Max 775 Combo
Roomba Max
19万円台 本体サイズ: 37.3×36.6×高さ10.4cm水拭き: ローラーモップ(PerfectEdge)+リフト・カバーステーション: AutoWash(ゴミ収集・温水洗浄・温風乾燥・洗剤自動投入)カメラAI回避: あり ローラーモップ+洗剤自動投入まで備えた全部入り 🛒 楽天🛍️ Yahoo!

※スペックはアイロボット公式オンラインストアの製品仕様表・公式プレスリリースに基づきます。Plus 675は公式ストアに仕様表が掲載されていないため、本体サイズ等を「公式で確認できず」としています。最大稼働時間・ダスト容器や水タンクの容量・段差の乗り越え高さは、日本の公式資料に全機種とも記載がないため掲載していません。

【予算・目的別】ルンバ各モデルの詳細解説

💡 エントリー(5万円未満)|105 Combo・205・Mini Slim・Mini

5万円未満の4機種は、いずれもLiDARで部屋の地図を作ってから掃除します。カメラで物を見分ける機能はなく、床に置いたケーブルや靴下は事前に片付ける前提です。違いはゴミの処理方法と本体の大きさにあります。

Roomba 105 Combo + AutoEmpty(Y35系)

Roomba 105 Combo + AutoEmpty(Y35系)

2025年4月発売の普及機に、自動ゴミ収集のAutoEmptyステーションを組み合わせたセットです。ステーションが最大75日分のゴミを吸い上げ、モップパッドの水量は3段階で調整できます。本体は33.6cm角・高さ10.4cm。公式ストアではオンライン限定の扱いですが、楽天市場では販売店向けの品番Y352260が2万円台で流通しています。

💬 旧ルンバからの買い替え層が静かさと自動収集の便利さを挙げる一方、紙の説明書がなくアプリの初期設定に戸惑ったという声がまとまって見られます。

👉 自動ゴミ収集付きのルンバを一番安く手に入れる選択肢。初めての1台に。

Roomba 205 DustCompactor Combo

Roomba 205 DustCompactor Combo

ステーションを置かず、本体の中でゴミを機械的に押し固めて最大60日分ためる機種です。充電台は13.4×14.6×高さ8.8cmと小さく、ソファの下にも収まります。メインブラシは毛のないゴム製のシングルアクションブラシです。

💬 充電台の小ささとゴミ捨ての回数が減る点が好評です。マッピングの手直しや操作に慣れるまで時間がかかったという報告も複数あります。

👉 ステーションの置き場所がない家で、ゴミ捨ての回数を減らしたい人向け。

Roomba Mini Slim

Roomba Mini Slim

Miniと同じ24.5cm角・高さ9.2cmの本体に、壁際に立てて置ける薄型の充電スタンドを組み合わせたモデルです。自動ゴミ収集はなく、ダスト容器は手で空けます。水拭きは市販のウェットシートも付けられるシート式です。

💬 置き場所を取らないことと運転音の静かさが評価の中心で、ゴミ容器がすぐいっぱいになる・開け方が分かりにくいという指摘も目立ちます。

👉 ワンルームの2台目や寝室用に。部屋数の多い家の主力には向きません。

Roomba Mini + AutoEmpty

Roomba Mini + AutoEmpty

日本法人の発案で日本先行発売された、ルンバ史上最小の24.5cm角ボディです。標準の105より一回り小さく、椅子やワゴンの脚の間にも入ります。AutoEmptyステーション付きで、紙パックの交換は最大3か月に1回です。2026年7月から出荷を一時止めており、10月中旬から順次再開すると案内されています。

💬 家具の下や狭い隙間まで入り込む小ささを評価する声が多い一方、ステーションのゴミ吸い上げ音が大きい、アプリの接続に手間取ったという声もあります。

👉 狭い部屋や家具の多い部屋で、ゴミ捨てまで任せたい人の本命。

4機種で迷ったら、まず置き場所を見てください。ステーションを置けるなら105 Combo + AutoEmptyかMini、置けないなら205かMini Slimです。Mini Slimは手捨てになるため、ゴミ捨てを含めて手間を減らしたい方は、少し予算を足してMiniを選ぶ方が満足度は高くなります。

🏠 ミドル(8〜9万円台)|Plus 575・Plus 415・Max 715

この価格帯には3機種が並びます。水拭きまで全自動にしたいならPlus 575か同じ寸法のPlus 415、水拭きは要らないから吸引とゴミ回避を優先したいならMax 715です。

Roomba Plus 575 Combo + AutoWash

Roomba Plus 575 Combo + AutoWash

Plus 515と本体寸法が同じ高さ8.4cmの薄型機で、オンライン限定モデルです。AutoWashステーションがゴミの自動収集、給水、モップの温水洗浄と温風乾燥に加え、専用の濃縮洗剤(カートリッジ式・初回分付属)の自動投入までこなします。吸引力は公式表記で25,000Pa。公式ストアの価格は16万円台ですが、Amazonでは8万円台まで下がっています。

💬 マップ作成の速さと運転音の静かさを挙げる声が多く見られます。ジョイントマットをカーペットと判定して水拭きしない、ステーションの左右に空間がないと戻れないという注意点も報告されています。

👉 全自動ステーションを10万円未満で手に入れたい人の第一候補。

Roomba Plus 415 Combo + AutoWash

Roomba Plus 415 Combo + AutoWash

2026年5月に発売されたオンライン限定モデルで、本体寸法(30.3×29.8×高さ8.4cm)とステーションの外形(34×33×高さ48.5cm)はPlus 575と同じです。AutoWashステーションがゴミの自動収集、給水、モップの洗浄と温風乾燥までこなします。吸引力は公式表記で20,000Pa、本体重量は約2.9kgで575より約0.2kg軽くなっています。公式ストアの価格は11万円台ですが、Amazonでは8万円台で、実売は575とほぼ横並びです。

💬 旧型からの買い替え層を中心に、本体が小さくなってベッドやソファの下まで入るようになった点と、走行音の静かさを評価する声が多く見られます。紙の説明書がなくアプリ登録やWi-Fi接続に手間取った、ステーションのゴミ吸い上げや給水の音は大きいという声もまとまっています。

👉 575より安く買えるときの代わりの候補。同じ価格なら、吸引力の公式表記が高い575を選んでください。

Roomba Max 715 Vac + AutoEmpty

Roomba Max 715 Vac + AutoEmpty

水拭き機能を持たない吸引専用のフラッグシップです。ゴム製のブラシを2本備え、カメラとLEDライトでコードや靴、ペットの固形の排せつ物などを見分けて避けます。汚れの多い場所を検知して念入りに掃除するDirt Detectも搭載。プレミアム特典の対象で、登録するとメーカー保証が3年になります。

💬 発売から日が浅く、楽天市場ではまだ口コミがほとんど集まっていないため、評価の傾向は判断材料にしていません。

👉 水拭きは別の方法で済ませる家、ペットの毛と排せつ物が気になる家に。

⭐ 上位(12〜17万円台)|Plus 515・Plus 615

ここからは水拭きの質と保証の長さで選ぶ価格帯です。515は回転モップパッド、615はローラーモップと、拭き方の仕組みが根本から違います。

Roomba Plus 515 Combo + AutoWash

Roomba Plus 515 Combo + AutoWash

2026年5月発売の認定販売店向けモデルです。毎分180回転のモップパッドが伸びて壁際まで届き、カーペットを検知するとモップを10mm持ち上げます。ステーションはモップを約75℃の温水で洗い、約45℃の温風で乾かします。本体は高さ8.4cmの薄型で、前世代の505よりステーションの奥行も約10cm短くなりました。

💬 発売から日が浅く、楽天市場ではまだ口コミがほとんど集まっていません。

👉 保証3年の安心感を価格より優先する人向け。安さ重視なら同寸の575で足ります。

Roomba Plus 615 Combo + Wash Only

Roomba Plus 615 Combo + Wash Only

ローラー状のモップを本体の中で洗いながら床を拭き、さらに水をスプレーで吹き付ける2段階の水拭きを備えたオンライン限定モデルです。カメラAIで障害物を見分けます。ステーションは給水・モップ洗浄・温風乾燥に絞った「Wash Only」で、ゴミはステーションではなく本体に内蔵した紙パックにためる独特の構造です。本体は高さ9.98cm・重さ約4.8kgと、Plusの中では大柄です。

💬 運転音の静かさに驚いたという声が非常に多く、ペットの毛もしっかり吸うという評価が目立ちます。説明書が簡易で初期設定に迷ったという声もあります。

👉 水拭きの仕上がりを重視し、ステーションを低く抑えたい人に。

💎 フラッグシップ(19万円台)|Plus 675・Max 775

19万円台には2機種が並びます。ただし両者は公式情報の量に大きな差があり、2026年10月時点で比べるならMax 775の方が判断材料がそろっています。

Roomba Plus 675 Combo + AutoWash

Roomba Plus 675 Combo + AutoWash

615と同じローラーモップ+スプレーの2段階水拭きに、ゴミの自動収集までこなすAutoWashステーションを組み合わせた機種です。公式は最大3か月のハンズフリーメンテナンスをうたっています。販売はアイロボット公式ストアとAmazonが中心で、楽天市場の公式店には掲載がありません。本体サイズやナビゲーションの仕様は公式ストアに仕様表がなく確認できていません。

💬 楽天市場では口コミがほとんど集まっておらず、評価の傾向は判断材料にしていません。

👉 公式仕様が出そろうまでは、同価格帯なら仕様の明らかなMax 775を選ぶ方が判断しやすいです。

Roomba Max 775 Combo + AutoWash

Roomba Max 775 Combo + AutoWash

ルンバの全部入りモデルです。ゴム製ブラシ2本とカメラAIによる回避に加え、毎分200回転のローラーモップが伸びて壁際まで拭きます。カーペットではモップを持ち上げてカバーをかけ、ステーションはゴミ収集・温水洗浄・温風乾燥に専用洗剤の自動投入まで担います。ステーションは45.0×42.5×高さ43.2cmと大きめなので、設置場所を先に測ってください。プレミアム特典で保証は3年です。

💬 発売から日が浅く、楽天市場ではまだ口コミがほとんど集まっていません。

👉 吸引・回避・水拭き・後片付けまで、掃除をほぼ丸ごと任せたい人の到達点。

なお、2026年10月21日にはさらに上位のRoomba Max 875 Combo(通称Roomba Monster)が発売されました。公式ストア価格は24万円台で、今回の11機種の外側に位置します。

Bell

Bell

全部見たけど、僕の部屋ってワンルームで床にケーブルが多いんだよね。カメラで避けてくれるMaxがいいのかな…でも高すぎる。

Kura

Kura

ワンルームでMaxは持て余すと思うよ。Max 715は本体が35cm角あって、狭い部屋だと小回りの良さが活きにくい。ケーブルはまとめて床から浮かせる方が安上がりだね。

Bell

Bell

じゃあMini? でも水拭きがシートを付け替える方式なのが、ちょっと面倒そうなんだよね。

Kura

Kura

そこは好みが分かれるところだね。Miniのシート式は洗う手間がない代わりにシートを買い足し続けることになるし、105はモップパッドを洗って繰り返し使う。ただ、ラグのある部屋でプレートを付け外しする手間はどっちも同じだよ。決め手は大きさで、105は33cm角あるから、椅子の脚の間を抜けられるか先に測ってみて。

Bell

Bell

メジャー持ってくる! 椅子の脚の間が30cmなかったらMiniにするよ。

ルンバのよくある質問(FAQ)

Q. ルンバのロボット掃除機でおすすめはどれ?

迷ったらPlus 575 Comboです。8万円台でゴミ収集からモップの洗浄・乾燥まで自動のステーションが付き、本体も高さ8.4cmと薄型です。予算を抑えるなら2万円台の105 Combo + AutoEmpty、水拭きが不要ならMax 715 Vac、掃除をほぼ全部任せたいならMax 775 Comboを選んでください。

Q. Plus 515とPlus 575の違いは?

公式の仕様表で比べると本体寸法(30.3×29.8×高さ8.4cm)とステーションの外形は同じです。はっきり違うのは販路と保証で、515は認定販売店向けモデルとしてユーザー登録でメーカー保証3年、575はオンライン限定モデルで1年保証(公式ストアで購入すると1年延長)です。機能面では、515はモップを10mm持ち上げる機能が公式資料で確認でき、575はステーションが専用洗剤カートリッジから洗剤を自動投入します。

Q. Plus 415とPlus 575の違いは?

どちらもオンライン限定モデルで、本体寸法(30.3×29.8×高さ8.4cm)とステーションの外形は同じです。公式の吸引力表記は415が20,000Pa、575が25,000Paで、本体重量は415が約2.9kg、575が約3.1kgです。ステーションは、575が温水洗浄と専用洗剤の自動投入をうたっているのに対し、415の公式資料は「モップの給水・洗浄・温風乾燥」までで、温水と洗剤投入の記載はありません。実売価格はどちらも8万円台なので、同じ価格なら575、415の方が安いときは415を選んでください。

Q. ルンバの型番の数字は何を表している?

百の位がおおむねグレードの段階で、1・2がRoomba、4〜6がPlus、7がMaxです。末尾のComboは水拭き付き、Vacは吸引専用を表します。2025年4月発売の機種は105・205・405・505・705のように「05」で終わり、2026年発売の機種は415・515・575・615・675・715・775です。

Q. 型落ちのルンバ(405・505・705)は買い?

新世代で変わった点が自分に必要かで決めてください。たとえば505から515では本体が46%小さくなり高さ8.4cmの薄型になったため、家具下の高さが低い家では新型が有利です。型落ちを買う場合は中古や整備済み品ではなく、新品在庫のある正規の販売店から選んでください。

Q. ルンバの保証期間は何年?

標準のメーカー保証は1年で、アイロボット公式ストアで購入しユーザー登録をすると無料でさらに1年延長されます。Plus 515・Max 715・Max 775は「ルンバ プレミアム特典」の対象で、ユーザー登録するとメーカー保証が3年になります。転売品は保証の対象外です。

Q. iRobotが経営再建したけれど、修理やサポートは続く?

米iRobotは2026年1月にPICEAの出資する非公開企業になりましたが、アイロボットジャパンは日本での販売・サポート・製品保証・アプリ・修理を従来どおり続けると告知しています。

Q. ルンバはどこで買うのが安い?

機種によって安い売り場が違います。オンライン限定のPlus 575・415はAmazonの実売が公式ストア価格を大きく下回ることが多く、105 Combo + AutoEmptyは楽天市場の販売店向け品番が安い傾向です。一方、プレミアム特典の対象機種(515・715・775)は認定販売店か公式ストアで買わないと3年保証の対象になりません。価格だけでなく保証条件も合わせて確認してください。

まとめ|ルンバは「水拭き」と「売り場」で選ぶ

ルンバ全11機種の違いは、水拭きの方式、ゴミの処理方法、そして売り場ごとの保証の3点に集約されます。吸引力の数字は基準がそろっていないので、比較の材料にしなくて構いません。

  • 全自動を手頃に → Plus 575 Combo(8万円台)
  • とにかく安く自動ゴミ収集を → 105 Combo + AutoEmpty(2万円台)
  • 狭い部屋・家具の多い部屋 → Mini + AutoEmpty(4万円台)
  • 水拭き不要・ペットのいる家 → Max 715 Vac(9万円台)
  • 掃除をほぼ丸ごと任せたい → Max 775 Combo(19万円台)

最後に迷ったら、ステーションを置く場所と、椅子の脚の間の幅を測ってから決めてください。ルンバ選びの失敗は、性能よりも「置けない」「入れない」から起きることが多いからです。

免責事項・本記事の作成方法

※記事中の価格帯は2026年10月28日(Plus 415は10月31日)時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)をもとにしています。価格・在庫は日々変動するため、最新の情報は各販売ページでご確認ください。

※スペックはアイロボット公式オンラインストアの製品仕様表、アイロボットジャパンのプレスリリース・公式カタログをもとに記載しています。日本の公式資料に記載のない項目(最大稼働時間・各容量・段差乗り越え高さ等)は掲載していません。

※口コミの傾向は、楽天市場(アイロボット公式 楽天市場店)のレビューを編集部が読み込み、共通する傾向をまとめたものです。レビュー原文の転載・個別の再構成は行っていません。

※本記事はアフィリエイトプログラム(楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイト・バリューコマース・A8.net)を利用しています。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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