【2026最新】エコバックスX8 PRO OMNIとルンバ575|水拭きはどっち?

※当記事には広告が含まれています

ルンバとエコバックスの違いは「ブランドの好み」だと思われがちですが、ルンバ Plus 575 ComboとDEEBOT X8 PRO OMNIでは水拭きの仕組みそのものが違います。575はモップパッドで床を拭き、X8 PRO OMNIは回転するローラーモップを本体の中で洗いながら拭きます。

どちらもステーションがゴミ収集・モップの温水洗浄・温風乾燥・洗剤の自動投入までこなす全自動機です。そのうえで差が出るのは、水拭きの方式、本体の高さ(84mm/98mm)、ステーションの奥行き、そして実売価格です。2026年10月時点では575が6万円台、X8 PRO OMNIが8万円台(楽天市場の公式ストアでクーポンを適用した価格)で、差は約2万円です。

この記事では、両メーカーの公式仕様と取扱説明書、楽天市場のレビュー傾向をもとに2機を並べました。結論を先に書くと、価格と本体の薄さで575を1位にしていますが、毎日しっかり水拭きしたい家ではX8 PRO OMNIの方が満足度は高くなります。

Bell

Bell

ルンバとエコバックスって、結局どっちが上なの?ルンバの方が有名だから、ルンバを買っておけば安心な気がするんだけど。

Kura

Kura

ブランドで決めると外しやすいんだ。この2台は水拭きのやり方がまるで違うから、家の床に合う方を選ぶ方がいいよ。

Bell

Bell

僕、ロボット掃除機に水拭きまで頼むのは初めてなんだよね。違いを聞いても想像できるかな……。

Kura

Kura

大丈夫。床がどれくらい汚れるか、家具の下が何cmあるか。その2つを思い浮かべながら読めば答えは出るよ。

✅ この記事でわかること

  • ルンバ Plus 575 ComboとDEEBOT X8 PRO OMNIのスペック・価格を一覧比較
  • 2機それぞれの強み・弱みと楽天市場レビューの傾向
  • パッド式とローラー式で水拭きの仕上がり・手間がどう違うか
  • 家具の高さ・床の汚れ方・置き場所別のおすすめ
  • 2026年10月時点の価格帯とクーポンで価格が動く注意点
  • 消耗品の交換目安と購入前の注意点・FAQ
目次

【結論】ルンバ575とX8 PRO OMNIのおすすめ早見表

迷ったら、床の汚れ方と家具の下の高さの2点で決めてください。家具の下が低い家や、まずは6万円台で全自動を始めたい家はルンバ Plus 575 Combo。キッチンやダイニングの床を毎日しっかり拭かせたい家はDEEBOT X8 PRO OMNIです。

こんな方に おすすめ機種 価格帯
価格を抑えて全自動の水拭きを始めたい・ソファやベッドの下が低い 🏆 ルンバ Plus 575 Combo 6万円台
食べこぼし・足裏の汚れが毎日出る床を、ローラーでしっかり拭かせたい 🥈 ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI 8万円台

※価格帯は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)。X8 PRO OMNIは楽天市場のエコバックス公式ストアでクーポンを適用した価格で、クーポンを使わない販路では大きく上がります(Amazonは13万円台)。価格は変動します。

iRobot ルンバ Plus 575 Combo(+AutoWash)

iRobot ルンバ Plus 575 Combo(+AutoWash)

総合1位。高さ84mmの薄型ボディに25,000Paの吸引と、温水洗浄・温風乾燥・洗剤自動投入つきのステーションをそろえた、全自動ロボット掃除機の入門に向く1台です。

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI

ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI

ローラーモップを本体内で洗い続けながら拭く水拭き重視の1台。清水・汚水とも4Lの大容量タンクで、給水と排水の頻度も抑えられます。

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

水拭き全自動ロボット掃除機の選び方|ルンバとエコバックスで差が出る4点

ルンバ Plus 575 ComboとDEEBOT X8 PRO OMNIは、どちらも「吸引と水拭きを1台でこなし、ステーションがゴミ収集・モップ洗浄・乾燥まで引き受ける」タイプです。機能の一覧だけを見ると、ほとんど同じに見えます。差が出るのは次の4点です。

1. 水拭きの方式|パッド式かローラー式か

ルンバ Plus 575 Comboは2枚の円形モップパッドを回転させて拭く方式、X8 PRO OMNIは円筒形のローラーモップを回す方式です。パッド式は構造が単純で、必要に応じて掃除の途中でもステーションに戻って洗います。ローラー式は拭きながら本体内で洗い続けるので、広い部屋を一度に拭いても汚れを引きずりにくい反面、ローラーの交換頻度が高めです。日常的なホコリや皮脂汚れならパッド式でも十分で、食べこぼしや足裏の汚れが毎日出る家ほどローラー式の利点が大きくなります。

2. 本体の高さ|家具の下に入れるか

ロボット掃除機は本体より低い隙間には入れません。ルンバ Plus 575 Comboの高さは84mm、X8 PRO OMNIは98mmです。ソファやベッドの下が9cm前後の家では、575だけが入れるという分かれ方が起きます。購入前にメジャーで一番低い家具の下を測ってください。

3. ステーションの大きさ|置き場所に収まるか

ステーションはルンバが幅330×奥行340×高さ485mm、X8 PRO OMNIが幅350×奥行477×高さ533mmです。奥行きの差が約14cmあり、廊下や家具のすき間に置く場合はここが効いてきます。どちらもロボットの出入りのために前方を空けておく必要があります。

4. 価格と消耗品|本体価格だけで比べない

2026年10月時点の実売価格は、ルンバ Plus 575 Comboが6万円台、X8 PRO OMNIが8万円台です。ただしX8 PRO OMNIの8万円台は楽天市場のエコバックス公式ストアでクーポンを適用した価格で、エコバックス公式オンラインストアは9万円台、Amazonは13万円台と、買う場所で価格が大きく違います。紙パックやモップなどの消耗品は継続して買う必要があるため、交換目安と純正品の価格も確認しておくと、購入後の出費を見誤りません。

総合スコア&ランキング

公式スペックと楽天市場の口コミ傾向をもとに、5つの評価軸で2機を10点満点で採点しました。これは2機の相対的な位置関係を示すもので、他の記事のスコアと絶対比較するためのものではありません。

スペック比較レーダーチャート

📊 採点基準

  • 吸引・ゴミ取り:公称の吸引力、ブラシ構成(エッジブラシの本数・伸縮)、口コミでのゴミ・抜け毛の取れ方
  • 水拭き性能:モップの方式(パッド/ローラー)、モップの洗い方、カーペットでのモップリフトの公表有無、口コミでの拭き上がり
  • 自動化・手間の少なさ:ステーションの機能(ゴミ収集・洗浄・乾燥・洗剤投入)、タンク容量、消耗品の交換頻度
  • 設置性・家具下:本体の高さと幅、ステーションの幅・奥行き・高さ
  • コスパ:2026年10月時点の実売価格(楽天市場・Amazonの安い方)に対する装備の充実度

※スペックは各メーカー公式資料(アイロボット・エコバックス)を参照。口コミは楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析。価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。

評価項目 🏆 ルンバ Plus 575 Combo 🥈 DEEBOT X8 PRO OMNI
吸引・ゴミ取り 8.5 8.0
水拭き性能 7.0 9.0
自動化・手間の少なさ 8.0 9.0
設置性・家具下 9.5 7.0
コスパ 9.0 8.0
合計(50点満点) 42.0 41.0

合計は42.0対41.0の1点差で、順位はかなり迷いました。水拭きと自動化の2項目ではX8 PRO OMNIが上回り、性能だけを並べればX8 PRO OMNIを推す判断もありえます。それでも575を上にしたのは、本体の高さ84mmとステーションの奥行き340mmという設置面の差が、どの家でも効く条件だからです。X8 PRO OMNIの水拭きの強みが生きるのは「床の汚れが毎日多い家」に限られ、そこに当てはまらなければ約2万円安い575で足ります。

なお、X8 PRO OMNIの8万円台は楽天市場の公式ストアでクーポンを適用した価格です。クーポンの対象外で13万円台の販路から買うなら、コスパの差が大きく開いて575の優位がはっきりします。購入時点の価格で判断し直してください。

【1位】ルンバ Plus 575 Combo|高さ84mmの薄型で全自動がそろう

Bell

Bell

575の方が2万円くらい安いのに、カメラもステーションも付いてるんだよね?安い理由が見当たらないんだけど。

Kura

Kura

定価は16万円台なんだけど、ネットの販売店でかなり下がってるんだ。性能を削って安くした機種じゃない、というのはポイントだね。

Bell

Bell

じゃあ弱いところはどこなの?全部そろってるなら575一択に見えちゃう。

Kura

Kura

水拭きはパッド式だから、ローラー式ほど汚れた床には強くない。それと、タンクの容量をメーカーが公表していないのは気になるところだよ。

iRobot ルンバ Plus 575 Combo
発売 2026年5月(オンライン限定モデル)
最大吸引力 25,000Pa
本体サイズ・重さ 幅298×奥行303×高さ84mm・約3.1kg
水拭き デュアルスピニングモップパッド(2枚の回転パッド・伸縮式アームで部屋の隅まで)
ブラシ 毛とゴム製のシングルアクションブラシ+左右2本のエッジクリーニングブラシ
障害物回避 ClearView LiDAR+PrecisionVision AIカメラ(LEDライト付き)
ステーション 幅330×奥行340×高さ485mm・約5.5kg(ゴミ収集・自動給水・パッド温水洗浄・温風乾燥・洗剤カートリッジ自動投入)
タンク・稼働時間 非公表
保証 メーカー1年
実売価格帯 6万円台

出典:アイロボット公式 楽天市場店(機能表・品番仕様)・アイロボット公式 取扱説明書/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

高さ84mmと小さなステーションは2機で最大の差

575の本体は幅298×奥行303×高さ84mmです。X8 PRO OMNI(幅353×奥行351.5×高さ98mm)と比べると、高さで14mm、幅で5cm以上小さく、ソファやベッドの下、ダイニングチェアの脚の間に入り込みやすい寸法です。公式は前世代のPlus 505 Comboと比べて体積を46%小型化したと説明しています。

ステーションも幅330×奥行340×高さ485mmに収まり、奥行きはX8 PRO OMNIより約14cm短くなります。全自動ステーションの置き場所が見つからずに購入をためらっていた家には、このサイズが一番の魅力です。

2枚の回転パッドとカメラ付きの障害物回避

水拭きは2枚の円形パッドを回転させる「デュアルスピニングモップパッド」です。取扱説明書によると、パッドを支えるプレートには伸縮式のアームがあり、くぼんだ場所や部屋の隅まで届かせます。掃除の途中でも必要に応じてステーションに戻ってパッドを温水で洗い、終了後は洗浄と温風乾燥まで自動で行います。

ナビゲーションはレーザーで部屋を測るClearView LiDARで、前面にはPrecisionVision AIカメラとLEDライトがあります。床に置いたケーブルや靴下を見分けて避けるカメラ付きの回避機構を、6万円台の機種で使える点は大きな強みです。

吸引力は25,000Paと公表されています。X8 PRO OMNIの18,000Paより数字は上ですが、Pa値はメーカーごとに測定条件が公開されていないため、ブランドをまたいだ単純比較には向きません。

水拭きする部屋のラグは片付けておく必要がある

575の取扱説明書には、水拭きをする前にその部屋のカーペットを巻き上げるか取り除くよう書かれています。本体にはカーペットセンサーがあり、米国版の公式ページはカーペット上でモップパッドを10mm持ち上げると説明していますが、日本の公式資料にはこの数値の記載がありません。口コミには畳や玄関マットの上で水拭きを控えたという声がある一方、ジョイントマットをカーペットと誤認して拭き残したという声もあります。ラグを敷いた部屋が多い家では、取扱説明書どおり水拭きの前に片付ける前提で考えておくのが安全です。

口コミの傾向|「静かで小さい」が多く、不満は使い始めに集中

アイロボット公式の楽天市場店には、2026年10月時点で247件(平均4.54)のレビューが集まっています。発売から半年弱の機種としては母数が多く、傾向を読むには十分な量です。目立つのは、旧型ルンバからの買い替え組が静かさと小ささを評価している点です。

※以下は楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 本体が小さく、椅子の脚の間や背の低いソファの下まで入り込める点への評価が高い
  • 旧型ルンバより走行音が静かになり、マッピングも短時間で正確に終わるという声が多い
  • 掃除機と床拭きロボットの2台を1台にまとめられ、置き場所と後片付けが減ったと喜ぶ人が多い

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 紙の詳しい取扱説明書が同梱されず、Wi-Fi接続やアプリ登録で長くつまずいたという声が目立つ
  • ステーションがゴミを吸い上げる瞬間の音は大きいと感じる人が多い
  • 電源コードやおもちゃのひもを巻き込む場面は残り、床の片付けは必要という指摘がある
口コミワードクラウド:iRobot ルンバ Plus 575 Combo

✅ メリット

  • 高さ84mm・幅298mmの小型ボディで、家具の下や脚の間に入りやすい
  • ステーションの奥行きが340mmと浅く、置き場所を選びにくい
  • LiDARとAIカメラの両方を持ち、6万円台でカメラ付きの障害物回避が使える
  • 洗剤カートリッジが同梱され、届いた日から洗剤入りで水拭きできる

⚠️ デメリット

  • タンク容量・稼働時間・紙パック容量を日本の公式が公表しておらず、比較の材料が少ない
  • 水拭きの前にラグを片付けるよう日本語の取扱説明書が案内しており、ラグの多い家では手間が残る
  • メーカー保証は1年で、X8 PRO OMNIの2年より短い(アイロボット公式ストアや一部販路は延長保証あり)

こんな人におすすめ:家具の下が低い家、全自動ステーションの置き場所が限られる家、初めての全自動ロボット掃除機を6万円台で始めたい人。逆に、ラグを敷いた部屋が多く毎日水拭きさせたい家は、カーペット検知でモップを10mm上げると日本の公式が明記しているX8 PRO OMNIの方が安心です。

iRobot ルンバ Plus 575 Combo(+AutoWash)

iRobot ルンバ Plus 575 Combo(+AutoWash)

高さ84mmの薄型ボディに、LiDAR+AIカメラと全自動ステーションをそろえた1台。設置スペースが限られる家の第一候補です。

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

【2位】ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI|ローラーモップで「拭き」を重視する人の本命

Bell

Bell

X8 PRO OMNIって、ルンバより2万円くらい高いんだよね?そこまで払う理由ってどこにあるの?

Kura

Kura

一番の理由は水拭きの仕組みだね。ローラーモップが回りながら本体の中で毎回すすがれるから、汚れた面で床をなで続けることがないんだ。

Bell

Bell

でも僕の家、キッチンの床がちょっとベタつくくらいで、そんなに汚れてないんだよね……。

Kura

Kura

それならルンバのパッド式でも足りるかもしれない。X8が本当に効くのは、素足で歩く家や、食べこぼしが毎日出る家なんだ。

ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI
発売 2025年2月
最大吸引力 18,000Pa
本体サイズ・重さ 幅353×奥行351.5×高さ98mm・約5.3kg
水拭き OZMO ローラーモップ(押し付け圧4,000Pa・16個のノズルで本体内を常時すすぎ・壁際で伸縮)
モップリフト 10mm(カーペット検知で自動)
障害物回避 AIVI 3D 3.0(RGBカメラ+3D構造光)+TruEdge 3Dエッジセンサー・d-ToFレーザー
ステーション 幅350×奥行477×高さ533mm・約7.6kg(ゴミ収集・自動給水・モップ温水洗浄40〜75℃・63℃熱風乾燥・洗浄液自動投入)
タンク・ゴミ ステーション清水4L/汚水4L・本体ダストボックス220mL/ステーション3L
バッテリー 6,400mAh・最大194分(水拭きのみ・水量15段階以下の条件)
保証 メーカー2年
実売価格帯 8万円台

出典:ECOVACS公式(商品ページ仕様表・取扱説明書・製品紹介ページ)・発売時プレスリリース(発売日・重量)/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

水拭きの質で選ぶならX8 PRO OMNI

X8 PRO OMNIの中心にあるのは、回転するローラーモップを本体の中で洗い続ける仕組みです。16個のノズルがローラーに清水をかけ、スクレーパーが汚れた水をかき取り、その水を本体の汚水側へ吸い上げます。公式はこの洗浄動作を毎分200回としています。

パッド式のモップは、ステーションに戻るまで同じ面で床を拭き続けます。ローラー式は拭いた面がすぐにすすがれるため、汚れを部屋から部屋へ引きずりにくいのが利点です。公式の製品紹介ページでは押し付け圧を4,000Paとし、接地面を小さくして圧力を集中させる設計だと説明しています。

壁際ではローラーモップとサイドブラシの両方が横へ伸びる「TruEdge 2.0」が働きます。丸い本体のロボット掃除機が苦手とする部屋の隅や巾木沿いに、拭きと掃きの両方を届かせる工夫です。

ステーションは大きいが、そのぶんタンクも大きい

ステーションは高さ533mmで、ルンバ Plus 575 Comboのステーション(高さ485mm)より約5cm高く、奥行きも477mmあります。そのかわり清水・汚水とも4Lのタンクを持ち、モップの洗浄温度を40〜75℃の範囲で自動調整し、最大63℃の熱風で約2時間かけて乾かします。洗浄液もステーションが自動で混ぜて投入します。

ゴミは本体の220mLのダストボックスから、ステーションの3Lのゴミパックへ自動で移されます。取扱説明書の目安では、ゴミパックの交換は2〜3か月ごと、ローラーモップの交換は1〜2か月ごとです。純正のローラーモップは単品で買い足せますが、洗浄液は同梱されていないため別途購入が必要です。ランニングコストは見込んでおいてください。

カメラ付きの障害物回避と音声操作

障害物の認識には、RGBカメラと3D構造光を組み合わせた「AIVI 3D 3.0」を使います。公式は視覚言語モデル(画像と言葉を結びつけて学習したAI)で物の形を捉えるとしており、ケーブルや家具の脚に近づきながら避ける動きを特長に挙げています。

音声アシスタント「YIKO」を内蔵しており、アプリ経由のビデオ通話でペットの様子を見る機能もあります。カメラを使った見守りまで1台で済ませたい家には、X8 PRO OMNIの方が合います。

口コミの傾向|水拭きの評価は高く、不満は日本語対応と水滴

エコバックスジャパン公式ストア(楽天市場)のレビューは257件(平均4.55)です。ローラーモップの拭き上がりと静かさに満足する声が多い一方、不満は機能そのものより「使い始め」と「細部の作り」に向いています。

※以下は楽天市場レビュー・価格.comクチコミを分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 水拭き後の床がさらりと仕上がり、汚水タンクにたまった汚れで効果を実感したという感想が目立つ
  • 以前の機種と比べて、汚れたモップを引きずる感覚がなくなったと感じる人がいる
  • ペットの抜け毛を吸ってもブラシに毛が絡みにくく、手入れが減ったという評価が多い

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 本体の音声案内が英語のままで、日本語に切り替わらず聞き取りにくいという不満が多い
  • 走行中や掃除後に床へ水滴が残るという指摘が複数ある
  • 洗浄液が同梱されておらず、届いた日に洗剤入りで使えなかったという声が多い
口コミワードクラウド:ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI

✅ メリット

  • ローラーモップを本体内で常時すすぎながら拭くため、汚れを引きずりにくい
  • カーペットを検知するとモップを10mm持ち上げ、ラグのある部屋でも水拭きを続けられる
  • 清水・汚水とも4Lの大容量タンクで、水の補充と汚水捨ての回数を抑えられる
  • メーカー保証が2年ある

⚠️ デメリット

  • 本体の高さが98mmあり、9cm台の家具の下には入れない
  • ステーションの奥行きが477mmあり、廊下や狭い場所には置きにくい
  • ローラーモップの交換目安が1〜2か月と短く、洗浄液も別売りのため維持費がかかる
  • 2025年2月発売で、エコバックスの公式サイトではより新しいXシリーズが前面に並んでいる

X8 PRO OMNIを選ぶ理由は、ほぼ水拭きの質とタンク容量の2点に絞られます。ここに価値を感じない家では、差額に見合う満足は得にくい機種です。一方で、床の汚れが毎日出る家にとっては、パッド式からの乗り換えで違いを実感しやすい1台です。

ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI

ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI

ローラーモップを本体内ですすぎ続けながら拭く、水拭き重視の全自動機。ラグの多い部屋でも10mmのモップリフトで拭き分けます。

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

ルンバ575とX8 PRO OMNIのスペック比較表

項目 🏆1位
iRobot
ルンバ Plus 575 Combo
R285060/オンライン限定
🥈2位
ECOVACS
DEEBOT X8 PRO OMNI
DEX56-14EE
⚡ 基本性能
最大吸引力 25,000Pa 18,000Pa※測定条件は各社非公開
障害物回避 LiDAR+AIカメラClearView LiDAR/PrecisionVision AI 3D構造光+RGBカメラAIVI 3D 3.0/d-ToF
発売 2026年5月 2025年
💧 水拭き
モップ方式 回転パッド2枚伸縮式アームで隅まで ローラーモップ押付圧4,000Pa・常時すすぎ
モップリフト 記載なし取説は水拭き前にラグ片付けを案内 10mmカーペット検知で自動
モップ洗浄・乾燥 温水洗浄・温風乾燥温度は日本公式に記載なし 40〜75℃洗浄・63℃熱風乾燥
🤖 自動化レベル
ゴミ収集 自動(紙パック)最大約3か月分 自動(3Lゴミパック)
給水・排水タンク 非公表 清水4L/汚水4L
洗剤自動投入 ありカートリッジ式 あり200:1で自動混合
📐 本体設計
本体サイズ 298×303×高さ84mm幅×奥行×高さ 353×351.5×高さ98mm幅×奥行×高さ
ステーション 330×340×高さ485mm幅×奥行×高さ 350×477×高さ533mm幅×奥行×高さ
保証 メーカー1年 メーカー2年
⭐ 総合スコア(10点満点)
吸引・ゴミ取り 8.5 8.0
水拭き性能 7.0 9.0
自動化・手間の少なさ 8.0 9.0
設置性・家具下 9.5 7.0
コスパ 9.0 8.0
合計(50点満点) 42.0 41.0
👤 おすすめ対象
こんな方に 家具の下が低い予算を抑えたい・置き場所が狭い 毎日しっかり水拭き素足・食べこぼしの多い床
💳 価格情報
実売価格 6万円台▶ 最新価格はリンクで確認 8万円台▶ 楽天公式店クーポン適用時
🛒 購入リンク
販売ストア 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo!
Bell

Bell

表で見ると、575の方が吸引力の数字は大きいんだね。じゃあゴミ取りは575の勝ちってこと?

Kura

Kura

そこは数字ほど単純じゃないんだ。Pa値は各社で測り方が公開されていないから、ブランドをまたぐと目安にしかならないよ。

Bell

Bell

えっ、そうなの?じゃあ何を見て比べればいいの?

Kura

Kura

ブラシの構成と、口コミでの抜け毛の取れ方だね。この2台はそこに大きな差がない。差が出るのは水拭きと大きさの方なんだ。

注目の比較ポイント3つ

1. 水拭き|「途中で洗いに戻る」パッドと「拭きながら洗う」ローラー

575のパッドは、必要に応じて掃除の途中でもステーションへ戻って温水で洗います。X8 PRO OMNIのローラーは、走りながら本体の中で常にすすがれます。どちらも汚れたモップで床をなで続けない工夫ですが、洗う間隔の細かさではローラー式が上です。

その差がはっきり出るのは、ダイニングテーブルの下に食べこぼしが落ちる、子どもやペットが床で過ごす、素足で歩く時間が長い、といった家です。フローリングのホコリと皮脂汚れが中心なら、575の回転パッドで不満が出ることは少なく、口コミでも水拭き後の床のさらさら感を評価する声が両機に共通して見られます。

2. 大きさ|本体は14mm、ステーションの奥行きは約14cm違う

本体の高さは575が84mm、X8 PRO OMNIが98mmです。差は14mmですが、ソファやベッドの下が9cm台の家では「入れるか入れないか」を分けます。幅も575が298mm、X8 PRO OMNIが353mmで、椅子の脚の間を抜ける場面では575が有利です。

ステーションは奥行きが340mmと477mmで、約14cmの差があります。壁際にぴったり置ける場所があるか、引き出しや扉の開閉を妨げないかは、購入前に実際の置き場所で測っておくと安心です。

3. 維持費|交換頻度と同梱品の違い

取扱説明書の交換目安は、575のモップパッドが3〜6か月ごと、X8 PRO OMNIのローラーモップが1〜2か月ごとです。交換回数が多いぶん、年間で見るとモップ代はX8 PRO OMNIの方がかかります。

洗剤も違いがあり、575は専用の洗剤カートリッジ(280mL)が同梱されています。X8 PRO OMNIは洗浄液が同梱されておらず、口コミでも「届いてすぐ洗剤入りで使えなかった」という声が目立ちます。購入時に洗浄液を一緒に買っておくと、初日から自動投入を使えます。

🤝 逆に、ここは共通です(どちらを選んでも変わらない点)

  • ステーションの機能構成はどちらもゴミの自動収集・自動給水・モップの温水洗浄・温風乾燥・洗剤の自動投入までそろう
  • どちらもレーザーで間取りを測るマッピングとカメラを使った障害物回避を備え、アプリで部屋ごとの清掃設定や進入禁止エリアを指定できる
  • どちらも給水・排水はステーションのタンク式で、水道に直結する仕組みではない(清水の補充と汚水捨ては人の作業として残る)
  • どちらも壁際でモップが横へ伸び、部屋の隅まで拭きを届かせる機構を持つ

どっちを選ぶべき?——状況別おすすめガイド

ソファやベッドの下が9cm前後しかない方に

本体の高さが84mmのルンバ Plus 575 Comboを選んでください。X8 PRO OMNIは98mmあるため、9cm台の隙間には入れません。家具の下は人の手が届きにくく、ロボットに任せたい場所の代表です。ここに入れるかどうかは、スペック表のどの数字よりも満足度を左右します。

キッチン・ダイニングの床を毎日しっかり拭きたい方に

X8 PRO OMNIのローラーモップが向いています。拭いた面が本体の中ですぐにすすがれるため、油はねや食べこぼしが広がる床でも、汚れを引きずりにくい構造です。小さな子どもがいて床に物を落とすことが多い家、素足で過ごす時間が長い家ほど差が出ます。

初めての全自動ロボット掃除機で、予算を抑えたい方に

ルンバ Plus 575 Comboです。ゴミ収集・モップ洗浄・温風乾燥・洗剤の自動投入という全自動の基本は6万円台でそろいます。水拭きの仕上がりに強いこだわりがなければ、浮いた予算を消耗品の買い置きに回す方が、長く快適に使えます。

給水と排水の回数をできるだけ減らしたい方に

X8 PRO OMNIは清水・汚水ともに4Lのタンクを持ちます。毎日水拭きをさせると、タンクの容量はそのまま水の補充・汚水捨ての回数に直結します。家が広く、毎回全部屋を拭かせる使い方なら、X8 PRO OMNIの大きなタンクが効いてきます。

こういう人はX8 PRO OMNIを買わなくていい

床がフローリング中心で汚れは主にホコリと髪の毛、水拭きは週に数回で足りる、という家にはX8 PRO OMNIは過剰です。ステーションの奥行き477mmを置き場所に確保する負担もあり、この条件ならルンバ Plus 575 Comboの方が満足度は高くなります。

よくある質問(FAQ)

Q. エコバックスとルンバ、水拭きが得意なのはどっちですか?

この2機で比べると、水拭きの仕組みが強いのはエコバックスのDEEBOT X8 PRO OMNIです。ローラーモップを走りながら本体内ですすぎ続けるため、汚れの多い床でも汚れを広げにくい構造です。ルンバ Plus 575 Comboの回転パッドも、必要に応じて途中でステーションに戻って洗うため、日常的な皮脂汚れやホコリなら十分きれいに仕上がります。

Q. ルンバ Plus 575 Comboの高さはどれくらいですか?

本体の高さは84mm(8.4cm)です。幅は298mm、奥行きは303mmです。X8 PRO OMNIの高さ98mmより14mm低く、ソファやベッドの下が9cm前後の家でも入り込めます。

Q. ステーションの置き場所はどれくらい必要ですか?

ステーション本体は、575が幅330×奥行340×高さ485mm、X8 PRO OMNIが幅350×奥行477×高さ533mmです。575の取扱説明書は、ステーションを階段から1.22m以上離して設置するよう求めています。ロボットが出入りするため、どちらも前方と左右に空きを確保してください。

Q. 紙パックやモップはどれくらいで交換しますか?

取扱説明書の目安では、575はモップパッド・エッジクリーニングブラシ・フィルターが3〜6か月ごと、メインブラシが6〜12か月ごとです。紙パックはゴミ収集が最大約3か月分とされています。X8 PRO OMNIはローラーモップが1〜2か月ごと、ダストバッグが2〜3か月ごと、フィルターとサイドブラシが3〜6か月ごとです。使用状況で前後します。

Q. ルンバ Plus 575 Comboはどこで買えますか?

575はアイロボットのオンライン限定モデルで、アイロボット公式の楽天市場店・Yahoo!ショッピング店や、Amazon、楽天の各販売店で扱われています。アイロボットは、認定販売店や公式ストア以外で購入した製品はメーカー保証の対象外となる場合があると案内しているため、保証を重視するなら販売店の情報も確認してください。

Q. DEEBOT X8 PRO OMNIは古いモデルですか?

X8 PRO OMNIは2025年2月の発売で、2026年10月時点ではエコバックス公式サイトのXシリーズ一覧からは外れていますが、商品ページでの販売は続いています。ローラーモップを搭載したより新しいXシリーズとしてDEEBOT X12S PRO OMNIも登場していますが、公式価格は22万円台と価格帯が大きく異なります。

Q. X8 PRO OMNIの価格が店によって大きく違うのはなぜですか?

エコバックス公式ストアでは、表示価格からの大型クーポンを長期間配布することがあり、2026年10月時点では楽天市場の公式ストアでクーポン適用時に8万円台になる施策が行われています。エコバックス公式オンラインストアは9万円台、Amazonは13万円台で、買う場所によって4万円以上の差があります。クーポンには期限があるため、購入時に適用条件と期限を確認してください。

Q. 吸引力25,000Paと18,000Paでは、ゴミの取れ方にどれくらい差がありますか?

公称値では575が上ですが、Pa値はメーカーごとに測定条件が公開されていないため、そのまま性能差とはみなせません。口コミではどちらもペットの抜け毛や細かいゴミをしっかり吸うという評価が多く、日常の掃除で吸引力の差を意識する場面は限られます。毛足の長いラグが多い家では、念のため吸引力の高い575の方が安心です。

Bell

Bell

結局、僕の家ならどっちなんだろう。フローリングで、ソファの下はたぶん9cmくらい。

Kura

Kura

それなら575だね。X8は98mmあるから、まずソファの下に入れない。そこが掃除できないなら、水拭きの質の差は活かしきれないよ。

Bell

Bell

でも来年キッチンを広くするかもしれないんだよね。床がもっと汚れるようになったら後悔しない?

Kura

Kura

X8との差は2万円くらいだから、キッチンを広げた後なら迷う価値はあるよ。ただ、ソファの下に入れない問題は残るから、今の家の条件で選ぶなら575をすすめるよ。

まとめ|家具の下と床の汚れ方で決まる

  • ルンバ Plus 575 Comboは高さ84mmの薄型と小さなステーションが強み。6万円台でLiDAR+AIカメラと全自動ステーションがそろう
  • DEEBOT X8 PRO OMNIはローラーモップを本体内ですすぎながら拭く水拭き重視機。清水・汚水4Lとカーペット検知時の10mmモップリフトも持つ
  • 維持費はX8 PRO OMNIの方がかかる(ローラー交換1〜2か月・洗浄液は別売)
  • X8 PRO OMNIは公式ストアのクーポンで価格が大きく動くため、購入時の価格で判断し直す

迷ったら、一番低い家具の下をメジャーで測ってください。9cm台なら575、10cm以上あって床の汚れが毎日気になるならX8 PRO OMNIです。

iRobot ルンバ Plus 575 Combo(+AutoWash)

iRobot ルンバ Plus 575 Combo(+AutoWash)

総合1位。薄型ボディと小さなステーションで、置き場所を選ばず全自動の水拭きを始められます。

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI

ECOVACS DEEBOT X8 PRO OMNI

水拭きの仕上がりとタンク容量を重視する家向け。クーポンで価格が下がる時期も確認しておきたい1台です。

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

免責事項

本記事の価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)をもとにした価格帯で、変動します。最新の価格・在庫・クーポンの有無は各販売ページでご確認ください。スペックは各メーカーの公式情報(アイロボット公式楽天市場店の仕様表・取扱説明書、エコバックス公式サイトの仕様表・取扱説明書・プレスリリース)をもとに記載しています。口コミの傾向は楽天市場レビュー・価格.comクチコミ等を編集部が読み込んで要約したもので、個別の使用結果を保証するものではありません。レビュー原文の転載・個別の再構成は行っていません。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、リンク経由でご購入いただくと当サイトに収益が発生する場合があります。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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