※当記事には広告が含まれています
「象印のホットプレート、EA-HA30とEA-KK30って何が違うの?」「上位モデルはどれくらい高いの?」——この疑問を持ってこの記事にたどり着いた方は多いのではないでしょうか。
先に、判断がひっくり返る事実をひとつお伝えします。2026年9月2日時点の楽天市場では、上位のEA-HA30が16,650円、標準のEA-KK30が16,130円。実勢の差は約500円しかありません。公開当初は約4,000円あった価格差が、EA-KK30の世代交代にともなう値上がりでほぼ消えました。
どちらも象印「やきやき」シリーズの3枚プレートモデルですが、焼肉プレートの方式が根本的に異なります。EA-HA30は「深型穴あき」で油はね約90%カット、EA-KK30は「傾斜溝つき」で約50%カット。この差は焼肉の頻度と「掃除のストレス」で体感が大きく変わります。
この記事では、公式スペック・実際の購入者口コミ・最新の実勢価格を突き合わせ、あなたにとっての正解がどちらかを明確にします。
Bell
象印のホットプレート買いたいんだけど、型番が似すぎて違いがわからないんだよね…。穴あきと傾斜溝って何が違うの?
Kura
実は「煙と油はねをどこまで抑えたいか」が選択のカギなんだ。数字で見ると差は歴然だよ。一緒に確認していこう!
✅ この記事でわかること
- EA-HA30・EA-KK30のスペック・価格を一覧比較
- 2機種それぞれの強み・弱みと実際の口コミ傾向
- 穴あき vs 傾斜溝の「減煙・油はねカット」性能差
- ライフスタイル別のおすすめ機種がわかる診断
- 2026年9月時点の実勢価格と、EA-KK30の世代交代(後継はEA-KL30)
- 購入前に知っておくべき注意点とFAQ
【結論】EA-HA30とEA-KK30どっちがおすすめ?
結論から言うと、いま買うならEA-HA30(穴あき)です。EA-KK30(傾斜溝)を選ぶ理由は、金属ヘラを使いたいか、7kg・高さ18cmの収納性が必要か、の2点に絞られました。
同じ1300W・同じ3枚プレート構成で、違いは「焼肉プレートの方式」「重量(2kg差)」「価格」の3点のみ。その価格差が実勢で約500円まで縮んだため、焼肉をする家庭なら油はね約90%カットのEA-HA30を選ばない理由がほぼ無くなりました。EA-KK30が明確に上回るのは金属ヘラ対応と収納性の2点で、ここが必要な方だけがEA-KK30を選ぶ形になります。
ホットプレート選びで失敗しないための3つのポイント
1. 焼肉の頻度で「減煙方式」を決める
ホットプレートで最も不満が出やすいのが「煙と油はね」です。焼肉を月1回以上するなら、減煙対策のあるモデルを選ぶのが鉄則です。
減煙方式は大きく2種類あります。「穴あき式」はプレートに穴を開けて脂を下に落とす方式で、煙と油はねの両方を大幅カットできます。「傾斜溝式」は溝に脂を集めてプレート面の脂を減らす方式で、穴あきほどではないものの手入れがシンプルです。
焼肉頻度が月2回以上なら穴あき式、月1回以下や焼肉以外の用途がメインなら傾斜溝式で十分です。
2. 重量と収納サイズ——「出し入れの気軽さ」を侮らない
ホットプレートの最大の敵は「面倒くさくて使わなくなること」です。重すぎて棚から出すのが億劫になると、せっかく買っても活躍の場が減ります。
目安として7kg以下なら片手で棚から引き出せるギリギリの重さ。9kgを超えると両手が必要で、高い棚への収納は現実的ではありません。週1回以上使う予定なら、軽さを優先する価値があります。
3. 価格差の「中身」を見極める
同じメーカー・同じシリーズで価格差がある場合、差額で何が変わるのかを具体的に確認しましょう。「消費電力」「プレートサイズ」「付属品の数」が同じなら、差額は特定の機能(減煙性能・コーティング耐久性など)に集中しています。
その機能をどれくらい使うかで「差額の価値」が決まります。そして差額がほとんど無いなら、機能が多い側を避ける理由はありません。EA-HA30とEA-KK30はいまその状態にあり、価格ではなく「金属ヘラを使うか」「置き場所の高さと重さに余裕があるか」で決める場面になっています。
総合スコア&ランキング
スペック・口コミベースで5つの評価軸で各機種を10点満点で独自評価し、総合スコアを算出しました。これは今回の対象機種の相対的な位置関係を示しており、他の記事と絶対比較する目的のものではありません。

📊 採点基準
- 減煙・油はね性能:公式発表の油はねカット率・煙カット率の数値を基準に評価。穴あき方式(90%カット)を最高水準とした
- コスパ:実勢価格÷得られる機能数で算出。同等スペックの他社製品との価格バランスも考慮
- 使いやすさ:重量・予熱時間・金属ヘラ対応・プレート着脱のしやすさ等を総合評価
- 汎用性:付属プレートの種類・深さ・対応料理の幅広さ。金属ヘラ対応も加点要素
- 収納性:3枚重ね時の高さ・重量・出し入れのしやすさで評価
※スペックは各メーカー公式サイト(象印 EA-HA30・象印 EA-KK30)を参照。口コミは価格.comのレビューを分析。価格は2026年9月2日時点の楽天市場最安値(新品のみ・中古/展示品は除外)。
| 評価項目 | 🏆 象印 EA-HA30 | 🥈 象印 EA-KK30 |
|---|---|---|
| 減煙・油はね性能 | 9.5 | 7.0 |
| コスパ | 8.5 | 7.0 |
| 使いやすさ | 7.0 | 8.5 |
| 汎用性 | 8.0 | 8.5 |
| 収納性 | 6.5 | 8.0 |
| 総合評価 | 8.0/10 | 7.8/10 |
公開当初は同点で、価格差と軽さを理由にEA-KK30を1位にしていました。実勢価格が約500円差まで縮んだため、1位はEA-HA30に入れ替えました。ほぼ同額で減煙性能(9.5点)が手に入るなら、そちらを推すのが素直だからです。ここは好みが分かれる部分で、金属ヘラを日常的に使う方や収納の高さに余裕がない方には、EA-KK30の使いやすさ8.5点・収納性8.0点が効いてきます。
象印 EA-HA30 詳細レビュー——減煙特化の焼肉番長
Bell
油はね90%カットってすごくない!? 本当にそんなに違うの?
Kura
象印の公式テストで、油の飛散が約15,350粒→約1,220粒に減るんだ。穴あき+深型の二重構造が効いてるんだよ。
| 型番 | EA-HA30-HZ |
| 消費電力 | 1300W |
| 焼肉プレート | 深型穴あき(油はね約90%カット・煙約半分) |
| 付属プレート | 3枚(深型穴あき焼肉/深型平面/区切り線つきたこ焼き) |
| 外形寸法 | 幅48.5×奥行31.5×高さ20cm(3枚重ね) |
| 本体質量 | 約9.0kg |
| 実勢価格 | ¥16,650前後(楽天最安値) |
出典:象印マホービン公式/価格は2026年9月2日時点の楽天市場最安値(新品のみ)
EA-HA30は2024年8月発売の象印やきやき3枚プレートタイプの上位モデルです。最大の特徴は「深型穴あき焼肉プレート」による油はね約90%カット・煙約半分。プレートの穴から余分な脂を下に落とし、さらに深さ3.2cmの壁が物理的に飛散を防ぐ「二重防御」構造です。反射板も付属し、水を入れた水受皿の上に置くことでヒーターの熱をプレートへ反射させ、温度上昇を早めます。
✅ メリット
- 油はね約90%カット・煙約半分——電気式ホットプレートでトップクラスの減煙性能
- 焼肉プレート深さ3.2cmが油の飛散範囲を物理的に狭め、テーブル汚れを最小化
- 反射板付属で熱効率アップ、予熱時間を短縮
- 深型平面プレート(3.5cm)で鍋料理・すき焼き風にも対応
- 深型平面プレートは3層構造の「トリプルチタンセラミックコート+」で表面が傷つきにくい(コート+は深型平面プレートのみ)
⚠️ デメリット
- 本体9kgとEA-KK30より2kg重い——棚の高い位置への収納は現実的でない
- 金属ヘラが使えない——お好み焼きを切り分けるヘラは樹脂製に限られる
- 穴あきプレートの裏面に脂が回り込み洗浄にやや手間——丸洗い可能なので水に浸けて落とせる
- 小さい食材(野菜の薄切り等)が穴から落ちる——焼肉以外は深型平面プレートを使えば解決
EA-HA30の口コミ傾向

※以下は価格.comクチコミ等を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- 穴あきプレートで焼肉後のテーブル・壁の油汚れが劇的に減ったという声が最多
- 深型プレートの汎用性が高く、鍋・焼きそば・たこ焼きまで1台で完結する満足度
- プレート丸洗い+コーティング耐久性で、長期的なお手入れの負担が少ない
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 9kgの重さは出し入れの覚悟が必要で、高い棚への収納は避けたいとの指摘
- 煙は「半減」であって「ゼロ」ではなく、換気扇なしだと臭いは残るとの報告
- 予熱に時間がかかるという指摘があり、食事の段取りは事前に考えておきたい
象印 EA-KK30 詳細レビュー——金属ヘラ×軽さの万能型
Bell
EA-KK30って安い方だと思ってたのに、いまはHA30とほとんど同じ値段なんだ…。それでも選ぶ意味あるの?
Kura
あるよ。金属ヘラが使えるのはKK30だけだし、3枚重ねても高さ18cm。うちの棚は高さがギリギリだから、こういう機種しか入らないんだ。
| 型番 | EA-KK30-BA |
| 消費電力 | 1300W |
| 焼肉プレート | 傾斜溝つき(6°傾斜・油切れ50%アップ) |
| 付属プレート | 3枚(傾斜溝焼肉/深型/たこ焼き30個・直径43mm) |
| 外形寸法 | 幅48×奥行33×高さ18cm(3枚重ね) |
| 本体質量 | 約7.0kg |
| 実勢価格 | ¥16,130前後(楽天最安値) |
出典:象印マホービン公式/価格は2026年9月2日時点の楽天市場最安値(新品のみ)
⚠️ EA-KK30は現行ラインナップから外れました
象印公式のホットプレート一覧(2026年9月2日確認)にEA-KK30の掲載はなく、製品ページにも「在庫限定品」と表示されています。後継はEA-KL30(2026年7月発売)で、傾斜溝つき焼肉プレート・金属ヘラ対応という性格はそのまま引き継がれています。EA-KK30は流通在庫の販売が続いており、執筆時点でも楽天市場に新品の出品が残っていますが、在庫が細るほど値上がりしやすい状態です。購入前に必ずリンク先で現在価格を確認してください。
EA-KK30は象印「やきやき」シリーズのスタンダードモデルです。1300Wの高火力と3枚プレート構成で、焼肉・お好み焼き・たこ焼きと幅広い料理に対応します。最大の特徴は7kgの軽さと、3枚重ねても高さ18cmに収まる収納性です。上位のEA-HA30と消費電力・プレートサイズは同じで、以前は約4,000円安いことが選ぶ最大の理由でしたが、2026年9月時点の実勢差は約500円まで縮んでいます。
✅ メリット
- 1300W・250℃の火力は上位のEA-HA30と同等で、焼き性能に妥協がない
- 7kgと軽量で出し入れしやすく、高さ18cmで収納場所を選ばない
- 金属ヘラが使える遠赤深型プレート(ダイヤカットディンプル仕上げ)で、お好み焼き・餃子を扱いやすい
- 傾斜溝プレートでも油はね約50%カットを実現
- プレート丸洗い可能+プレート非装着時は通電しない安全設計
⚠️ デメリット
- 公開当初あった価格の優位が消え、上位のEA-HA30と実勢で約500円しか変わらない
- 油はね約50%カットは穴あき(約90%)に比べると控えめ
- 中央と端で温度差あり——焼く位置をローテーションすれば対処可能
- プレートに持ち手がない——ミトンは必須。ただし出っ張りがない分、収納はスマート
EA-KK30の口コミ傾向

※以下は価格.comクチコミ等を分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。
✅ 購入者が特に評価しているポイント
- 3枚プレートの汎用性が高く、週末のレパートリーが格段に広がったという満足度
- たこ焼きプレートの区切り線で初心者でもきれいに丸く焼けると好評
- トリプルチタンセラミックコートの耐久性が高く、数年使っても焦げ付きにくい
⚠️ 購入前に知っておきたい注意点
- 中央と端で焼き加減に差が出るため、食材の配置に工夫が必要
- 3枚分の収納がかさばり、キッチンに専用スペースを確保したいところ
- 傾斜溝の隙間に脂が固まりやすく、洗い残しに注意が必要
スペック比較表
| 項目 | 🏆1位 象印 EA-HA30 |
🥈2位 象印 EA-KK30 |
|---|---|---|
| ⚡ 基本性能 | ||
| 最高温度 | 250℃ | 250℃ |
| 焼肉プレート方式 | 深型穴あき | 傾斜溝つき |
| 焼肉プレート深さ | 3.2cm | 1.8cm |
| 油はねカット率 | 約90% | 約50% |
| 煙カット | 約半分(平面比) | 記載なし |
| 付属プレート | 3枚(深型穴あき焼肉/深型平面/区切り線つきたこ焼き) | 3枚(傾斜溝焼肉/深型/たこ焼き30個・直径43mm) |
| コーティング | トリプルチタンセラミックコート+(深型平面プレートのみ) | トリプルチタンセラミックコート |
| 反射板 | あり | なし |
| 金属ヘラ | 不可 | 可 |
| 📐 本体設計 | ||
| 外形寸法 | 幅48.5×奥行31.5×高さ20cm | 幅48×奥行33×高さ18cm |
| 本体質量 | 約9.0kg | 約7.0kg |
| コード長 | 2.5m | 2.5m |
| カラー | チャコール | ブラック |
| 🔌 電源・充電 | ||
| 消費電力 | 1300W | 1300W |
| 💳 価格情報 | ||
| 発売日 | 2024年8月 | 2024年8月 |
| ⭐ 総合スコア(10点満点) | ||
| 減煙・油はね性能 | 9.5 | 7.0 |
| コスパ | 8.5 | 7.0 |
| 使いやすさ | 7.0 | 8.5 |
| 汎用性 | 8.0 | 8.5 |
| 収納性 | 6.5 | 8.0 |
| 総合評価 | 8.0 | 7.8 |
| 🛒 購入リンク | ||
| 最安ストア | 🛒 楽天📦 Amazon | 🛒 楽天📦 Amazon |
注目比較ポイント——ここが選択の分かれ目
穴あき vs 傾斜溝:メカニズムの違いが生む「90% vs 50%」の差
EA-HA30の穴あきプレートは、肉から出た脂を物理的にプレートの下へ排出します。プレート面上に脂が残らないため、脂が高温に触れて煙になる機会そのものが激減します。象印の公式テスト(プレート温度200℃・調理時間10分・牛バラ肉100g/自社基準による当社調べ)では、油の飛散数が深型平面プレートの約15,350粒に対し、深型穴あきプレートは約1,220粒。公称の「油の飛び散り約90%カット」はこの試験にもとづく数値です。
一方EA-KK30の傾斜溝は、6度の傾斜で脂を溝に集める方式。プレート面の脂量は減りますが、完全に排出はされません。そのため油はねカットは約50%にとどまります。
結論:「焼肉後のテーブル拭き」を最小化したいならEA-HA30一択。「それなりに減れば十分」ならEA-KK30で問題ありません。
2kgの重量差:毎回の「出して・しまう」で効いてくる
ホットプレートは使うたびに「棚から出す→食卓に置く→洗う→しまう」の4工程で持ち上げます。EA-KK30の7kgは片手で引き出せるギリギリのライン。EA-HA30の9kgは確実に両手が必要です。
また高さも18cm vs 20cmで2cm差。一般的なレンジ台のスキマ(高さ20cm前後)に収まるかどうかの境界線です。「出すのが面倒で使わなくなる」のがホットプレート最大の失敗パターンなので、使用頻度が高いほど軽さの価値は上がります。
価格差が約500円まで縮んだ意味——差額で何を買っているのか
消費電力・最高温度・コード長・たこ焼きプレート・深型平面プレートはまったく同じです。約500円の差額で手に入るのは以下の3点です。
- 焼肉プレートが「傾斜溝(50%カット)」→「穴あき(90%カット)」にグレードアップ
- 反射板が付属(予熱時間の短縮に寄与)
- 焼肉プレートが深型化(1.8cm→3.2cm)で油飛散の物理ガードが追加
「やきやき」に別売プレートの設定はなく、穴あきプレートを後から買い足すこともできません。この判断は購入時に一度きりです。公開当初はここに約4,000円を払う価値があるかという判断でしたが、いまは約500円。焼肉を年に数回でもするなら、迷う金額ではなくなりました。
逆に言えば、この差が小さいうちにEA-HA30を選ばない理由は「金属ヘラを使いたい」「9kg・高さ20cmは置けない」の2つだけです。
Bell
なるほど、穴あきプレートは後から追加できないんだ…。焼肉好きな僕はEA-HA30にしておいた方が後悔しないかも。
Kura
そうだね。前は4千円差だったから悩みどころだったけど、いまは500円くらい。焼肉をするならHA30で決まりだよ。ただ、お好み焼きを金属ヘラでガシガシ切りたい人はKK30しかないから、そこは譲れない人向けだね。
どれを選ぶべき?——状況別おすすめガイド
月2回以上自宅で焼肉をする家庭に
→ EA-HA30がおすすめです。
油はね約90%カット・煙半減の恩恵は、焼肉のたびに実感できます。特にリビングで焼肉をする場合、テーブル周りの油汚れ・壁の黄ばみ・翌日の臭い残りが大幅に軽減されます。EA-KK30との差は約500円なので、焼肉を前提にするなら選ばない理由が見当たりません。
お好み焼き・焼きそば・たこ焼きがメインの家庭に
→ EA-KK30がおすすめです。
金属ヘラが使える遠赤深型プレート(ダイヤカットディンプル仕上げ)は、お好み焼きの切り分け・餃子の剥がしで真価を発揮します。焼肉時も傾斜溝で約50%カットは確保できます。価格はEA-HA30とほぼ並びましたが、金属ヘラを使えるのはこちらだけで、ここは価格では埋まらない差です。
キッチン収納スペースが限られている方に
→ EA-KK30がおすすめです。
高さ18cm・7kgは一般的なカラーボックスの棚に収まるサイズです。EA-HA30は高さ20cm・9kgで、専用の収納スペースを確保する必要があります。特にマンション暮らしでキッチン収納が限られている場合、2cmと2kgの差は日々のストレスに直結します。
小さな子どもがいるファミリーに
→ EA-HA30がおすすめです。
深型焼肉プレート(深さ3.2cm)は油はねの「物理的な壁」として機能します。浅い傾斜溝プレート(1.8cm)よりも、プレート外への油の飛散が少なくなるため、子どもの手や顔への油はねリスクを軽減できます。本体ガードもしっかりした高さがあり、安全面でも安心です。
初めてのホットプレート購入で迷っている方に
→ EA-HA30がおすすめです。
公開当初は「まず安いEA-KK30から」という段階的な買い方をすすめていましたが、差が約500円になったいまは、最初から減煙性能の高い方を選ぶのが素直です。煙と油はねに困る場面は初回の焼肉から訪れますし、穴あきプレートは後から買い足せません。ただし収納する棚の高さが20cm未満なら物理的に入らないので、その場合はEA-KK30を選んでください。
よくある質問(FAQ)
Q. EA-HA30とEA-KK30の最大の違いは何ですか?
A. 焼肉プレートの方式です。EA-HA30は「深型穴あき」で油はね約90%カット・煙約半分。EA-KK30は「傾斜溝つき」で油はね約50%カットです。消費電力(1300W)・最高温度(250℃)・プレートサイズ・コード長(2.5m)は共通です。
Q. EA-HA30は本当に煙が出ませんか?
A. 「煙ゼロ」ではなく「約半分に低減」です。平面プレートと比べて発煙量が約半分になりますが、完全にゼロにはなりません。換気扇の併用をおすすめします。ただし多くの購入者が「目に見える煙が大幅に減った」と評価しています。
Q. 9kgは日常使いで重すぎますか?
A. 収納場所によります。シンク下やカウンター下など腰高の位置に置くなら問題ありません。吊り戸棚や高い棚に収納する場合は、7kgのEA-KK30の方が安全で楽に出し入れできます。使用頻度が週1回以上なら軽さを重視する価値があります。
Q. 金属ヘラ対応は本当に必要ですか?
A. お好み焼き・餃子・チーズダッカルビなど「焦げ付きやすい料理を切り分ける・剥がす」シーンが多いなら重宝します。EA-KK30は金属ヘラ対応、EA-HA30は非対応です。シリコンヘラやナイロンヘラで代用できるため「必須」ではありませんが、金属ヘラの方が力を入れやすく効率的です。
Q. たこ焼きプレートは両機種で同じですか?
A. どちらも区切り線つきで、プレート内寸は深さ1.4cm・幅と奥行きも0.2cm以内の差しかありません。ただし象印が「直径43mmのたこ焼きが30個焼ける」と公表しているのはEA-KK30側で、EA-HA30には個数の公表がありません。実用上の焼き上がりが変わるほどの差ではない、という理解で問題ありません。
Q. どちらのプレートも丸洗いできますか?
A. はい、両機種ともプレートは取り外して丸洗い可能です。食洗機は非対応ですが、スポンジと中性洗剤で簡単に汚れが落ちます。EA-HA30の穴あきプレートは裏面に脂が回り込むため、水に浸け置きしてから洗うとスムーズです。
Q. EA-HA30の反射板は何のためにありますか?
A. 深型穴あき焼肉プレートを使うときに、水を入れた水受皿の上へ置いて使います。ヒーターの熱をプレートへ反射して温度上昇を早めるほか、水受皿の水が蒸発しにくくなる効果もあります(象印公式による)。穴から落ちた脂を受けるのは反射板ではなく水受皿の水です。深型平面プレート・たこ焼きプレート使用時は設置しません。
Q. EA-KK30は生産終了ですか?
A. 象印公式のホットプレート一覧(2026年9月2日確認)にEA-KK30の掲載はなく、製品ページには「在庫限定品」と表示されています。2026年7月発売のEA-KL30が後継にあたります。ただし流通在庫の販売は続いており、執筆時点では楽天市場に新品の出品が残っています。在庫が減るほど価格は上がりやすいため、購入するならリンク先で現在価格を確認してください。
Q. 電気代はどのくらいかかりますか?
A. 両機種とも1300Wで同じです。1時間使用で約40円前後(電力単価31円/kWhで計算)。月2回・各1時間の使用で月額約80円です。家計への影響はほぼ無視できる水準です。
まとめ——あなたの使い方で「正解」が決まる
Bell
結局どっちがいいの?僕みたいに焼肉もたこ焼きも両方好きな人は…
Kura
値段がほぼ並んだ今は、「金属ヘラを使うか」「9kg・高さ20cmを置けるか」の2つだけ見ればいいよ。どっちも問題ないならEA-HA30。どちらかが引っかかるならEA-KK30。
象印EA-HA30とEA-KK30の違いをまとめます。
- EA-HA30:油はね約90%カット・煙半減の「焼肉特化型」。9kg・¥16,650。焼肉をする家庭の基本選択
- EA-KK30:油はね約50%カット・金属ヘラ対応の「万能型」。7kg・¥16,130。金属ヘラと収納の高さを優先する方向け
- 共通点:1300W・250℃・2.5mコード・3枚プレート・丸洗い可能
- 判断基準:金属ヘラと置き場所に制約がなければEA-HA30、どちらかが必要ならEA-KK30
どちらを選んでも象印やきやきの基本性能は同じです。価格が判断材料でなくなったぶん、置き場所の高さと使うヘラという、地味ですが毎回効いてくる2点で決めてください。
※本記事は2026年9月2日時点の情報に基づいています。価格は常に変動するため、最新価格は各リンク先でご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、購入いただくと当サイトに報酬が支払われる場合がありますが、記事内容や評価には一切影響しません。スペック情報は象印マホービン公式サイトを出典としています。
Supported by Rakuten Developers


コメント