※当記事には広告が含まれています
新しい年式が出たら、何かしら良くなっているはず。そう考えて型番の数字が大きい方を選ぶ人は多いのですが、コロナの石油ファンヒーター「FH-WZ3626BY」(2026年型)と「FH-WZ3625BY」(2025年型)には、その前提が当てはまりません。
コロナ公式サイトの製品詳細ページを新旧で突き合わせたところ、暖房出力・運転音・消費電力・寸法・質量・タンク容量から、機能アイコン48項目まですべて一致しました。公式に書かれている違いは、年式と希望小売価格の2,200円差だけです。新旧の発売時期はちょうど1年違いで(2025年8月下旬と2026年8月下旬)、進化幅は「実質同等」と判定しました。
中身が同じなら、決め手は値段と色です。ところが旧モデルの値段は色によって大きく違い、黒は新モデルより1万円以上安い一方、白とシルバーの差は数千円にとどまります。この記事では、公式仕様の突合結果、WZシリーズの口コミ傾向、2026年10月時点の色別の価格と在庫をもとに、どちらを買うべきかをはっきりさせます。
Bell
去年ファンヒーターが壊れて、今年こそWZを買うつもりなんだ。店で見たら3626と3625が並んでて、新しい方が良いに決まってるよね?
Kura
それがね、公式の仕様を1行ずつ比べても違いが出てこないんだ。変わったのは型番の「25」が「26」になったことと、希望小売価格くらいだよ。
Bell
え、じゃあ僕は年式のためだけに高いお金を払うところだったの?
Kura
ただ、旧型がどれだけ安いかは色でまるで違うんだ。1万円以上安い色もあれば、2千円くらいしか変わらない色もある。そこを順番に見ていこう。
✅ この記事でわかること
- FH-WZ3626BYとFH-WZ3625BYの公式仕様を全項目で突き合わせた結果
- WZシリーズの強み・弱みと、購入者の口コミ傾向
- 2025年型で加わった消臭機能と、2026年型で変わらなかった点
- 新モデル向き・旧モデル向きの判断基準
- 2026年10月時点の色別の価格帯と、旧モデルの残り在庫
- 型落ちを買う前に知っておきたい注意点とFAQ
【結論】FH-WZ3626BYとFH-WZ3625BY、どちらを買うべきか
暖かさ・静かさ・消臭・電気代で選ぶ限り、どちらを買っても同じです。公式仕様が全項目で一致しているため、使って差が出る根拠がありません。判断を分けるのは「欲しい色の旧モデルが、新モデルより安く残っているか」の1点です。
※価格帯は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)の目安です。旧モデルの最安は黒(Amazon)の価格です。最新価格は各リンク先でご確認ください。
白とシルバーも旧モデルの方が安いものの、楽天市場での差はシルバーで4千円ほど、白で2千円ほどです。差額が数千円なら、取扱店が多く在庫の心配がない新モデルを選んでも損はほとんどありません。
📦 コロナ FH-WZ3625BY(2025年モデル・前年型)
※価格は変動します。楽天はグランシルバー、Amazonはグランブラックのページです
発売時期の違いと、WZシリーズの型番の読み方
FH-WZ3625BYは2025年8月下旬、FH-WZ3626BYは2026年8月下旬に発売されました。コロナはここ数年、石油ファンヒーターの年式を毎年8月下旬に改めており、2026年は8月18日にWZシリーズを含む全15機種を発表しています。旧モデルの製品ページは、「WZシリーズ(2025年モデル)」として公式サイトの過去機の区画へすでに移されています。
型番は次のように読みます。
| FH | 石油ファンヒーター |
|---|---|
| WZ | シリーズ名(コロナの最上位) |
| 36 | 最大暖房出力3.6kW(木造10畳・コンクリート13畳まで)。46は12畳用、57は15畳用 |
| 25/26 | 年式(2025年モデル/2026年モデル) |
| (KG)(WG)(SG) | 色(グランブラック/グランホワイト/グランシルバー) |
出典:コロナ公式(WZシリーズ製品詳細)・2026年モデル発表
同じWZシリーズには、量販店の系列ごとに扱う「FH-CWZ36BY」で始まるルート限定品もあります。2026年型はFH-CWZ36BYH、2025年型はFH-CWZ36BYGで、公式の製品詳細ページではFH-WZ3626BY/FH-WZ3625BYと同じ仕様・同じ希望小売価格で並んでいます。店頭やネットでこの型番を見かけたら、中身は同じWZシリーズの10畳機と考えて差し支えありません。
中身が大きく変わったのは2025年型のほう
2026年型で変更がなかった一方、1年前の2025年型では消臭機能に手が入っています。コロナは2025年型から、消火時のニオイ対策3機能(クリーン消火・ニオイカットメカ・においとり触媒)をまとめた「プレミアム消臭『極』Plus」をWZシリーズに搭載しました。においとり触媒の材質と形状・取付位置を見直し、消火時のニオイ(総炭化水素量)を本機能のない機種より約75%抑えたと公表しています。
つまり今回の比較は、2025年型で完成した中身を、2026年型がそのまま引き継いだという関係です。旧モデルを選んでも、最新の消臭機能を取りこぼすことはありません。
FH-WZ3626BYとFH-WZ3625BYのスペック差分表
公式の製品詳細ページに載っている項目を、新旧で1行ずつ並べました。色付きの行が新旧で値が違う項目です。性能に関わる行は、すべて同じ値です。
| 項目 | 🆕 新モデル コロナ WZシリーズ FH-WZ3626BY 2026年モデル(現行) |
📦 旧モデル コロナ WZシリーズ FH-WZ3625BY 2025年モデル(前年型) |
|---|---|---|
| 📊 スペック比較(全項目) | ||
| 発売時期 | 2026年8月下旬1年後の年次モデル | 2025年8月下旬 |
| 希望小売価格(税込) | 76,780円+2,200円 | 74,580円 |
| 実勢価格帯 | 4万円台黒で差額 約1.2万円 | 3万円台(黒) |
| 暖房出力 | 3.60〜0.59kW | 3.60〜0.59kW |
| 暖房のめやす | 木造10畳/コンクリート13畳 | 木造10畳/コンクリート13畳 |
| 点火時間 | 通常55秒/秒速点火7秒 | 通常55秒/秒速点火7秒 |
| 燃焼時消費電力 | 強9.5W/弱4W | 強9.5W/弱4W |
| 待機時消費電力 | 0.8W | 0.8W |
| 運転音 | 強36dB/弱19dB | 強36dB/弱19dB |
| タンク容量 | 7.2L | 7.2L |
| 消臭機能 | プレミアム消臭「極」Plus | プレミアム消臭「極」Plus |
| 温風 | 足もとあったかルーバー/ロング温風1/f | 足もとあったかルーバー/ロング温風1/f |
| 省エネ機能 | 省エネセンサー/ecoモード/火力セレクト | 省エネセンサー/ecoモード/火力セレクト |
| 操作・表示 | リモコン/バックライト液晶/タンクモニター | リモコン/バックライト液晶/タンクモニター |
| 外形寸法 | 高さ466×幅458×奥行338mm | 高さ466×幅458×奥行338mm |
| 質量 | 11.8kg | 11.8kg |
| 保証・生産国 | 3年保証/日本製 | 3年保証/日本製 |
| カラー | グランブラック/グランホワイト/グランシルバー | グランブラック/グランホワイト/グランシルバー |
出典:コロナ公式(FH-WZ3626BY)・コロナ公式(FH-WZ3625BY)/実勢価格帯は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)
表に載せきれなかった機能アイコン(秒速点火・ターボモード・ダブルタイマー・お知らせ消音モード・灯油切れカウントダウン表示・給油時自動消火・チャイルドロック・高地切換モード・対震自動消火・不完全燃焼防止など)も、新旧で48項目すべて同じ並びでした。
2026年型で変わったこと・変わらなかったこと
📊 変更点サマリ
公式に書かれた変更は、希望小売価格が74,580円から76,780円に上がったことだけです。2026年モデルの発表資料でも、WZシリーズについて新しく加わった機能の記載はありませんでした。
「55秒点火」「業界No.1の低消費電力」は2025年型から同じ
2026年モデルの発表では、55秒で点火するバーナーとDCモーターによる低消費電力が前面に出ています。新モデルで加わった進化点と受け取りやすいのですが、どちらも2025年型の製品ページに同じ表記があります。燃焼時の消費電力は新旧とも強9.5W・弱4Wで、通常点火はどちらも55秒です。
なお、すぐに点火できる「秒速点火」(7秒点火)をオンにしている間は、平均約80Wの電力を使うと公式に注記されています。燃焼中の4〜9.5Wと比べると大きな数字なので、電気代を重視するなら通常点火(55秒)で使うのが基本です。この注記も新旧で同じです。
変わった「数字」は試算の前提だけ
製品紹介ページで数字が動いているのは、節約額の試算に使う灯油単価(123円/L→121円/L)と、「業界No.1」の時点表記(2025年5月→2026年5月)です。これは製品の性能ではなく、計算の前提や調査時点の更新です。
1年ぶんの年式の差がそのまま価格差として上乗せされている、というのが2026年型の実態です。性能の差に対してお金を払う要素はありません。
- 保証:新旧とも3年保証。保証は購入日から数えるため、どちらを買っても手元での保証期間は同じです
- 補修部品:コロナは石油ファンヒーターの補修用性能部品を製造終了後6年を目安に保有しています。製造が先に終わる旧モデルの方が、理屈の上では部品の保有期限が先に来ます
- 在庫:旧モデルは作られなくなった分が売れれば終わりです。価格が安いのは今だけと考えてください
性能差がないのに新モデルを選ぶ意味はあるか
新機能がない以上、新モデルを選ぶ理由は性能以外のところにあります。実際に効いてくるのは次の4点です。
🎨 3色から選べる
新モデルは黒・白・シルバーの3色とも量販各社にそろっています。旧モデルは取扱店が限られ、白を4万円台で扱うのはコロナグループの直販店など一部だけです。
🏬 買う店を選べる
大手量販店がそろって同じ価格帯で扱っているため、ポイントや延長保証の条件で店を選べます。旧モデルは限られた店にしか残っていません。
🔧 部品の保有期限が後ろにずれる
補修用性能部品は製造終了から6年が目安です。旧モデルの製造が先に終わるため、長く使うほど新モデルが有利になりますが、実感する場面は購入から数年先です。
🗓 今シーズンの製造品
新モデルは今シーズンに向けて作られた製品です。製造から時間がたった在庫を避けたい人には、新モデルの方が安心材料になります。
💰 差額 約1.2万円を払う価値があるか
性能で判断するなら、払う価値はありません。暖かさも静かさも電気代も同じだからです。一方、在庫を追いかける手間を省きたい人や、ポイント・延長保証の条件で店を選びたい人にとっては、差額は「好きな店で確実に買える安心料」として意味を持ちます。
ここは好みが分かれるところです。編集部としては、黒で良いなら旧モデルを推します。白とシルバーも旧モデルの方が2千〜4千円ほど安いものの、差が小さく取扱店も限られるため、店を選べる新モデルでも構わないという判断にしました。
進化幅と価格差の総合判定
🎯 進化幅と価格差の総合判定
結論:性能・機能は公式仕様で1行も違わないため、選ぶ基準は価格と在庫だけです。黒なら約1.2万円安い旧モデル、白とシルバーは差が数千円なので、店を選びやすい新モデルでも損はほとんどありません
🆕 FH-WZ3626BY(新モデル)を選ぶべき人
- 白かシルバーが欲しく、数千円の差より買う店の選びやすさを取りたい人
- 量販店の延長保証やポイントを使って買いたい人
- 在庫を探す手間をかけずに確実に手に入れたい人
📦 FH-WZ3625BY(旧モデル)を選ぶべき人
- 黒で良く、同じ性能を1万円以上安く買いたい人(シルバーは差額が数千円)
- 年式の新しさにこだわらない人
- 在庫がある今のうちに買える人
判定は「実質同等」です。新旧で違う性能の項目が1つもないため、価格差(旧モデル比で約33%高い)は性能では説明できません。
5軸スコアの内訳
スペックと口コミをもとに5つの評価軸で10点満点の独自評価をしました。今回の2機種の相対的な位置を示すもので、他の記事のスコアと絶対比較するためのものではありません。

📊 採点基準
- 暖房性能:暖房出力(3.60〜0.59kW)・暖房のめやす・温風機能(ルーバースイング等)。新旧同一のため同点の8.5点
- 静音性:公称の運転音(強36dB/弱19dB)と口コミの傾向。新旧同一のため同点の8.5点
- 消臭性能:プレミアム消臭「極」Plusの搭載と、口コミで最も多く評価されている消火後のニオイの少なさ。新旧同点の9.0点
- コストパフォーマンス:性能が同じため実売価格だけで評価。旧モデル8.5点・新モデル6.5点
- 入手しやすさ:色ごとの在庫と取扱店の多さ。新モデル9.0点・旧モデル5.5点
※スペックはコロナ公式サイト(FH-WZ3626BY・FH-WZ3625BY)を参照。口コミは楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析。価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。
| 評価項目 | 🆕 FH-WZ3626BY | 📦 FH-WZ3625BY |
|---|---|---|
| 暖房性能 | 8.5 | 8.5 |
| 静音性 | 8.5 | 8.5 |
| 消臭性能 | 9.0 | 9.0 |
| コストパフォーマンス | 6.5 | 8.5 |
| 入手しやすさ | 9.0 | 5.5 |
| 総合評価 | 8.3 | 8.0 |
総合点は新モデルが0.3点上ですが、これは入手しやすさの差によるものです。黒の旧モデルを在庫があるうちに確保できる人にとっては、旧モデルの方が明確に得です。
FH-WZ3626BY(2026年モデル)のレビュー
Bell
うちのリビング、白い家具ばっかりなんだよね。黒いヒーターを置くと浮いちゃいそうで。
Kura
白なら旧モデルとの差は2千円くらいしかないんだ。それなら量販店で選び放題の新モデルでも、損はほとんどないよ。
| 発売時期 | 2026年8月下旬 |
|---|---|
| 暖房のめやす | 木造10畳/コンクリート13畳まで |
| 暖房出力 | 3.60〜0.59kW |
| 燃焼時消費電力 | 強9.5W/弱4W |
| 運転音 | 強36dB/弱19dB |
| タンク容量 | 7.2L |
| 外形寸法・質量 | 高さ466×幅458×奥行338mm・11.8kg |
| カラー | グランブラック/グランホワイト/グランシルバー |
| 実勢価格帯 | 4万円台 |
出典:コロナ公式/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)
FH-WZ3626BYは、コロナの石油ファンヒーターで最上位にあたるWZシリーズの10畳用です。DCモーターを2つ使い、燃焼中の消費電力を4〜9.5Wに抑えているのが最大の特徴で、同じコロナでもDCモーターを使わないSTシリーズは燃焼時10〜22W(10畳機)なので、電気代の差ははっきり出ます。温風の吹き出し口にある「足もとあったかルーバー」が上下に動き、暖かい空気が天井へ逃げる前に床近くへ送り込みます。
価格は楽天市場の大手量販店がそろって4万円台後半で、どこで買っても大きな差はありません。Amazonでは一般流通のFH-WZ3626BYの出品が見当たらず、2026年10月時点では楽天市場か量販店で買うのが現実的です。
口コミの傾向
発売から1か月ほどで、FH-WZ3626BYそのものの口コミはまだ集まっていません(2026年10月時点で楽天市場・価格.comとも0件)。仕様が2025年型と全く同じため、使い心地の傾向は、次の旧モデルの章でまとめたWZシリーズ10畳機の口コミ分析がそのまま当てはまります。
✅ メリット
- 3色とも大手量販店で在庫がそろい、好きな色を確実に選べる
- 燃焼中の消費電力が4〜9.5Wと小さく、長時間つけっぱなしでも電気代がかさみにくい
- 2025年型で強化された消臭機能をそのまま搭載
- 日本製・3年保証で、店舗の延長保証も付けやすい
⚠️ デメリット
- 2025年型からの性能の上積みがなく、差額は年式と在庫の安心に払うことになる
- タンクが7.2Lで、寒さの厳しい時期は給油の回数が増える
- Amazonでは一般流通の型番が扱われておらず、買える場所が楽天市場・量販店中心
FH-WZ3625BY(2025年モデル)のレビュー
Bell
黒なら1万円以上安いんでしょ? 中身が同じなら、浮いたお金で灯油を100L近く買えちゃうじゃん。
Kura
計算は合ってる。ただ、その安い黒はAmazonで新品の出品が2件しかないんだ。迷っているうちに消える値段だと思っておいてね。
| 発売時期 | 2025年8月下旬 |
|---|---|
| 暖房のめやす | 木造10畳/コンクリート13畳まで |
| 暖房出力 | 3.60〜0.59kW |
| 燃焼時消費電力 | 強9.5W/弱4W |
| 運転音 | 強36dB/弱19dB |
| タンク容量 | 7.2L |
| 外形寸法・質量 | 高さ466×幅458×奥行338mm・11.8kg |
| カラー | グランブラック/グランホワイト/グランシルバー |
| 実勢価格帯 | 3万円台(グランブラック) |
出典:コロナ公式/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)
FH-WZ3625BYは、今回の比較で中身を作った側のモデルです。消臭機能「プレミアム消臭『極』Plus」はこの2025年型で強化され、2026年型はそれをそのまま受け継いでいます。性能で新モデルに劣る点はありません。
違いが出るのは値段と在庫です。Amazonのグランブラックは3万円台で、新モデルより1.2万円ほど安く買えます。一方で楽天市場では、グランシルバーが4万円台前半、グランホワイトがコロナグループの直販店で4万円台後半と、新モデルとの差は数千円まで縮みます。「旧モデルなら大幅に安い」が成り立つのは、2026年10月時点では黒(Amazon)だけです。
WZシリーズの口コミの傾向
価格.comには2025年型のレビューがまだないため、公式仕様がほぼ共通の前の世代(2022〜2024年型)を含むWZシリーズ10畳機の楽天市場レビュー・価格.comクチコミを編集部が読み込み、シリーズ共通の傾向としてまとめました。
※以下は楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- 消火したあとの灯油のニオイが控えめで、喉や目がつらくならないという評価が最も多く見られます
- 上下に動くルーバーが足元や離れた場所まで温風を運び、部屋全体がむらなく暖まる点が支持されています
- リモコン・大きなバックライト液晶・残量表示など、ヒーターの前に行かずに済む操作性への満足が目立ちます
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 灯油残量の目盛りが均等に減らず、最後の1目盛りから長くもつため当てにしにくいという不満が繰り返し出ています
- タンク7.2Lは小さめで、真冬は給油の回数が増えると感じる人が多くいます
- ボタンと機能が多く、使いこなすまで慣れが要るという声があります

口コミを読んでいて目についたのは、不満の中心が「暖かさ」ではなく「残量表示」と「タンクの大きさ」に集まっていることです。暖房力への不満は、適用畳数を超える14畳前後のLDKで使った場合にほぼ限られていました。10畳までの部屋で使う限り、性能面の後悔は起きにくい機種です。
✅ メリット
- 新モデルと性能・機能が同じで、黒なら1.2万円ほど安く買える
- 強化された消臭機能を搭載した最初の年式で、取りこぼす機能がない
- 日本製・3年保証は新モデルと同じ
⚠️ デメリット
- 大きく安いのは黒(Amazon)だけで、白とシルバーは新モデルとの差が数千円
- 取扱店が少なく、量販店のポイントや延長保証の条件で店を選びにくい
- 製造が先に終わるぶん、補修部品の保有期限も先に来る
⚠️ 旧モデル購入時の注意
- 公式サイトではすでに過去の年式の扱いで、今ある在庫が売れれば新品は手に入らなくなります
- 2026年10月1日時点で、楽天市場の新品出品は10件ほど。最安のグランブラック(Amazon)は新品の出品が2件でした
- メーカー保証は新モデルと同じ3年で、購入日から数えます
📦 コロナ FH-WZ3625BY(2025年モデル・前年型)
※価格は変動します。楽天はグランシルバー、Amazonはグランブラックのページです
差額 約1.2万円の中身を分解する
2026年10月1日時点の最安値で比べると、新モデルが4万円台後半、旧モデル(グランブラック)が3万円台半ばで、差額は約1.2万円です。性能は同じなので、この差額はまるごと「年式」と「在庫の安心」に対する上乗せです。
| 色 | 🆕 新モデル | 📦 旧モデル | 安いのは |
|---|---|---|---|
| グランブラック | 4万円台 | 3万円台(Amazon) | 旧モデル |
| グランシルバー | 4万円台 | 4万円台(楽天市場) | 旧モデル(差は4千円ほど) |
| グランホワイト | 4万円台 | 4万円台(楽天市場) | 旧モデル(差は2千円ほど) |
※2026年10月1日時点の楽天市場・Amazonの新品価格の目安です。価格は変動します。最新価格はリンク先でご確認ください。
1.2万円は、灯油に換算すると約100L分です(資源エネルギー庁の2026年1月の全国平均店頭価格121円/Lで計算)。タンク7.2Lを14回ほど満タンにできる量です。
逆に言えば、黒以外を選ぶ人にとって旧モデルのお得感は小さいということです。旧モデルで大きく値下がりしているのは黒だけで、シルバーは約4千円、白は約2千円の差にとどまります。
Bell
新しい方が高くて古い方が安い、って単純な話じゃないんだね。色ごとに別の商品みたいに値段が付いてるんだ。
Kura
同じ型番でも色ごとに在庫の残り方が違うから、値段もばらばらになるんだ。旧モデルを狙うなら、自分の欲しい色の値段を必ず確かめてね。
どっちを選ぶべき?——状況別の選び方
旧モデル(FH-WZ3625BY)が向いている方
色は黒で構わず、同じ性能をできるだけ安く買いたい方です。Amazonのグランブラックなら新モデルより1.2万円ほど安く、失うものは年式の数字だけです。在庫が少ないため、決めたら早めに買うのが条件になります。
📦 コロナ FH-WZ3625BY(2025年モデル・前年型)
※価格は変動します。楽天はグランシルバー、Amazonはグランブラックのページです
新モデル(FH-WZ3626BY)が向いている方
白かシルバーが欲しく数千円の差を気にしない方、量販店のポイントや延長保証を使って買いたい方、在庫を追いかける手間を省きたい方です。白とシルバーの旧モデルは新モデルより2千〜4千円ほど安いだけなので、その差より店選びの自由を取るなら新モデルで構いません。
どちらでも良い方
暖房性能・静かさ・消臭・電気代で選ぶ方にとっては、どちらを買っても結果は同じです。買うタイミングで安い方を選べば十分です。ただし、どちらを選ぶにしても適用畳数(木造10畳・コンクリート13畳)は守ってください。口コミで暖房力の不満が出ているのは、ほとんどが適用畳数を超える広いLDKで使ったケースです。
どちらも買わなくていい方
14畳を超えるLDKで1台だけで暖めたい方は、この10畳機ではなく、同じWZシリーズの12畳用(FH-WZ4626BY)か15畳用(FH-WZ5726BY)を検討してください。また、リモコンもルーバースイングも使わず「暖まれば十分」という方にとっては、WZシリーズの多機能は持て余します。その場合は下位シリーズの方が満足度は高くなります。
よくある質問(FAQ)
Q. 旧モデルのFH-WZ3625BYはいつまで買えますか?
在庫がなくなるまでです。公式サイトではすでに過去の年式の扱いになっており、新たに作られる見込みはありません。2026年10月1日時点で楽天市場の新品出品は10件ほど、最安のグランブラック(Amazon)は新品の出品が2件でした。特に最安の黒は出品が少ないため、旧モデルに決めたら早めの購入をおすすめします。
Q. 新モデルと旧モデル、電気代に差はありますか?
ありません。燃焼時の消費電力は新旧とも強9.5W・弱4W、待機時は0.8Wで、公式の数値が同じです。秒速点火をオンにしている間は平均約80Wを使う点も共通なので、電気代を抑えたいなら通常点火(55秒)で使ってください。
Q. 旧モデルの保証・修理サポートはいつまでですか?
メーカー保証は新旧とも3年で、購入日から数えます。修理に使う補修用性能部品は、コロナの公式FAQで製造終了後6年を目安に保有するとされています。製造が先に終わる旧モデルの方が部品の保有期限は先に来ますが、購入から数年のうちに差が出ることはありません。
Q. 中古の旧モデルを買っても大丈夫ですか?
新品の購入を強くおすすめします。石油ファンヒーターは燃焼機器で、前の持ち主の使い方(古い灯油の使用や手入れ不足)によって故障や不完全燃焼のリスクを抱えていることがあります。メーカー保証も受けられないため、新品との差額に見合う安さとは言えません。
Q. 新モデルの値下がりを待つべきですか?
待つ必要はありません。新モデルはすでに希望小売価格より大幅に安い価格帯で横並びになっています。安く買いたい場合は、値下がりを待つよりも、今ある旧モデルの黒を選ぶ方が確実です。
Q. FH-CWZ36BYHとFH-WZ3626BYの違いは何ですか?
FH-CWZ36BYHは一部の販売ルート向けの限定品で、コロナ公式の製品詳細ページではFH-WZ3626BYと同じ暖房出力・寸法・質量・運転音・消費電力・希望小売価格で掲載されています。色はグランブラックの1色です。2025年型のルート限定品はFH-CWZ36BYGです。
Q. 12畳や15畳の部屋にはどれを選べばいいですか?
同じWZシリーズに12畳用のFH-WZ4626BY(2025年型はFH-WZ4625BY)と15畳用のFH-WZ5726BY(同FH-WZ5725BY)があります。10畳機を広い部屋で使うと、口コミでも暖まりにくいという声が出ています。部屋の広さに合わせて選んでください。
Bell
うーん、安い黒の旧型にするか、部屋に合う白の新型にするか、まだ決めきれないや。
Kura
性能は同じだから、どっちを選んでも暖かさで後悔することはないよ。毎日目に入る家電だから、1.2万円と色の好みを天秤にかければいいんだ。
まとめ:中身は同じ。色と値段で選べば迷わない
- FH-WZ3626BYとFH-WZ3625BYは、公式仕様・機能アイコン48項目がすべて同じ
- 公式な違いは年式と希望小売価格(+2,200円)だけ。消臭機能の強化は2025年型で済んでいる
- 旧モデルの黒(Amazon)は新モデルより約1.2万円安い。シルバーは約4千円、白は約2千円の差にとどまる
- 旧モデルは在庫限り。安い黒は新品の出品が2件しか残っていない
黒で良いなら旧モデル。白やシルバーなら差は数千円なので、買いやすい方を選べば十分です。
📦 コロナ FH-WZ3625BY(2025年モデル・前年型)
※価格は変動します。楽天はグランシルバー、Amazonはグランブラックのページです
免責事項
本記事の価格・在庫情報は2026年10月1日時点の楽天市場・Amazonの情報をもとにしており、現在の価格・在庫とは異なる場合があります。最新の情報は各販売ページでご確認ください。
スペックはコロナ公式サイトの製品詳細ページ・ニュースリリースを出典としています。スコアは編集部独自の基準による評価です。
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