【2026最新】三菱MF-U12K vs ハイアールJF-UFS11B|違いは5つ

※当記事には広告が含まれています

年間消費電力量は、容量の小さいハイアールJF-UFS11B(107L)が240kWh、三菱電機MF-U12K(121L)が360kWhです。容量が多いほうが電気を食うのは自然に見えますが、1Lあたりに直しても三菱のほうが重く、年間の電気代はハイアールが約3,700円安くなります。

一方で、三菱には高さ1,126mmという低さと、約23dBの静かさという、ハイアールが持たない強みがあります。天板に電子レンジを載せて毎日使うなら、この149mmの高さの差は電気代以上に効いてきます。

この記事では、両機の公式仕様・取扱説明書と購入者の口コミをもとに、違いを5つに絞って整理しました。どちらの条件が自分の置き場所に当てはまるかで、答えは素直に分かれます。

Bell

Bell

冷凍庫を足したくて、三菱かハイアールで迷ってるんだ。容量が大きい三菱のほうが得なんじゃないの?

Kura

Kura

そう思うよね。でも電気代はハイアールのほうが年3,700円くらい安いんだ。10年使うと本体の価格差より大きくなるよ。

Bell

Bell

えっ、小さいほうが安いのは分かるけど、そんなに差がつくの?

Kura

Kura

ただ、三菱は背が低いから天板にレンジを置いても使いやすいんだ。どこに置くかで答えが変わる組み合わせだね。

✅ この記事でわかること

  • MF-U12KとJF-UFS11Bのスペック・価格帯の一覧比較
  • 2機種それぞれの強み・弱みと口コミの傾向
  • 年間消費電力量240kWhと360kWhの差が10年でいくらになるか
  • 置き場所・使い方別にどちらを選ぶべきか
  • 2026年10月時点の価格帯と後継機の情報
  • 天板の使い方や設置スペースなど購入前の注意点とFAQ
目次

【結論】MF-U12KとJF-UFS11B、どっちを選ぶべきか早見表

先に結論です。総合ではハイアールJF-UFS11Bを上位にしました。電気代・本体価格・庫内灯・冷蔵切替と、日々の使い勝手に効く項目で上回るためです。三菱MF-U12Kは「天板を使う」「静かさを優先する」「容量を1Lでも多く」の3条件に当てはまる人に向きます。

こんな方に 選ぶ機種 価格帯
電気代と本体価格を両方抑えたい 🏆 ハイアール JF-UFS11B 3万円台
洗面所・廊下など暗い場所に置く/冷蔵としても使いたい 🏆 ハイアール JF-UFS11B 3万円台
天板に電子レンジを置いて毎日使う 🥈 三菱 MF-U12K 4万円台
寝室やリビングのすぐ隣に置く/容量を優先 🥈 三菱 MF-U12K 4万円台

※価格帯は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)。価格は変動します。リンク先でご確認ください

ハイアール JF-UFS11B

ハイアール JF-UFS11B

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

三菱 MF-U12K

三菱 MF-U12K

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

セカンド冷凍庫の選び方|この2機種で効く4つの判断軸

ファン式・前開き・100L台という土俵は2機種とも同じです。そのうえで判断を分けるのは、次の4つです。

1. 容量ではなく「年間消費電力量」で電気代を見る

冷凍庫は24時間365日動き続ける家電なので、本体価格より電気代の積み上げのほうが大きくなりがちです。カタログの年間消費電力量(kWh/年)に目安単価31円/kWhを掛ければ、年間の電気代を概算できます。

注意したいのは、容量が小さいほど省エネとは限らない点です。今回もJF-UFS11Bは容量が14L少ないうえに、年間消費電力量は120kWh少なくなっています。省エネ基準達成率(JF-UFS11Bは154%、MF-U12Kは113%)を見ると、同じ土俵での効率差がはっきり分かります。

2. 天板を使うなら「本体の高さ」を測る

両機とも天板は耐熱100℃・耐荷重30kgで、電子レンジや炊飯器を置けます。ただし天板が高すぎると、上に置いた家電の出し入れがしにくくなります。MF-U12Kは1,126mm、JF-UFS11Bは1,275mmです。レンジ本体の高さが30cm前後なら、JF-UFS11Bの上ではレンジの天面が160cm近くになります。

3. 置き場所が暗いなら「庫内灯」、家族が多いなら「ドアアラーム」

セカンド冷凍庫は洗面所・廊下・パントリーなど、照明の弱い場所に置かれることが多い家電です。庫内灯がないと、奥の食品が見えにくくなります。また冷凍庫は開けている時間が短いぶん、半ドアに気づきにくく、閉め忘れると中身が溶けます。JF-UFS11BはLED庫内灯とドアアラームの両方を備え、MF-U12Kはどちらも搭載していません。

4. 設置幅は「本体幅+左右のすき間」で測る

放熱のため、本体の左右と上にすき間が必要です。据付に必要な幅はJF-UFS11Bが490mm、MF-U12Kが520mmです。冷蔵庫の横や家具のすき間に入れる場合、この30mmの差で置けるかどうかが決まることがあります。扉は2機種とも右開きなので、扉の左側(ヒンジと反対側)に壁があっても開閉はできますが、右側に壁があると扉が全開しにくくなります。

総合スコア&ランキング

公式仕様と口コミの傾向をもとに、6つの評価軸で2機種を10点満点で独自に採点しました。今回の2機種の相対的な位置関係を示すもので、他の記事の点数と絶対比較するためのものではありません。

スペック比較レーダーチャート

📊 採点基準

  • 冷凍容量:定格内容積と、メーカーが示す食品収納スペースの目安(実際に食品を入れられる量)
  • 省エネ・電気代:年間消費電力量と省エネ基準達成率。31円/kWhで年間電気代を試算
  • 静音性:公称の運転音(JIS C 9607の騒音試験・安定運転時)
  • 使い勝手:庫内灯・ドアアラーム・冷蔵切替・庫内の構成
  • 設置性:据付に必要な幅と高さ、天板の使いやすさ、本体の重さ
  • コスパ:本体の実売価格と10年分の電気代を合わせた総額

※スペックは各メーカー公式サイト(三菱電機・ハイアール)と取扱説明書を参照。口コミは楽天市場レビュー・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析。価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)。

評価項目 🏆 ハイアール JF-UFS11B 🥈 三菱 MF-U12K
冷凍容量 7.0 8.5
省エネ・電気代 9.0 6.0
静音性 7.5 8.5
使い勝手 8.5 6.0
設置性 7.5 7.5
コスパ 9.0 6.5
総合評価 8.1 7.2

設置性を同点にした理由は、2機種の得意な方向が逆だからです。JF-UFS11Bは据付幅が30mm狭い一方で、据付に必要な高さは149mm高くなります。MF-U12Kは背が低く5.5kg軽いものの、幅を取ります。「すき間に入れたい」か「天板を使いたい」かで評価が入れ替わるため、どちらかに加点するのは避けました。

容量と静音性で上回るMF-U12Kを2位にしたのは、差の大きさが違うためです。容量差は14L(食品収納の目安では8L)、運転音の差は2dBにとどまります。対して電気代は年約3,700円、10年で約3万7千円の差になり、庫内灯やドアアラームは「ある・なし」の差です。日常の満足度に効く差の大きい項目を重く見ました。

【1位】ハイアール JF-UFS11B|電気代と使い勝手で選ぶ107Lスリム

ハイアール JF-UFS11B
Bell

Bell

うちの冷凍庫候補の置き場所、洗面所の横なんだよね。夜だと薄暗くて、中が見えるか心配なんだ。

Kura

Kura

それならJF-UFS11Bが合うよ。LED庫内灯があって、扉を開けっぱなしにすると1分でアラームも鳴るんだ。

発売 2026年2月3日
定格内容積 107L(食品収納スペースの目安78L)
外形寸法 幅450×奥行585×高さ1,275mm
質量 36.5kg
年間消費電力量 240kWh/年(省エネ基準達成率154%)
運転音 約25dB
主な機能 ファン式自動霜取・急冷凍・冷凍冷蔵切替・LED庫内灯・ドアアラーム・耐熱100℃天板(耐荷重30kg)
ドア/カラー 1ドア・右開き/ホワイト・ブラック
実売価格 3万円台半ば

出典:ハイアール公式・取扱説明書/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

容量を削った分、電気代と機能に回した1台

JF-UFS11Bの最大の強みは、年間消費電力量240kWh・省エネ基準達成率154%という効率の高さです。年間の電気代は31円/kWhで約7,440円となり、MF-U12Kより約3,700円安く済みます。インバーターは非搭載ですが、それでもこの数値に収まっています。

機能面では、冷凍・冷蔵の切り替えが便利です。操作パネルのボタンを3秒長押しすると冷蔵モードになり、庫内は約4℃に保たれます。年末の買い出しや来客時の飲み物置き場として、一時的に冷蔵庫の増設として使えます。急いで凍らせたいときは急冷凍モードを選ぶと、約26時間連続で冷凍運転を行います。

庫内は最上段のガラス棚と、引き出し式のクリアバスケット4段の構成です。最下段のバスケットには500mlのペットボトルを立てて入れられます。LED庫内灯とドアアラームは、暗い場所に置くセカンド冷凍庫ほど効いてくる装備です。

弱点は「背の高さ」と「容量」

本体の高さは1,275mmで、天板に電子レンジを置くと操作部が胸から肩の高さに来ます。身長によっては、レンジの中をのぞき込みにくく感じます。天板を作業台として使いたい人には向きません。

食品収納スペースの目安は78Lで、MF-U12Kの86Lより8L少なくなります。まとめ買いが多い家庭では、早めに埋まる点は覚悟が必要です。

※以下は楽天市場レビュー・価格.comクチコミを分析した結果です。JF-UFS11Bは2026年2月発売と新しく、執筆時点で楽天市場のレビューはショップ横断で6件、価格.comのレビューは1件にとどまります。傾向と呼べる母数ではないため、編集部が目を通したこの7件で共通していた点に絞って整理しています。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 幅45cmの細さで、限られた設置スペースに収まった点
  • 透明なバスケットが段ごとに分かれ、中身を把握しやすい点
  • 冷凍と冷蔵をボタン操作で切り替えられる点

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 運転音は気になるほどではないものの、無音ではないという受け止め
  • 少数ながら低評価の声もあり、評価は割れています

口コミの母数が少ないため、ワードクラウドは掲載していません。評価が固まるまでは、上記の公式仕様を判断材料の中心にしてください。

✅ メリット

  • 年間消費電力量240kWhで、電気代は年約7,440円
  • 本体価格もMF-U12Kより約6千円安い
  • LED庫内灯とドアアラームで、暗い場所でも扱いやすい
  • 冷蔵モード(約4℃)に切り替えて冷蔵庫の増設にも使える
  • 据付幅490mmで、幅50cmのすき間に収まる
  • ホワイトとブラックの2色から選べる

⚠️ デメリット

  • 高さ1,275mmで、天板に置いた家電は使いにくい
  • 食品収納スペースの目安は78Lと、MF-U12Kより8L少ない
  • 36.5kgと重く、搬入や移動は2人がかりになる
  • 発売から日が浅く、口コミの蓄積はまだ少ない(長期使用の評価は未知数)

こんな人に向いています:電気代を抑えたい人、洗面所や廊下など暗い場所に置く人、季節によって冷蔵庫の増設としても使いたい人。逆に、天板に電子レンジを置いて毎日使う予定なら、次のMF-U12Kのほうが満足度は高くなります。

ハイアール JF-UFS11B

ハイアール JF-UFS11B

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

【2位】三菱 MF-U12K|背の低さと静かさで選ぶ121L

三菱 MF-U12K
Bell

Bell

電気代で負けてるのに、MF-U12Kが売れてるのはなんでなの?

Kura

Kura

背が低くて静かだからだよ。高さ1,126mmだと、上に置いたレンジがちょうど使いやすい高さになるんだ。

Bell

Bell

台所に置いてレンジ台にもするなら、そっちが便利ってことか。

発売 2024年10月18日
定格内容積 121L(食品収納スペースの目安86L)
外形寸法 幅480×奥行586×高さ1,126mm
質量 31kg
年間消費電力量 360kWh/年(省エネ基準達成率113%)
運転音 約23dB
主な機能 ファン式自動霜取・急冷ボタン・アルミトレイ・プレクール運転・耐熱約100℃トップテーブル(耐荷重30kg)
ドア/カラー 1ドア・右開き/ホワイトのみ
実売価格 4万円台前半

出典:三菱電機公式・取扱説明書/価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方を掲載)

天板を「使える高さ」に抑えた121L

MF-U12Kは、121Lの容量を高さ1,126mmに収めた点が持ち味です。JF-UFS11Bより14L多いのに、149mm低くなっています。そのぶん幅は480mmと30mm広く、横に広げて高さを抑えた設計です。天板の耐荷重は30kgで、電子レンジを置くと扉がちょうど胸の高さに来ます。

運転音は約23dBで、JF-UFS11Bの約25dBより2dB静かです。数字上はわずかな差ですが、寝室の近くやワンルームに置く人ほど効いてきます。本体も31kgと5.5kg軽く、引っ越しの多い人には扱いやすい重さです。

冷凍まわりは、急冷ボタンとアルミトレイの組み合わせです。最上段の冷えたアルミトレイに食品を載せ、急冷運転で一気に凍らせます。さらに霜取り運転の前に庫内をあらかじめ冷やす「プレクール運転」で、霜取り中の温度上昇を抑えます。

電気代と装備は割り切りが必要

年間消費電力量は360kWhで、電気代は年約11,160円です。JF-UFS11Bとの差は年約3,700円で、本体の価格差(約6千円)は2年足らずで電気代に追い越されます。庫内灯・ドアアラーム・冷蔵切替はいずれも非搭載で、カラーもホワイトだけです。

また取扱説明書では、天板に表面温度が約100℃を超える熱器具(オーブントースターなど)を載せないよう注意しています。「耐熱天板だから何でも置ける」わけではない点は、JF-UFS11Bも同じです。

※以下は楽天市場レビュー(ショップ横断22件)・価格.comクチコミおよび実機レビュー記事を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。

✅ 購入者が特に評価しているポイント

  • 運転音が静かで、居室の近くでも夜間に気にならないという評価が目立ちます
  • 電源を入れてから冷えるまでが早く、冷却力への不満が少ない傾向です
  • 引き出しで食材を分類でき、上開きより中身を把握しやすいと感じる人が多いです

⚠️ 購入前に知っておきたい注意点

  • 個体によってファンの断続音や、ケースの共鳴音を指摘する声があります
  • 最下段は床に近く、腰をかがめないと取り出しにくいという意見が複数あります
  • 右開き固定のため、扉側に壁があると全開できず引き出しが引けないという後悔が見られます
口コミワードクラウド:三菱 MF-U12K

✅ メリット

  • 高さ1,126mmで、天板の電子レンジや炊飯器が使いやすい
  • 運転音は約23dBと2機種で静か
  • 容量121L(食品収納の目安86L)で、JF-UFS11Bより多く入る
  • 31kgと軽く、搬入・移動の負担が小さい
  • 楽天市場レビューは22件あり、評価の蓄積がある

⚠️ デメリット

  • 年間消費電力量360kWhで、電気代は年約11,160円
  • 庫内灯がなく、暗い場所では奥が見えにくい
  • ドアアラーム・冷蔵切替もない
  • 据付幅520mmで、50cm幅のすき間には入らない
  • カラーはホワイトのみ

こんな人に向いています:キッチンに置いて天板をレンジ台にする人、寝室やワンルームなど静かさが欲しい場所に置く人、1Lでも多く入れたい人。逆に、暗い洗面所に置く人や、電気代を最優先する人は買わなくていい機種です。

三菱 MF-U12K

三菱 MF-U12K

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

MF-U12KとJF-UFS11Bのスペック比較表

項目 🏆1位
ハイアール
JF-UFS11B
107L・幅45cm
🥈2位
三菱電機
MF-U12K
121L・幅48cm
🧊 容量・冷凍性能
定格内容積 107L 121L
食品収納スペースの目安 78L 86L
冷却方式 ファン式自動霜取 ファン式自動霜取
急速冷凍 急冷凍モード(約26時間) 急冷ボタン+アルミトレイ
冷蔵への切替 あり(約4℃) なし
⚡ 省エネ・電気代
年間消費電力量 240kWh/年 360kWh/年
省エネ基準達成率 154% 113%
年間電気代の目安 約7,440円31円/kWhで試算 約11,160円31円/kWhで試算
🔦 使い勝手
庫内灯 LED庫内灯あり なし
ドアアラーム あり(開放1分後) なし
庫内構成 ガラス棚+バスケット4段 上棚+ケース4段
📐 本体設計・設置
外形寸法(幅×奥行×高さ) 450×585×1,275mm 480×586×1,126mm
据付に必要な幅 490mm 520mm
据付に必要な高さ 1,375mm 1,226mm
質量 36.5kg 31kg
運転音 約25dB 約23dB
ドア 1ドア・右開き 1ドア・右開き
天板 耐熱100℃・耐荷重30kg 耐熱約100℃・耐荷重30kg
カラー ホワイト/ブラック ホワイト
発売 2026年2月 2024年10月
⭐ 総合スコア(10点満点)
冷凍容量 7.0 8.5
省エネ・電気代 9.0 6.0
静音性 7.5 8.5
使い勝手 8.5 6.0
設置性 7.5 7.5
コスパ 9.0 6.5
総合評価 8.1 7.2
👤 おすすめ対象
こんな方に 電気代を抑えたい暗い場所に置く冷蔵としても使う 天板にレンジを置く寝室の近くに置く容量を優先
💳 価格情報
実勢価格 3万円台▶ 最新価格はリンクで確認 4万円台▶ 最新価格はリンクで確認
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違いは5つ|注目比較ポイント

Bell

Bell

スペック表を見ても、どこが大事なのか分からなくなってきた……。

Kura

Kura

見るのは5つだけでいいよ。電気代、容量、高さ、庫内灯とアラーム、冷蔵切替。残りはほぼ同じなんだ。

Bell

Bell

運転音の2dBは?僕はけっこう気にするよ。

Kura

Kura

それは置き場所次第だね。寝室の隣なら6つ目に数えていい。キッチンなら気にしなくていい差だよ。

違い1:電気代は10年で約3万7千円の差

年間消費電力量はJF-UFS11Bが240kWh、MF-U12Kが360kWhです。31円/kWhで計算すると、年間の電気代は約7,440円と約11,160円で、差は約3,720円になります。

本体価格はJF-UFS11Bが約6千円安いため、10年使った場合の総額は約4万3千円の差です(JF-UFS11B 約11万円/MF-U12K 約15万2千円)。容量1Lあたりの年間消費電力量でも、JF-UFS11Bの約2.2kWhに対してMF-U12Kは約3.0kWhです。容量差を差し引いても、効率はJF-UFS11Bが上です。

違い2:容量は三菱が14L多い(実際に入る量は8L差)

定格内容積は121Lと107Lで、差は14Lです。ただ、メーカーが示す食品収納スペースの目安では86Lと78Lで、差は8Lに縮まります。定格内容積の数字ほどには、実際に入る量は変わりません。

違い3:高さ149mmの差が、天板の使いやすさを決める

MF-U12Kは1,126mm、JF-UFS11Bは1,275mmです。天板は2機種とも耐荷重30kgですが、上に家電を置いて毎日使うなら、低いMF-U12Kが有利です。反対に、天板を使わず幅を詰めたいならJF-UFS11Bの細さが生きます。据付に必要な高さは、MF-U12Kが1,226mm、JF-UFS11Bが1,375mm(上方10cm以上)です。

違い4:庫内灯とドアアラームはハイアールだけ

JF-UFS11BはLED庫内灯を備え、扉を開けて1分たつとアラームが鳴ります(その後は約30秒ごと)。MF-U12Kには庫内灯もドアアラームもありません。照明の明るいキッチンに置くなら困りませんが、洗面所・廊下・ガレージに置くなら差がはっきり出ます。

違い5:冷蔵に切り替えられるのはハイアールだけ

JF-UFS11Bは冷蔵モード(約4℃)に切り替えられます。冷蔵モード中は温度設定ができない仕様ですが、飲み物や鍋ごとの保存など、冷蔵庫が手狭な時期に役立ちます。MF-U12Kは冷凍専用です。

🤝 逆に、ここは共通です(どちらを選んでも変わらない点)

  • 冷却方式はどちらもファン式で、霜取りは自動(手作業の霜取りは不要)
  • どちらも1ドア・右開きの前開きで、引き出し式の収納が4段
  • 天板はどちらも耐熱100℃・耐荷重30kgで、電子レンジを置ける
  • どちらも急速冷凍の機能を持つ(JF-UFS11Bは急冷凍モード、MF-U12Kは急冷ボタン)
  • 据付に必要な奥行はMF-U12Kが633mm、JF-UFS11Bが635mmで、ほぼ同じ

どっちを選ぶべき?——置き場所・使い方別ガイド

キッチンに置いて、天板を電子レンジ台にしたい方に

MF-U12Kを選んでください。高さ1,126mmなら、レンジの扉や操作部が胸の高さに収まり、温めた料理の出し入れも無理がありません。JF-UFS11Bの上だと149mm高くなり、毎日の動作で差を感じます。電気代の差(年約3,700円)は、使いやすさの対価と考えられるかどうかで判断してください。

三菱 MF-U12K

三菱 MF-U12K

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洗面所・廊下・パントリーなど暗い場所に置く方に

JF-UFS11Bが合います。LED庫内灯で奥まで見え、閉め忘れはドアアラームが知らせてくれます。家族が多く、誰かが扉を半開きにしがちな家庭ほど、この2つの装備が効いてきます。

ハイアール JF-UFS11B

ハイアール JF-UFS11B

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

寝室の隣やワンルームに置く方に

静かさを最優先するならMF-U12K(約23dB)です。ただし2dBの差は「どちらも静かな部類」の中での差なので、電気代を重く見るならJF-UFS11B(約25dB)でも大きな不満にはなりにくい範囲です。ここは好みが分かれます。

冷蔵庫の容量不足も同時に解消したい方に

JF-UFS11B一択です。冷蔵モードに切り替えれば、年末年始やまとめ買いの時期だけ冷蔵庫の増設として使えます。普段は冷凍、繁忙期は冷蔵という使い分けができるのは、2機種のうちJF-UFS11Bだけです。

とにかく本体価格と維持費を抑えたい方に

本体価格・電気代ともにJF-UFS11Bが安く、10年の総額では約4万3千円の差になります。容量の8L差(食品収納の目安)が許容できるなら、迷う理由はあまりありません。

よくある質問(FAQ)

Q. MF-U12KとJF-UFS11B、電気代はどれくらい違いますか?

A. 年間消費電力量はMF-U12Kが360kWh、JF-UFS11Bが240kWhです。31円/kWhで計算すると年間約11,160円と約7,440円で、差は年約3,720円です。10年使うと約3万7千円の差になり、本体の価格差を合わせると総額で約4万3千円JF-UFS11Bが安くなります。

Q. MF-U12Kの後継機は出ていますか?

A. 後継のMF-U12Pが2026年10月9日に発売されます。三菱電機の公式ページでは、外形寸法と容量はMF-U12Kと同じ表記で、年間消費電力量は358kWh(省エネ基準達成率114%)です。JF-UFS11Bの240kWhとの差はほとんど変わらないため、この記事の比較の結論はMF-U12Pにもそのまま当てはまります。現行のMF-U12Kは価格がこなれており、新品が手に入るうちは選びやすい時期です。

Q. 天板にオーブントースターを置けますか?

A. 置かないでください。天板の耐熱は2機種とも100℃までです。MF-U12Kの取扱説明書では、表面温度が約100℃を超える熱器具(オーブントースターなど)を天板に載せないよう注意しています。電子レンジや炊飯器は、耐荷重30kg以内であれば置けます。

Q. JF-UFS11Bの冷蔵モードは温度を調整できますか?

A. 調整できません。取扱説明書によると、冷蔵モードの庫内温度は約4℃の固定で、温度調節ボタンは冷凍モードでのみ使えます。冷凍モードと冷蔵モードは、ボタンの3秒長押しで切り替えます。

Q. 畳やじゅうたんの上に置けますか?

A. JF-UFS11Bの取扱説明書では、じゅうたん・畳・塩化ビニール製の床材は底面の熱で変色することがあるため、丈夫な板を敷くよう案内しています。MF-U12Kでも板を敷いて設置したという購入者の声があります。どちらを選ぶ場合も、床の保護は前提にしておくと安心です。

Q. 届いてすぐに食品を入れられますか?

A. JF-UFS11Bの取扱説明書では、電源を入れて4時間程度運転し、庫内が十分に冷えてから食品を入れるよう案内しています。夏場など周囲温度が高いときは、冷えるまで24時間以上かかる場合があります。購入日は、冷凍食品のまとめ買いを避けるのが無難です。

Q. 2機種とも右開きですが、左開きはありますか?

A. 2026年10月時点で販売されているのは、どちらも右開きのモデルです。扉の右側に壁があると扉が全開しにくく、引き出しが引き出せないことがあります。設置前に、扉の右側にどれだけ余裕があるかを測っておいてください。

Bell

Bell

うちはキッチンの冷蔵庫の横だから、レンジを上に置きたいんだよね。でも電気代も気になる……。

Kura

Kura

レンジを毎日使うなら、MF-U12Kを推すよ。ただ、レンジを別の場所に置けるなら話は変わる。

Bell

Bell

レンジの置き場所から考え直すってこと? そこはまだ決めきれないな。

Kura

Kura

それでいいと思う。レンジの置き場所が決まれば、どっちを買うかも自然に決まるからね。

まとめ|MF-U12KとJF-UFS11Bの選び方

  • 電気代:JF-UFS11Bが年約3,700円安い(240kWh/360kWh)
  • 容量:MF-U12Kが14L多い(食品収納の目安では8L差)
  • 高さ:MF-U12Kが149mm低く、天板のレンジが使いやすい
  • 庫内灯・ドアアラーム:JF-UFS11Bのみ搭載
  • 冷蔵切替:JF-UFS11Bのみ対応

判断の分かれ目は、天板に電子レンジを置いて毎日使うかどうかです。使うならMF-U12K、使わないならJF-UFS11Bを選んでください。迷ったら、置き場所の明るさと、上に何を載せるかを一度書き出してみると答えが出ます。

ハイアール JF-UFS11B

ハイアール JF-UFS11B

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三菱 MF-U12K

三菱 MF-U12K

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免責事項

本記事の価格は2026年10月時点の楽天市場・Amazonの実売価格(安い方)をもとにしており、価格は日々変動します。最新の価格・在庫は各リンク先でご確認ください。スペックは三菱電機・ハイアールの公式サイトおよび取扱説明書の記載に基づきます。電気代は年間消費電力量に31円/kWhを掛けた目安で、使用環境によって変わります。口コミの分析は楽天市場レビュー・価格.comクチコミ・実機レビュー記事をもとに編集部が独自に要約したもので、レビュー原文の転載・個別の再構成は行っていません。本記事はアフィリエイトプログラムを利用した広告を含み、リンク先で商品を購入されると当サイトに報酬が支払われる場合があります。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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