「朝起きると喉がカラカラ…」「加湿器の手入れが面倒でカビが心配」
そんな冬の悩みを一発で解決してくれると話題の、象印スチーム式加湿器。いざ買おうと思って調べてみると、「EE-DF50」と「EE-RU50」という、見た目がそっくりな2つのモデルがあって迷ってしまいませんか?

「加湿能力は同じみたいだけど、何が違うの?」
「3,000円安い方を選んで後悔しない?」
その疑問、家電選びのプロである私が解決します。結論から言うと、この2台の選び方は「あなたの睡眠時間」で決まります。
この記事では、両モデルを徹底比較し、あなたのライフスタイルに本当に合う一台を診断します。読み終わる頃には、どちらのボタンをポチればいいか、自信を持って決められるはずです。
EE-DF50と上位モデルEE-TB60との比較記事もこちらに書きました。もしよろしければこちらも参考にしてください
あなたはどっち?10秒で分かるおすすめ診断
まずは、あなたがどちらのタイプに当てはまるかチェックしてみてください。
【EE-DF50】(大容量モデル)がおすすめな人
- 朝までぐっすり眠りたい人(就寝中の給水切れを防ぎたい)
- リビングなど広い部屋で長時間使いたい人
- 1回の給水で少しでも長く稼働させたい「めんどくさがり」な人
【EE-RU50】(コンパクトモデル)がおすすめな人
- 初期費用を抑えたい人(コスパ重視)
- ワンルームや寝室など、限られたスペースに置きたい人
- 力の弱いシニアの方(本体が軽く、給水が楽)
迷ったらこれ!総合評価No.1は「EE-DF50」
「細かいことはいいから、失敗しない方を教えて!」という忙しいあなたには、ズバリ「EE-DF50」をおすすめします。
理由は単純明快。「寝ている間に水が切れないから」です。
EE-RU50との価格差は約3,400円ありますが、これで「朝まで続く潤い」と「給水回数が減る楽さ」が買えるなら、決して高くありません。特に乾燥が厳しい真冬の夜、水切れで夜中に目が覚めるストレスがないのはプライスレスです。
【徹底比較】スペックの違いを一覧でチェック
では、具体的なスペックの違いを見てみましょう。
実は、タンク容量以外にも「使い勝手」に大きな差 があります。ここを見逃すと後悔するかもしれません。
| 項目 | EE-DF50(大容量) | EE-RU50(コンパクト) | 判定 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約20,100円 | 約16,700円 | RU50 |
| 加湿能力 | 480mL/h | 480mL/h | 互角 |
| タンク容量 | 4.0L | 3.0L | DF50 |
| 連続運転(強) | 約8時間 | 約6時間 | DF50 |
| 運転モード | 3段階(強/中/弱) | 2段階(強/弱) | DF50 |
| タイマー | 時間選択OK | 6h入・2h切 固定 | DF50 |
| サイズ(高さ) | 36.5cm | 31.5cm | RU50 |
| 重量 | 2.9kg | 2.4kg | RU50 |
それぞれの製品の強みを視覚的に比較してみましょう。

※レーダーチャートのスコアは、今回の比較対象との相対的な評価です。他の記事のスコアとは基準が異なる場合があります。
kuraのワンポイント

みんな容量ばかり気にしがちだけど、実は「タイマー」と「モード数」が全然違うんだ!
RU50のタイマーは「6時間後に入」「2時間後に切」の固定式。時間を自由に選びたいなら、迷わずDF50を選ぼう。あとDF50だけにある「中モード」は、音と加湿量のバランスが最高だよ!
EE-DF50 – 睡眠の質を守る「スタミナおばけ」
特徴・メリット
EE-DF50の最大の魅力は、なんといっても4.0Lの大容量タンクです。強モードで運転しても約8時間持ちます。これは一般的な睡眠時間(7〜8時間)をまるまるカバーできる数字。寝る前に給水すれば、朝起きたときもまだ加湿が続いている安心感は絶大です。
デメリット・注意点
高さが36.5cmあり、キッチンカウンターや棚の上に置くと少し存在感があります。また、満水時は約7kg近くになるため、持ち運んで給水する場合は少し重労働かもしれません。
実際のユーザー評価
実際に使っている人の声を分析してみましょう。

ワードクラウドを見ると、緑色のポジティブな言葉として「長時間」「朝まで」といった声が目立ちます。一方で赤色のネガティブ要素として「価格」「重い」という声も見られますね。
こんなあなたにおすすめ!
- 夜中に給水ランプの音で起こされたくない人
- 1回の給水の手間を極限まで減らしたい人
EE-RU50 – 必要十分な「コスパ優等生」
特徴・メリット
EE-RU50は、上位機種と同じパワフルな加湿能力を持ちながら、サイズをギュッと凝縮したモデルです。高さが5cm低く、圧迫感がありません。また、本体重量が2.4kgと軽いため、毎日の水換えが苦になりにくいのが隠れたメリットです。
デメリット・注意点
最大の弱点は「強モードで約6時間」という運転時間。乾燥がひどい日に「強」で寝ると、朝方の6時頃に水が切れてしまう可能性があります。「弱」モードなら24時間持ちますが、加湿力は落ちてしまいます。
実際のユーザー評価
こちらの口コミ傾向も見てみましょう。

「コンパクト」「十分」という評価が多い一方、「給水頻度」に関する指摘も散見されます。
こんなあなたにおすすめ!
- 一人暮らしのワンルームで使う人「弱」運転メインで使う予定の人
- 少しでも安く高性能な加湿器を手に入れたい人
- 1回の給水の手間を極限まで減らしたい人
kuraのワンポイント

象印の加湿器って「ポット」そのものだから、フィルター掃除がいらないのが神すぎるよね。フタを開けてクエン酸を入れて沸かすだけ。これを知っちゃうと、もう他の加湿器には戻れない… 質実剛健ないい製品づくりしてるね。
失敗しない選び方のポイント
最後に、どちらにするか決めるための「究極の質問」をあなたに投げかけます。
「3,400円の差額で、毎日の給水回数を1回減らしたいですか?」
YESなら → EE-DF50
価格差3,400円を3年使うと仮定すると、1日あたり約3円です。1日3円で、給水の手間が減り、朝まで確実に潤うなら、投資する価値は十分にあります。
NOなら → EE-RU50
「寝る時は弱モードで十分」「そもそも6時間以上寝ない」「こまめに給水するのは苦じゃない」という方は、浮いたお金で美味しいランチでも食べましょう。
象印のスチーム式はどちらを選んでも「手入れの楽さ」と「清潔な蒸気」は共通です。あなたの生活リズムに合わせて、ストレスのない方を選んでくださいね。
よくある質問(FAQ)
Q1. スチーム式は電気代が高いと聞きますが、実際どうですか?
確かに気化式や超音波式と比較すると電気代は高めですが、水を沸騰させるため菌の繁殖がなく清潔な蒸気が出るメリットがあります。また、暖かい蒸気が室温を上げるため、エアコンの設定温度を下げられる副次的な節約効果も期待できます。
Q2. 沸騰音(ボコボコ音)はうるさくないですか?
湯沸かし開始時は電気ポットのような音がしますが、「湯沸かし音セーブモード」を使用すれば気にならないレベルまで抑えられます。就寝時でも「うるさくて眠れない」という声は少なく、むしろ静かな蒸気音が心地よいという意見もあります。
Q3. フィルター掃除は本当に不要ですか?
はい、不要です。構造がポットと同じ容器一体型なので、フィルター自体が存在しません。1〜2ヶ月に1回、クエン酸を入れて洗浄モードボタンを押すだけでカルキ汚れがスッキリ落ちます。面倒なフィルター手洗いやヌメリ取りから解放されます。
Q4. 自分で設置や移動は簡単にできますか?
コンセントを指すだけで即使えます。ただし、EE-DF50(大容量)は満水時に重くなるため、力の弱い方はその場で給水するか、軽量なEE-RU50を選ぶのがおすすめです。どちらも転倒湯もれ防止構造などの安全機能がついているので安心です。
まとめ
いかがでしたか?今回は象印のスチーム式加湿器「EE-DF50」と「EE-RU50」を徹底比較しました。
記事のポイントをまとめます。
1. 加湿パワーは同じ! どちらも480mL/hでしっかり潤います。
2. 違いはスタミナ! EE-DF50は8時間(朝まで)、EE-RU50は6時間(朝方切れるかも)。
3. 迷ったらEE-DF50! タンク容量の余裕は、心の余裕に繋がります。
冬の乾燥は、風邪や肌荒れの大敵です。どちらの機種も、フィルター掃除のストレスからあなたを解放し、清潔で温かい蒸気で部屋を満たしてくれます。
人気商品のため、本格的な冬が来る前に在庫切れになることも珍しくありません。「あの時買っておけばよかった…」と後悔する前に、ぜひ早めにチェックしてみてくださいね。
あなたの冬が、潤いのある快適なものになりますように!


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