電子レンジが壊れたから買い替え。高機能すぎる機種は使いこなせる自信がない…
温めと解凍さえできれば十分。東芝なら安心だけど、安いモデル2つは何が違うの?
そんな悩みを抱えていませんか?東芝の電子レンジはラインナップが豊富で、特にエントリーモデルである「ER-M5B」と「ER-S6B」は、パッと見では違いが分かりにくいですよね。
結論から言うと、違いは『ドアの開き方』と『自動あたため機能の有無』、『操作方法(ボタンかダイヤルか)』です。M5Bは自分で時間をセットするタイプ、S6Bはボタン一つでおまかせできるタイプです。ここを間違えると、「毎回時間をセットするのが面倒」「ドアが壁に当たって開かない」といったストレスを毎日抱えることになりかねません。
この記事では、家電選びのプロがあなたに代わって徹底比較。これを読めば、あなたのキッチン環境や性格にぴったりの一台が必ず見つかり、無駄な出費を抑えられますよ。
この記事はこんな人におすすめ
まずは、あなたがどのタイプに当てはまるかチェックしてみてください。
- とにかく安く、でも信頼できる国内メーカー製が良い人
→ ER-M5B がおすすめ - 機械操作が苦手な高齢の親御さんにプレゼントしたい人
→ ER-M5B (ダイヤル式)がおすすめ - レンジを置く場所の左右に壁があり、扉の開閉スペースが狭い人
→ ER-S6B (縦開き)がおすすめ - 毎日の食事を「ボタンひとつ」で温めたい人
→ ER-S6B がおすすめ
結論:迷ったら「ER-S6B」が圧倒的におすすめ
どちらにするか迷っているなら、私は自信を持って「東芝 ER-S6B」をおすすめします。
理由は単純で、「オート温め機能」です。S6Bなら食品を入れてボタンを押すだけ。疲れて帰宅した夜に、わざわざ500Wに合わせて時間を設定する手間から解放されます。数千円の差額は、日々のストレスフリーな体験ですぐに元が取れます。
確かに、毎日冷凍ご飯を2分… 30 秒 … って設定するのはだいぶめんどくさいよね。ボタン一つで設定したいよ。
ねえKuraさん、これって『オーブンレンジ』じゃないの?クッキーとか焼けない?
いい質問だねBellくん。実はこれ、『単機能電子レンジ』なんだ。だからオーブン機能やグリル機能はないよ。『温め』と『解凍』しかできない代わりに、安くて操作が簡単なんだ。
主要スペック比較表
まずは2つのモデルのスペックを一覧で比較してみましょう。
| 項目 | ER-M5B (コスパ) |
ER-S6B (高機能) |
判定 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約14,800円 (圧倒的に安い) |
約23,027円 (高い) |
M5B ◎ |
| センサー (自動温め) |
なし (手動設定) |
あり (ワンタッチ) |
S6B ◎ |
| ドア | 横開き (場所選ぶ) |
縦開き (場所選ばず) |
S6B ◯ |
| 操作性 | ダイヤル (簡単) |
ボタン (正確) |
互角 |
| お手入れ | フラット | フラット | 互角 |
それぞれの製品の強みを視覚的に比較してみましょう。

※レーダーチャートのスコアは、今回の比較対象との相対的な評価です。他の記事のスコアとは基準が異なる場合があります。
【チャート解説】スコアの違いはここにあります
ここから、詳しく表とレーダーチャートの解説をしていきます。
「縦開き」か「横開き」かが最大の分かれ目
ER-S6Bは「縦開き」を採用しており、左右に壁がある狭いスペースでも扉が邪魔にならず、利き手を選ばずに食品を出し入れできます。一方、ER-M5Bは「横開き」です。冷蔵庫の上など高い位置に置く場合は横開きの方が使いやすい場合もありますが、設置環境の制約を受けにくいのはER-S6Bです。
直感的な「ダイヤル」か、正確な「ボタン」か
ER-M5Bは「回すだけ」のダイヤル式操作を採用しており、文字が光って見えるため、細かいボタン操作が苦手なシニア世代でも迷わず使えます。ER-S6Bはボタン式で、10秒単位など時間を正確に設定したい場合に適しています。ユーザーレビューでも「高齢の親にはM5Bが好評」という声が多く見られます。
価格差は約8,000円、基本機能はほぼ同じ
両機種とも「あたため・解凍」に特化した単機能レンジであり、庫内も手入れしやすいフラット構造です。機能面での大きな差はありませんが、ER-S6Bは「縦開き・ボタン式」という付加価値により価格が高くなっています。純粋に「温められれば良い」というコスパ重視なら、約14,800円のER-M5Bが圧倒的にお得です。
ER-S6B – 置き場所を選ばない縦開きモデル
単機能レンジには珍しい「縦開き」を採用したモデル。狭いキッチンでもスマートに使いたいというニーズに応えた一台です。
メリット
- 縦開きドア: 左右に壁や物があっても、開閉ストレスがゼロです。
- ボタン操作: 「1分」「10秒」など、時間を正確に設定できます。
- デザイン: フラットな操作パネルで、生活感が出にくいスタイリッシュな見た目です。
- ワンタッチあたため: 絶対湿度センサー搭載で、ごはんやおかずをボタン一つで適温に温められます。「何分温めればいいの?」と悩む必要がありません。
デメリット
- 価格: 単機能レンジとしては2万円超えと、少々お高めです。
- ボタンの押し心地: フラットボタンなので、クリック感が少なく好みが分かれます。
実際のユーザー評価を見てみましょう。

「縦開き」「フラット」といった形状への評価(緑色)が高いです。価格に対する納得感があるかどうかが、購入の決め手になっているようです。
うーん、7,000円以上も値段が違うのかあ
迷うよね。でも、この価格差は『毎日のラクさ』への投資だと思ってみて。
Bellくん、電子レンジは毎日使うよね? 3年間使うとしたら、1日あたりの差額はたったの7円だよ。7円で『毎回時間をセットする手間』が消えるなら、S6Bの方が実はコスパがいいとも言えるよ!
ER-M5B – コスパ最強のシンプルモデル
「温めるだけ」に特化した、東芝の超ロングセラーモデルの後継機です。余計な機能がない分、壊れにくく使いやすいのが最大の特徴です。
メリット
- 圧倒的な安さ: 信頼の東芝製で1万円台半ばは破格です。
- 直感的なダイヤル操作: 「ジーッ」と回すだけなので、説明書がいりません。
- 文字が光る: 暗いキッチンでも設定時間が見やすい親切設計。
デメリット
- 横開きドア: 左側に壁がある場所だと、ドアが邪魔になることがあります。
- 時間設定: ダイヤル式なので「あと10秒」といった細かい設定は少しアバウトになります。
実際のユーザーの声を分析した結果がこちらです。

「シンプル」「使いやすい」という声(緑色)が圧倒的多数です。一方で「音が大きい」という意見も少し見られますが、価格を考えれば許容範囲という評価が一般的です。
失敗しない選び方のポイント
最後に、どちらを選ぶべきかの判断基準をまとめます。
1. 設置場所をメジャーで測る
レンジを置く予定の場所の「左側」を見てください。壁やラックの柱がすぐ近くにありませんか?もし左側に余裕がないなら、横開きのER-M5Bは開けにくくなる可能性があります。その場合は高くても縦開きのER-S6Bが正解です。
2. 誰が使うかを考える
もし、機械に弱い高齢のご家族が使うなら、絶対にダイヤル式のER-M5Bです。「時間を合わせてスタートボタンを押す」という2ステップすら面倒に感じる人にとって、「回すだけ」のダイヤル式は神機能です。
3. 「単機能」で本当に良いか再確認
この2機種は、トーストを焼くことも、グラタンに焦げ目をつけることもできません。もし「たまにはお菓子作りもしたいな」と思うなら、もう少し予算を足して「オーブンレンジ」のカテゴリ(ER-W16など)を検討する必要があります。
4. 「毎回時間をセットする」のが苦にならないか
牛乳1杯を温めるのに、毎回「えーっと、1分かな?」と考えるのが面倒な人は、自動センサー付きのER-S6Bを選んでください。ボタン一発で適温になるので、毎日のストレスが段違いです。
よくある質問(FAQ)
Q1. トーストやクッキーは焼けますか?
いいえ、焼けません。ER-M5BとER-S6Bはどちらも「単機能電子レンジ」であり、オーブン機能やグリル機能は搭載されていません。トーストやお菓子作りをしたい場合は、東芝の「ER-W16」などのオーブンレンジモデルをご検討ください。
Q2. 東日本(50Hz)と西日本(60Hz)のどちらでも使えますか?
はい、使えます。両機種とも「ヘルツフリー」対応ですので、日本全国どこでも周波数を気にせず使用可能です。転勤や引っ越しが多い方でも安心して長く使い続けられます。
Q3. 庫内の掃除は簡単ですか?
非常に簡単です。両機種とも庫内底面に回転皿(ターンテーブル)がない「フラットテーブル」を採用しています。食品がこぼれても、段差がないためサッと一拭きするだけで綺麗に保てます。
Q4. アース線の取り付けは必要ですか?
はい、安全のために強く推奨されます。特にキッチンなど水気のある場所に設置する場合は、漏電時の感電事故を防ぐためにアース線の接続が必要です。製品にはアース線が付属しています。
まとめ
東芝の単機能レンジ2機種を比較してきましたが、あなたの相棒は見つかりましたか?
今回の比較を3行でまとめると以下の通りです。
- とにかくコスパ重視なら、迷わず ER-M5B(約14,800円)
- シニア世代には、操作が簡単なダイヤル式の ER-M5B
- 設置場所が狭い、またはデザイン重視なら ER-S6B
温めるだけの機能にお金をかけすぎる必要はありません。浮いた予算で、いつもより美味しい冷凍食品や、素敵なレンジ対応容器を買うのも賢い選択です。
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