【2026最新】コロナ ノイルヒートDHS-1526と型落ちの違い|1525は買い?

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コロナのオイルレスヒーター「ノイルヒート」は、2026年9月に2026年モデルのDHS-1526(13畳クラス)とDHS-1226(10畳クラス)が発売されました。ところがコロナが公表している暖房出力・外形寸法・質量・装備は、2025年モデルのDHS-1525/DHS-1225とまったく同じです。違うのは年式と、店頭に並ぶ価格だけです。

2026年10月時点の楽天市場では、同じ13畳クラスで2026年モデルと2025年モデルの差が約2.4万円、10畳クラスでも約1.8万円開いています。この記事では、流通在庫が残る2024年モデルのDHS-1524も含めた5機種を公式仕様で並べ、「部屋の広さ」と「年式」の2つの軸でどれを選ぶべきかを整理します。

Bell

Bell

ノイルヒートって、名前にオイルって入ってないよね。オイルヒーターの仲間じゃないの?

Kura

Kura

そこがこの製品のややこしいところなんだ。ノイルヒートは「NO OIL(ノーオイル)」から来ていて、中に温めるオイルが入っていない。売り場ではオイルヒーターの隣に並ぶけど、中身はアルミのヒーターそのものだよ。

Bell

Bell

なるほど。僕、灯油を買いに行くのが面倒で暖房はエアコン一択だったんだけど、これなら補充もいらないってこと?

Kura

Kura

コンセントに挿すだけ。オイルの補充も交換もないし、燃焼させないから換気もいらない。ただ電気でぜんぶまかなう暖房だから、電気代の考え方だけは先に押さえておいた方がいいよ。

【2026年10月更新】2026年9月1日発売の2026年モデル(DHS-1526/DHS-1226)を比較表・おすすめ・ポジショニングマップに加え、2025年モデルを「型落ち」の位置づけに改めました。価格帯は2026年10月時点の楽天市場の販売価格をもとにしています。

✅ この記事でわかること

  • ノイルヒート5機種(2026年モデル・2025年モデル・2024年モデル)の仕様と実勢価格帯の違い
  • 2026年モデルと型落ちの2025年モデルで、何が同じで何が違うのか
  • 末尾2桁が年式を表す型番の読み方と、型落ちを狙うときの注意点
  • 部屋の広さ・設置場所から機種を絞り込む手順
  • 1時間あたりの電気代の目安と、ecoキーでどれだけ変わるか
  • 「暖かくない」と言われる理由と、それが起きやすい住まいの条件
目次

【結論】タイプ別のおすすめ3選

先に結論から示します。ノイルヒートは5機種とも暖房方式・本体サイズ・安全装備・保証が共通で、違うのは「暖房出力(=対応する部屋の広さ)」と「年式」だけです。年式による仕様差がないため、2026年10月時点では型落ちになった2025年モデルを軸に考えるのが合理的です。

こんな方に おすすめ機種 実勢価格帯 購入リンク
リビングでも使いたい/出費は抑えたい コロナ ノイルヒート DHS-1525
🏆 DHS-1525
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寝室・子ども部屋で使う/部屋を移動させたい コロナ ノイルヒート DHS-1225
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10年単位で使う前提/新しい年式を選びたい コロナ ノイルヒート DHS-1526
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7万円台 🛒 楽天
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※価格は変動します。リンク先で最新価格をご確認ください。

1位を2025年モデルのDHS-1525にしたのは、2026年モデルのDHS-1526と公式仕様が同じでありながら、価格が2万円以上低い位置にあるためです。以前の版では2024年モデルのDHS-1524を1位にしていましたが、2025年モデルの値下がりで両者の差は約4千円まで縮まりました。1年新しい年式を4千円ほどで選べるなら、新品の在庫が細っている2024年モデルをあえて探す理由は薄いと判断しています。一方、10畳クラスの2026年モデルDHS-1226はDHS-1225との差が約1.8万円あり、選ぶ理由が年式しかないため3選から外しました。

コロナ ノイルヒートの特徴と選び方のポイント

オイルヒーターとの違いは「オイルがないこと」だけではない

一般的なオイルヒーターは、本体内部に密閉された難燃性のオイルを電気で温め、そのオイルの熱がフィンから放射されて部屋を暖めます。オイルという熱の運び役を経由するぶん、スイッチを入れてから暖かさを感じるまでに時間がかかります。

ノイルヒートはこのオイルを使わず、コロナ独自の「高密着FIXALヒーター」で直接フィンを温める構造です。ヒーター管とアルミが密着しているため放熱ロスが少なく、アルミの熱伝導率は鉄の約2.5倍(コロナ調べ)という素材特性も効いてきます。オイルの重量がないぶん本体も軽く、13畳クラス(DHS-1526/DHS-1525/DHS-1524)で11.3kg、10畳クラス(DHS-1226/DHS-1225)は9.7kgに収まっています。

暖め方は輻射(放射熱)と対流の組み合わせです。ファンで風を送らないため、運転音がほとんど出ず、ホコリも舞い上げません。空気が乾燥しにくいのも同じ理由です。一方で、風で一気に部屋の空気をかき混ぜる暖房ではないので、スイッチを入れた直後から部屋全体が暖まるわけではありません。この特性が「暖かくない」という評価につながることがあります(詳しくは後半のFAQで解説します)。

選ぶときの3つのチェックポイント

1. 部屋の広さを暖房のめやすと突き合わせる
コロナは2種類の畳数を公表しています。13畳クラス(DHS-1526/DHS-1525/DHS-1524)は業界の自主基準で10畳まで、コロナ自社基準で13畳まで。10畳クラス(DHS-1226/DHS-1225)は自主基準で8畳まで、自社基準で10畳までです。自社基準は次世代省エネ基準相当の試験室で外気5℃のときに室温20℃以上を維持できた条件での数値なので、断熱性が高くない住まいでは自主基準側の数字を目安にするほうが安全です。

2. 置き場所と移動のしやすさ
5機種とも高さ621×幅270×奥行469mmで、本体サイズは共通です。電源コードは2.5mなので、コンセントから離れた壁際に置きたい場合は事前に距離を測っておいてください。13畳クラスは運転電流15A、10畳クラスでも12Aと消費電力が大きいため、他の家電と同じコンセントを共用しない配線にすることも合わせて確認しておきたい点です。4輪キャスターは360度回転してロックも付くため、日中はリビング、夜は寝室という運用も可能です。ただし持ち上げて階段を運ぶ場面があるなら、9.7kgの10畳クラスと11.3kgの13畳クラスの差は思ったより効いてきます。

3. 年式にこだわるかどうか
同じ出力クラス同士で比べると、2026年モデル・2025年モデル・2024年モデルは暖房出力・寸法・質量・安全装備・保証年数のすべてが一致しています。年式の新しさに価値を感じるかどうかが、そのまま価格差を受け入れるかどうかの判断になります。

型番の読み方と型落ちを狙うときのポイント

ノイルヒートの型番は「DHS-□□○○」という構成で、□□が暖房出力の目安、○○が発売年の下2桁を表しています。DHS-1526なら1,500W級で2026年モデル、DHS-1525なら1,500W級で2025年モデル、DHS-1225なら1,200W級で2025年モデル、DHS-1524なら1,500W級で2024年モデル、という読み方です。この規則がわかると、店頭やECサイトで型番を見た瞬間に「出力クラス」と「年式」の2つが判別できます(コロナが公式に命名規則として公表しているものではなく、歴代モデルの型番から読み取れる並びです)。

型落ちを狙うなら、新モデルが店頭に並び始めてから、1つ前の年式の在庫が整理される時期がねらい目です。ノイルヒートでは2026年9月の新モデル発売で、2025年モデルのDHS-1525/DHS-1225がちょうどこの位置に入りました。2026年モデルと公式仕様に差がないため、価格が下がった2025年モデルは選択肢として十分に成立します。

注意点は3つあります。まず在庫限りで終わること。型落ちモデルは流通在庫の販売なので、欲しい色が先に消えることがあります(13畳クラスはシャンパンブラウンとホワイトベージュの2色、10畳クラスはホワイトベージュのみ)。次に買う場所を選ぶこと。型落ちは中古・展示品・長期保管品が混ざりやすいため、楽天市場やAmazonでも新品在庫を明示している店舗から購入してください。最後に補修用部品が残る期間です。家電の補修用性能部品はメーカーが製造を打ち切ってから一定期間だけ保有される決まりで、古い年式ほど残り期間は短くなります。10年以上使い続けるつもりなら、新しい年式を選んだほうが後々のサポート面では有利です。

ノイルヒートの電気代はどのくらいかかるか

ノイルヒートは燃料を燃やさず電気だけで熱をつくるため、電気代は消費電力からそのまま計算できます。電力料金の目安単価31円/kWh(税込)で計算すると、1時間あたりの上限は次のとおりです。

運転状態 13畳クラス(1,500W) 10畳クラス(1,200W)
最大出力で運転 1,500W/約46.5円 1,200W/約37.2円
最小出力で運転 300W/約9.3円 300W/約9.3円
待機時 0.6W/ほぼゼロ 0.6W/ほぼゼロ

※1時間あたりの目安。電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算した参考値です。契約プラン・使用条件により変わります。

ここで押さえておきたいのは、この上限がずっと続くわけではないという点です。ノイルヒートは室温が設定に近づくと出力を自動で絞るため、立ち上がりは最大出力、その後は中間から最小出力へと移っていきます。実際の1日の電気代は、部屋の断熱性能・外気温・設定温度によって大きく変わります。

コロナが公表している省エネの数字も条件付きで見ておくと判断しやすくなります。ecoキーを押すと設定温度に到達後にひかえめ運転へ切り替わり、通常運転と比べて約25%の省エネになります(コロナの製品情報では2026年モデルはDHS-1526、2025年モデルはDHS-1525において、外気温10℃・設定温度16℃・室温安定時を比較した場合)。同社の試算では、1日17時間運転・11月から4月までの6か月・13畳・31円/kWhという条件で、1シーズンあたり約7,700円の節約になるとしています。

電気代を抑えて使いたいなら、ecoキーとプログラムタイマーの併用が現実的です。起床の30分前と帰宅時間だけ立ち上げ、それ以外は運転を切る設定にすれば、上の表の上限に張り付く時間そのものを短くできます。

全モデル比較一覧表

5機種の位置関係を、実売価格と暖房のめやすの2軸で示したものが次の図です。13畳クラスの3機種はまったく同じ高さ(=同じ暖房のめやす)に並び、違うのは横方向の位置、つまり価格だけです。2024年モデルと2025年モデルが寄り添い、2026年モデルだけが右へ離れていることがひと目でわかります。

コロナ ノイルヒート5機種のポジショニングマップ(実売価格 × 暖房のめやす)

続いて、仕様と実勢価格帯をまとめた一覧表です。数値はいずれもコロナ公式の製品情報に基づいています。

モデル 価格帯 主要スペック 主な特徴 購入リンク
🆕 2026年モデル(2026年9月発売)
DHS-1526DHS-1526
13畳クラス
7万円台 暖房のめやす: 10畳(業界基準)/13畳(自社基準)暖房出力: 1,500〜300W質量: 11.3kgカラー: シャンパンブラウン/ホワイトベージュ 2026年モデルの13畳クラス。仕様は2025年モデルと同じ 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
DHS-1226DHS-1226
10畳クラス
6万円台 暖房のめやす: 8畳(業界基準)/10畳(自社基準)暖房出力: 1,200〜300W質量: 9.7kgカラー: ホワイトベージュ 2026年モデルの10畳クラス。仕様は2025年モデルと同じ 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
⏳ 型落ちで狙う(2025年モデル)
DHS-1525DHS-1525
13畳クラス
5万円台 暖房のめやす: 10畳(業界基準)/13畳(自社基準)暖房出力: 1,500〜300W質量: 11.3kgカラー: シャンパンブラウン/ホワイトベージュ 2026年モデルと仕様が同じ型落ち。13畳クラスで最も手に取りやすい 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
DHS-1225DHS-1225
10畳クラス
4万円台 暖房のめやす: 8畳(業界基準)/10畳(自社基準)暖房出力: 1,200〜300W質量: 9.7kgカラー: ホワイトベージュ 2024年モデルと並ぶ最安水準で、5機種でいちばん軽い 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
⏳ 2世代前(2024年モデル・在庫限り)
DHS-1524DHS-1524
13畳クラス
4万円台 暖房のめやす: 10畳(業界基準)/13畳(自社基準)暖房出力: 1,500〜300W質量: 11.3kgカラー: シャンパンブラウン/ホワイトベージュ DHS-1525と仕様は同じ。差は約4千円で在庫は細い 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!

表を縦に見ていくと、5機種で違うのは暖房出力・運転電流・質量・カラー展開・年式・価格帯だけだとわかります。ヒーター方式、本体サイズ、コード長、装備、原産国、保証はすべて共通です。

【年式・出力別】各モデルの詳細

2026年モデル(2026年9月発売)

2026年モデルは、13畳クラスのDHS-1526と10畳クラスのDHS-1226の2機種です。コロナ公式の製品情報では、暖房出力・運転電流・外形寸法・質量・装備・カラー展開が2025年モデルと同じ内容で掲載されています。家電量販店モデルのオープン価格で、2026年10月時点の楽天市場では大手量販店がほぼ同じ価格で並んでいます。

コロナ ノイルヒート DHS-1526

DHS-1526(13畳クラス・2026年モデル)

2026年モデルの1,500W機です。暖房のめやすは自主基準で10畳まで、自社基準で13畳まで。本体11.3kg、カラーはシャンパンブラウンとホワイトベージュの2色で、仕様はDHS-1525と変わりません。この機種を選ぶ意味は2つあります。補修用部品が残る期間が5機種の中で最も長くなる年式であることと、流通在庫ではなく通常の販売品なので好きな色を選びやすいことです。

👉 仕様は2025年モデルと同じ。約2.4万円の差を「年式の新しさ」に払えるかどうかで決めてください

コロナ ノイルヒート DHS-1226

DHS-1226(10畳クラス・2026年モデル)

2026年モデルの1,200W機です。暖房のめやすは自主基準で8畳まで、自社基準で10畳まで。質量9.7kg、カラーはホワイトベージュのみで、DHS-1225と仕様は同じです。寝室や子ども部屋向けに、なるべく新しい年式を選びたい場合の受け皿になります。

👉 DHS-1225との差は約1.8万円。仕様差がない以上、型落ちが手に入るうちはDHS-1225を選ぶ方が満足度は高いです

型落ちで狙う2025年モデル

2025年モデルは、13畳クラスのDHS-1525と10畳クラスのDHS-1225の2機種です。2026年モデルの発売でコロナ公式サイトでは過去モデルの扱いに移りましたが、流通在庫として購入できます。2026年10月時点では、どちらも同じ出力クラスの2026年モデルより2万円前後安い価格帯まで下がっています。

コロナ ノイルヒート DHS-1525

DHS-1525(13畳クラス・2025年モデル)

2025年モデルの1,500W機で、2026年モデルのDHS-1526と仕様が同じ型落ちです。暖房のめやすは業界の自主基準で10畳まで、コロナ自社基準で13畳まで。リビングや広めの居室を1台でまかないたい場合の選択肢になります。本体は11.3kgで、4輪キャスターを転がして部屋を移動させる想定の重さです。カラーはシャンパンブラウンとホワイトベージュの2色から選べます。プログラムタイマーは平日・休日など3パターンを登録でき、ecoキーによる省エネ運転にも対応します。

💬 立ち上がりの速さと運転音の静かさを評価する声が中心です。一方で、本体表面が思ったより熱くなる点を指摘する声もあります。

👉 広い部屋で使うなら本命。2026年モデルと仕様が同じで、価格は2万円以上低い位置にあります

コロナ ノイルヒート DHS-1225

DHS-1225(10畳クラス・2025年モデル)

暖房出力を1,200Wに抑えた2025年モデルの10畳クラスです。暖房のめやすは自主基準で8畳まで、自社基準で10畳まで。寝室・子ども部屋・書斎といった居室向けの1台です。注目したいのは質量で、上位機より1.6kg軽い9.7kgに収まっています。外形寸法は上位機とまったく同じなので、置き場所の設計は共通で考えて構いません。カラーはホワイトベージュの1色のみです。

💬 軽さと国産であることの安心感を挙げる声が目立ちます。ただし運転を切ると冷めやすい点は、蓄熱するオイル式との違いとして割り切りが必要です。

👉 寝室・子ども部屋ならこれで十分。逆に13畳前後のリビングで使うつもりなら、出力不足を感じるため選ばないでください

2世代前の2024年モデル

2024年モデルのDHS-1524は、2世代前の年式ながら流通在庫として販売が残っています。ただし2026年10月時点の楽天市場で新品を扱う店舗は数店にとどまり、2025年モデルのDHS-1525との価格差も約4千円まで縮まっています。コロナの過去モデル情報を見ると、DHS-1524にはDHS-1224(10畳クラス)という兄弟機もありましたが、こちらは新品の流通がほぼ終わっているため本記事では扱いません。

コロナ ノイルヒート DHS-1524

DHS-1524(13畳クラス・2024年モデル)

2025年モデルのDHS-1525と公式仕様が一致する1つ前の年式です。暖房出力1,500〜300W、外形寸法621×270×469mm、質量11.3kg、装備はリモコン・フロアLED・転倒オフスイッチ・過熱防止装置・センサープラグ。カラーもシャンパンブラウンとホワイトベージュの2色で、上位機と同じ組み合わせです。コロナが公表しているecoキーの省エネ効果(約25%)や1シーズンあたりの節約額の試算は、2025年モデルと2024年モデルのどちらの製品情報でも同じ数字が示されています。

💬 2025年モデルと同じ仕様をより安く買えた、という満足の声が多く見られます。押しボタン式で温度を大きく変えるときに操作の手間を感じる、という意見もあります。

👉 仕様は同じでも、DHS-1525との差は約4千円。残っている色が欲しい色と合うなら選択肢になりますが、わざわざ探す必要はありません

2024年モデルを選ぶうえで注意したいのは、在庫の細さです。流通在庫の販売なので、暖房需要が高まる11月以降は残りがさらに減ります。価格差が約4千円まで縮んだ今は、1年新しいDHS-1525を選ぶほうが補修用部品の面でも有利です。それでも数千円を優先したい方にとって、仕様が同じDHS-1524が成立する選択肢であることに変わりはありません。ここは好みが分かれるところです。

Bell

Bell

わかった、中身が同じなら型落ちのDHS-1525でしょ。2026年モデルより2万円以上安いし、もう決めた!

Kura

Kura

ちょっと待って。Bellの部屋、6畳だよね。1,500W機は暖房のめやすが10畳から13畳の想定で、6畳に置くと能力が余る。余った分は出力を絞って使うことになるから、最初から1,200WのDHS-1225でも足りるんだ。

Bell

Bell

えっ、でも安い方がいいじゃん…。大は小を兼ねるって言うし。

Kura

Kura

兼ねるよ。実際、型落ちが安いうちに上位機を買うのは悪い判断じゃない。ただ1.6kg重いのと、6畳ならその出力を使い切らないっていう事実は知っておいて選んでほしいだけ。そこまで含めて1525がいいなら止めないよ。

Bell

Bell

うーん、即決したつもりだったのに悩みが増えた…。部屋を移動させるかどうかで考え直してみるよ。

よくある質問

Q. ノイルヒートは電気代が高いのでしょうか

電気ストーブ類と同じく、最大出力で連続運転すれば電気代はかかります。1,500W機を目安単価31円/kWhで1時間動かすと約46.5円、1,200W機なら約37.2円が上限です。ただし室温が設定に近づくと出力が自動で下がるため、実際にはこの上限で回り続けるわけではありません。ecoキーを使うと通常運転比で約25%の省エネになるとコロナが公表しています(DHS-1526/DHS-1525で外気温10℃・設定温度16℃・室温安定時の比較)。

Q. 「ノイルヒートは暖かくない」という声を見かけますが本当ですか

風を出さずに輻射と対流で暖める方式のため、スイッチを入れてすぐに温風が当たるタイプの暖房と比べると、体感が追いつくまでに時間がかかります。この差が「暖かくない」と表現されることがあります。また、部屋の断熱性能が低い住まいや、暖房のめやすを超える広さで使う場合は、設定温度まで到達しにくくなります。逆に言えば、めやすの範囲内で、立ち上がりの時間をタイマーで先回りして使えば、この不満は起きにくくなります。

Q. 寒冷地でも使えますか

暖房のめやすの数値は、外気温5℃の条件で室温20℃以上を維持できることを確認した試験に基づいています。厳寒地でこの条件を大きく下回る環境では、単独の主暖房としては力不足になる場面があります。寒冷地では石油ファンヒーターやエアコン暖房を主暖房とし、ノイルヒートは寝室や脱衣所など「風とニオイを出したくない部屋」の補助暖房として使う組み合わせが現実的です。

Q. DHS-1525とDHS-1225はどちらを選べばいいですか

部屋の広さで決めてください。DHS-1525は業界の自主基準で10畳まで、コロナ自社基準で13畳まで。DHS-1225は自主基準で8畳まで、自社基準で10畳までです。リビングや続き間で使うならDHS-1525、寝室や子ども部屋ならDHS-1225が合います。持ち運びの頻度が高い場合は、1.6kg軽いDHS-1225が扱いやすくなります。2026年モデルのDHS-1526とDHS-1226も、同じ考え方で選び分けられます。

Q. 2026年モデルではなく型落ちの2025年モデルを買っても問題ありませんか

公式仕様を並べる限り、DHS-1526とDHS-1525、DHS-1226とDHS-1225は、暖房出力・寸法・質量・装備・カラー展開・保証年数のすべてが一致します。機能面で不足する要素は見当たりません。注意点は流通在庫の販売である点と、補修用部品が残る期間が2026年モデルより先に終わる点です。2024年モデルのDHS-1524も仕様は同じですが、2025年モデルとの差が約4千円まで縮んでいるため、優先度は下がります。長期の使用を前提にするなら新しい年式、初期費用を優先するなら型落ちモデル、という分け方になります。

Q. デロンギのオイルヒーターとどちらがいいですか

暖め方の設計思想が違います。デロンギの一般的なオイルヒーターは内部のオイルに蓄熱するため、運転を止めた後もしばらく暖かさが残ります。一方ノイルヒートはオイルを持たないぶん立ち上がりが速く、本体も軽く仕上がっています。切ったあとの余熱を重視するならオイル式、立ち上がりと取り回しを重視するならノイルヒートという選び分けになります。

Q. どこで買うのが安いですか

ノイルヒートはオープン価格のため、店舗ごとに実売価格の差が出ます。同じ型番でも取り扱い店舗によって数千円単位で違うことがあるため、購入時は楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングをそれぞれ確認してください。特に型落ちの2025年モデル・2024年モデルは在庫状況によって価格が動きやすく、需要期の11月以降は値上がりに転じることもあります。

まとめ:ノイルヒートは「広さ」と「年式」の2択で決まる

コロナのノイルヒートは、暖房方式・本体サイズ・安全装備・保証がラインナップ全体で共通です。2026年モデルが加わっても、迷う要素は2つのままです。

  • リビングなど広めの部屋で使う、かつ初期費用を抑えたい → 2025年モデルのDHS-1525(2026年モデルと仕様は同じ)
  • 広めの部屋で使う、かつ長く使う前提で新しい年式を選びたい → 2026年モデルのDHS-1526
  • 寝室・子ども部屋で使う、部屋を移動させることがある → 1.6kg軽いDHS-1225(新しい年式にこだわるならDHS-1226)

暖房機は買った直後の印象より、2シーズン目以降の使い方で満足度が決まります。ノイルヒートは風もニオイも出さず、燃料補充もない代わりに、電気代は使った分だけ素直に積み上がる暖房です。タイマーとecoキーで運転時間を管理する前提で、部屋の広さに合う出力を選んでください。

🏆 2026年10月時点で最も選びやすいのは型落ちのDHS-1525です

2026年モデルのDHS-1526と公式仕様が一致していながら、実勢価格は2万円以上低い帯に位置します。流通在庫の販売のため、色を選びたい場合は需要期前の確認をおすすめします。

※本記事のスペックはコロナ公式サイトの製品情報(2026年10月時点)に基づいて記載しています。価格・在庫状況は変動するため、購入前に各販売店の最新情報をご確認ください。電気代の計算に用いた目安単価は31円/kWh(税込)で、契約プランや使用条件により実際の金額は変わります。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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