【2026最新】セサミ SESAME 5 vs 6 Pro|違い3つ・薄型ならどっち?

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玄関の鍵をスマホで開けたい。そう考えて「セサミ」を調べ始めると、必ず出てくるのが SESAME 5SESAME 6 Pro の2択です。同じCANDY HOUSE製で見た目もそっくり、機能もほぼ共通なのに、価格は約1,000円差。この差額を出す価値があるのか、多くの人がここで手が止まります。

結論から言うと、2026年時点で選ぶなら SESAME 6 Pro が上位モデルで、ブラシレスモーターの静音性・100万回耐久・狭枠ドア対応の3点で差がつきます。一方 SESAME 5 は4千円台という飛び抜けた安さで、標準的な玄関の初めての1台としては十分な性能を残しています。

この記事では、CANDY HOUSE公式仕様書と Amazon.co.jp・価格.comのレビュー分析をもとに、両機の違い3つ・共通点・後悔しない選び方を整理しました。両面テープ設置で賃貸OK、Matter対応でApple HomeやAlexaにも繋がる万能スマートロック、あなたの玄関ではどちらが正解か、この記事を読み終えるころにはハッキリします。

Bell

Bell

セサミ調べてたんだけど、5と6 Proって何がそんなに違うの?型番的には1つ違いなのに、公式サイトの推しはずっと6 Proだよね。

Kura

Kura

実はね、6 Proは「モーターの中身」が別物なんだ。5は昔ながらのブラシモーターで開閉5万回耐久、6 Proはブラシレスで100万回。差は20倍だよ。

Bell

Bell

えっ20倍?そんなに違うのに、値段差は1,000円くらいなんでしょ。じゃあ6 Proを選べば済むじゃない?

Kura

Kura

って思うよね。ただ本体形状が全然違って、6 Proは縦長スリムで幅45mm、5は幅93mmの箱型。狭いドア枠だと5が入らない家もあるし、逆に高さの余裕がない玄関だと5のほうがフィットする。だから「上位モデル=万人向け」じゃないんだ。

Bell

Bell

なるほどね、家によって正解が変わるのか。じゃあ選び方から順番に教えて。

✅ この記事でわかること

  • SESAME 5とSESAME 6 Proのスペック・価格を1枚の表で一覧比較
  • 両機種の強み・弱みと購入者レビューに現れる傾向
  • ブラシレスモーター・狭枠対応・Matter応答という3つの決定的な違い
  • 賃貸・戸建て・深夜出入り・薄型ドアなど状況別のおすすめ判定
  • 2026年7月時点の最安値と、Amazon・楽天どちらで買うべきかの目安
  • 設置前に確認すべきサムターン形状と締め出しリスク対策
目次

【結論】どちらを買うべきか早見表

先に結論だけ言うと、2026年7月時点でスマートロックを新しく買うなら、SESAME 6 Proが基本の推薦です。差額約1,000円で耐久20倍・超静音・薄型対応が手に入るためです。ただし、玄関のサイズやドア枠の広さによっては SESAME 5 のほうが物理的にフィットするケースもあり、家庭ごとの「正解」が変わります。

こんな方に おすすめ機種 価格帯
静音・長期利用・薄型ドアで安心して選びたい 🏆 SESAME 6 Pro 6千円台〜
初めての1台・標準的な玄関・とにかく安く始めたい 🥈 SESAME 5 5千円台〜
深夜勤務・夜間出入りが多く動作音を最小限にしたい SESAME 6 Pro 6千円台〜
Apple HomeやAlexaでスマートホーム連携を強化したい SESAME 6 Pro + Hub3 1万円前後

ここから両機の詳細レビューやCTAに入る前に、まず「そもそもスマートロックはどう選べば失敗しないか」を7ポイントに整理しておきます。SESAME 5・6 Pro以外の選択肢と比較する視点も含めて、玄関の環境チェックに使ってください。

SESAME 6 Pro

🏆 セサミ SESAME 6 Pro(ブラシレス・狭枠対応)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

SESAME 5

🥈 セサミ SESAME 5(4千円台からの入門ど定番)

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

後悔しないスマートロックの選び方

SESAMEシリーズは工具不要・両面テープ設置で賃貸OKの後付けスマートロックです。とはいえ「どの機種を選ぶか」以前に、玄関の環境と自分の使い方が合っていないと導入後に後悔します。ここでは公式アダプター実装済みのSESAMEシリーズを基準にしつつ、他社モデルと比較する視点も含めて7点を整理します。

1. 取り付け方式(貼り付け/シリンダー交換/穴あけ)

賃貸なら「サムターン被せ+両面テープ貼り付け」が原則です。工事不要で退去時に剥がすだけで原状回復できます。シリンダー交換型・穴あけ工事型は戸建てや持ち家でも短期利用には向きません。SESAME 5・SESAME 6 Proはどちらも両面テープ式のため賃貸で扱いやすく、初期費用も低く抑えられます。

2. 対応錠タイプ(サムターン形状・引き戸・特殊錠)

玄関でよく見る「回転式サムターン」以外に、クレセント錠(引き戸・窓)や小型サムターン、特殊形状(U字型・ダイヤル型)は専用アダプターが必要です。SESAMEシリーズは公式で9種類の代表形状アダプターを用意しており、それでも合わない場合は3Dプリンターでカスタムアダプター製作にも対応してくれます。設置前にサムターンをスマホで撮影して、公式サイトの適合診断ページで判定するのが失敗を防ぐコツです。

3. 電池寿命と締め出しリスク

主流はCR123Aリチウム電池または単3電池です。寿命は機種で3〜24ヶ月と大きく差があり、SESAMEシリーズはどちらも公称500日以上と長寿命側です。ただし電池切れで完全に締め出されるリスクがあるため、アプリの残量通知タイミングを短めに設定し、必ず物理鍵をカバンに1本入れておくのが基本ルールです。

4. 解錠方法(アプリ/指紋/暗証番号/ICカード/ハンズフリー)

SESAMEは本体単体だと「アプリBLE解錠」のみです。指紋認証やICカードで開けたい場合は別売の「セサミタッチ2 Pro」を、暗証番号キーパッドで開けたい場合は同シリーズを組み合わせる形になります。家族全員が使う家庭では、スマホ操作が苦手なメンバー用に指紋タッチを1台追加しておくと運用が安定します。

5. Matter・スマートホーム連携

2024年以降、Matter対応が急拡大しました。Matter対応機種はハブ経由でApple Home・Google Home・Alexaすべてに繋がるため、家中のスマート家電と統合できます。SESAME 5・6 Proは本体単体ではBluetoothのみで、遠隔操作やMatter連携には別売の「Hub3」(3,480円)が必要です。逆に言えば、玄関前でスマホから開ければいい人はHub3なしで問題ありません。

6. オートロック信頼性と誤動作対策

「ドアが閉まると自動施錠」機能は防犯性を上げる反面、開閉センサーの精度が低いと締め出し事故の原因になります。SESAMEシリーズはジャイロで扉の角度を検出しており、遅延時間や作動条件をアプリで細かく調整できます。SESAME 6 Proは半開検知が改良され、ドアが完全に閉まっていない状態では施錠しない仕様になったため、ゴミ出しなど短時間外出での事故リスクが下がりました。

7. 総額の考え方(本体+ハブ+タッチで見積もる)

SESAMEシリーズは本体だけなら4千円台〜と極端に安いですが、遠隔操作・Matter・指紋認証を全部欲しくなると「本体+Hub3+セサミタッチ2 Pro」で総額1万5千円前後になります。Qrio・SwitchBotは本体1万円台〜で同等機能に到達するには2〜3万円コースのため、SESAMEはフル装備でもコスパで優位です。ただし本体だけで運用するなら差はほぼ埋まる点も知っておくと選択がスムーズになります。

総合スコア&ランキング

スペック・購入者レビューをもとに5つの評価軸で各機種を10点満点で独自採点し、総合スコアを算出しました。これは今回の2機種の相対的な位置関係を示すもので、他の記事のスコアと絶対比較する用途ではありません。

スペック比較レーダーチャート

📊 採点基準

  • コスパ:本体価格に対して得られる機能・耐久・保証を総合的に判定。周辺機器なしの本体単体価格を基準に採点。
  • 性能・機能:モーター耐久回数・角度センサー速度・オートロック精度・Matter応答性を公式スペックとレビュー傾向から加点。
  • 使いやすさ:アプリの反応速度・両面テープの固定強度・設置手順の分かりやすさ・家族共有機能の実装度で判定。
  • 耐久性・信頼性:モーター種類(ブラシ/ブラシレス)・開閉耐久回数・購入者の故障報告頻度で採点。
  • スマート連携:Bluetooth応答・Matter対応の完成度・Apple Home / Alexa / Google Home / Apple Watchとの安定性。

※スペックはCANDY HOUSE公式サイト(SESAME 5製品ページSESAME 6 Pro製品ページ)を参照。口コミはAmazon.co.jp・価格.comのレビューを分析。価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazon.co.jp最安値。

評価項目 🏆 SESAME 6 Pro 🥈 SESAME 5
コスパ 8.5 9.5
性能・機能 9.0 7.0
使いやすさ 8.5 8.0
耐久性・信頼性 9.5 6.5
スマート連携 8.5 7.5
総合評価 8.8 7.7

SESAME 6 Proは耐久性・性能・スマート連携で全面的に上回りますが、コスパでは SESAME 5 が上位です。SESAME 5 の4千円台という価格は、他社の入門スマートロックが1万円前後から始まる中で異例の安さで、機能の必要十分さと合わせて「初めての1台」の座を確保しています。総合スコア差は1.1ポイントで、絶対王者というより「玄関の環境が許すなら6 Proが安心」というニュアンスに近い結果です。

ここで正直に書くと、順位付けの判断で少し迷ったのが「スマート連携」の8.5と7.5の差です。両機とも Hub3 経由でMatter対応する構造は同じで、応答速度の差は非常にわずかです。ただ、SESAME 6 Pro側は最新半導体で低消費電力化されており、通信状態が悪い環境でも安定した応答が確認できたとの声があるため、微差ですが差を残しました。人によっては「ほぼ同点」と評価してもいい部分です。

🏆 SESAME 6 Pro 詳細レビュー — ブラシレスモーターと狭枠対応の現行上位

Bell

Bell

100万回耐久って言われても実感わかないんだけど、実際どのくらい持つの?

Kura

Kura

1日200回開閉しても10年以上ってレベル。家庭では毎日10回開閉として274年ぶん。要は「モーターが原因で壊れる心配はほぼしなくていい」ってこと。

SESAME 6 Pro

SESAME 6 Proは、CANDY HOUSE が SESAME 5 Pro としてリリースした本体を、モーター強化・角度センサー高速化・Matter最適化を経て2024年5月にリブランドした現行上位モデルです。物理的な本体は共通のため、Amazon・楽天では現在も「SESAME 5 Pro」名で流通していますが、公式トップページでは「SESAME 6 Pro」として掲示されています。同じ物を指しているので購入時に混乱する必要はありません。

基本スペック

発売時期 2024年5月(SESAME 5 Pro としてリリース→ SESAME 6 Pro へ継続販売リブランド)
本体寸法 幅45.0 × 奥行46.5〜56.5 × 高さ105.9 mm(縦長スリム)
本体重量 186g(電池込み)
モーター ブラシレスモーター(業界唯一)/開閉耐久100万回以上
電池 CR123A × 2本/公称500日以上(最新半導体で消費電力半減)
対応錠 99%の鍵に対応+幅の狭いドア枠設置可
通信 Bluetooth 5.0/遠隔操作・MatterはHub3別売
対応OS・連携 iOS/Android/Matter・Apple Home・Google Home・Alexa・Siri・Apple Watch
動作音 超静音(ブラシモーター機比で高周波ノイズ抑制)
実勢価格 Amazon 6,783円 / 楽天公式 7,900円(2026年7月時点)

出典:CANDY HOUSE公式/価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazon.co.jp最安値

SESAME 6 Proが選ばれる3つの理由

SESAME 5との差別化ポイントは、大きく分けて「モーター」「本体形状」「センサー速度」の3つに集約されます。ブラシレスモーターは長寿命と静音性の両立が本質的なメリットで、家電量販店に並ぶ多くのスマートロックとの決定的な違いになっています。ドアクローザーとサムターンの間が狭い賃貸マンションでも、幅45mmのスリム設計なら物理的に取り付け可能な家が増えます。角度センサーが1秒3回検出に高速化されたことで、複雑なサムターン形状でも追従が速くなり、玄関前で「回らなくて焦る」ストレスが減りました。

✅ メリット

  • ブラシレスモーター搭載で開閉耐久100万回以上、日常使用で寿命を気にする必要がほぼない
  • 幅45mmの縦長スリム設計で、狭いドア枠・ドアクローザー近接の玄関にも設置しやすい
  • 角度センサーが1秒3回検出に高速化され、複雑な回転タイプのサムターンでも追従が速い
  • 最新半導体で消費電力を約半減、公称500日超の電池寿命で交換頻度が下がる
  • Matter対応の最適化により、Hub3経由でのApple Home等への応答が体感で速い
  • オートロックが半開検知に対応し、ドアが完全に閉まっていない状態では作動しない

⚠️ デメリット

  • CR123A電池は家電量販店・コンビニで入手しづらく、Amazon等で予備を確保しておく必要がある(→備蓄で回避可)
  • 本体単体ではBluetoothのみで、遠隔操作・Matter連携にはHub3の別途購入が必要
  • SESAME 5と比べて価格は約1,000〜1,400円高く、標準的な玄関では過剰スペックになる場合がある
  • 本体カラーはブラック/ホワイトの2色のみで、木目調ドアに馴染ませたい場合は選択肢が狭い
  • 電池残量表示が100%から急落する挙動があり、通知タイミングを短めに設定しておくのが安心

こんな方におすすめ

  • 深夜勤務・夜間の出入りが多い:ブラシレスの超静音動作で家族や近隣への配慮ができる
  • 狭いドア枠・薄型ドアの賃貸物件:幅45mmでないと物理的に入らない玄関で唯一の選択肢
  • 10年以上の長期使用を想定:ブラシレスの100万回耐久で本体交換の心配がない
  • Apple HomeやAlexaと統合したい:Hub3と組み合わせて家中のスマート家電と連動できる
  • 複雑なサムターン形状:センサー高速化で回転追従が速く、動作の安定性が高い

購入者レビューに現れる傾向

Amazon.co.jp・価格.com・note・個人ブログのレビューを横断分析すると、SESAME 6 Proの評価には「静音性」「耐久性」「Matter応答」の3テーマが繰り返し登場します。

口コミワードクラウド:SESAME 6 Pro

※以下はAmazon.co.jpレビュー・価格.comクチコミ・個人ブログを分析した結果です。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 夜間に家族が寝ていても遠慮なく施錠できる静音性への評価が突出して多い
  • 旧セサミでは幅が足りず設置できなかった狭枠ドアにもピタッと収まるとの声
  • Matter経由でApple Homeへの応答が驚くほど速く、Hub3を挟んでもストレスがないという評価

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • CR123A電池が近所の家電量販店では取り扱いが少なく、コンビニで代替が効かないという声
  • 電池残量表示が100%から急落する挙動があり、切れの予兆をつかみにくいという指摘
  • Hub3を別途買わないとMatter・遠隔操作が使えず、結果的に追加投資が必要になるという不満
SESAME 6 Pro

🏆 セサミ SESAME 6 Pro

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

🥈 SESAME 5 詳細レビュー — 4千円台からの入門ど定番

Bell

Bell

じゃあ5は完全に格下ってこと?6 Proのほうがいいなら5を選ぶ理由ないよね?

Kura

Kura

そこはちょっと違うんだ。5の耐久5万回って言っても1日10回で13年ぶんだから、賃貸で数年住むなら余裕で使い切れないくらい。あと本体が横型の箱なので、高さ制限のある玄関だと5のほうがハマる家もある。

SESAME 5

SESAME 5は2023年4月発売のスタンダードモデルです。実勢価格が4千円台〜と、他社の入門スマートロックが1万円前後から始まる中では飛び抜けた安さで、家電系メディアの「賃貸で試すならまずコレ」的な推薦記事に必ず登場します。SESAME 6 Proに主役の座を譲った現在も、CANDY HOUSE公式トップで「迷ったらコレ」と紹介される現行モデルで、販売終了アナウンスは出ていません。

基本スペック

発売日 2023年4月26日
本体寸法 幅93 × 奥行57 × 高41mm(サムターン含まず/含むと53mm)
本体重量 140g
モーター ブラシモーター(従来型)/開閉耐久 約5万回
電池 CR123A × 2本(同梱)/公称500日以上(1日10回動作)
対応錠 99%の鍵に対応(別売引き戸アダプター経由で拡張可)
通信 Bluetooth 5.0/遠隔操作・MatterはHub3別売
対応OS・連携 iOS/Android/Apple Home・Alexa・Google Home・Siri・Apple Watch(Hub3経由)
動作音 最大67dB程度(一般的なブラシモーター音)
実勢価格 Amazon 5,508円 / 楽天公式 6,480円(2026年7月時点)

出典:CANDY HOUSE公式/価格は2026年7月時点の楽天市場・Amazon.co.jp最安値

SESAME 5が今も現役の理由

SESAME 5の強みは、機能面の豊富さと価格の安さのバランスにあります。アプリBLE解錠・オートロック・QRコード合鍵シェア・Apple Watch解錠・使用ログ管理といったSESAME 6 Proとほぼ同じ機能を、約1,000〜1,400円安く手に入れられます。標準的な回転式サムターンで、深夜の解錠音を気にする必要がない家庭であれば、6 Proの追加コストを払う理由は正直薄いです。「まず試してみて、必要なら周辺機器を足す」という段階的な導入と相性がいいモデルです。

✅ メリット

  • 実勢4千円台〜という飛び抜けた安さで、初めてのスマートロック導入のハードルが極端に低い
  • 両面テープ設置で工事不要、賃貸でも退去時に剥がすだけで原状回復できる
  • 99%の鍵に対応する公式アダプター+3Dプリンター製カスタム対応でほぼどんな玄関にも設置可
  • QRコード合鍵シェア・使用ログ・Apple Watch解錠など主要機能は6 Proとほぼ同等
  • CR123A電池2本同梱で、追加購入せずに届いたその日から運用開始できる
  • Amazon・楽天ともに公式ストアが直販で、中古品混入や偽物のリスクがない

⚠️ デメリット

  • ブラシモーター採用のため動作音がやや大きく、深夜の解錠音が集合住宅の廊下で響くケースがある
  • 開閉耐久5万回でSESAME 6 Proより短寿命(ただし1日10回換算で13年ぶんはある)
  • 本体幅93mmで、ドアクローザーとサムターンが近接する狭い玄関では物理的に入らないことがある
  • 角度センサーが1秒1回検出で、複雑なサムターン形状ではまれに追従が遅れることがある
  • Matter対応にはHub3が必要な点は6 Proと同じ(→この差額は同じHub3で解消)

こんな方におすすめ

  • 初めてスマートロックを試したい:4千円台の初期投資なら「合わなかった」ときの後悔が小さい
  • 標準的な回転式サムターンの玄関:狭枠でなければ6 Proとの差はほぼ体感できない
  • 単身・自宅にいる時間が長い:ドア開閉頻度が少なく耐久5万回で十分
  • Bluetooth解錠だけで十分:Hub3や指紋タッチを付けずに本体単体で使う想定
  • 予算1万円で周辺機器も揃えたい:本体+Hub3で7,500円弱、指紋タッチを足しても1万円強

購入者レビューに現れる傾向

Amazon.co.jp・価格.com・note・個人ブログのレビューを横断分析すると、SESAME 5の評価には「価格の安さ」「賃貸OK」「サポート」の3テーマが繰り返し登場します。

口コミワードクラウド:SESAME 5

※以下はAmazon.co.jpレビュー・価格.comクチコミ・個人ブログを分析した結果です。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 4千円台という価格でここまで機能が揃うスマートロックは他にないという価格満足度の高さ
  • 両面テープだけで固定でき、設置に工具も工事も要らず届いた日から使えるという声が多い
  • 特殊なサムターン形状にも3Dプリンターでカスタムアダプターを作ってくれる開発チームのサポートを絶賛する声

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 本体単体だとBluetooth接続に2〜3秒かかり、玄関前で待たされるストレスがまれに発生する
  • 手ぶら解錠のGPS判定が不安定で、期待通りに動かないケースがあるという指摘
  • 電池残量通知の実装がなく、突然の電池切れで締め出しリスクを抱えるという声
SESAME 5

🥈 セサミ SESAME 5

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

スペック比較表

項目 🏆1位
CANDY HOUSE
SESAME 6 Pro
静音・耐久・狭枠
🥈2位
CANDY HOUSE
SESAME 5
圧倒的コスパ
🔑 基本性能
発売時期 2024年5月リブランド継続 2023年4月
モーター ブラシレス業界唯一 ブラシ式従来型
開閉耐久 100万回以上20倍長寿命 約5万回
動作音 超静音高周波抑制 最大67dB
🔒 対応錠・設置性
対応錠タイプ 99%対応+狭枠OK薄型ドア可 99%対応標準ドア向け
本体寸法(mm) 幅45×高106×奥46-56縦長スリム 幅93×奥行57×高41横幅広め
本体重量(g) 186電池込み 140
設置方式 両面テープ工事不要 両面テープ工事不要
🔋 電池・応答性
電池種類 CR123A×2本 CR123A×2本
電池寿命(公称) 500日以上消費電力半減 約500日1日10回動作
角度センサー 1秒3回検出高速追従 1秒1回検出
📱 スマート連携
Bluetooth BLE 5.0 BLE 5.0
Wi-Fi Hub3別売約3,480円 Hub3別売約3,480円
Matter対応 Hub3経由(最適化)応答高速 Hub3経由
Apple Home 対応(Hub3) 対応(Hub3)
オートロック 半開検知付き誤ロック回避 対応
⭐ 総合スコア(10点満点)
コスパ 8.5 9.54千円台
性能・機能 9.0 7.0
使いやすさ 8.5 8.0
耐久性・信頼性 9.5 6.5
スマート連携 8.5 7.5
総合評価 8.8 7.7
👤 おすすめ対象
こんな方に 静音・長期・狭枠ドア・深夜出入り多い 標準ドア・初めて・とにかく安く・単身
💳 価格情報
実勢価格 6千円台Amazon 6,783円 5千円台Amazon 5,508円
🛒 購入リンク
販売ストア 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!

注目すべき3つの違い

Bell

Bell

スペック表みたら思ったより違うとこ少ないんだけど、じゃあどこが「決定的に違う」の?

Kura

Kura

3つに絞れるよ。モーター種類、本体形状、センサー速度。この3つが「玄関の環境と使い方」で選択を分ける決め手になるんだ。

1. モーター方式:ブラシ式(5万回)vs ブラシレス(100万回)

SESAME 5はコイルにブラシで電気を送る昔ながらのブラシモーター、SESAME 6 Proは磁力で回転制御するブラシレスモーターを搭載しています。ブラシレスは接触摩耗がゼロで、開閉耐久が20倍長く動作音も高周波ノイズが抑えられます。家庭用の玄関ドアで実感するのは主に静音性で、深夜の解錠音が「カチッ」と控えめになるのが体感差です。耐久回数の差は1日10回開閉で13年 vs 274年ぶんに相当し、正直どちらも家庭では使い切れないレベルです。集合住宅の共用玄関やオフィス受付など、1日数十回開閉するシーンではブラシレスの寿命メリットが効いてきます。

2. 本体形状:横型箱(幅93mm)vs 縦長スリム(幅45mm)

ここが購入前の物理チェックで最も重要な差です。SESAME 5は幅93×奥行57×高41mmの横型の箱、SESAME 6 Proは幅45×奥行45〜56×高105.9mmの縦長スリムです。ドアクローザーとサムターンの間隔が狭い賃貸マンションでは、幅93mmの5が入らず、幅45mmの6 Proだけが取り付け可能なケースがあります。逆に、上下方向の余裕がなく横方向に空きスペースがある玄関では5のほうがフィットします。設置前にサムターンの上下左右の空きスペースをメジャーで測るのが必須で、これを飛ばして買うと「箱を開けたら物理的に付けられない」という事故が起きます。

3. 角度センサー速度と応答性:1秒1回検出 vs 1秒3回検出

SESAME 5は磁力式の角度センサーが1秒に1回サムターンの位置を検出、SESAME 6 Proは1秒3回に高速化されています。複数回転が必要な特殊な鍵形状(キューリオス・360度回転タイプ)で追従性の差が出やすく、6 Proのほうが「回転中に止まらずスムーズに完了する」動きになります。標準的な回転式サムターンなら差はほとんど体感できませんが、鍵が特殊な家では6 Proを選ぶ理由になります。あわせて最新半導体で消費電力を半減している影響で、電池寿命の余裕もわずかに広がっています。

🤝 逆に、ここは共通です(どちらを選んでも変わらない点)

  • CR123Aリチウム電池2本駆動で公称500日以上の電池寿命(1日10回動作の目安)
  • Bluetooth 5.0搭載、本体単体では非Wi-Fi(遠隔操作・MatterはHub3別売3,480円が必須)
  • 99%の鍵に対応する公式サムターンアダプター+3Dプリンター製カスタムアダプター対応
  • 両面テープ設置で工事不要、賃貸OK・原状回復可
  • Apple Home・Alexa・Google Home・Siri・Apple Watchのスマートホーム連携(Hub3経由)
  • QRコード合鍵シェア・使用ログ・オートロック(タイマー設定可)・NFCタグ解錠
  • メーカー1年保証・キャンディハウス直販の日本語サポート

共通点を見ると、電池寿命・対応錠・スマート連携・保証はまったく同じで、両機の差は「モーター・形状・センサー」の3点に絞られています。この3点が自分の玄関環境と使い方に効くかどうか、が判断の全てです。Hub3を追加すれば、Matter対応もどちらの本体でも同じように動くため、周辺機器の選択で両者の差は縮まります。

どれを選ぶべき?——状況別おすすめガイド

ここまでのスペック・スコア・レビュー分析を踏まえて、家庭ごとの「正解」を状況別に整理します。玄関の物理的な制約と、家族の使い方が判断の主軸です。年収や家族構成ではなく、生活動線と玄関環境で選んでください。

共働きで深夜・早朝の出入りが多い家庭に

おすすめ:SESAME 6 Pro。ブラシレスモーターの超静音動作が最大の恩恵です。深夜帰宅時にドアの解錠音で家族を起こしたくない、朝早い勤務でパートナーの睡眠を妨げたくない、という家庭ではまず6 Proが最有力候補になります。集合住宅の内廊下型マンションでは、廊下を通る他住人への配慮としても静音性が効きます。差額約1,000〜1,400円で家族の睡眠が守れる、というのが妥当な捉え方です。

SESAME 6 Pro

SESAME 6 Pro(深夜・早朝の出入りに)

初めてのスマートロックを試したい単身者・カップルに

おすすめ:SESAME 5。4千円台の初期投資なら「使ってみて合わなかった」ときの後悔が小さく済みます。標準的な回転式サムターンで、動作音を気にする理由がなければ機能面の不足は感じません。Amazon 5,508円で本体のみ、必要なら後からHub3や指紋タッチを買い足す「段階的な拡張」がしやすいのがSESAME 5の強みです。まず基本を試し、生活に馴染んだら周辺機器で本格運用に移行するのが低リスクなパターンです。

SESAME 5

SESAME 5(初めての1台にちょうどいい)

ドアクローザーとサムターンの間隔が狭い賃貸に

おすすめ:SESAME 6 Pro。ここは物理的な制約なので、選択の余地がほぼありません。幅93mmのSESAME 5では入らず、幅45mmの6 Proだけが取り付け可能な玄関があります。設置前にサムターンの左右の空きスペースを必ずメジャーで測ってください。50mm以下の空きしかないなら6 Proを選ぶしかなく、100mm以上あるなら5でも6 Proでも取り付けは可能です。「上位モデルだから」ではなく「そもそも入るから」6 Proを選ぶパターンです。

賃貸の退去まで数年、コスパ最優先に

おすすめ:SESAME 5。標準的な玄関でモーター耐久5万回が問題になる家庭はほぼありません。1日10回開閉して13年ぶんで、賃貸の想定居住期間より長い寿命です。Amazon 5,508円で本体、Hub3を追加しても9千円弱で遠隔操作・Matter・Apple Home連携まで揃います。総額1万円で家中のスマート家電と統合できる構成としては最安クラスで、退去時に持ち出せるため物件を移っても継続利用できます。

Apple HomeやAlexaで家中のスマート家電を統合したい方に

おすすめ:SESAME 6 Pro + Hub3。Matter対応の最適化により、Hub3経由でのApple Home応答が体感で速く、通信状態が悪い環境でも安定します。玄関の鍵をSiri Shortcuts に登録すれば「Hey Siri、鍵閉めて」で施錠、位置情報オートメーションで「家に帰宅したら自動解錠」といったスマートホーム連携が本格的に動きます。総額約1万円で、Qrio・SwitchBotの同等構成(2〜3万円)と比べれば半額以下のコストで揃います。

60代以上の親世帯・スマホ操作が苦手な家族と共有したい方に

おすすめ:どちらの本体 + セサミタッチ2 Pro(別売6,480円)。この用途では本体の差より「スマホなしで開けられる仕組み」があるかどうかが重要です。指紋認証・ICカード・暗証番号で解錠できるセサミタッチ2 Proを組み合わせれば、スマホ操作を覚えられない家族でも物理鍵と同じ感覚で使えます。動作音を気にしなければ SESAME 5、集合住宅で夜間の配慮が必要なら SESAME 6 Pro、という判断基準がシンプルです。

よくある質問(FAQ)

Q. SESAME 5とSESAME 6 Proの違いは何ですか?

A. 大きな違いは3つです。①モーター種類(ブラシ式5万回耐久 vs ブラシレス100万回耐久)、②本体形状(幅93mmの箱型 vs 幅45mmの縦長スリム)、③角度センサー速度(1秒1回 vs 1秒3回)。電池寿命・対応錠・スマート連携・Matter対応の可否・保証内容はほぼ同じで、Hub3を組み合わせた場合の遠隔操作機能も両機とも同等です。判断の主軸は「動作音を気にするか」「狭いドア枠か」の2点になります。

Q. SESAME 6 Proの発売日はいつですか?

A. 2024年5月にSESAME 5 Proとしてリリースされ、その後モーター強化・センサー高速化・Matter最適化を経てSESAME 6 Proとしてリブランド継続販売されています。Amazon・楽天では現在も「SESAME 5 Pro」名で流通していますが、CANDY HOUSE公式サイトでは「SESAME 6 Pro」として掲載されており、物理的に同一の本体を指しています。

Q. SESAME 5でもMatterは使えますか?

A. はい、可能です。SESAME 5・SESAME 6 Proともに本体はBluetoothのみで、Matter対応にはCANDY HOUSE純正の「Hub3」(3,480円)が別途必要です。Hub3をWi-Fiに接続すればMatter Bridge として動作し、Apple Home・Google Home・Alexaのいずれからも解錠指示が飛ぶようになります。SESAME 6 Proは半導体レベルで応答が最適化されているため、Hub3経由でも体感の応答速度がわずかに速い違いがあります。

Q. 電池はどのくらい持ちますか?

A. 両機ともCR123Aリチウム電池2本駆動で、公称寿命は500日以上(1日10回動作の目安)です。SESAME 6 Proは最新半導体で消費電力を約半減しており、実使用でも1年以上残量に余裕があるという報告が多く見られます。ただし電池残量表示が100%から急に落ちる挙動があるため、アプリの通知タイミングを短めに設定し、必ず物理鍵をカバンに1本入れておくのが安全な運用パターンです。

Q. 引き戸には対応していますか?

A. 玄関の引き戸用クレセント錠には、別売の「引き戸アダプター」を組み合わせることで対応可能です。SESAMEシリーズは公式で複数のアダプターオプションを提供しており、特殊形状の場合は3Dプリンターでカスタムアダプターを製作する対応もしてくれます。設置前にサムターン部分の写真をCANDY HOUSEサポートに送って、適合可否と必要アダプターを確認するのが確実です。

Q. 賃貸でも設置できますか?

A. はい、両機ともサムターンに両面テープで貼り付ける後付け式で、工事も穴あけも不要です。退去時にはドライヤーで両面テープを温めながら剥がせば、糊残りを最小限に抑えて撤去できます。CANDY HOUSE公式は「原状回復可能」を明記しており、賃貸契約上のトラブルにはならないのが一般的です。心配な場合は入居前に管理会社へ相談しておくと安心です。

Q. Hub3は必ず必要ですか?

A. いいえ、必須ではありません。玄関前にいるときにスマホやApple Watchで解錠したいだけなら、両機ともBluetooth 5.0の直接通信で動作するためHub3なしで使えます。Hub3が必要になるのは「外出先から鍵の状態を確認したい」「解錠履歴を遠隔で見たい」「Apple HomeやAlexaと連携したい」「Matterで統合したい」といった用途で、これらが不要なら本体だけで完結します。

Q. どちらのカラーがおすすめですか?

A. 両機ともブラック/ホワイトの2色展開で、機能や価格に差はありません。玄関ドアの色に合わせるのが基本で、木目調・濃色のドアならブラック、白系ドアや室内側で目立たせたくない場合はホワイトが自然です。カラーによって在庫状況が変わることがあり、シルバー系がAmazonでは1,000円ほど高く販売されるケースもあるので、価格を確認してから選ぶといいです。

まとめ|SESAME 5とSESAME 6 Proの選び方

Bell

Bell

思ってたより「どっちも正解」パターンなんだね。値段差もそんなにないし、悩ましいな。

Kura

Kura

迷ったらまずサムターンの左右を測ってみて。50mm以下しか空きがなければ6 Pro、100mm以上あるならどちらでもハマる。あとは深夜の解錠音を気にするかどうか。この2軸で決まるよ。

要点を整理すると、選択の主軸は次の通りです。

  • SESAME 6 Proが向く人:深夜・早朝の出入りが多い、幅の狭いドア枠、10年以上の長期使用、Apple Homeと本格連携したい
  • SESAME 5が向く人:初めてのスマートロック、標準的な玄関、動作音を気にしない、コスパ最優先
  • 共通で必要な準備:物理鍵をカバンに1本、電池残量通知を短めに設定、CR123A予備電池の備蓄

両機とも工事不要・賃貸OK・99%の鍵に対応・Hub3経由でMatter対応・メーカー1年保証という共通基盤があり、選択を間違えても「使えない」ということは起きません。「上位モデルだから6 Pro」ではなく「玄関の環境に合うから」で選ぶのが失敗を防ぐ考え方です。半年後、家の鍵を毎日使っている姿を想像して、どちらの本体形状がドア横にあるほうが自然かで判断してみてください。

SESAME 6 Pro

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※本記事にはアフィリエイトリンク(広告)が含まれています。掲載価格・スペックは2026年7月時点の情報に基づいており、実際の価格や在庫状況は変動します。購入前に必ずリンク先の販売ページで最新情報をご確認ください。スペック情報はCANDY HOUSE公式サイトから引用しており、レビュー分析はAmazon.co.jp・価格.com・note・個人ブログの購入者投稿を独自に集計したものです。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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