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「アイリスオーヤマの電気圧力鍋が気になるけど、KPC-MA2・KPC-MB3・KPC-MA4って何が違うの?」「結局どれを買えばいいの?」——そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、材料を入れてボタンを押すだけで煮込み料理が仕上がる手軽さで、楽天・Amazonの売れ筋ランキング常連になっているシリーズです。ただし液晶画面つきのKPCシリーズ3機種は、容量が2.2L・3.0L・4.0L、自動メニューが65〜108種類とモデル差が大きく、実売価格も約1万5千円から2万円台まで開いています。
この記事では、液晶画面から自動メニューを選べるKPC-MA2・KPC-MB3・KPC-MA4の3機種を「容量」「機能」「価格」の3軸で比較します。家族構成や置き場所に合わせた選び方がわかります。
Bell
アイリスオーヤマの電気圧力鍋って種類ありすぎない? KPC-MAとかMBとか、型番だけ見ても全然わかんないんだけど…
Kura
見るところは「容量」「メニュー数」「置き場所」の3つだけだよ。しかも今は値段が容量の順に並んでないから、そこが判断のポイントになる。順番に整理していこう。
✅ この記事でわかること
- KPC-MA2・KPC-MB3・KPC-MA4のスペック・価格を一覧比較
- 3機種それぞれの強みと、選ばないほうがいいケース
- 自動メニュー数65種 vs 108種 vs 80種——数字の裏にある本当の違い
- 家族人数・調理スタイル別のおすすめ機種がわかる
- 2026年9月時点の実売価格と、容量差・価格差のどちらを優先すべきか
- 型番の読み方(KPC/PMPC/PCの違い)とよくある疑問FAQ
【結論】迷ったらコレ!タイプ別おすすめ3選
先に結論をお伝えします。圧力は全機種70kPaで共通、違うのは「容量」「自動メニュー数」「調理モード」の3点です。そのうえで2026年9月時点の実売価格を並べると、2.2LのKPC-MA2と4.0LのKPC-MA4がほぼ同額で、3.0LのKPC-MB3だけが約5千円高いという、容量の順番とは一致しない並びになっています。
| こんな方に | おすすめ機種 | 実勢価格帯 | 購入リンク |
|---|---|---|---|
| 容量で困りたくない・作り置きもする |
🏆 KPC-MA4 |
1万円台半ば |
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| 置き場所がない・1〜2人分で足りる |
KPC-MA2 |
1万円台半ば |
🛒 楽天 📦 Amazon 🛍 Yahoo! |
| カロリーを管理したい・パンも焼きたい |
KPC-MB3 |
2万円台前半 |
🛒 楽天 📦 Amazon 🛍 Yahoo! |
※価格は変動します。リンク先で最新価格をご確認ください。
アイリスオーヤマ 電気圧力鍋の特徴と選び方
ブランドの強みと特徴
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、圧力調理に加えて無水・低温・発酵・蒸し・グリル鍋までを1台でこなす多機能タイプを、1万5千円前後から用意しているのが特徴です。液晶画面から自動メニューを選ぶという操作系は3機種で共通なので、どれを選んでも使い方に迷うことはありません。
全機種に共通する特徴は以下の通りです。
- 圧力は全機種70kPaで統一。標準的な圧力値で安定した調理品質を実現
- グリル鍋としても使える2WAY設計。ふたを開けて鍋モードにすれば、卓上でそのまま鍋料理ができる
- 材料を入れてボタンを押すだけの簡単操作。火加減の調整は一切不要
- 予約調理対応(最大12時間)。帰宅前にセットしておけば温かい料理が待っている
選ぶときの3つのチェックポイント
① 容量=家族人数で決める
電気圧力鍋の容量選びは「満水容量」ではなく「調理容量」で考えてください。KPC-MA2は調理容量1.4Lで1〜2人分、KPC-MB3は2.0Lで最大4人分、KPC-MA4は2.6Lで3〜4人分がメーカーの想定です。作り置きをするなら、家族の人数どおりではなくワンサイズ上を選んでおくと不足しません。
② 自動メニュー数=料理の幅
KPC-MB3の108種類が圧倒的です。52種類のヘルシーメニューも含まれており、カロリーを気にする方にも対応します。KPC-MA4は80種類、KPC-MA2は65種類です。ただし、手動モードを使えばどの機種でもオリジナルレシピに対応できるため、自動メニューの数だけで判断する必要はありません。
③ 調理モード数=できることの差
KPC-MB3だけが「1台10役」を名乗り、パンやケーキを焼く「ベイク」と、弱火でじっくり煮込む「スロー」を備えています。KPC-MA2とKPC-MA4の手動メニューは圧力調理・温度調理・低温/発酵調理・無水調理・蒸し調理・鍋モードの6つで、ベイクとスローはありません。裏を返せば、この2つを使う予定がないならモード面の差はほとんどないということです。
型番の読み方——KPC・PMPC・PCの違い
アイリスオーヤマの電気圧力鍋には同じ容量でも複数の型番が存在します。混乱しやすいポイントなので整理しておきましょう。
| KPC- | 家電量販店ルートで流通する型番。液晶画面と多数の自動メニューを備えた上位構成で、この記事で比較する3機種はすべてこれ |
|---|---|
| PMPC- | 通販ルートで流通する型番。3.0LのPMPC-MB3はKPC-MB3と同じ「ヘルシープラス」で、自動メニュー108種という中身も同一 |
| PC- | 「スタンダード」と呼ばれる下位構成。自動メニューは6種だけで価格も安い。同じ3.0LでもPC-MB3はKPC-MB3とは中身が違う別物 |
末尾の英数字は容量を示します。MA2=2.2L、MB3=3.0L、MA4=4.0Lです。さらに末尾の「-B」はブラック、「-G」はグリーンといったカラーの識別子です。なお同じKPC-でも、3.0Lには自動メニュー15種のKPC-REMA3という廉価版があります。ただしこちらは楽天市場では通販向け型番のPMPC-REMA3と同じ商品ページにまとめられていて、KPC-REMA3単体の新品出品がほとんど見当たらないため、この記事の比較からは外しました。通販サイトでは3.0Lの3型番(PC-MB3/PMPC-MB3/KPC-MB3)が1つの商品ページにまとめて並んでいることがあり、表示されている安い価格がスタンダードのPC-MB3のものだった、というケースがあります。購入前にページ内で選んだ型番を必ず確認してください。
全モデル比較一覧表
3機種を「実売価格 × 容量」で整理しました。下のポジショニングマップを見ると、KPC-MA2とKPC-MA4がほぼ同じ価格帯に並び、容量だけが倍近く違うことがわかります。一覧表とあわせて確認してください。

【予算・目的別】各モデルの詳細解説
🏆 いちばん量が作れて、いちばん安い(1万円台半ば)——KPC-MA4
KPC-MA4(大容量モデル)
シリーズ最大の4.0Lモデルです。調理容量2.6Lでメーカーは3〜4人分をうたい、白米なら6合まで炊けます。自動メニューは80種類で、カレーや肉じゃがといった定番から、ローストビーフや角煮のような手間のかかる料理まで自動で仕上がります。この機種を1位にした理由は単純で、2026年9月時点の実売価格が最小モデルのKPC-MA2と1千円も違わないからです。調理容量は1.4Lから2.6Lへ、炊飯は3合から6合へ増えるのに、支払う金額はほぼ同じです。
👉 幅32cm×奥行33.4cmの置き場所を確保できるなら、まずこれを検討してください
| 満水容量 / 調理容量 | 4.0L / 2.6L |
|---|---|
| 自動メニュー数 | 80種類 |
| 手動調理モード | 6種(圧力/温度/低温・発酵/無水/蒸し/鍋) |
| 消費電力 | 1000W |
| 炊飯容量 | 白米6合 / 玄米4合 |
| 外形寸法 | W320×D334×H232mm |
| 質量 | 約4.5kg |
| カラー | ブラック |
出典:アイリスオーヤマ公式/価格は2026年9月時点の楽天市場・Amazonの安い方
💰 置き場所で選ぶなら(1万円台半ば)——KPC-MA2
KPC-MA2(コンパクトモデル)
シリーズ最小の2.2Lモデルです。調理容量1.4Lで1〜2人分向け。幅28.2cm・高さ21.3cmは3機種のなかで唯一、炊飯器と同じ感覚で置ける大きさです。自動メニューは65種類あり、日常的な煮込みからローストビーフまで対応します。注意したいのは価格で、KPC-MA4との差は1千円もありません。つまりこの機種を選ぶ理由は「安いから」ではなく「4.0Lは置けないから」です。逆に言えば、置き場所さえ問題なければ無理に小さいほうを選ぶ必要はありません。
👉 キッチンの余白が少ない人向け。1〜2人分の調理なら容量で困る場面はほとんどありません
| 満水容量 / 調理容量 | 2.2L / 1.4L |
|---|---|
| 自動メニュー数 | 65種類 |
| 手動調理モード | 6種(圧力/温度/低温・発酵/無水/蒸し/鍋) |
| 消費電力 | 800W |
| 炊飯容量 | 白米3合 / 玄米2合 |
| 外形寸法 | W282×D286×H213mm |
| 質量 | 約3.6kg |
| カラー | ブラック |
出典:アイリスオーヤマ公式/価格は2026年9月時点の楽天市場・Amazonの安い方
🍽 カロリー管理とベイクが要るなら(2万円台前半)——KPC-MB3
KPC-MB3(ヘルシープラス)
自動メニュー108種類は3機種中で最多、うち52種類がカロリー表示付きのヘルシーメニューです。メーカーは「1台10役」と表現しており、ほかの2機種にはないベイク(パン・ケーキ)とスロー(弱火の煮込み)を使えます。満水容量3.0Lは最大4人分に対応し、ダイヤル操作でメニューを選べます。ただし価格は3機種で最も高く、KPC-MA4より約5千円上です。ヘルシーメニューのカロリー表示とベイクを実際に使うかどうかが、その差額を払う価値があるかの分かれ目になります。
👉 カロリー管理かベイクを使う人向け。どちらも使わないなら、差額の分だけKPC-MA4が有利です
| 満水容量 / 調理容量 | 3.0L / 2.0L |
|---|---|
| 自動メニュー数 | 108種類(ヘルシー52種含む) |
| 調理モード | 1台10役(圧力/無水/低温/煮る/蒸し/炊飯/鍋/スロー/発酵/ベイク) |
| 消費電力 | 800W |
| 炊飯容量 | 白米4合 / 玄米4合 / 低糖質2合 |
| 外形寸法 | W300×D301×H224mm |
| 質量 | 約3.9kg |
| カラー | グリーン / アイボリー / グレー |
出典:アイリスオーヤマ公式/価格は2026年9月時点の楽天市場・Amazonの安い方
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Bell
ねえ、容量が倍あるKPC-MA4が、いちばん小さいKPC-MA2とほとんど同じ値段なのはなんで? 何か落とし穴があるとか?
Kura
落とし穴じゃなくて、値段が容量じゃなくて「どこが売ってるか」で決まってるからだね。KPC-MA2はメーカーの公式ストアがいちばん安く出してて、KPC-MA4は通販側が安い。その結果、容量の順と値段の順が一致しなくなってる。
Bell
じゃあ僕みたいな一人暮らしでも、大きいほうを買っといたほうが得ってこと?
Kura
そこは正直、意見が分かれるところ。KPC-MA4は幅32cm・奥行33.4cmで本体も4.5kgあるから、棚から出し入れして使うタイプの人にはけっこう重い。KPC-MA2なら3.6kgで幅も28.2cmに収まる。使うたびにしまうつもりなら、小さいほうを選ぶ理由はちゃんとあるよ。
よくある質問(FAQ)
Q. KPC-MA2とKPC-MB3、どっちがおすすめですか?
A. 2026年9月時点では、この2機種には約5千円の価格差があります。カロリー表示付きのヘルシーメニューやベイクを使う予定がないなら、KPC-MA2で十分です。3.0Lという中間サイズとヘルシーメニューの両方が欲しい場合にKPC-MB3が候補になります。なお同じ予算配分で考えるなら、KPC-MA2とほぼ同額で容量が倍のKPC-MA4も比較対象に入れてください。
Q. KPC-MA4は家族何人までカバーできますか?
A. メーカーは一度に3〜4人分としています。調理容量は2.6Lで、白米なら6合まで炊飯可能です。作り置きを多めにしたい場合は、4人分でも余裕がないと感じることがあります。
Q. KPCとPMPCの違いは何ですか?
A. KPCは家電量販店ルート、PMPCは通販ルートで流通する型番です。3.0LのKPC-MB3とPMPC-MB3はどちらも「ヘルシープラス」で、自動メニュー108種という中身は同じです。注意すべきなのはPC-で始まる型番のほうで、こちらは自動メニュー6種の「スタンダード」という別構成です。
Q. 予約調理はどのメニューで使えますか?
A. 全メニューが予約対応ではなく、一部メニュー(白米・カレー・豚角煮・おでんなど)のみです。生の肉や魚を長時間常温で放置する食品安全上の理由から、対応メニューが限られています。
Q. お手入れは大変ですか?
A. 基本的に内鍋とふたを洗うだけですが、おもりやパッキンなど細かいパーツも定期的に洗浄が必要です。パッキンはにおいが移りやすいため、カレーなど香りの強い料理を作った後は早めに外して洗ってください。
Q. 電気圧力鍋の調理時間は実際どれくらいかかりますか?
A. 加圧時間に加えて、加圧前の予熱(約10〜15分)と加圧後の減圧(約10〜30分)が必要です。たとえばカレーの場合、加圧15分でも予熱・減圧を含めると合計40〜60分程度かかります。「時短」というよりは「手間なし・ほったらかし」が正確な表現です。
まとめ
最後に、3機種の選び分けを整理します。
- 置き場所が確保できるなら KPC-MA4:幅32cm×奥行33.4cmという設置面積と引き換えに、KPC-MA2とほぼ同額で調理容量2.6L・白米6合まで扱えます
- キッチンに余白がないなら KPC-MA2:幅28.2cm・高さ21.3cm・3.6kgで、3機種のなかでは唯一しまいながら使えるサイズです。1〜2人分なら容量で困りません
- カロリー管理かベイクを使うなら KPC-MB3:ヘルシーメニュー52種を含む108種と、ベイク・スローを備えます。使わないなら約5千円の差額は回収できません
3機種とも圧力は70kPaで共通、操作も液晶画面から自動メニューを選ぶだけという点は変わりません。だからこそ、機能表を眺めるより先にキッチンの空きスペースを測ってみてください。この3台の選択はそこでほぼ決まります。
※当記事で紹介している価格は2026年9月時点の各通販サイトでの実勢価格です。価格は変動するため、最新の価格はリンク先でご確認ください。※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。リンクを通じて購入いただくと、当サイトに紹介手数料が支払われることがあります。これにより記事の内容や評価が影響を受けることはありません。※スペック情報はメーカー公式サイトに基づいています。
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