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シロカの電気圧力鍋は、2026年5月から6月にかけてラインナップがまるごと入れ替わりました。長く売れ筋だった「おうちシェフPRO」シリーズは公式サイトの現行品一覧から外れ、後継として「おうちシェフクッカー」が新たに登場しています。
新シリーズの目玉は2品同時調理と音声ガイド。主菜と副菜を一度に仕上げられるようになり、オートメニューも88種類に整理されました。一方で旧「おうちシェフPRO」は在庫限りの型落ち品となり、モデルによっては新型より1万円近く安く買える状態です。
この記事では、シロカの自動調理鍋を現行4モデル(SP-MC5D171・SP-MC5D151・SP-MC2D151・SP-MC2D131)と、まだ新品在庫が残る旧2モデル(SP-2DM251・SP-5D151)の計6機種で整理し、いま買うならどれが得かを解説します。
Bell
えっ、去年調べたときは「おうちシェフPRO」が一番人気って書いてあったのに、名前ごと変わっちゃったの?
Kura
そう、丸ごと世代交代したんだ。ただ旧型もまだ新品が買えるし、値段がぐっと下がってる。だから今回は新旧まとめて見ていくよ
✅ この記事でわかること
- 現行「おうちシェフクッカー」4モデルのスペック・価格帯を一覧比較
- 旧「おうちシェフPRO」から何が変わったのか(2品同時調理・音声ガイド)
- 圧力値の違い(70kPa / 100kPa)が調理にどう影響するか
- 型落ちの旧モデルを狙う価値があるのはどの機種か
- 容量・予算別のおすすめと、選んではいけないケース
- 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
【結論】迷ったらコレ!タイプ別おすすめ3選
シロカの自動調理鍋は容量(=家族の人数)と予算の2つでほぼ決まります。先に結論をお伝えします。
| こんな方に | おすすめ機種 | 実勢価格帯 | 購入リンク |
|---|---|---|---|
| 1〜3人暮らしで長く使いたい。現行品の安心感がほしい | SP-MC2D151 |
2万円台中盤 | 🛒 楽天📦 Amazon |
| 1〜3人暮らしで、とにかく価格を抑えたい | SP-2DM251(旧型・在庫限り) |
1万円台中盤 | 🛒 楽天📦 Amazon |
| 4人以上の家族・作り置き重視。2品同時調理を使いたい | SP-MC5D151 |
3万円台前半 | 🛒 楽天📦 Amazon |
※価格は変動します。リンク先で最新価格をご確認ください。旧モデルは流通在庫限りのため、売り切れ次第終了します。
シロカ 自動調理鍋の特徴と、2026年の世代交代で変わったこと
シロカの強みは「高圧力」
シロカは「ちょっと素敵な暮らし」をコンセプトに掲げる日本の家電メーカーです。電気圧力鍋・自動調理鍋では業界最高クラスの高圧力が最大の武器で、アイリスオーヤマ・ティファール・パナソニックの多くが70kPa前後であるのに対し、シロカの上位機は100kPa(ゲージ圧)に達します。
圧力が高いと沸点が上がるため、食材に短時間で火が通ります。角煮やスペアリブなど骨付き肉の煮込みでは、70kPaクラスとの差が出やすい部分です。さらに圧力を一定に保つ制御と自動減圧を組み合わせた「スマートプレッシャー技術」により、加圧から減圧までの待ち時間も短縮されます。
2026年の世代交代で追加された3つの機能
① 2品同時調理(5Lモデルのみ)
付属の同時調理容器を使い、主菜と副菜を一度に仕上げられます。牛丼のごはんと具を同時に作るような使い方ができ、5Lの大容量が活きる機能です。2.4Lモデルは非対応です。
② 音声ガイド
操作手順を音声で案内します。取扱説明書を開かずに使い始められるため、機械が苦手な方や高齢の家族と共用する場合に効いてきます。旧「おうちシェフPRO」にはない機能です。
③ 圧力上限が95kPa→100kPaへ(2.4Lモデル)
旧PRO Mタイプの95kPaに対し、現行のSP-MC2D151は100kPaまで対応します。50〜100kPaを5kPa刻みでマニュアル設定できる点も同じです。ただし95kPaと100kPaの差は、家庭料理では体感しにくいのが正直なところです。
選ぶときの2つのチェックポイント
- 1〜3人暮らし → 2.4Lモデル(SP-MC2D151 / SP-MC2D131 / 旧SP-2DM251)
- 4〜6人暮らし・作り置き重視 → 5Lモデル(SP-MC5D171 / SP-MC5D151 / 旧SP-5D151)
- 低温調理・発酵・温度調理も使いたい → 11役以上のモデルが必要(SP-MC2D131は8役のため非対応)
- 基本の圧力調理だけで十分 → SP-MC2D131で足ります
ラインナップ体系の読み方 — 型番の意味
新シリーズの型番は「SP-MC + 容量 + D + 世代」という構成です。
| SP-MC5D171 | おうちシェフクッカー5L アドバンス(5L・フルドット液晶+ダイヤル) |
|---|---|
| SP-MC5D151 | おうちシェフクッカー5L ベーシック(5L・白色LED表示) |
| SP-MC2D151 | おうちシェフクッカー2.4L(2.4L・1台11役の主力機) |
| SP-MC2D131 | おうちシェフクッカー2.4L エントリー(2.4L・1台8役・70kPa) |
| SP-2DM251 / SP-5D151 | 旧「おうちシェフPRO」シリーズ(現行品からは外れた型落ち。在庫限り) |
※同じ「SP-MC2D」でも、末尾151と131では圧力値もメニュー数も別物です。価格だけで選ぶと機能差で後悔しやすい部分なので、次の比較表で確認してください。
全モデル比較一覧表
シロカの自動調理鍋を、現行4モデル+在庫が残る旧2モデルの計6機種で並べました。まず価格と容量の位置関係を見てください。

2.4Lは1.5万〜2.5万円、5Lは2.9万〜4.0万円と、容量でくっきり2グループに分かれます。同じ容量帯の中では、旧モデルが常に左(安い側)に位置しています。
出典:シロカ公式(自動調理鍋ラインナップ・機能比較表)/価格は2026年7月時点の楽天市場実売価格
【容量・目的別】各モデルの詳細解説
1〜3人用の本命 — おうちシェフクッカー SP-MC2D151
🏆 おうちシェフクッカー SP-MC2D151(1〜3人用・2.4L)
現行ラインナップの主力機です。100kPaの高圧力に自動減圧を組み合わせ、オートメニューは88種類。圧力調理・無水調理・低温調理・発酵・温度調理・糖質オフを除く炊飯まで1台11役をこなします。幅24cm×奥行26cmはPRO Mから据え置きで、キッチンの置き場所は変わりません。消費電力は700Wと控えめで、単独回路を気にせず使えます。
音声ガイドが付いたことで、レシピブックを開かずに操作できるようになりました。5Lモデルと違い2品同時調理には非対応ですが、1〜3人分の食事で主菜と副菜を同時に作る場面はそもそも多くありません。
👉 こんな方に:現行品の保証・部品供給の安心を優先する方、低温調理や発酵まで使い倒したい方
👉 逆に、予算を1万円台に抑えたいなら次に紹介する旧型SP-2DM251で機能はほぼ足ります(差額は約1万円)。
いま最もお得 — おうちシェフPRO SP-2DM251(旧型・在庫限り)
💰 おうちシェフPRO Mタイプ SP-2DM251(1〜3人用・2.4L)
世代交代前の主力機です。95kPaの高圧力と自動減圧を備え、83種類のオートメニューで1台10役。現行のSP-MC2D151と比べると、圧力上限が5kPa低く、メニューが5種類少なく、音声ガイドがありません。それ以外の実用面はほぼ同じで、本体サイズも消費電力も共通です。
この3点の差に約1万円を払う価値があるかは、正直なところ使い方次第です。低温調理も発酵も温度調理もこちらで使えます。ただし流通在庫のみのため、色やショップの選択肢は日に日に減っていきます。
👉 こんな方に:予算重視で、音声ガイドを必要としない方。電気圧力鍋が自分の生活に合うか試したい方
👉 逆に、長期保証や部品の入手性を重視する方、家族と共用して誰でも操作できる状態にしたい方は現行のSP-MC2D151を選んでください。
📝 この2台の順位をどう決めたか
価格対性能だけを見れば、1万円安いSP-2DM251を1位にすべきです。それでもSP-MC2D151を上に置いたのは、旧型が在庫限りで、売り切れた時点で記事の推薦が成り立たなくなるから。長く読まれる記事の1位としては現行品が妥当だと判断しました。在庫がある今この瞬間に買うなら、SP-2DM251のほうが得なのは間違いありません。
4〜6人用の本命 — おうちシェフクッカー SP-MC5D151
🥈 おうちシェフクッカー5L ベーシック SP-MC5D151(4〜6人用・5L)
満水5L・調理容量3.2Lの大容量モデルです。最大の魅力は付属の同時調理容器を使った2品同時調理。カレーを煮ながら上段で付け合わせを蒸す、といった使い方ができ、平日の夕食づくりを1台で完結させられます。圧力は100kPaで50〜100kPaの5kPa刻み設定に対応し、調理方法は1台12役です。
上位のSP-MC5D171との違いは表示部とダイヤルの有無だけで、調理性能は完全に同一です。カラーはグレーで、キッチンに置いたときの主張は控えめです。
👉 こんな方に:4人以上の家族、週末にまとめて作り置きする方、主菜と副菜を一度に仕上げたい方
👉 逆に、2人以下の世帯には3.2Lの調理容量は持て余します。本体重量5.5kgは出し入れにも負担なので、2.4Lモデルを選んでください。
操作性を買うなら — おうちシェフクッカー SP-MC5D171
おうちシェフクッカー5L アドバンス SP-MC5D171(4〜6人用・5L)
SP-MC5D151の機能をそのままに、表示部をカラー表示のフルドット液晶へ、操作をダイヤル式へ変更した上位モデルです。メニュー名が文字で表示され、ダイヤルを回して選ぶだけなので、番号を覚えてボタンを押す方式より直感的に扱えます。カラーはホワイト。
調理性能・容量・メニュー数はベーシックと完全に同じで、差額の約5千円はすべて操作性に払う形になります。ここは好みが分かれる部分です。
👉 こんな方に:家族の誰もが使えるようにしたい方、88種類のメニューを実際に使い分けるつもりの方
名前は同じでも別系統 — おうちシェフクッカー SP-MC2D131
おうちシェフクッカー SP-MC2D131(1〜3人用・2.4L)
同じ「おうちシェフクッカー」の名前ですが、中身は上位3機とは別系統の入門機です。最高圧力は70kPa、オートメニューは20種類、調理方法は1台8役。自動減圧も圧力値のマニュアル設定も、音声ガイドもありません。圧力調理が終わったあとは、自然に圧力が下がるまで待つ必要があります。
シリーズ名だけを見て「クッカーだから100kPa」と思い込むと確実に食い違います。カタログで確認すべきは名前ではなく末尾の3桁です。
👉 こんな方に:カレー・煮込み・炊飯といった定番だけを作る方、操作は少ないほうがいい方
👉 逆に、低温調理や発酵を試したい方、減圧の待ち時間を短くしたい方には向きません。その用途なら旧型SP-2DM251のほうが安く、機能も上です。
いま選ぶ理由が薄い — おうちシェフPRO L SP-5D151(旧型)
おうちシェフPRO L SP-5D151(4〜6人用・5L・旧型)
旧世代の最上位機です。100kPa・1台12役・オートメニュー100種類と、数字の上では現行機を上回る部分もあります。フルドット液晶とダイヤル操作も備えており、単体で見れば完成度の高いモデルです。
問題は価格差です。現行のSP-MC5D151との差は5千円ほどしかなく、その5千円で2品同時調理と音声ガイド、そしてメーカー現行品としての部品供給が手に入ります。オートメニューが100種類から88種類に減った点を惜しむ声はあるものの、実際に使うのは定番の十数種類に落ち着くのが実情です。
👉 このモデルは、旧PRO Lのオートメニュー100種類に具体的な目当てがある方以外は買わなくて構いません。5L機を新規に買うなら素直にSP-MC5D151を選ぶほうが満足度は高くなります。
Bell
新型と旧型で1万円違うんだよね。でも1万円あったら食材が何回分か買えちゃうなって考えちゃうんだよ
Kura
そこは本当に迷うところだね。ただ音声ガイドは、思ってたより地味に効く機能なんだ。手が濡れてる状態で本体まで確認しに行かなくていいのは、毎日のことだと差になる
Bell
なるほどね。でも僕、そもそも料理中はずっとキッチンに立ってるタイプだから、あんまり刺さらないかも
Kura
それならBellは旧型で十分だよ。同じ機種を全員に勧める必要はないからね。在庫があるうちに決めるかどうかだけ、気にしておくといい
よくある質問(FAQ)
Q. シロカの自動調理鍋でおすすめはどれですか?
A. 1〜3人暮らしなら現行のおうちシェフクッカー SP-MC2D151です。100kPaの高圧力・88種のオートメニュー・音声ガイドを備え、2万円台中盤で買えます。予算を優先するなら、旧型のおうちシェフPRO SP-2DM251が1万円台中盤で残っており、実用面の差はわずかです。4人以上の家族には5LのSP-MC5D151をおすすめします。
Q. 「おうちシェフPRO」と「おうちシェフクッカー」は何が違いますか?
A. おうちシェフクッカーが2026年5〜6月に登場した新世代シリーズで、おうちシェフPROはその前世代です。新世代で追加されたのは2品同時調理(5Lモデルのみ)・音声ガイド・2.4Lモデルの圧力上限アップ(95kPa→100kPa)の3点です。逆に、オートメニュー数は旧PRO Lの100種類から88種類に整理されました。
Q. SP-MC2D151とSP-MC2D131の違いは何ですか?
A. 同じシリーズ名ですが中身は別物です。SP-MC2D151は100kPa・88メニュー・1台11役・自動減圧あり、SP-MC2D131は70kPa・20メニュー・1台8役・自動減圧なし。低温調理や発酵を使いたい場合はSP-MC2D151が必要です。価格差は約7千円あります。
Q. 旧型のおうちシェフPROは今から買っても問題ないですか?
A. 販売店の流通在庫が残っている間は新品で購入できます。ただしメーカーの現行品一覧からは外れているため、長期的な部品供給や在庫の選択肢は現行品より不利です。パッキンなどの消耗品は当面入手できますが、数年単位で使う前提なら現行モデルを選ぶほうが安心できます。
Q. シロカの自動調理鍋でご飯は炊けますか?
A. 全モデルで炊飯に対応しています。5Lモデル(SP-MC5D171・SP-MC5D151)は糖質オフ炊飯にも対応しており、2.4LのSP-MC2D151は通常の炊飯までとなります。炊ける量は容量に応じて変わるため、具体的な合数は各モデルの取扱説明書でご確認ください。
Q. パッキンの交換頻度はどのくらいですか?
A. メーカー推奨は1年に1回の交換です。パッキンが劣化すると蒸気漏れの原因になり、圧力が正しくかからなくなります。交換用パッキンはシロカ公式の部品購入ページから入手できます。
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まとめ
シロカの自動調理鍋は2026年に世代交代し、現行は「おうちシェフクッカー」4モデル、旧「おうちシェフPRO」が在庫限りで併売されている状態です。選び方を整理します。
- 1〜3人暮らし・現行品重視 → SP-MC2D151。100kPa・88メニュー・音声ガイドで2万円台中盤
- 1〜3人暮らし・予算重視 → 旧型SP-2DM251。実用面はほぼ同等で1万円安い(在庫限り)
- 4人以上の家族 → SP-MC5D151。2品同時調理が使える5L機。操作性を上げたいならSP-MC5D171
- 基本の圧力調理だけでいい → SP-MC2D131。ただし70kPa・自動減圧なしの割り切り仕様
半年後の自分が、どのくらいの頻度でこの鍋を出し入れしているか。そこを想像できたほうの容量を選んでください。
※本記事は2026年7月時点の情報に基づいています。価格・仕様・在庫状況は変動する可能性があります。最新情報は各販売サイトおよびシロカ公式サイトでご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、リンクを経由してご購入いただいた場合、当サイトが報酬を受け取る場合があります。
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