見た目はそっくりなのに、価格は2万円も違う。この差、一体なに?
そう悩んでいませんか?特に「NE-BS8D」と「NE-BS9D」は見た目も似ており、型番の数字が1つ違うだけで価格が約2万円も変わるため、多くの人がここで立ち止まります。
結論から言うと、
- 「毎日のあたためや解凍の失敗をゼロにしたい人」はNE-BS9D
- 「高性能なグリル機能をお得に手に入れたい人」はNE-BS8D
が最適です。
この2機種の決定的な違いは、実は「センサーの眼の数」にあります。これが料理の仕上がりにどう直結するのか、家電のプロが分かりやすく解説します。この記事を読めば、あなたに必要な機能だけを備えた「後悔しない一台」が必ず見つかります。
この記事はこんな人におすすめ
まずは、あなたがどちらのタイプに近いかチェックしてみましょう。
- 毎日の食事作りを「自動メニュー」に任せて、プロ並みの味を再現したい人
→ NE-BS9D がおすすめ - 冷凍のお肉やお魚を、解凍ムラなくきれいに戻したい人
→ NE-BS9D がおすすめ - 「両面グリル」でハンバーグやトーストを時短で焼きたいが、初期費用は抑えたい人
→ NE-BS8D がおすすめ - スマホ連携などの最新機能は不要で、基本性能がしっかりしていれば十分な人
→ NE-BS8D がおすすめ
以下の情報を参考に、あなたの重視するポイントを確認してみてください。
【結論】迷ったらこれ!総合評価No.1は「NE-BS9D」
予算が許すなら、上位モデルの NE-BS9D を選べば間違いありません。
最大の違いである「64眼スピードセンサー」が、毎日の「あたため」や「解凍」のストレスを劇的に減らしてくれるからです。5年、10年と使う家電だからこそ、基本性能の高さは満足度に直結します。
スペック比較表:8Dと9Dの決定的な差
両モデルのスペックを比較しました。特に「センサー」と「加熱方式」の違いに注目してください。
| 比較項目 | NE-BS8D (スタンダード) | NE-BS9D (ハイエンド) | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 価格差(目安) | 約 76,000円 | 約 99,000円 | BS8D |
| センサー性能 | スイングサーチ赤外線 (センサーが動いて探る) | 64眼スピードセンサー (瞬時に全体を検知) | BS9D |
| ワンボウル調理 (ボウルに入れるだけ) | △ 制限あり パスタ・煮物・冷凍のみ。 冷蔵/常温の混在は不可 | ◎ フル対応 中華・フレンチ・エスニック とろみ料理・混在もOK | BS9D |
| グリル機能 | 両面グリル | 両面グリル + エリア加熱 (少量だけ焼く時短機能) | BS9D |
| オーブン(熱風) | 熱風コンベクション(2段) | 熱風コンベクション(2段) | 引き分け |
| スマホアプリ | × 非対応 | 〇 対応 (レシピ検索のみ) | BS9D |
※価格は記事執筆時点の目安です。最新価格はAmazon等でご確認ください。
それぞれの製品の強みを視覚的に比較してみましょう。

※レーダーチャートのスコアは、今回の比較対象との相対的な評価です。他の記事のスコアとは基準が異なる場合があります。
【チャート解説】2万円の差は「センサーの賢さ」にあり
なぜこれほど評価と価格に差が出るのか、2機種の決定的な違いを3つのポイントで解説します。
1. ワンボウル調理の対応力(NE-BS9Dの圧勝)
ここが最大の違いです。「64眼スピードセンサー」を持つ NE-BS9D は、食材の温度や分量を瞬時に見極めるため、冷蔵・常温・冷凍が混ざった食材でも、ボタン一つで適切な温度に調理可能です。
一方、NE-BS8D のワンボウル調理には制限があります。「パスタ」や「煮物」は作れますが、「麻婆豆腐」や「シチュー」「エビチリ」などのとろみ料理は非対応。
また、「冷凍した肉と冷蔵の野菜を適当にボウルに入れてチンする」といった使い方ができるのも9Dだけです。冷蔵庫の余り物を活用したいなら、9Dのセンサー性能が必須になります。
2. グリル機能の「エリア加熱」(NE-BS9Dが便利)
両モデルとも、裏返さずに両面焼ける「ヒートグリル皿」に対応しており、ハンバーグやトーストはどちらも美味しく焼けます。
違いは「少量調理」ができるかどうかです。
NE-BS9D は、手前側だけを集中的に加熱する「エリア加熱」に対応しているため、1〜2人分のおかずを焼く際に、電気代と時間を節約できます。少人数世帯や、お弁当作りには9Dが便利です。
3. オーブン性能とお手入れ(実は互角!)
実は、NE-BS8Dも上位機種と同じ「熱風コンベクション(2段調理)」を搭載しています。パンやお菓子作りにおいては、8Dでも十分プロ並みの仕上がりが可能です。
また、お手入れ面でも両モデルともに「天井フラット(ふきんで拭ける塗装)」を採用しており、サッと拭き掃除ができる点は変わりません。「掃除が大変そうだから」という理由で上位機種を避ける必要はなくなっています。
2万3000円も安いってことは、8Dだと料理の味が落ちちゃうのかな…?安物買いで後悔したくないよ~
そこは安心して!8Dも上位機種と同じ『熱風(コンベクション)』で焼くから、ハンバーグやパンの味はプロ級だよ。
違いは『究極のズボラ調理』ができるかどうか。冷蔵庫の余り物を適当にボウルに放り込んで、ボタン一つで美味しいおかずに変身させたいなら、9Dのセンサーが必要なんだ。
💡【正直レビュー】スマホ連携機能には期待しないで!
NE-BS9Dは「スマホアプリ対応」と書かれていますが、実はスマホから調理設定を送信することはできません(これができるのは最上位のUBS10Dのみ)。
9Dのアプリ機能は、あくまで「レシピをスマホで探せる」というだけ。見つけた後は、本体のダイヤルを回してメニュー番号を合わせる必要があります。
正直、これなら8Dを買ってWEBサイトでレシピを見るのと手間は変わりません。「スマホ連携ができるから9Dにする」という選び方はNGです。あくまで「センサー性能」で選びましょう。
Panasonic NE-BS9D:自動調理を極めた「失敗知らず」の最上位
「毎日の料理を、もっと完璧に」
NE-BS9Dは、ビストロシリーズの上位モデルとして、調理の「失敗」を徹底的になくす機能が満載です。
最大のメリット
64眼スピードセンサー
庫内を64分割して温度を見張るこのセンサーのおかげで、冷凍したお肉も「芯までほぐせる」状態に解凍できます。また、ボウルに材料を入れるだけの「ワンボウル調理」でも、食材の分量や温度に合わせて火加減を自動調節してくれるため、吹きこぼれや加熱不足の心配がありません。
デメリット・注意点
多機能ゆえに「使いこなせるか不安」という声もあります。また、スマホアプリとの連携機能がありますが、最上位機種(UBS10D)とは異なり、スマホから設定を送信することはできません。あくまでレシピ検索用と割り切る必要があります。
実際のユーザー評価

ユーザーの口コミを分析すると、「解凍」や「温め」の精度の高さ(緑色)が絶賛されています。一方で、多機能さゆえの「価格の高さ」やスチームの際のタンク水切れ(赤色)を気にする声も見られます。
Panasonic NE-BS8D:コスパと基本性能を両立した優等生
「必要な機能だけでいい、賢い選択」
NE-BS8Dは、9Dから「過剰なハイスペック」を削ぎ落とし、日常使いに最適なバランスに仕上げたモデルです。
最大のメリット
価格以上のグリル性能
約76,000円という価格ながら、ビストロ独自の「ヒートグリル皿」が付属します。これにより、食材を裏返さずに両面をこんがり焼くことが可能です。センサーは「スイングサーチ赤外線」になりますが、日常の温めには十分な性能を持っています。
デメリット・注意点
9Dに比べるとセンサーの検知スピードが遅いため、ワンボウル調理などの自動メニューの精度は若干劣ります。十分高精度で「温まればOK」という人には全く問題ありませんが、繊細な温度管理を求める人には物足りないかもしれません。
8Dについてもっと機能を知りたいな!
実は8Dについて、下位モデルと比較して解説した記事があるんだ。ぜひチェックしてみてね!
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実際のユーザー評価

「コスパが良い」「2段オーブン」という評価(緑色)が多い一方、「ボタン」など(赤色)については、やはり上位機種との差を感じるユーザーもいるようです。
選び方のポイント:あなたにとって「センサー」は重要?
最後に、どちらを選ぶべきかの基準を整理しましょう。
1. 解凍・あたための頻度が高いなら「9」
冷凍ごはんやお肉を毎日のように解凍するなら、NE-BS9Dの「64眼センサー」への投資は絶対に無駄になりません。加熱ムラによるストレスがなくなります。
2. 週末のグリル料理がメインなら「8」
平日はあまり使わず、週末にハンバーグやチキンを焼きたいという用途なら、NE-BS8Dで十分です。焼き上がりの差は微々たるものです。
2万円の差って、5年使えば1日あたり約11円なんだよね…
その通り!毎日使うものだから、その11円で『快適さ』を買うと思えば、9Dは決して高くないんだよ。逆に、予算を抑えて浮いたお金で美味しい食材を買うのも賢い選択だね!
よくある質問(FAQ)
Q1. NE-BS8DとNE-BS9D、設置に必要なスペースに違いはありますか?
設置スペースに関しては、両モデルとも非常に優秀です。どちらも「後ろ・左右ピッタリ置き」に対応しており、上方のみ空ければ狭い棚にもすっきりと収まります。ただし、設置場所の放熱環境については取扱説明書に従ってください。
Q2. 料理の味に大きな違いは出ますか?
日常的な温め直しでは大きな差は感じにくいですが、厚みのあるお肉料理や冷凍食材の解凍では差が出ます。NE-BS9Dは熱風循環と高性能センサーにより、解凍ムラを抑え、芯まで均一に火を通すのが得意です。こだわり派には9Dがおすすめです。
Q3. 庫内のお手入れはどちらが楽ですか?
どちらも非常に優秀です。両モデルとも天井がフラットな形状(ふきんで拭ける塗装)になっており、使用後にサッと拭き取るだけで綺麗になります。「上位機種はお手入れが面倒」というのは過去の話。予算さえ許せば、お手入れ面を心配して9Dを諦める必要はありません。
Q4. 旧型のビストロから買い替える価値はありますか?
5年以上前のモデルからの買い替えなら、間違いなく価値があります。特にセンサー技術の進化が著しく、温め直しの時間が短縮され、仕上がりの失敗も激減しています。毎日の時短効果を考えると、投資する価値は十分にあります。
まとめ
本記事では、パナソニックのビストロ「NE-BS8D」と「NE-BS9D」を比較しました。
要点をまとめます。
- NE-BS9D:64眼センサーで解凍・温めが完璧。料理好きや時短重視のファミリー向け。
- NE-BS8D:基本機能は充実しつつ、価格を抑えた高コスパモデル。お手入れ重視の人向け。
差額:約23,000円の違いは、毎日の快適さと自動調理の精度への投資です。
「もう少し安くてもいいかな?」「もっとシンプルな機能で十分かも」と感じた方は、さらに安価なモデルとの比較記事も参考にしてみてください。
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