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「ティファールの電気圧力鍋が気になるけど、クックフォーミーとラクラ・クッカーって何が違うの?」――そんな疑問を持つ方は少なくありません。
実はこの2機種、同じティファールブランドでありながら設計思想がまったく異なる製品です。クックフォーミー CY8748JPは250レシピを本体画面でナビしてくれる「おまかせ型」、ラクラ・クッカー プラス CY353AJPは低温調理や発酵まで対応する「自由自在型」。ただし2026年10月時点では2機種ともティファール公式のラインナップから外れた前世代機で、執筆時(2026年4月)にラクラ・クッカーが約6,000円安かった価格関係も逆転しています。
この記事では、家電Watchの比較レビュー(2020年に前身モデル同士で実施)と価格.comの購入者口コミを分析し、スペック・使い勝手・コスパを完全比較。後継モデルとの関係も含めて、いま買うならどちらかを整理します。
Bell
ティファールの電気圧力鍋って2種類あるんだね。名前が似ててどっちがいいのか全然わからないんだけど…
Kura
いい質問だね。実はこの2つ、同じティファールでも料理との向き合い方が根本から違うんだ。「レシピにおまかせしたい人」と「自分でアレンジしたい人」で選ぶべき機種が変わるよ。
✅ この記事でわかること
- クックフォーミー CY8748JP・ラクラ・クッカー プラス CY353AJPのスペック・価格を一覧比較
- 2機種それぞれの強み・弱みと実際の口コミ傾向
- 低温調理・レシピナビ・蒸気排出方式の実用的な差
- ライフスタイル別のおすすめ機種がわかる診断
- 2026年10月時点の実売価格と後継モデルとの関係
- 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
⚠️ 2026年10月時点の注意:2機種とも前世代モデルです
- クックフォーミー CY8748JP:ティファール公式の現行3LはCY8768JPで、スロークッキング機能が加わりました。消費電力900W・本体サイズ・250レシピ内蔵は同じです。楽天では現行CY8768JPが3万円前後から、旧CY8748JPは2万円台後半で、旧型のほうが数千円安い状態です。
- ラクラ・クッカー プラス CY353AJP:公式ラインナップから外れ、楽天の新品は定価を上回る転売価格の出品だけ、Amazonも在庫わずかです。現行のラクラ系はラクラ・クッカー CY380AJ0(800W・発酵/ベイク対応・低温調理モードなし)とラクラ・クッカー コンパクト CY3511JP(CY353AJPと同じ本体寸法・低温調理/発酵対応・ベイクなし)で、どちらも1万円台で買えます。
低温調理・発酵・ベイクを1台にそろえているのは、この3機種の中ではCY353AJPだけです。この3つを全部使う予定がなければ、現行機のほうが安く済みます。
【結論】クックフォーミー vs ラクラ・クッカー おすすめ早見表
まず結論からお伝えします。料理初心者で迷わず作りたいならクックフォーミー、低温調理・発酵・ベイクまで1台で使いたいならラクラ・クッカー プラスです。価格はほぼ並び、クックフォーミーのほうが約2千円安くなっています。
電気圧力鍋の選び方ガイド ── 失敗しないための5つのポイント
1. 容量は「家族の人数+1L」が目安
電気圧力鍋の容量選びでは「家族の人数+1L」が基本です。2人暮らしなら3L、3〜4人家族なら4〜5Lが適切です。今回比較する2機種はどちらも3Lで、2〜4人分の調理に対応します。作り置きや大量調理をする場合は6Lモデルも検討しましょう。
2. レシピナビ型 vs マニュアル型 ── 料理スタイルで選ぶ
電気圧力鍋は大きく2タイプに分かれます。レシピナビ型は本体画面に材料・手順が表示され、初心者でも迷わず調理できます。マニュアル型は温度・時間を自分で設定する自由度の高さが魅力で、料理中級者以上に向いています。ティファールではクックフォーミーが前者、ラクラ・クッカーが後者に該当します。
3. 低温調理・発酵機能の必要性を見極める
ローストビーフ・鶏ハム・ヨーグルト・甘酒など、圧力調理では再現できない料理を作りたいなら低温調理・発酵機能は必須です。後から「やっぱり欲しかった」と思っても追加できないため、購入前に必要かどうかを判断しましょう。
4. お手入れの手間を事前にチェック
電気圧力鍋は内蓋・パッキン・蒸気弁など洗うパーツが多い調理家電です。蓋が取り外し式なら丸洗いできてお手入れが楽、ヒンジ式なら片手で開閉できて使い勝手が良い、とそれぞれメリットがあります。食洗機対応の有無も確認ポイントです。
5. 消費電力と予熱時間のバランス
電気圧力鍋の消費電力は700W〜1200Wと幅があります。高出力ほど予熱が速く時短効果が高い一方、他の家電との同時使用でブレーカーが落ちるリスクもあります。キッチンの電気容量を確認してから選びましょう。
総合スコア&ランキング
スペック・口コミベースで5つの評価軸で各機種を10点満点で独自評価し、総合スコアを算出しました。これは今回の対象機種の相対的な位置関係を示しており、他の記事と絶対比較する目的のものではありません。

📊 採点基準
- 性能・機能:搭載調理モード数、消費電力、最高圧力、低温調理・発酵・ベイク等の対応状況を総合評価
- コスパ:実勢価格に対する機能数・調理モード数・付属品の充実度を比較
- 使いやすさ:レシピナビの有無、蒸気排出方式(自動/手動)、液晶画面の操作性、アプリ連携を評価
- デザイン:本体サイズ、カラーリング、キッチンへの設置しやすさを総合判断
- 耐久性・信頼性:内鍋コーティング品質、パーツの耐久性報告、洗浄機能の有無を考慮
※スペックは各メーカー公式サイト(ティファール公式・発売時のプレスリリース)を参照。口コミは価格.comのレビューを分析。価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)。
| 評価項目 | 🥈 ラクラ・クッカー プラス | 🏆 クックフォーミー |
|---|---|---|
| 性能・機能 | 8.5 | 7.0 |
| コスパ | 6.5 | 8.0 |
| 使いやすさ | 6.5 | 9.0 |
| デザイン | 7.5 | 7.0 |
| 耐久性・信頼性 | 7.0 | 7.5 |
| 総合評価 | 7.2 | 7.7 |
総合スコアはクックフォーミー7.7点、ラクラ・クッカー プラス7.2点です。2026年4月の執筆時は7.5点の同点でしたが、ラクラ・クッカー プラスが値上がりしてクックフォーミーより高くなったため、コスパの評価を入れ替えました。機能数ではラクラ・クッカー プラスが上という評価は変わりません。同点からどちらを上にするかは迷いましたが、同じ予算で買える状況なら、操作で迷わないクックフォーミーを推す方が失敗は少ないと判断しました。
ラクラ・クッカー プラス CY353AJP ── 1台16役の多機能型
Bell
低温調理でローストビーフが作れるの!?パンまで焼けるって本当?
Kura
本当だよ。低温調理に加えて発酵とベイクまで対応してて、16役は今回の2機種で最多。ただ、もう公式のラインナップから外れてて、新品はAmazonの残りくらいなんだ。
ラクラ・クッカー プラス CY353AJPは、ティファールの「マニュアル型」電気圧力鍋です。1台16役の多機能性が最大の武器で、圧力調理だけでなく低温調理・発酵・ベイク・無水調理まで対応します。
| 型番 | CY353AJP |
| 容量 | 3.0L(2〜4人分) |
| 消費電力 | 700W |
| 最高圧力 | 70kPa |
| 調理モード | 16役(圧力・低温・発酵・ベイク他) |
| 質量 | 約4.2kg |
| 外形寸法 | 260×285×283mm |
| 実勢価格 | 29,800円前後 |
出典:ティファール発売時プレスリリース(公式製品ページは掲載終了)/価格は2026年10月時点のAmazon実売価格(楽天の新品は転売価格の出品のみ)
✅ メリット
- 1台16役の多機能性 ── 低温調理・発酵・ベイクまで搭載
- 蓋取り外し式でパーツが少なく、毎日のお手入れが楽
- 幅260mmのコンパクト設計で狭いキッチンでも設置しやすい
- スチーム洗浄機能で庫内のニオイ・汚れを簡単リセット
⚠️ デメリット
- 内蔵レシピモードは4種のみ。ナビ表示なしのため初心者は最初戸惑う可能性あり(→レシピブック105種付属でカバー可能)
- 700Wでクックフォーミー(900W)より予熱が遅い。前身モデル同士の検証では白米炊飯の予熱に約3分の差
- 公式ラインナップから外れており、楽天の新品は定価を上回る転売価格の出品だけ。新品の購入先はほぼAmazonに限られる
- 蒸気排出が手動ボタン式で蒸気の勢いが強い
- 加熱ムラが出ることがある(→食材の大きさを揃えるか、途中で混ぜて対処)

※以下は価格.comクチコミ等を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- 低温調理と発酵モードの搭載で1台で多彩な調理ジャンルに対応できる点への評価が高い
- 蓋が取り外せてパーツが少なく、お手入れの手軽さが日常使いの継続につながっているという声が多い
- 価格帯に対して搭載機能が多く、コストパフォーマンスの満足度が総じて高い
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 蒸気排出時の蒸気の勢いに驚く方が多く、特に初回使用時は注意が必要との報告がある
- レシピナビがないため料理に不慣れな方は最初の操作に迷うケースがある
- 圧力調理時に食材への加熱ムラが生じやすく、食材サイズの統一が求められる
クックフォーミー CY8748JP ── 250レシピナビで迷わない安心設計
Bell
250レシピが本体に入ってるの?レシピ本いらないってこと?
Kura
そうだよ。カラー液晶に「この材料をこれだけ入れて」って手順が全部出るから、料理初心者でも失敗しにくいんだ。
クックフォーミー CY8748JPは、ティファールの「レシピナビ型」電気圧力鍋です。250種類のレシピが本体液晶画面に内蔵されており、材料と手順をステップごとにナビゲーション。900Wの高出力で予熱も速く、「帰宅してすぐ夕食を作りたい」というニーズに応えます。
| 型番 | CY8748JP |
| 容量 | 3.0L(2〜4人分) |
| 消費電力 | 900W |
| 最高圧力 | 70kPa |
| 調理モード | 7役(圧力・蒸す・煮込む・炒める他) |
| 質量 | 約4.8kg |
| 外形寸法 | 324×314×268mm |
| 実勢価格 | 28,100円前後 |
出典:ティファール公式/価格は2026年10月時点の楽天市場実売価格
✅ メリット
- 250種類の内蔵レシピ ── カラー液晶画面に材料・手順がナビ表示されるため迷わない
- 900Wハイパワー ── 前身モデル同士の検証では予熱がラクラ・クッカーより約3分短い
- 蒸気排出が全自動 ── 手動ボタンを押す必要がなく安全
- 専用スマホアプリ対応 ── レシピ検索・買い物リスト管理が便利
- セラミックコーティング内鍋 ── こびりつきにくくお手入れしやすい
⚠️ デメリット
- 低温調理・発酵非搭載 ── ローストビーフやヨーグルト作りはできない
- 後継のCY8768JPで追加されたスロークッキング機能は使えない
- ふた内側のパーツを外して手洗いする手間がある
- ヒンジ式蓋で上方にスペースが必要(→据え置き前提なら棚下を避けるだけでOK)

※以下は価格.comクチコミを分析した結果です。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- レシピナビの操作性が高く、料理初心者でも迷わず調理完了できる体験への満足度が非常に高い
- 煮込み料理の時短効果が大きく、従来の半分以下の時間で柔らかい仕上がりが得られるとの評価が多い
- 火を使わず放置できるため、育児や家事と並行しやすい点が共働き家庭から支持されている
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 内蓋のパーツが多く分解洗浄が面倒だという声が一定数あり、お手入れの手間を覚悟する必要がある
- 本体サイズが3Lモデルとしては大きめで、キッチンスペースに余裕が必要との指摘がある
- 一部レシピは事前に炒める工程があり、完全にほったらかしにはできない場合がある
スペック比較表 ── クックフォーミー vs ラクラ・クッカー 全項目一覧
| 項目 | 🥈2位 ラクラ・クッカー プラス CY353AJP |
🏆1位 クックフォーミー CY8748JP |
|---|---|---|
| ⚡ 基本性能 | ||
| 容量 | 3.0L(2〜4人分) | 3.0L(2〜4人分) |
| 最高圧力 | 70kPa | 70kPa |
| 調理モード数 | 16役 | 7役 |
| 内蔵レシピ | 4種(レシピブック105種付属) | 250種(本体ナビ表示) |
| 低温調理 | 対応 | 非対応 |
| 発酵機能 | 対応 | 非対応 |
| 蓋の方式 | 取り外し式 | ヒンジ式(本体一体) |
| 蒸気排出 | 手動ボタン | 自動 |
| 専用アプリ | なし | あり |
| スチーム洗浄 | あり | なし |
| 📐 本体設計 | ||
| 質量 | 約4.2kg | 約4.8kg |
| 外形寸法 | 260×285×283mm | 324×314×268mm |
| 🔌 電源・充電 | ||
| 消費電力 | 700W | 900W |
| 💳 価格情報 | ||
| 型番 | CY353AJP | CY8748JP |
| 発売日 | 2022年9月 | 2022年8月 |
| 公式ラインナップ | 掲載終了(現行はCY380AJ0・CY3511JP) | 掲載終了(後継はCY8768JP) |
| 実勢価格 | 約29,800円 | 約28,100円 |
| ⭐ 総合スコア(10点満点) | ||
| 性能・機能 | 8.5 | 7.0 |
| コスパ | 6.5 | 8.0 |
| 使いやすさ | 6.5 | 9.0 |
| デザイン | 7.5 | 7.0 |
| 耐久性・信頼性 | 7.0 | 7.5 |
| 総合評価 | 7.2 | 7.7 |
| 🛒 購入リンク | ||
| 最安ストア | 📦 Amazon | 🛒 楽天📦 Amazon |
注目比較ポイント ── プロの視点で読み解く5つの差
1. レシピナビ vs 手動設定 ── 料理との向き合い方が根本から違う
クックフォーミーの250レシピナビは「材料を入れてボタンを押せば正解にたどり着く」設計です。一方ラクラ・クッカーは「温度と時間を自分で決めて料理を組み立てる」設計。これは優劣ではなく料理に対する哲学の違いです。レシピ通りに安心して作りたい方にはクックフォーミー、自分なりのアレンジを楽しみたい方にはラクラ・クッカーが向いています。
2. 低温調理の有無 ── 後から足せない機能
ラクラ・クッカーの低温調理モードは、ローストビーフ・鶏ハム・ヨーグルト・甘酒など圧力調理では再現できない料理を可能にします。家電Watchの比較レビュー(2020年・前身のラクラ・クッカーで実施)では、低温で1時間30分加熱するローストビーフと、クックフォーミーの圧力調理版を作り比べ、仕上がりの差は好みの範囲という結論でした。クックフォーミーにはこの機能がないため、後から「低温調理もしたい」と思っても対応できません。
3. 消費電力900W vs 700W ── 毎日3分の差を積み重ねると
同じ家電Watchの比較レビュー(前身モデル同士・同じ900W/700Wの組み合わせ)では、白米炊飯の予熱時間はクックフォーミーが8分50秒、ラクラ・クッカーが11分50秒で約3分の差です。毎日使う前提で年間365回調理すると、年間で約18時間の差になります。「帰宅後すぐに食べたい」共働き家庭には、この3分が積み重なると体感できる差です。
4. 蓋の構造差 ── 設置場所と洗い場の動線で選ぶ
クックフォーミーのヒンジ式蓋は片手で開閉できて便利ですが、上方に大きく開くため棚の下に設置すると蓋が当たって開けられません。ラクラ・クッカーの取り外し式蓋は丸洗いできてお手入れ楽ですが、外した蓋の置き場所に困り水滴がこぼれやすいという声もあります。キッチンの設置場所と洗い場の動線を考えて選びましょう。
5. 価格はほぼ横並び ── 執筆時の6,000円差は消えた
2026年4月の執筆時はラクラ・クッカー プラスが約6,000円安く、「安くて多機能」が選ぶ理由になっていました。2026年10月時点では、クックフォーミーが楽天で約28,100円、ラクラ・クッカー プラスがAmazonで約29,800円と、クックフォーミーのほうが約2千円安い状態です。価格で差がつかない以上、選ぶ基準は「ガイド付きの安心感」か「低温・発酵・ベイクの拡張性」かの1点に絞られます。拡張性のうちベイクを使わないなら、現行のラクラ・クッカー コンパクト CY3511JP(低温調理・発酵対応)が1万円台前半で買えるため、CY353AJPを選ぶ理由はさらに細くなります。
どれを選ぶべき?──状況別おすすめガイド
Bell
結局、僕はどっちを選べばいいの?正直まだ迷ってるんだけど…
Kura
じゃあ「どんな使い方をしたいか」で一緒に絞り込んでみよう。5つのパターンで考えてみるよ。
共働きで帰宅後すぐに夕食を仕上げたい方に
→ クックフォーミー CY8748JP がおすすめ
900Wの高出力で予熱時間が短く、250レシピのナビ機能で「今日何作ろう」の悩みも解消します。蒸気排出も全自動なので、帰宅してから食卓に料理が並ぶまでの時間を最短にできます。仕事で疲れた日でもレシピを選ぶだけで本格的な煮込み料理が約30分で完成します。
週末に低温調理やパン・スイーツ作りを楽しみたい方に
→ ラクラ・クッカー プラス CY353AJP がおすすめ
低温調理でローストビーフや鶏ハム、発酵モードでヨーグルトや甘酒、ベイクモードでパンやケーキまで。1台で平日の時短調理も週末の趣味料理もこなせます。料理の幅を広げたい方に最適です。
初めて電気圧力鍋を購入する方に
→ クックフォーミー CY8748JP がおすすめ
電気圧力鍋は独特の操作感があり、慣れるまでに時間がかかります。クックフォーミーなら250レシピのナビ表示で「何をいつ入れるか」が画面に出るため、失敗リスクが低いです。蒸気排出の全自動も初心者には大きな安心材料です。
狭いキッチンでスペースに余裕がない方に
→ ラクラ・クッカー プラス CY353AJP がおすすめ
幅260mm×奥行285mmはクックフォーミーより約64mm幅が狭く、設置面積は約3割小さく収まります。取り外し式蓋なので上方への開放スペースも不要です。重量も4.2kgと軽いため、使わない時の移動も楽です。
パン作りまで1台で済ませたい方に
→ ラクラ・クッカー プラス CY353AJP がおすすめ
発酵モードで生地を寝かせ、そのままベイクモードで焼くところまで1台で完結するのがラクラ・クッカー プラスの持ち味です。ただし予算を抑えたいだけなら話は別で、ベイクが不要なら現行のラクラ・クッカー コンパクト CY3511JP(同じ本体寸法・低温調理/発酵対応)の方が半額以下で済みます。新品の在庫が残っているうちに、ベイクまで使うと決めている方向けの1台です。
よくある質問(FAQ)
Q. クックフォーミーとラクラ・クッカーの一番大きな違いは何ですか?
A. 最大の違いは「操作アプローチ」です。クックフォーミーは250レシピを本体液晶でナビしてくれる「おまかせ型」、ラクラ・クッカーは温度・時間を自分で設定する「自由自在型」です。また、低温調理・発酵機能はラクラ・クッカーのみに搭載されています。
Q. 低温調理をしたい場合はどちらを選ぶべきですか?
A. ラクラ・クッカー プラス CY353AJPを選んでください。低温調理モードを搭載しており、ローストビーフ・鶏ハム・ヨーグルト・甘酒などが作れます。クックフォーミーには低温調理機能が搭載されていません。
Q. 消費電力900Wと700Wで調理時間にどれくらい差がありますか?
A. 家電Watchが2020年に前身モデル同士で行った検証では、白米炊飯の予熱時間でクックフォーミー(900W)が8分50秒、ラクラ・クッカー(700W)が11分50秒と約3分の差です。圧力調理時間自体は同じ70kPaのため変わりませんが、予熱と蒸らしを含めた総調理時間で毎回数分の差が出ます。
Q. 蓋が取り外せるのはどちらですか?お手入れが楽なのは?
A. 蓋が取り外せるのはラクラ・クッカーです。丸洗いできてパーツ数も少なく、お手入れの手軽さではラクラ・クッカーが優位です。クックフォーミーはヒンジ式(炊飯器タイプ)で片手開閉が便利ですが、ふた内側のパーツを外して手洗いする手間があります。
Q. 内蔵レシピが多いのはどちらですか?
A. クックフォーミーが250種類を本体液晶に内蔵しています。ラクラ・クッカーは本体内蔵のレシピモードは4種(カレー・角煮・豆類・なべ)ですが、付属レシピブックに105種類のレシピが掲載されています。
Q. いま買うならどちらが安いですか?
A. 2026年10月時点ではクックフォーミー CY8748JPの方が約2千円安く、執筆時(ラクラ・クッカー プラスが約6,000円安かった)とは逆になっています。ラクラ・クッカー プラスは公式ラインナップから外れて新品在庫が細っているため、低温調理と発酵だけが目的なら現行のラクラ・クッカー コンパクト CY3511JPの方が安く買えます。
Q. 一人暮らし・二人暮らしにはどちらが向いていますか?
A. どちらも3Lで2〜4人分に対応しているため、一人暮らし〜二人暮らしなら両方問題なく使えます。省スペースを重視するならラクラ・クッカー(幅260mm)、料理のレパートリーを手軽に増やしたいならクックフォーミーが向いています。
Q. クックフォーミータッチやラクラ・クッカープロとの違いは?
A. クックフォーミータッチ(CY9221JP)はタッチパネル搭載の上位モデルで270レシピ内蔵・Wi-Fi対応です。ラクラ・クッカープロ(CY3811J0)はかきまぜ機能を搭載した上位モデルです。クックフォーミータッチは本記事の2機種より高価格帯です。ラクラ・クッカー プロは2026年10月時点で2万円台半ばと、本記事の2機種と同等以下で買えます。なお本記事のクックフォーミー CY8748JPの後継は、スロークッキングに対応したCY8768JPです。
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まとめ ── あなたに合った1台はこれ
Bell
なるほど、同じティファールでも全然違う鍋なんだね。僕は低温調理も気になるからラクラ・クッカーにしようかな。
Kura
低温調理が目的なら筋は通ってる。でもプラスは新品がもう残り少ないし、ベイクを使わないなら現行のコンパクトCY3511JPで半額以下に収まるよ。パンを焼くかどうか、先に決めてからにしよう。
改めて、今回の比較のポイントを整理します。
- レシピナビで迷わず作りたい・時短重視 → クックフォーミー CY8748JP
- 低温調理・発酵・ベイクまで1台で使いたい → ラクラ・クッカー プラス CY353AJP(ベイク不要なら現行のコンパクト CY3511JPが安い)
- 総合スコアはクックフォーミー7.7・ラクラ・クッカー プラス7.2。価格の逆転でコスパ評価が入れ替わり、機能数のラクラ・クッカー、使いやすさのクックフォーミーという構図は変わらない
- 2機種とも前世代機。クックフォーミーは後継CY8768JPより数千円安いが、ラクラ・クッカー プラスは後継筋の現行機より高い
- 後から追加できない機能(低温調理・発酵)が必要かどうかを購入前に判断することが、後悔しないための最重要ポイント
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