「象印の加湿器が欲しいけど、EE-RU35とEE-MB20のどっちを選べばいいの?」と迷っていませんか。
どちらも象印のスチーム式でフィルター不要・お手入れ簡単という魅力は同じ。でも加湿量は1.75倍差、機能面も自動運転の有無で大きく異なり、しかも価格は小さいEE-MB20の方が高いという逆転現象も起きています。
この記事では、象印スチーム式加湿器歴3年の筆者が、スペック・電気代・口コミ・使い勝手のすべてを比較して「あなたの部屋にはどちらが合うか」を明確にお伝えします。
Bell
象印の加湿器って型番多すぎない? EE-RU35とEE-MB20、見た目ほとんど同じなのに何が違うの?
Kura
実は大きな違いが3つあるんだ。加湿量・自動運転・適用畳数。しかも意外なことに小さいMB20の方が値段が高いんだよ。
Bell
え!小さい方が高いの!? それならRU35の方がお得ってこと?
Kura
単純にそうとも言えないんだ。MB20には「静音性」と「コンパクトさ」っていう独自の価値がある。部屋の広さと使い方で正解が変わるよ。
✅ この記事でわかること
- EE-RU35・EE-MB20のスペック・価格を一覧比較
- 2機種それぞれの強み・弱みと実際の口コミ傾向
- 電気代の差額シミュレーション(月額・年額)
- 部屋の広さ別のおすすめ機種がわかる診断
- 2026年5月時点の最安値と賢い購入方法
- 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
【結論】おすすめ早見表
結論から言うと、8畳以上の部屋で使うならEE-RU35一択です。6畳以下の寝室・書斎専用で静かさを最優先するならEE-MB20が適しています。コスパではEE-RU35が上回ります。
象印スチーム式加湿器の選び方ガイド
ポイント①:部屋の広さに合った適用畳数を選ぶ
加湿器の最重要ポイントは「部屋の広さとの相性」です。適用畳数が足りないと、どれだけ運転しても湿度が上がりません。EE-RU35はプレハブ洋室10畳まで、EE-MB20は6畳までが目安です。8畳以上の部屋でEE-MB20を使うと湿度40%で頭打ちになります。
ポイント②:電気代の許容範囲を決める
スチーム式は水を煮沸するため、気化式やハイブリッド式より電気代が高くなります。EE-RU35は月約2,280円(8h/日)、EE-MB20は静音モードで月約1,000円です。ただしEE-RU35を弱モードで使えば差は月800円程度に縮まります。「月1,000円の差」を大きいと感じるかは個人差があります。
ポイント③:自動運転が必要かどうか
EE-RU35は湿度を自動判定して3段階(しっかり/標準/ひかえめ)で調整します。EE-MB20は標準と静音の手動切替のみ。「置いて忘れたい」派はEE-RU35、「自分でコントロールしたい」派はEE-MB20が合います。
ポイント④:就寝中の使用なら静音性を確認
枕元に置くなら騒音レベルが重要です。EE-MB20の静音モード約30dBはささやき声レベルで、就寝中でも気になりません。EE-RU35の音セーブモード約31dBもほぼ同等ですが、湯沸かし時の出力が985W(EE-MB20は650W)と高く、沸騰音に差が出ます。
総合スコア&ランキング
スペック・口コミベースで5つの評価軸で各機種を10点満点で独自評価し、総合スコアを算出しました。これは今回の対象機種の相対的な位置関係を示しており、他の記事と絶対比較する目的のものではありません。

📊 採点基準
- 加湿力:加湿量(mL/h)と適用畳数から、部屋を湿度50%まで上げるスピードと維持力を評価
- 電気代:加湿時の消費電力(W)から月額電気代を試算し、同カテゴリ内での経済性を比較
- お手入れ:フィルター有無・洗浄方法・給水口の広さなど日常メンテナンスの手軽さを総合評価
- 静音性:公式騒音値(dB)と口コミの体感評価から、就寝時の使用に適しているかを判定
- 機能性:自動運転・湿度モニター・タイマー・安全機能など付加機能の充実度を比較
※スペックは象印公式(EE-RU)・象印公式(EE-MB)を参照。口コミはAmazon.co.jp・価格.comのレビューを分析。価格は2026年5月時点の楽天市場・Amazon最安値。
| 評価項目 | 🏆 EE-RU35 | 🥈 EE-MB20 |
|---|---|---|
| 加湿力 | 8.0 | 5.5 |
| 電気代 | 4.5 | 6.5 |
| お手入れ | 9.0 | 9.0 |
| 静音性 | 6.0 | 7.5 |
| 機能性 | 7.5 | 5.5 |
| 総合評価 | 7.5 / 10 | 6.5 / 10 |
EE-RU35が総合1位です。加湿力・機能性・コスパの3軸で優位に立ちます。EE-MB20は静音性と電気代で上回りますが、機能面のシンプルさが総合スコアに響きました。
🏆 象印 EE-RU35 詳細レビュー|10畳まで対応のバランス型
Bell
10畳まで使えて自動運転もあるのに、MB20より安いの? すごくない?
Kura
コスパで言えば象印加湿器の中でも最強クラス。加湿量350mL/hで湿度モニター付き、弱なら27時間持つのは他にないよ。
| 型番 | EE-RU35-WA |
| 適用畳数 | 木造〜6畳 / プレハブ〜10畳 |
| 加湿量 | 350mL/h |
| タンク容量 | 2.2L |
| 消費電力 | 305W(加湿時)/ 985W(湯沸かし) |
| 連続運転 | 強 約6h / 弱 約27h |
| サイズ | 幅24×奥行26×高さ27.5cm / 約2.3kg |
| 実勢価格 | ¥15,000前後〜 |
出典:象印マホービン公式/価格は2026年5月時点のAmazon最安値
EE-RU35は象印スチーム式加湿器のベーシックラインの上位モデルです。加湿量350mL/hは、10畳の寝室でも30分程度で湿度を50%まで引き上げる実力があります。
最大の特長は自動3段階運転と湿度モニターです。湿度が低ければ「しっかり」モードで全力加湿、適湿に達すれば「ひかえめ」に自動切替。ランプで湿度状態が一目でわかるため、手動操作は不要です。
弱モードなら27時間連続運転が可能です。朝に水を入れれば翌朝まで水切れの心配がありません。
✅ メリット
- 10畳まで対応する十分な加湿力(350mL/h)
- 自動3段階運転+湿度モニターで手間なし湿度管理
- フィルター不要+クエン酸洗浄モードで圧倒的お手入れ簡単
- 弱モード27時間連続で朝まで水切れなし
- 本体価格がEE-MB20より約2,000〜5,000円安い
⚠️ デメリット
- 電気代は月約2,280円(8h/日)とやや高め → タイマー活用で月1,500円程度に抑制可能
- 湯沸かし時の沸騰音がやや大きい → 音セーブモード(31dB)で軽減
- 蒸気温度65℃でやけどリスクあり → チャイルドロック+転倒防止で安全対策済み
EE-RU35の口コミ傾向

※以下はAmazon.co.jpレビュー・価格.comクチコミ等を分析した結果です。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- 広口容器のおかげで給水と清掃が片手で完了する手軽さへの評価が高い
- フィルター交換なしでクエン酸洗浄だけという維持管理のシンプルさが支持されている
- 自動運転にしておけば湿度を勝手に調整してくれる利便性を評価する声が多い
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 湯沸かし時の沸騰音について「夜中に起きることがある」との指摘が散見される
- 月2,000円超の電気代を「想定外だった」と感じるユーザーが一定数いる
- デザインが電気ポットに似ているため見た目を気にする声がある
🥈 象印 EE-MB20 詳細レビュー|6畳以下の静音コンパクト機
Bell
僕の部屋5畳なんだけど、MB20で十分かな? 静かに眠れるのが一番大事なんだよね。
Kura
5畳なら余裕だよ。静音モード30dBは本当に静かで、しかも16時間連続だから朝まで水切れしないのもポイント。
| 型番 | EE-MB20-WA / EE-MB20-GA |
| 適用畳数 | 木造〜3畳 / プレハブ〜6畳 |
| 加湿量 | 200mL/h |
| タンク容量 | 1.8L |
| 消費電力 | 190W(標準)/ 134W(静音)/ 650W(湯沸かし) |
| 連続運転 | 標準 約8h / 静音 約16h |
| サイズ | 幅20×奥行23×高さ26.5cm / 約2.0kg |
| 実勢価格 | ¥17,380前後〜 |
出典:象印マホービン公式/価格は2026年5月時点のAmazon最安値
EE-MB20は象印スチーム式加湿器の中で最もコンパクトなエントリーモデルです。プレハブ6畳対応と小さいですが、5畳前後の寝室・書斎なら200mL/hの加湿量で十分に湿度を維持できます。
最大の特長は静音モード30dBと16時間連続運転です。ささやき声レベルの静かさで、22時に水を入れて静音モードで運転すれば翌日14時まで持ちます。就寝中の使用に最適化された設計です。
グリーンとオフホワイトの2色展開も象印加湿器では珍しいポイント。グリーンはインテリアのアクセントになると好評です。
✅ メリット
- 静音モード30dBで就寝中も音が気にならない
- 幅20cm×高さ26.5cmのコンパクト設計でサイドテーブルにも設置可能
- 静音モード16時間連続で朝まで水切れの心配なし
- 電気代が月約600〜1,000円と象印の中では経済的
- グリーン/オフホワイトの2色から選べる
⚠️ デメリット
- 6畳以上の部屋では加湿力が不足する → 6畳以下専用と割り切って使うべき
- 自動運転・湿度モニター・入タイマーが非搭載 → シンプルに使いたい人にはむしろメリット
- 本体価格がEE-RU35より約2,000〜5,000円高い → 静音性・コンパクトさへの付加価値
EE-MB20の口コミ傾向

※以下はAmazon.co.jpレビュー・価格.comクチコミ・楽天市場レビュー等を分析した結果です。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- コンパクトで軽量なため寝室とリビングの持ち運びが楽と好評
- 静音モードの静けさにより就寝中の使用でストレスがないと評価する声が多い
- フィルターレスでクエン酸洗浄だけの簡単メンテナンスが高く支持されている
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 標準モードでの沸騰音が気になるという声があり枕元設置には静音モード推奨
- 自動運転がないため湿度の上がりすぎに自分で注意が必要という指摘がある
- タンク1.8Lで標準モード8時間のため乾燥がひどい日は給水頻度が増える
スペック比較表
注目比較ポイント
①加湿量1.75倍の差——部屋の広さで決まる選択
EE-RU35の350mL/hとEE-MB20の200mL/hの差は1.75倍です。この差が体感にどう影響するか。6畳の部屋であれば200mL/hでも30分で湿度50%に到達できますが、8畳になると200mL/hでは40%前後で頭打ちになります。「今は6畳だけど、いずれ引っ越すかも」という方はEE-RU35を選んでおく方が無駄になりません。
Kura
実はここが一番大事なポイント。加湿器は「パワーが足りない」と後悔しやすいけど、「パワーが余る」分にはモード調整で対応できるんだ。
Bell
なるほど! 迷ったら大きい方を選んでおけば間違いないってことだね。
②逆転する本体価格——小さい方が高い理由
EE-RU35はAmazon最安で約15,000円、EE-MB20は約17,380円。「小さいから安い」という常識が通用しません。EE-MB20は「コンパクト設計・静音特化・2色展開」という付加価値に対するプレミアム価格です。単純なコスパ比較(加湿量÷価格)ではEE-RU35が圧勝します。
③電気代の差は使い方で縮まる
スペック上の電気代差は月約1,280円(EE-RU35:305W=月約2,280円 vs EE-MB20:134W静音=月約1,000円)。しかしEE-RU35を「ひかえめ」自動運転で使えば消費電力は下がり、実質月800円程度の差に縮まります。年間では約9,600〜15,360円の差。本体はEE-RU35が約2,380円安いものの、月々の電気代差(800〜1,280円)で数ヶ月のうちにトータルコストは逆転します。電気代重視なら気化式やハイブリッド式を検討する方が根本的な解決になります。
④自動運転の有無——「置いて忘れたい」ならRU35
EE-RU35の自動3段階運転は、湿度が下がれば出力を上げ、適湿になれば控えめに自動調整します。EE-MB20は標準と静音の手動切替のみ。「加湿器のスイッチを触りたくない」「帰宅後にONにしたら勝手にちょうどいい湿度にしてほしい」という方にはEE-RU35が最適です。
⑤寝室での静音性——1dBの差と湯沸かし音の差
運転音はEE-RU35の音セーブ31dB vs EE-MB20の静音30dBで数値上は僅差です。しかし湯沸かし時の消費電力が985W vs 650Wと差があり、沸騰音自体に違いが出ます。枕元1m以内に置く場合はEE-MB20が快適。2m以上離せるならEE-RU35でも支障ありません。
どれを選ぶべき?——部屋と使い方で決まるおすすめガイド
一人暮らしのワンルーム(6畳以下)で手軽に使いたい方に → EE-MB20
6畳以下のワンルームなら200mL/hの加湿量で十分です。静音モード16時間連続で就寝中も朝まで快適。2.0kgの軽さで部屋の中での移動も苦になりません。グリーンカラーを選べばインテリアのアクセントにもなります。
8〜10畳の寝室やリビングでしっかり湿度を管理したい方に → EE-RU35
8畳以上の部屋ではEE-MB20の200mL/hでは力不足です。EE-RU35の350mL/hなら10畳でも湿度50%を安定維持。自動3段階運転+湿度モニターで「放っておいても快適」な湿度環境が手に入ります。
電気代をなるべく抑えたい方に → EE-MB20(ただし注意あり)
静音モードなら月約1,000円。タイマーと併用すれば月600円程度も可能です。ただし本体価格はEE-RU35より約2,380円高いため、年間トータルコストで見ると差は小さくなります。電気代を本気で抑えたいなら、パナソニックの気化式(月60〜100円)も選択肢に入れることをおすすめします。
枕元で静かに使いたい方に → EE-MB20
静音モード30dBはささやき声レベル。湯沸かし時も650Wの低出力で沸騰音が控えめです。就寝1時間前にONにしておけば、ベッドに入る頃には沸騰が終わり静音運転に切り替わっています。
将来の引っ越しや模様替えに備えたい方に → EE-RU35
「今は6畳だけど来年引っ越すかも」という方にはEE-RU35がおすすめ。10畳まで対応するため、部屋が広くなっても買い替え不要です。価格もEE-MB20より安いため、将来を見据えた投資としても合理的です。
よくある質問(FAQ)
Q. EE-RU35とEE-MB20の一番大きな違いは何ですか?
A. 最大の違いは適用畳数と加湿量です。EE-RU35は10畳/350mL/h、EE-MB20は6畳/200mL/hで、加湿力に1.75倍の差があります。さらにEE-RU35には自動3段階運転・湿度モニター・入タイマーが搭載されていますが、EE-MB20にはこれらがありません。
Q. 象印の加湿器EE-MB20の電気代は月いくらかかりますか?
A. 使い方で大きく変わります。静音モード(134W)で8時間/日使用すると月約1,000円、標準モード(190W)では月約1,400円です。タイマーを使って就寝中4時間だけ運転すれば月約600円まで抑えられます。
Q. EE-RU35は何畳まで使えますか?
A. プレハブ洋室で10畳(木造和室で6畳)まで対応しています。8畳の寝室やリビングでも十分な加湿力を発揮します。
Q. EE-MB20は一人暮らしのワンルームに十分ですか?
A. 6畳以下のワンルームであれば十分です。200mL/hの加湿量で、6畳なら30分程度で湿度40〜50%に到達できます。ただし7畳以上の場合は加湿力が不足するため、EE-RU35をおすすめします。
Q. 象印のスチーム式加湿器はうるさいですか?
A. 湯沸かし中(起動から10〜20分)は沸騰音がしますが、加湿運転に切り替わると静かです。EE-RU35は音セーブモード31dB、EE-MB20は静音モード30dBで、どちらもささやき声レベル。就寝前に起動しておけば、寝る頃には静かな加湿運転に入っています。
Q. クエン酸洗浄はどのくらいの頻度で必要ですか?
A. 月1〜2回が目安です。タンク底にカルキ(白い汚れ)が目立ってきたら洗浄のサインです。クエン酸洗浄モードを使えばボタン操作だけで完了し、所要時間は約1.5時間。クエン酸は100円ショップでも購入できます。
Q. スチーム式加湿器は子どもがいても安全ですか?
A. 蒸気口の温度は約65℃に抑えられていますが、直接触ればやけどの危険があります。両機種ともチャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造・転倒時自動オフを搭載しています。お子さまの手が届かない場所に設置することをおすすめします。
Q. EE-MB20のグリーンとオフホワイトで機能の違いはありますか?
A. 機能・スペックは全く同じです。違いはカラーのみ。グリーン(GA)はインテリアのアクセントとして人気があります。
まとめ
Bell
結局、僕はどっちを選べばいいの?
Kura
シンプルだよ。部屋が7畳以上ならEE-RU35、6畳以下で静かさ重視ならEE-MB20。迷ったらRU35を選んでおけば間違いないよ。
象印のスチーム式加湿器EE-RU35とEE-MB20の比較をまとめます。
- EE-RU35は「10畳対応・自動運転・コスパ優秀」の万能型。迷ったらこちらを選べば後悔しません
- EE-MB20は「6畳以下・静音特化・コンパクト」の専門型。寝室だけで使うなら最適解です
- 意外にもEE-MB20の方が本体価格が高く、年間トータルコストではEE-RU35が有利になるケースもあります
- 両機種ともフィルター不要・クエン酸洗浄だけのお手入れ簡単設計は共通。象印スチーム式の最大の魅力です
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