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Sharkのコードレス掃除機は、シリーズ最上位のBOOST+ LC751Jと中位のNEO II+ LC501Jが、どちらも5万円台に並んでいます。しかも実売はBOOST+のほうが安いという逆転が起きています。
型番の並び=値段の並びではなくなっているため、「上位モデルは高いはず」という前提で選ぶと、かえって損をします。
2026年7月現在のラインナップは全6モデル。最軽量1.5kgのモデルから4つのAIセンサーを積んだモデルまであり、実売価格は3万円台〜5万円台に収まっています。
この記事では、6モデルを実売価格帯(5万円台・4万円台・3万円台)に並べ直し、機能差と「どれを買うべきか」を整理します。
Bell
Sharkの掃除機、名前が似すぎて僕にはさっぱりだよ。BOOSTとBOOST+って何が違うの?
Kura
「+」が付くと自動ゴミ収集ドックが付く、が基本の読み方だね。ただ今は値段が入れ替わってて、名前が上のモデルほど高いとは限らないんだ
📋 この記事でわかること
- Sharkコードレス掃除機 全6モデルのスペック比較表
- 実売価格帯(5万円台・4万円台・3万円台)別の違いと特徴
- 失敗しないための3つのチェックポイント
- 用途別のおすすめ3選と、いま選ばなくていいモデル
【結論】Sharkコードレス掃除機おすすめ3選
先に結論をお伝えします。全6モデルのうち、2026年7月の実売価格で選ぶならこの3モデルです。
| モデル | こんな人向け | 価格帯 | リンク |
|---|---|---|---|
BOOST+ LC751J ★イチオシ |
機能を削りたくない方。広い家・ペットのいる家庭に。中位モデルより実売が安い今が狙い目です | 5万円台 | 🛒 楽天で見る📦 Amazonで見る |
FIT+ LC150J ★価格重視 |
自動ゴミ収集ドック付きを一番安く手に入れたい方。1LDK〜2LDKの日常清掃に | 3万円台 | 🛒 楽天で見る📦 Amazonで見る |
BOOST LC600J ★軽さ重視 |
1.5kgの取り回しと360°吸引が欲しい方。ゴミ捨ての手間は気にならない方に | 4万円台 | 🛒 楽天で見る📦 Amazonで見る |
逆に、NEO II+ LC501Jは今の価格では選ぶ理由が乏しいモデルです。全モデル中もっとも実売が高いにもかかわらず、FLEX機能も360°吸引ヘッドも搭載していません。詳しい理由は「5万円台」の章で説明します。
Sharkの特徴と選ぶときの3つのチェックポイント
Shark(シャーク)ってどんなブランド?
Sharkは1998年にアメリカで創業した家電メーカーで、北米ではダイソンと並ぶコードレス掃除機の人気ブランドです。日本には2019年に本格上陸し、「軽さ」「吸引力」「お手入れのしやすさ」を兼ね備えたモデルで支持を広げています。
ダイソンとの大きな違いは、本体が軽いことです。コードレススティック状態での公称重量は1.5〜2.2kgに収まっており、片手でも取り回せます。また「自動ゴミ収集ドック」や「FLEX(折れ曲がるパイプ)」など、日本の住宅事情に合った機能が用意されています。
選ぶときの3つのチェックポイント
6モデルは機能の組み合わせで差別化されています。以下の3点を押さえれば、候補は2〜3台に絞れます。
① 自動ゴミ収集ドックの有無
充電台に戻すだけでダストカップのゴミを自動で吸い上げる機能です。公称で約30日分のゴミを溜められるため、掃除のたびにゴミを捨てる手間がなくなります。6モデル中、非搭載はBOOST LC600Jの1機種だけです。裏を返せば、ドックが要らない方はLC600Jを選ぶことで、その分の予算を吸引ヘッドの性能に回せます。
② FLEX機能(折れ曲がるパイプ)
パイプの中央が折れ曲がり、ソファやベッドの下に潜り込ませて掃除できるのがFLEX機能です。かがまずに家具の下を掃除できるため、腰に負担をかけたくない方には効きます。搭載モデルはBOOST+ LC751JとCleanSense iQ+ IW3241Jの2機種です。
③ 稼働時間は「バッテリー何個ぶんか」まで見る
公称の稼働時間は最短13分(STD+ CS150JAE)〜最長60分(BOOST+ LC751J)と幅がありますが、数字の条件がモデルによって違います。BOOST+ LC751Jの60分とNEO II+ LC501Jの50分は、いずれも公式スペックの注記どおりバッテリー2個を続けて使ったときの合計です。一方でLC600J・LC150J・IW3241Jの数字はバッテリー1個ぶん。同じ表に並ぶ数字でも前提が違うので、単純な大小比較はできません。
いずれもエコモード(最弱)での公称値です。目安として1LDK〜2LDKなら20分以上、3LDK以上なら40分以上あると安心できます。
型番の読み方
Sharkの型番は、シリーズごとにアルファベットが分かれています。覚えておくと選びやすくなります。
- LC(EVOPOWER SYSTEM LCシリーズ):軽量&長時間がコンセプト。BOOST+・NEO II+・FIT+・BOOST が該当
- CS(CSシリーズ):機能を厳選したスタンダード。STD+ が該当
- IW(CleanSenseシリーズ):AI清掃がコンセプト。CleanSense iQ+ が該当
末尾に「+」が付くモデルは自動ゴミ収集ドック付き、と覚えておけば大きく外しません。
全6モデル 比較一覧
まずは全モデルをひと目で比較できる図と表をご覧ください。縦軸は自動ゴミ収集ドック・FLEX・360°吸引ヘッド・センサー数・稼働時間を配点した機能スコア、横軸は2026年7月時点の実売価格です。

図の右上(高機能・高価格)にBOOST+ LC751Jがあり、その右下にNEO II+ LC501Jが位置しています。LC501Jだけが「より高いのに機能で下」という不利な場所にいるのが、いまのSharkラインナップの特徴です。
重量・運転時間はいずれもメーカー公称値です。運転時間の「※バッテリー2個」は、付属の予備バッテリーを続けて使ったときの合計を指します。
【5万円台】BOOST+ LC751J と NEO II+ LC501J
Sharkのラインナップで実売がもっとも高い2機種です。ただし中身の差は大きく、同じ価格帯でも選ぶべき1台ははっきりしています。
BOOST+ LC751J ★イチオシ
Shark史上最高スペックのフラッグシップです。前後左右から吸い込む「360°クリーニング」ヘッド、FLEX折り曲げパイプ、自動ゴミ収集ドックをすべて搭載。3つのiQセンサーがゴミの量・床材・壁際を検知し、吸引力を自動で調整します。壁際ではエッジセンサーが働き、吸引力が最大2.5倍まで上がります。本体は1.7kgで、高機能モデルとしては軽い部類です。
稼働時間は最長60分ですが、これは付属の予備バッテリーを続けて使った合計です。1個ぶんで見れば約30分と考えてください。
👉 機能で妥協したくない方は、この1台で選択が終わります
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
NEO II+ LC501J
1.6kgの軽さと3つのiQセンサー、自動ゴミ収集ドックを備えたモデルです。稼働時間は最長50分(バッテリー2個ぶんの合計)で、ハンディに切り替えれば70分まで伸びます。単体で見れば十分に完成度の高い1台です。
問題は価格です。2026年7月時点では6モデル中もっとも実売が高く、上位のBOOST+ LC751Jより高い状態が続いています。にもかかわらずFLEX機能も360°吸引ヘッドも非搭載で、重量差もLC751Jとは0.1kgしかありません。Shark公式ストアでも通常在庫は品切れで、流通しているのは残った在庫が中心です。
👉 いま買う理由は乏しい1台です。同じ予算ならBOOST+ LC751Jを選んでください
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
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【4万円台】CleanSense iQ+ IW3241J と BOOST LC600J
性格がはっきり分かれる2機種です。センサーの賢さを取るか、軽さと吸引ヘッドを取るかで選びます。
CleanSense iQ+ IW3241J
Shark全モデル中最多となる4つのセンサーを積んだAI清掃特化モデルです。ゴミの量・床面・壁際に加え、暗い場所でヘッドライトの明るさを調整するライトセンサーを備えます。FLEX機能と自動ゴミ収集ドックも搭載しており、機能の密度はBOOST+ LC751Jに次ぐ水準です。
弱点は重さです。2.2kgは6モデル中もっとも重く、階段や棚の上を掃除する用途には向きません。稼働時間も32分と長くはありません。加えて2026年7月時点では流通量が細っており、Amazonでは新品の取り扱いが止まっています。
👉 床の状態に合わせた自動調整を最優先するならこの1台です
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BOOST LC600J ★軽さ重視
BOOST+から自動ドックとFLEX機能を省いたモデルです。360°クリーニングヘッドと3つのiQセンサーはそのまま残っており、掃除そのものの実力は上位機に近いところにあります。本体1.5kgはシリーズ最軽量で、メーカーも「1.5kg以下のシリーズ最軽量モデル」と位置づけています。
ゴミ捨ては手動です。掃除のたびにダストカップを開ける必要があるので、その手間が掃除の頻度に響くタイプの方には向きません。
👉 ドックが不要なら、吸引ヘッドの性能を一番安く手に入れられます
※価格は変動します。リンク先でご確認ください
この2機種のどちらをおすすめ3選に入れるかは、最後まで迷いました。機能の総量ではIW3241Jが上ですが、2.2kgという重さは毎日持つと確実に効いてきますし、新品の流通が細っている点も引っかかります。手に入りやすさと取り回しを取ってLC600Jを選びましたが、床材が入り混じった家で「考えずに掃除したい」方ならIW3241Jのほうが満足度は高いはずです。ここは好みが分かれます。
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【3万円台】FIT+ LC150J と STD+ CS150JAE
自動ゴミ収集ドック付きが3万円台で手に入る価格帯です。ドックを外せばもっと安いモデルもありますが、この2機種はドック付きのまま3万円台という点に価値があります。
FIT+ LC150J ★価格重視
1.7kg・最長34分のバランス型です。自動ゴミ収集ドックとiQセンサーを備えながら3万円台に収まっており、6モデルを価格と機能の両面で見比べたとき、もっとも無理のない着地点にあります。ヘッドはあらゆる床に密着する「ブラシレスパワーフィン」で、髪の毛やペットの毛が絡みにくい構造です。
上位機との差はセンサーの数とFLEX機能です。家具の下を頻繁に掃除したい方には物足りません。
👉 予算を抑えつつ「ゴミ捨てを月1回に減らす」なら本命です
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STD+ CS150JAE
自動ゴミ収集ドックを積んだモデルとしては6機種中もっとも安い1台です。ゴミセンサーが汚れを検知してLEDで知らせるため、掃除の取りこぼしに気づけます。ヘッドはブラシレスパワーフィンで、毛が絡みにくい点は上位機と共通です。
ただしコードレススティックでの稼働時間は公称13分で、6モデル中で突出して短いのが実情です。1Kの床だけを毎日さっと掃除する、といった限定された使い方なら回りますが、1LDK以上を一度に掃除しようとすると途中で止まります。FIT+ LC150Jとの価格差はわずかで、稼働時間は2倍以上違います。
👉 1Kの部屋でドック付きを最安で欲しい方以外は、FIT+ LC150Jを選ぶほうが満足できます
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Bell
名前が上でも値段が下ってことがあるんだね。僕は1LDKで掃除するのも週末だけなんだけど、それでもドックって要る?
Kura
週1回ならドック無しでも困らないよ。ただゴミ捨てが面倒で掃除をサボるタイプなら話は別。そこは部屋の広さじゃなくて性格の問題だから、自分で判断するしかないね
まとめ:Sharkの6モデル、どれを選ぶか
最後に、よくある3つのパターンで整理します。
パターン1:機能で妥協したくない方
➡ BOOST+ LC751Jです。360°吸引・FLEX・自動ドック・3センサーが揃い、しかも実売は中位のNEO II+ LC501Jより安い状態です。5万円台を出せるなら、ここで迷う理由はほとんどありません。
パターン2:予算を抑えて「ゴミ捨ての手間」を減らしたい方
➡ FIT+ LC150Jです。自動ゴミ収集ドック+iQセンサーを3万円台で確保できます。同じ価格帯のSTD+ CS150JAEは稼働時間が13分と短いため、1LDK以上ならこちらを選んでください。
パターン3:とにかく軽く、ドックは要らない方
➡ BOOST LC600Jです。1.5kgのシリーズ最軽量に360°吸引ヘッドと3センサーが載っています。ゴミ捨てを自分でする前提なら、掃除の実力あたりの価格はもっとも有利です。
Sharkの実売価格は月単位で入れ替わります。半年後に毎日握っている姿を想像できるのがどの1台か、重さと稼働時間から逆算して決めてください。
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よくある質問(FAQ)
Q. Sharkとダイソン、どっちがいいですか?
一概には言えませんが、「軽さ」と「自動ドック」を重視するならSharkが有利です。ダイソンは吸引力の強さやフィルター性能に定評がありますが、本体が重め(2.2〜3kg程度)。Sharkは1.5〜2.2kgで、最軽量のBOOST LC600Jなら1.5kgに収まります。
Q. 自動ゴミ収集ドックは本当に必要ですか?
「あると便利」ではなく「あると掃除のハードルが下がる」種類の機能です。公称で約30日分のゴミを溜められるため、掃除のたびにダストカップを開ける手間がなくなります。ゴミ捨ての面倒くささが掃除の頻度に直結している自覚がある方ほど、効果を感じられます。
Q. 稼働時間の「最長60分」「最長50分」はそのまま使えますか?
使えません。まずエコモード(最弱)での公称値です。さらにBOOST+ LC751Jの60分とNEO II+ LC501Jの50分は、付属の予備バッテリーを続けて使ったときの合計で、バッテリー1個あたりでは約半分になります。BOOST LC600Jの30分・FIT+ LC150Jの34分・CleanSense iQ+ IW3241Jの32分はバッテリー1個ぶんの数字なので、同じ土俵で比べるときは注意してください。
Q. FLEX機能がないモデルでも家具の下は掃除できますか?
FLEX機能がなくても、ヘッドを寝かせれば高さ10cm程度の隙間には入ります。ただし奥まった場所やベッドの中央部はFLEXなしだと届きにくいです。ソファ・ベッド下の掃除を重視するなら、FLEX搭載のBOOST+ LC751JかCleanSense iQ+ IW3241Jを選んでください。
Q. 髪の毛やペットの毛はどのモデルでも絡みませんか?
6モデルとも、毛が絡みにくいブラシロールを搭載しています。メーカーは長さ45cmの毛0.25グラムを0.6平方メートルのフローリングで10サイクル走らせた自社テストを根拠として示しています。毛絡み対策は上位機だけの機能ではありませんので、この一点で価格帯を上げる必要はありません。
Q. どのモデルもハンディとして使えますか?
はい、全6モデルともパイプを外してハンディクリーナーとして使用可能です。車内清掃やソファの隙間掃除など、スティック型では入りにくい場所に便利です。ハンディ時の稼働時間はスティック時より長く設定されています。
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