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「カタログに奥行65cmと書いてあれば、65cmのすき間に収まる」と思われがちですが、実は奥行の測り方はメーカーごとに違います。シャープのFit63シリーズの630mmはハンドルを含まない数字で、東芝GR-A450GTの649mmもハンドルと調節脚を除いた値です。三菱MR-MZ49Nは本体650mmですが、脚カバーまで含めると660mmになります。
この記事では、各社の現行ラインナップから「野菜室が真ん中」かつ公式の奥行が65cm以下のモデルを洗い出し、シャープ・東芝・三菱・パナソニックの7機種に絞り込みました。日立の真ん中野菜タイプR-V38Yは奥行665mm、三菱の3ドアMR-CX37Mは656mmで、わずかに条件を超えたため外しています。
採点は、カタログ値ではなくハンドルや脚カバーを含めた「設置に必要な奥行」を軸にやり直しました。幅60cm・65cm・68.5cmのどれに収まるか、野菜室と冷凍室の容量配分、年間消費電力量まで並べているので、キッチンの寸法さえ手元にあれば1台に決められます。
なお7機種は発売から日が浅いモデルが中心で、楽天市場のレビューは3機種が0件、残りの4機種も2〜3件にとどまります。数件の声から傾向を語ると不正確になるため、この記事は口コミを使わず、各社の公式仕様と実売価格だけで採点しています。
Bell
引っ越し先のキッチン、冷蔵庫を置くところが奥行65cmしかないんだよね。カタログで「奥行65cm」って書いてあるのを選べば大丈夫なの?
Kura
そこが落とし穴なんだ。ハンドルを数字に入れているメーカーと、入れていないメーカーがあるから、同じ「65cm」でも出っ張り方が違うんだよ。
Bell
えっ、じゃあ僕のキッチンだとギリギリ入らない機種もあるってこと?
Kura
そう。だからこの記事では、ハンドルまで含めた奥行で並べ直してるよ。あと野菜室が真ん中だと、冷凍室が一番下になる点も先に知っておいてね。
📌 この記事でわかること
- カタログの「奥行」をメーカー別にどう読み替えればよいか
- 奥行65cm以下・野菜室真ん中の現行7機種のランキングと採点根拠
- 幅60cm・65cm・68.5cmの置き場所ごとに候補になる機種
- 条件から外れた人気機種(奥行699mmクラス)とその理由
奥行き65cm以下・野菜室真ん中の冷蔵庫7選 比較一覧
「奥行き65cm以下向き」の★は、ハンドル込みの設置奥行を10点満点で採点した値を5段階に換算したものです。価格帯は楽天市場・Amazonの実売価格のうち安い方を基準にしています(※価格は変動します)。
| 順位 | 商品 | 奥行き65cm以下向き | 総合スコア | 価格帯 | 一言でいうと | 購入リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 🏆 1位 |
シャープ SJ-MF51R |
★★★★☆ | 49.5/60点 | 27万円台 | 505Lで設置奥行637mm。大容量と薄さを両立 | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 🥈 2位 |
東芝 GR-A450GT |
★★★★☆ | 48.5/60点 | 19万円台 | 幅60cmで452L。狭い幅にも大容量を置ける | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 🥉 3位 |
シャープ SJ-MF46R |
★★★★☆ | 48.0/60点 | 25万円台 | MF51Rと同じ薄さで幅65cmに収まる457L | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 4位 | 三菱 MR-MZ49N |
★★★☆☆ | 46.5/60点 | 29万円台 | 野菜室92Lと瞬冷凍。ただし脚カバー込み660mm | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 5位 | シャープ SJ-XW41R |
★★★★☆ | 45.0/60点 | 16万円台 | どっちもドアの408L。省エネ値は7機種で最良 | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 6位 | パナソニック NR-C37WS2 |
★★★★★ | 43.0/60点 | 18万円台 | 奥行600mmで7機種中もっとも浅い3ドア | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
| 7位 | シャープ SJ-PW37R |
★★★★☆ | 41.5/60点 | 11万円台 | 11万円台で自動製氷付き。2〜3人向けの価格重視枠 | 🛒 楽天📦 Amazon🛍️ Yahoo! |
奥行き65cm以下・野菜室真ん中の冷蔵庫で失敗しない選び方
Bell
奥行以外に何を見ればいいの?幅はメジャーで測ったから平気だと思うんだけど。
Kura
幅は左右のすき間まで要るし、ドアを開けたときの通路も効いてくるよ。順番に5つ見ていこう。
1. 奥行は「ハンドル込み」の数字で比べる
冷蔵庫の奥行は、ハンドルや脚カバーを含むかどうかがメーカーで統一されていません。同じ65cm表記でも、実際に手前へ出る量は機種ごとに違います。今回の7機種を公式仕様で並べると次のとおりです。
| 機種 | カタログ奥行 | 測り方(公式注記) | 設置に必要な奥行 |
|---|---|---|---|
| パナソニック NR-C37WS2 | 600mm | 据付必要奥行も600mm | 600mm |
| シャープ SJ-MF51R / SJ-MF46R | 630mm | ハンドル・調節脚部カバー含まず | 637mm |
| シャープ SJ-XW41R / SJ-PW37R | 650mm | ハンドル・調節脚部カバー含む | 650mm |
| 東芝 GR-A450GT | 649mm | ハンドル・調節脚除く | 652mm |
| 三菱 MR-MZ49N | 650mm | 脚カバー含まず | 660mm(脚カバー含む) |
シャープのXW41RとPW37Rは、ハンドル込みで650mmです。カタログ値は東芝GR-A450GTの649mmより大きく見えますが、実際に必要な奥行はシャープの方が2mm小さいという逆転が起きています。
システムキッチンの天板は奥行65cm前後が主流なので、天板と面をそろえたい場合は「設置に必要な奥行」が650mm以内の機種を選ぶと、手前への出っ張りがほぼ消えます。65cmのすき間に確実に収めたいなら、ハンドル込みで考えて三菱MR-MZ49Nだけは外してください。
2. 幅は60cm・65cm・68.5cmの3段階で考える
奥行を浅くした冷蔵庫は、そのぶん幅や高さで容量を稼いでいます。今回の7機種は幅で3グループに分かれます。
- 幅60cm: 東芝 GR-A450GT(452L)、シャープ SJ-XW41R(408L)、パナソニック NR-C37WS2(365L)、シャープ SJ-PW37R(374L)
- 幅65cm: シャープ SJ-MF46R(457L)、三菱 MR-MZ49N(485L)
- 幅68.5cm: シャープ SJ-MF51R(505L)
幅には左右のすき間も必要です。パナソニックと三菱は左右各5mm以上、上方50mm以上を求めています。シャープは壁ぎわに置いて冷蔵室ドアが十分に開かない場合、壁から20mm以上あけるよう案内しています。60cm幅の置き場所に450L以上を入れたいなら、候補は東芝GR-A450GTだけです。
3. 野菜室が真ん中なら、冷凍室は一番下になる
野菜室が真ん中のレイアウトは、キャベツや白菜、2Lペットボトルのような重いものを腰の高さで出し入れできるのが利点です。その代わり冷凍室が最下段に来るため、冷凍食品を出すたびにかがむことになります。
毎日自炊して野菜を多く使う家庭には真ん中野菜室が合います。反対に、冷凍食品や作り置きの冷凍が中心なら、冷凍室が真ん中の機種の方が体への負担は小さくなります。ここは使い方次第で評価が分かれるポイントです。
4. ドアの開き方で通路の広さが変わる
奥行を気にする場所は、たいてい冷蔵庫の前の通路も狭いものです。今回の7機種は3種類の開き方に分かれます。
- 観音開き(フレンチドア): SJ-MF51R・SJ-MF46R・MR-MZ49N。扉1枚が小さいので、狭い通路でも開けやすい
- どっちもドア: SJ-XW41R・SJ-PW37R。1枚の扉が左右どちらからでも開くので、引っ越し先で向きが変わっても困らない
- 片開き: GR-A450GT・NR-C37WS2。いずれも左開きのモデル(型番末尾にL)がある
片開きの大きな扉は、開けたときに前へ大きくせり出します。パナソニックNR-C37WS2の場合、冷蔵室ドアを開けたときの最大奥行は1,153mmと公表されています。冷蔵庫の前に人が立つ通路幅も含めて測っておくと安心です。
5. 容量は家族の人数と電気代で決める
目安として、370L前後の3ドアは2〜3人、400L台は3〜4人、450L以上は4人以上の家庭に向きます。見落としやすいのは電気代です。大きい冷蔵庫の方が年間消費電力量が小さいことが珍しくありません。
年間消費電力量はSJ-MF46Rが255kWh、SJ-PW37Rが333kWhです。1kWhあたり31円で換算すると、年間の電気代の目安は約8千円と約1万円で、容量が大きいSJ-MF46Rの方が年に2千円あまり安くなります。本体価格だけでなく、10年前後使う前提で比べるのがおすすめです。
奥行き65cm以下・野菜室真ん中の冷蔵庫おすすめランキング
7機種を6つの評価軸で10点満点ずつ採点し、60点満点の合計で順位を付けました。これは今回の対象機種の相対的な位置関係を示しており、他の記事と絶対比較する目的のものではありません。まず軸ごとの得点と合計を図で確認してください。


📏 採点基準(すべて公式仕様・実売価格にもとづく)
- 設置奥行の浅さ: ハンドル・脚カバー込みの設置に必要な奥行(600mm=9.5点、637mm=8.5点、650mm=7.5点、652mm=7.0点、660mm=6.0点)
- 野菜室の容量: 野菜室の定格内容積(92L=9.0点〜70L=6.0点)
- 総容量: 冷蔵庫全体の定格内容積(505L=9.0点〜365L=6.0点)
- 省エネ性能: 年間消費電力量(251〜255kWh=9.0点〜330kWh台=6.0点)
- 容量あたり価格: 実売価格を定格内容積で割った1Lあたりの価格
- 冷凍・鮮度機能: 急速冷凍系の機能、チルド・パーシャル、自動製氷、スマホ連携の有無
冒頭の一覧表にある「奥行き65cm以下向き」の★は、設置奥行の浅さの得点を5段階に換算した値です。口コミは母数が少ないため採点に使っていません。
🏆 1位|総合おすすめ
シャープ SJ-MF51R
総合スコア:49.5点/60点
設置奥行の浅さ 8.5 | 野菜室の容量 8.5 | 総容量 9.0 | 省エネ性能 8.0 | 容量あたり価格 7.0 | 冷凍・鮮度機能 8.5
「総容量」で9.0点を獲得し、505Lの大容量を設置奥行637mmに収めた点が1位の決め手です。7機種のなかで500Lを超えるのはこの1台だけで、しかも奥行の浅さでも2番目のグループに入ります。
本体の奥行は630mmで、ハンドルと調節脚部カバーを含めても637mmです。65cmのすき間に13mmの余裕を残せるので、キッチンの天板より手前に出にくい寸法です。その代わり幅は68.5cmあり、7機種で唯一65cmを超えます。置き場所の幅が70cmに届かない場合は、同じ薄さで幅65cmのSJ-MF46Rを選んでください。
- 定格内容積: 505L(冷蔵室266L・野菜室90L・冷凍室129L・製氷室20L)
- 外形寸法: 幅685×奥行630×高さ1,838mm(設置に必要な奥行637mm)
- ドア: 6ドア・ピラーレスフレンチドア(オートクローズ付き)
- 年間消費電力量: 270kWh/年(省エネ基準達成率105%)
- 主な機能: 雪下シャキット野菜室、新鮮冷凍、うるおいチルド、3種の氷を作り分ける自動製氷、COCORO HOMEアプリ対応
野菜室は「雪下シャキット野菜室」で、シャープは同等機種での試験として、ラップなし・チルドモードONの条件で10日間の鮮度保持をうたっています。冷凍室は上段31Lと下段98Lに分かれ、下段では快速冷凍・パラパラ冷凍・味しみ冷凍を使い分けられます。製氷は標準・大・特大の3サイズに対応し、夏場に大きな氷を作りたい家庭には便利です。
気になる点は、高さが1,838mmあり上段の奥に手が届きにくいことです。また実売価格は販売店による差が大きく、調査時点では楽天市場よりAmazonの方が安い状況でした。購入前に両方の価格を見比べてください(※価格は変動します)。
👍 こんな人におすすめ
置き場所の幅が70cm前後あり、奥行だけが65cmに制限されている4人以上の家庭。まとめ買いが多く、冷凍室も大きく使いたい人。
🔁 こういう人は別の商品がいいかも
置き場所の幅が65cmしかないなら、同じ奥行で457LのSJ-MF46R。幅60cmなら452Lの東芝GR-A450GTが候補です。
🥈 2位|幅60cmで大容量を置くなら
東芝 GR-A450GT
総合スコア:48.5点/60点
設置奥行の浅さ 7.0 | 野菜室の容量 8.5 | 総容量 8.0 | 省エネ性能 8.5 | 容量あたり価格 8.0 | 冷凍・鮮度機能 8.5
「野菜室の容量」で8.5点を獲得し、幅60cmの本体に90Lの野菜室と452Lの総容量を詰め込んでいる点が光ります。幅60cmの4機種のなかでは、総容量・野菜室ともに最大です。
カタログの奥行は649mmで、ハンドルと調節脚を除いた値です。据付に必要な奥行は652mmなので、65cmのすき間にはわずかに2mm足りません。天板とぴったり面をそろえたい人には向かず、壁や吊り戸棚との位置関係に数mmの余裕がある場所で選ぶ機種です。
- 定格内容積: 452L(冷蔵室233L・野菜室90L・冷凍室114L・製氷室15L)
- 外形寸法: 幅600×奥行649×高さ1,850mm(据付必要奥行652mm)
- ドア: 5ドア・片開き(左開きのGR-A450GTLもあり)
- 年間消費電力量: 261kWh/年
- 主な機能: もっと潤う 摘みたて野菜室、3段冷凍室、タッチオープン、自動製氷、IoLIFEアプリ対応
野菜室は、冷気から取り出した水分を野菜容器へ送る「ミストチャージユニット」を備え、東芝は約10日間の鮮度保持をうたっています。容器の底に野菜くずを落とせる「おそうじ口」があるのも、野菜室を毎日使う家庭には地味にうれしい点です。冷蔵室の扉はスイッチに触れるだけで自動で開く「タッチオープン」付きで、両手がふさがっていても開けられます。
2位と3位のSJ-MF46Rは0.5点差でした。奥行と省エネではSJ-MF46Rが上回りますが、GR-A450GTは容量あたり価格で大きくリードし、幅60cmの置き場所にも入るという対応範囲の広さを重視して上位にしました。
👍 こんな人におすすめ
置き場所の幅が60cmしかないが、3〜4人分の容量がほしい家庭。野菜を大量に買い置きする人。
🔁 こういう人は別の商品がいいかも
奥行650mm以内に確実に収めたいなら、同じ幅60cmでハンドル込み650mmのシャープSJ-XW41R。奥行を最優先するならパナソニックNR-C37WS2です。
🥉 3位|幅65cmに収めて電気代も抑えるなら
シャープ SJ-MF46R
総合スコア:48.0点/60点
設置奥行の浅さ 8.5 | 野菜室の容量 7.5 | 総容量 8.0 | 省エネ性能 9.0 | 容量あたり価格 6.5 | 冷凍・鮮度機能 8.5
「省エネ性能」で9.0点を獲得しました。年間消費電力量は255kWhで、457Lの大型機でありながら374Lの3ドア機より年間78kWh少ない数値です。
1位のSJ-MF51Rと同じFit63シリーズで、本体奥行630mm・設置に必要な奥行637mmという薄さはそのままに、幅を65cmへ抑えています。同じ幅65cmの三菱MR-MZ49Nと比べると、ハンドル込みで23mm浅くなります。
- 定格内容積: 457L(冷蔵室240L・野菜室82L・冷凍室115L・製氷室20L)
- 外形寸法: 幅650×奥行630×高さ1,838mm(設置に必要な奥行637mm)
- ドア: 6ドア・ピラーレスフレンチドア(オートクローズ付き)
- 年間消費電力量: 255kWh/年(省エネ基準達成率105%)
- 主な機能: 雪下シャキット野菜室、新鮮冷凍、うるおいチルド、3種の氷を作り分ける自動製氷、COCORO HOMEアプリ対応
機能はSJ-MF51Rとほぼ共通で、違いは容量と幅です。野菜室は82Lで、GR-A450GTやSJ-MF51Rの90Lより一回り小さくなります。
弱点は容量あたりの価格です。調査時点の実売は25万円台で、SJ-MF51Rより約1万3千円安い一方、総容量は48L、野菜室は8L小さくなります。幅が70cm近くある置き場所なら、差額を足してSJ-MF51Rを選ぶ方が満足度は高いはずです。SJ-MF46Rを選ぶ理由は「幅65cmに収めたい」の一点に尽きます。
👍 こんな人におすすめ
幅65cm・奥行65cmの置き場所に、なるべく大きく省エネな冷蔵庫を入れたい3〜4人家族。
🔁 こういう人は別の商品がいいかも
野菜室の広さと冷凍機能を最優先するなら、奥行は深くなりますが野菜室92Lの三菱MR-MZ49N。
Bell
上位3台だと、シャープの薄さと東芝の60cm幅で方向性が違うんだね。
Kura
うん。置き場所の幅がいくつかで、ほぼ自動的に決まるよ。70cm近くあればMF51R、65cmならMF46R、60cmならGR-A450GTだね。
Bell
でも僕、前の家でフレンチドアの冷蔵庫を使ってたんだけど、片方ずつ閉め忘れることが多かったんだよね。
Kura
それならシャープのオートクローズは助かるはずだよ。扉が約30°以内まで戻ると自動で閉まる仕組みだから。そこは実際の使い勝手で差が出る部分だね。
4位|野菜室の広さと冷凍機能で選ぶなら
三菱 MR-MZ49N
総合スコア:46.5点/60点
設置奥行の浅さ 6.0 | 野菜室の容量 9.0 | 総容量 8.5 | 省エネ性能 8.0 | 容量あたり価格 6.0 | 冷凍・鮮度機能 9.0
「野菜室の容量」で9.0点を獲得しました。野菜室は92Lで7機種中もっとも広く、4つのエリアに分けて整理できる「真ん中朝どれ野菜室」を備えます。冷凍・鮮度機能も9.0点で、専用の瞬冷凍室(27L)で使う「切れちゃう瞬冷凍A.I.」と、冷蔵室側の「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」を両方備えています。急冷と保存の部屋を分けて持つ点は、7機種のなかで冷凍まわりがもっとも充実しています。
ただし、この記事の主題である奥行では不利です。本体は650mmですが、脚カバーを含めると660mmになり、7機種でもっとも深くなります。奥行65cmちょうどのすき間に入れたい人は、この機種を買ってはいけません。キッチンの天板より1cm手前に出ても構わない、または置き場所に奥行66cm以上の余裕がある人向けです。
- 定格内容積: 485L(冷蔵室268L・野菜室92L・瞬冷凍室27L・冷凍室81L・製氷室17L)
- 外形寸法: 幅650×奥行650×高さ1,833mm(脚カバー含む奥行660mm・質量112kg)
- ドア: 6ドア・フレンチドア(ガラスドア)
- 年間消費電力量: 269kWh/年(省エネ基準達成率100%)
三菱は製品ページで「原則としてメーカー指定価格での販売」と明記しており、楽天市場でも多くの店舗が同じ価格を付けています。価格帯は29万円台で7機種中もっとも高く、値引きで差を埋める余地はほとんどありません。
▶ 【2026最新】三菱MR-MZ54NとMR-WZ55N|真ん中は野菜室か冷凍室か
▶ 【2026最新】三菱冷蔵庫シリーズの違い|MZ・WZ・JM・JWどれを選ぶ?
5位|幅60cm・奥行650mmに確実に収めるなら
シャープ SJ-XW41R
総合スコア:45.0点/60点
設置奥行の浅さ 7.5 | 野菜室の容量 6.5 | 総容量 7.0 | 省エネ性能 9.0 | 容量あたり価格 8.5 | 冷凍・鮮度機能 6.5
「省エネ性能」で9.0点を獲得しました。年間消費電力量は251kWhで、7機種のなかで最小です。奥行650mmはハンドルと調節脚部カバーを含んだ数字なので、65cmのすき間にぴったり収まります。
扉は左右どちらからでも開く「オートクローズどっちもドア」で、引っ越しで冷蔵庫の向きが変わっても困りません。冷蔵室にはプラズマクラスターを搭載し、自動製氷は約100個分の氷をためられます。
- 定格内容積: 408L(冷蔵室217L・野菜室73L・冷凍室99L・製氷室19L)
- 外形寸法: 幅600×奥行650×高さ1,834mm(ハンドル・調節脚部カバー含む)
- ドア: 5ドア・オートクローズどっちもドア
- 年間消費電力量: 251kWh/年(省エネ基準達成率100%)
同じ幅60cmのGR-A450GTと比べると、奥行は2mm浅い一方、野菜室は17L、総容量は44L少なくなります。スマホ連携もなく、冷凍は「おいそぎ冷凍」のみとシンプルです。奥行の2mmが決定的に効く置き場所でなければ、GR-A450GTを選ぶ方が満足度は高いと判断しました。逆に、ハンドル込み650mmが絶対条件ならこちらです。
6位|奥行を最優先するなら
パナソニック NR-C37WS2
総合スコア:43.0点/60点
設置奥行の浅さ 9.5 | 野菜室の容量 7.5 | 総容量 6.0 | 省エネ性能 6.0 | 容量あたり価格 7.0 | 冷凍・鮮度機能 7.0
「設置奥行の浅さ」で9.5点を獲得しました。幅も奥行も600mmで、据付に必要な奥行も600mmです。7機種のなかで唯一、奥行60cmの置き場所にも入ります。パナソニックは301〜400Lクラスで業界トップクラスの薄さとうたっています。
3ドアながら野菜室は81Lあり、奥まで引き出せるフルオープンのレールで、底の方の野菜も見渡せます。冷蔵室には約-3℃で保存できるパーシャル/チルド切替室があり、肉や魚を凍らせずに保存して、解凍せずに包丁で切れます。除菌・脱臭のナノイーXも冷蔵室に搭載しています。
- 定格内容積: 365L(冷蔵室212L・野菜室81L・冷凍室72L)
- 外形寸法: 幅600×奥行600×高さ1,850mm(据付必要奥行600mm)
- ドア: 3ドア・片開き(左開きのNR-C37WS2Lもあり)・フルフラットガラスドア
- 年間消費電力量: 330kWh/年(省エネ基準達成率105%)
弱点は省エネ性能です。年間消費電力量は330kWhで、1kWhあたり31円で換算すると年間約1万円になり、SJ-XW41Rより年に2千円あまり高くつきます。スマホ連携はありません。奥行60〜63cmの置き場所で野菜室真ん中を選ぶなら、候補はパナソニックの奥行60cmの3ドア(この機種のほか、機能を絞ったNR-C37ES2や326LのNR-C33JS2)に限られます。
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7位|予算を抑えたい2〜3人暮らしなら
シャープ SJ-PW37R
総合スコア:41.5点/60点
設置奥行の浅さ 7.5 | 野菜室の容量 6.0 | 総容量 6.0 | 省エネ性能 6.0 | 容量あたり価格 9.5 | 冷凍・鮮度機能 6.5
「容量あたり価格」で9.5点を獲得しました。価格帯は11万円台で、7機種のなかで唯一の10万円台前半です。奥行はハンドル込み650mm、扉はSJ-XW41Rと同じオートクローズどっちもドアで、プラズマクラスターと自動製氷も備えます。
- 定格内容積: 374L(冷蔵室207L・野菜室70L・冷凍室97L)
- 外形寸法: 幅600×奥行650×高さ1,755mm(ハンドル・調節脚部カバー含む)
- ドア: 3ドア・オートクローズどっちもドア
- 年間消費電力量: 333kWh/年(省エネ基準達成率106%)
高さが1,755mmと7機種で最も低く、小柄な人でも冷蔵室の奥に手が届きやすいのは実用的な利点です。一方で野菜室は70Lで最小、年間消費電力量は7機種で最大です。4人以上の家庭は容量が足りなくなるので、買わなくていい機種です。本体価格の安さは、上位の大型機との電気代の差で10年間に少しずつ目減りします。
なお、同じ374Lの兄弟機SJ-X374Rは楽天市場でさらに安い価格帯で見つかりますが、製氷が手動でAmazonでの取り扱いが確認できなかったため、この記事では自動製氷付きのSJ-PW37Rを採りました。
奥行き65cm以下・野菜室真ん中の冷蔵庫をさらに比べる
価格と容量のポジショニングマップ
横軸に実売価格、縦軸に定格内容積をとって7機種を並べました。右上ほど高価で大容量、左下ほど手頃で小容量です。

1位のSJ-MF51Rは高価格ゾーンにありながら最大容量で、同じゾーンの3機種のなかでは容量あたりの価格が最も低い位置です。2位のGR-A450GTは標準ゾーンで450L台に届いており、価格と容量のバランスが最も良い位置にあります。4位のMR-MZ49Nは右端で、価格に見合う価値は冷凍機能と野菜室の広さにあります。
全7機種のスペック比較表
設置に必要な奥行・各室の容量・機能・年間消費電力量をまとめました。表は横にスクロールできます。
| 項目 | 🏆1位 シャープ SJ-MF51R Fit63 |
🥈2位 東芝 GR-A450GT VEGETA GTシリーズ |
🥉3位 シャープ SJ-MF46R Fit63 |
4位 三菱 MR-MZ49N MZ(中だけひろびろ大容量) |
5位 シャープ SJ-XW41R どっちもドア |
6位 パナソニック NR-C37WS2 WSタイプ |
7位 シャープ SJ-PW37R どっちもドア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 📐 設置サイズ | |||||||
| 設置に必要な奥行 | 637mm本体630mm | 652mm本体649mm | 637mm本体630mm | 660mm本体650mm | 650mmハンドル・調節脚部カバー含む | 600mm本体600mm | 650mmハンドル・調節脚部カバー含む |
| カタログ奥行 | 630mmハンドル・調節脚部カバー含まず | 649mmハンドル・調節脚除く | 630mmハンドル・調節脚部カバー含まず | 650mm脚カバー含まず(脚カバー含む660mm) | 650mmハンドル・調節脚部カバー含む | 600mm据付必要奥行も600mm | 650mmハンドル・調節脚部カバー含む |
| 幅 | 685mm | 600mm | 650mm | 650mm | 600mm | 600mm | 600mm |
| 高さ | 1,838mm | 1,850mm | 1,838mm | 1,833mm | 1,834mm | 1,850mm | 1,755mm |
| ドア | 6ドア・ピラーレスフレンチドア | 5ドア・片開き(左開きモデルあり) | 6ドア・ピラーレスフレンチドア | 6ドア・フレンチドア | 5ドア・オートクローズどっちもドア | 3ドア・片開き(左開きモデルあり) | 3ドア・オートクローズどっちもドア |
| 🥬 容量 | |||||||
| 定格内容積 | 505L | 452L | 457L | 485L | 408L | 365L | 374L |
| 野菜室(真ん中) | 90L | 90L | 82L | 92L | 73L | 81L | 70L |
| 冷蔵室 | 266L | 233L | 240L | 268L | 217L | 212L | 207L |
| 冷凍室 | 129L(上段31L+下段98L) | 114L | 115L | 81L+瞬冷凍室27L | 99L | 72L | 97L |
| ❄️ 機能 | |||||||
| 野菜室の機能 | 雪下シャキット野菜室(真ん中レイアウト)・深浅スライドケース・お手入れトレー | もっと潤う 摘みたて野菜室・ミストチャージユニット・使い切り野菜BOX | 雪下シャキット野菜室(真ん中レイアウト)・深浅スライドケース・お手入れトレー | 真ん中朝どれ野菜室・うるおい冷却 | シャキット野菜室(真ん中レイアウト)・深浅スライドケース | シャキシャキ野菜室(下段)・奥まで見えるフルオープン | シャキット野菜室(真ん中レイアウト)・深浅スライドケース |
| 冷凍機能 | 新鮮冷凍(下段)・快速冷凍/パラパラ冷凍/味しみ冷凍・タテ置き名人 | おいしさ密封急冷凍・おいしさ持続上質冷凍・3段冷凍室 | 新鮮冷凍(下段)・快速冷凍/パラパラ冷凍/味しみ冷凍 | 切れちゃう瞬冷凍A.I.・できちゃうV冷凍+ | おいそぎ冷凍 | 急凍機能 | おいそぎ冷凍・3段&段違いケース |
| チルド | うるおいチルド・低温作りおきルーム | 氷結晶チルド/速鮮チルド・解凍モード | うるおいチルド・低温作りおきルーム | ひろびろ氷点下ストッカーD A.I. | チルドルーム・低温新鮮モード | パーシャル/チルド切替室 | チルドルーム・低温新鮮モード |
| 製氷 | 自動製氷(トリプルメガアイス) | 自動製氷(かってに氷) | 自動製氷(トリプルメガアイス) | 自動製氷 | 自動製氷 | 自動製氷 | 自動製氷 |
| スマホ連携 | あり(COCORO HOME・無線LAN) | あり(IoLIFE・無線LAN) | あり(COCORO HOME・無線LAN) | あり | なし | なし | なし |
| ⚡ 省エネ | |||||||
| 年間消費電力量 | 270kWh/年達成率105% | 261kWh/年達成率 公式記載なし | 255kWh/年達成率105% | 269kWh/年達成率100% | 251kWh/年達成率100% | 330kWh/年達成率105% | 333kWh/年達成率106% |
| ⭐ 総合スコア(60点満点) | |||||||
| 合計 | 49.5 | 48.5 | 48.0 | 46.5 | 45.0 | 43.0 | 41.5 |
| 💳 価格帯 | |||||||
| 実売価格帯 | 27万円台 | 19万円台 | 25万円台 | 29万円台 | 16万円台 | 18万円台 | 11万円台 |
| 🛒 購入リンク | |||||||
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状況別のおすすめ
- 置き場所の幅が70cm近くあり、4人以上で使う → シャープ SJ-MF51R。奥行637mmで505Lを確保できます
- 幅60cmしかないが、容量は450L以上ほしい → 東芝 GR-A450GT。幅60cmの4機種で総容量・野菜室とも最大です
- 置き場所の奥行が60cm台前半しかない → パナソニック NR-C37WS2。据付に必要な奥行が600mmで済みます
- 奥行66cmまで許容でき、冷凍を多用する → 三菱 MR-MZ49N。瞬冷凍室と92Lの野菜室が使えます
- 2〜3人暮らしで本体価格を抑えたい → シャープ SJ-PW37R。11万円台で自動製氷付きです
選外にした人気機種と理由
「野菜室が真ん中」で検索すると上位に出てくる機種の多くは、奥行が65cmを超えています。今回は公式仕様で確認し、次の機種を外しました。
- 三菱 MR-MD45N・MR-MZ54N、パナソニック NR-E47BR3・NR-F52BR3(後継のNR-E47ER4・NR-F52ER4も同寸): いずれも奥行699mm
- 日立 R-V38Y・R-V32Y: 375LのR-V38Yは奥行665mm、幅54cm・315LのR-V32Yも最小設置奥行が655mmで、日立の真ん中野菜タイプはどちらも65cmを超えます
- 三菱 MR-CX37M: 奥行656mm。条件を6mm超えるだけなので、置き場所に余裕があれば候補になります
- 東芝 GR-A460FK: 奥行649mm・462Lの野菜室真ん中6ドアですが、2026年10月発売予定で実売価格が確定していないため今回は外しました
このうちMR-CX37MとGR-A460FKは、今回の条件に最も近い惜しい機種です。迷ったのはGR-A460FKで、公式仕様だけ見れば幅65cmクラスの有力候補になります。価格が出そろった段階で比較に加える価値があります。
▶ 【2026最新】三菱MR-JW50N vs 日立R-HWC49Y vs パナNR-F49EY3|容量配分で選ぶ(野菜室の位置にこだわらず490L前後を比べたい人向け)
▶ 【2026最新】日立の冷蔵庫 全12モデルの違い|HZC・HWC・Hタイプの選び方
Bell
MF51Rって幅68.5cmもあるんだね。僕の家は65cmだから、MF46RかGR-A450GTかな。
Kura
そうなるね。ただ、奥行が2mm足りないGR-A450GTを選ぶなら、据付図で背面の壁との関係まで確認してほしいかな。
Bell
2mmってそんなに大事なの?僕なら気にせず押し込んじゃいそう……。
Kura
押し込めても、東芝は設置寸法に10mm程度の余裕を見てと案内してるからね。ここは実際の寸法を測ってから決めよう。
よくある質問
Q. 冷蔵庫の「奥行65cm」にハンドルは含まれていますか?
メーカーによって違います。シャープのSJ-XW41RとSJ-PW37Rはハンドルと調節脚部カバーを含んだ650mmで、同じシャープでもFit63シリーズの630mmは含まない数字です。東芝はハンドル・調節脚を除いた値、三菱は脚カバーを含まない値を本体奥行として載せています。据付図の「設置に必要な奥行」で比べると確実です。
Q. 野菜室が真ん中の冷蔵庫のデメリットは何ですか?
冷凍室が最下段になり、冷凍食品を取り出すたびにかがむ必要があることです。冷凍食品や作り置きの冷凍をよく使う家庭では負担になります。野菜の出し入れが多い家庭ほど、真ん中野菜室の利点が大きくなります。
Q. 奥行65cm以下で500L以上の冷蔵庫はありますか?
今回の7機種では、シャープのSJ-MF51R(505L)だけが500Lを超えます。奥行は本体630mm、ハンドル込みでも637mmです。ただし幅が68.5cmあるため、置き場所の幅を先に確認してください。
Q. 幅60cmで奥行65cm以下、野菜室が真ん中の冷蔵庫で一番大きいのはどれですか?
東芝のGR-A450GT(452L)です。ただし据付に必要な奥行は652mmで、65cmをわずかに超えます。ハンドル込みで650mm以内に収めたい場合は、408LのシャープSJ-XW41Rが最大になります。
Q. 日立に奥行65cm以下で野菜室が真ん中の冷蔵庫はありますか?
現行の日立の真ん中野菜タイプは、375LのR-V38Yが奥行665mm、315LのR-V32Yが最小設置奥行655mmで、どちらも65cmを超えます。日立で奥行を抑えたい場合は、冷凍室が真ん中のタイプも含めて比べる必要があります。
Q. 7機種で電気代がいちばん安いのはどれですか?
年間消費電力量が最も小さいのはシャープのSJ-XW41R(251kWh)です。1kWhあたり31円で換算すると年間約8千円になります。一方、3ドアのNR-C37WS2(330kWh)とSJ-PW37R(333kWh)は年間約1万円で、容量が小さいのに電気代は高くなります。
Q. 左開きが必要な場合はどれを選べばよいですか?
東芝のGR-A450GTとパナソニックのNR-C37WS2は、型番末尾にLが付く左開きモデルがあります。シャープのSJ-XW41RとSJ-PW37Rは1枚の扉が左右どちらからでも開くので、向きを気にせず選べます。観音開きの3機種は左右の向きを選ぶ必要がありません。
迷ったときのイチオシ|重視ポイント別の最終候補
ランキングを読み返さなくても、重視するポイントから1台に着地できるようにまとめました。
🏆 迷ったらこれ → シャープ SJ-MF51R
505Lを設置奥行637mmに収め、7機種で最も高い総合点。幅68.5cmが置ければ、容量・薄さ・機能のバランスで最も後悔が少ない1台です。
💰 予算を抑えたい → シャープ SJ-PW37R
11万円台で、どっちもドア・自動製氷・ハンドル込み650mmの奥行を確保。2〜3人暮らしなら容量も足ります。
📏 奥行を最優先する → パナソニック NR-C37WS2
据付に必要な奥行600mmは7機種で最も浅く、奥行60cmの置き場所にも入ります。約-3℃のパーシャル室付き。
⚡ 電気代を最優先する → シャープ SJ-XW41R
年間消費電力量251kWhは7機種で最小。幅60cm・ハンドル込み650mmで、狭い置き場所にも収まります。
Bell
結局、僕の家は幅65cm・奥行65cmだから、MF46Rが本命かな。でも価格が高いのが引っかかるんだよね。
Kura
それなら、幅だけもう一度測り直してみて。もし68.5cm以上とれるなら、1万円ちょっとの差で48L大きいMF51Rも候補に入るよ。価格は日によって動くから、両方のショップを見比べるのがいいよ。
まとめ|奥行き65cm以下・野菜室真ん中の冷蔵庫はハンドル込みで選ぶ
- カタログの奥行はメーカーで測り方が違う。ハンドル・脚カバー込みの「設置に必要な奥行」で比べる
- 幅68.5cmが置けるならシャープ SJ-MF51R、幅65cmならSJ-MF46R、幅60cmで大容量なら東芝 GR-A450GT
- 奥行60cm台前半しかない置き場所に入るのは、7機種ではパナソニック NR-C37WS2だけ
- 三菱 MR-MZ49Nは野菜室と冷凍機能が最も充実しているが、脚カバー込みで660mmになる
- 3ドアは本体が安い一方、年間消費電力量は大型の6ドアより大きい
置き場所の幅と奥行を測り、この記事の「設置に必要な奥行」と照らし合わせれば、候補は1〜2台まで絞れます。最後は、毎日開ける野菜室と冷凍室のどちらを大きく使うかで決めてください。
📝 この記事の調査方法と免責事項
スペックは各メーカーの公式仕様ページ(シャープ・東芝ライフスタイル・三菱電機・パナソニック)で2026年9月30日に確認した公称値です。「設置に必要な奥行」は、各社が公表する据付必要奥行、またはハンドル・脚カバーを含む奥行を採用しています。
対象7機種は楽天市場のレビューが0〜3件と少ないため、口コミは採点に使っていません。価格帯は2026年9月30日時点の楽天市場・Amazonの実売価格のうち安い方を基準にしており、販売店や時期によって変動します。最新の価格は各リンク先でご確認ください。
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