パナソニックのレンジ、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない!Bistroってなにが違うの?
カタログを見ても、同じ4万円台で似たような見た目の機種が並んでいて、何が違うのか悩みますよね。特に『NE-MS4D』と『NE-FB2D』は価格がほぼ同じため、多くの人がここで立ち止まってしまいます。
この記事を読めば、あなたがどちらを選ぶべきか、たった3分でハッキリします。
結論から言うと、
- トーストやオーブン料理もしたいなら「NE-MS4D」
- とにかく冷凍ご飯やお弁当を美味しく温めたいなら「NE-FB2D」
が正解です。
なぜなら、この2つは「何でもできる万能型」か、「機能を絞って温めを極めた特化型」かという、真逆のコンセプトで作られているからです。家電のプロがその決定的な違いを分かりやすく解説します。
この記事はこんな人におすすめ
まずは、あなたがどちらのタイプに当てはまるかチェックしてみましょう。
- 朝はトースト派、休日はオーブンでお菓子作りも楽しみたい人
→ NE-MS4D がおすすめ - 料理はコンロでするから、レンジは「温め」と「解凍」さえ完璧ならいい人
→ NE-FB2D がおすすめ - 冷凍ご飯をまるで炊きたてのように美味しく食べたい人
→ NE-FB2D がおすすめ - パスタや煮物をボウル一つで手軽に作りたい自炊派の人
→ NE-MS4D がおすすめ
あなたのライフスタイルに合うのはどちらでしたか?それでは、詳しく見ていきましょう。
簡単なフローチャートはこちら

【結論】迷ったらMS4D!
多くの人にとって「失敗しない」選択肢は、オーブン機能もトースト機能もついているNE-MS4Dです。
迷ったらこれを選べば間違いありません。
決定的な違いが一目でわかる比較表
価格はほぼ同じですが、中身は全くの別物です。スペックを比較してみましょう。
| スペック項目 | NE-MS4D (万能型) | NE-FB2D (特化型) | 勝者 |
|---|---|---|---|
| オーブン/トースト | あり (最大250℃) | なし | MS4D ◎ |
| センサー性能 | 赤外線センサー | 64眼スピードセンサー (Bistro同等) | FB2D ◎ |
| 2品同時温め | 不可 | 可 | FB2D ◎ |
| 操作・デザイン | ボタン+ダイヤル | フルフラット タッチ&ボタン | FB2D ◎ |
| 参考価格 | 約44,000円 | 約44,000円 | 互角 |
※価格は記事執筆時点の目安です。最新価格はリンク先をご確認ください。
それぞれの製品の強みを視覚的に比較してみましょう。

※レーダーチャートのスコアは、今回の比較対象との相対的な評価です。他の記事のスコアとは基準が異なる場合があります。
あれ? FB2Dって値段は同じなのに、オーブン機能がついてないの? なんだか損した気分…。
そう思うよね。でも実は、オーブン機能を捨てた代わりに、最高級モデルと同じ『目(センサー)』を手に入れたのがFB2Dなんだ。詳しく解説するね。
【チャート解説】スコアの違いはここにあります
なぜこれほど性能のバランスが異なるのか、レーダーチャートの主要項目を深掘りします。
調理の多様性 ・ 機能の豊富さ(MS4Dの圧勝)
チャート左下の「調理の多様性」はMS4Dが圧倒しています。MS4Dはオーブンレンジなので、グラタンを焼いたり、トーストを焼いたり、クッキーを作ったりできます。対するFB2Dは「単機能レンジ」のため、これらが一切できません。「レンジ機能しか使わない」と割り切れるかどうかが最大の分かれ目です。
あたため性能(FB2Dの圧勝)
右側の「あたため性能」ではFB2Dが完全に上回ります。MS4Dも優秀な赤外線センサーですが、FB2Dの「64眼スピードセンサー」は別格。庫内を64分割して温度を監視し、冷凍ご飯と常温のおかずといった**温度の違う2品を同時に温める離れ業**もやってのけます。
使いやすさ・デザイン(FB2Dが有利)
FB2Dはダイヤルのないフルフラットなデザインで、キッチンが一気に垢抜けます。生活感を消したい方や、ボタン一つで「解凍」や「温め」を極めたい方には、このシンプルさが逆に使いやすいと評判です。
Panasonic NE-MS4D:1台で何でもこなす万能選手
迷ったらコレ!料理もお菓子作りも諦めないスタンダード
NE-MS4Dは、いわゆる「普通のオーブンレンジ」の中で最もバランスの取れた一台です。「オーブンレンジが欲しいけど、高機能すぎるのは使いこなせない」という方に最適です。
ここがメリット
- これ1台で完結: レンジ温めはもちろん、トースト(裏返し必要)、グラタン、お菓子作りまで対応。トースターを別途置く場所がない家には必須です。
- ワンボウルメニュー: 耐熱ボウルに材料を入れてチンするだけで、パスタや煮物が完成。洗い物が減るので自炊のハードルが下がります。
- 赤外線センサー搭載: 格安レンジに多い「重量センサー」ではなく、きちんと温度を見るセンサーなので、温めムラが少ないです。
正直なデメリット・注意点
- トーストの手間: 4枚同時に焼けますが、途中で裏返す必要があります。毎朝のトーストを全自動で焼きたいなら、専用トースターの方が楽です。
- 動作音: 使用後の冷却ファンの音が「意外と気になる」という声があります。
実際のユーザー評価を分析した結果がこちらです。

「使いやすい」「ワンボウルが便利」という緑色のポジティブな声が多い一方、「音がうるさい」という指摘も見られます。
こんな人におすすめ
- 一人暮らしでキッチンが狭く、トースターを置きたくない人
- 週末は少し凝った料理やお菓子作りもしてみたい人
- コスパ重視で、失敗のない定番モデルが欲しい人
もし「もっと安いモデルでいいかも?」と思った方は、以下の比較記事も参考にしてみてください。
Panasonic NE-FB2D:温めを極めた「Bistro」の遺伝子
オーブン機能はいらない。最高の「チン」が欲しいあなたへ
NE-FB2Dは、パナソニックオーブンレンジの高級ブランド「Bistro(ビストロ)」のエントリーモデルという位置付けですが、その正体は「Bistroの高性能センサーを搭載した単機能電子レンジ」です。
ここがメリット
- 64眼スピードセンサー: これが最大の売りです。庫内を64分割して温度を見張るため、「冷凍ごはんは熱々なのに、解凍したお肉は煮えてしまった」という失敗が激減します。
- 解凍ムラなし: カチカチのアイスを食べやすくしたり、ひき肉をサクッと切れる状態に戻したり、温度コントロールが絶妙です。
正直なデメリット・注意点
- 焼く機能はゼロ: 何度も言いますが、トーストもグラタンも焼けません。「たまにクッキー焼くかも」という人は買ってはいけません。
- 操作ボタンの感触: フラットなタッチボタン風のデザインですが、反応エリアが少しシビアで「押しにくい」と感じる人もいます。
ユーザーの声を可視化したワードクラウドがこちらです。

「解凍がすごい」「冷凍ご飯が美味しい」という感動の声(緑色)が多い一方、「ボタンが反応しにくい」「焼けないのが不便」という赤色の声も確認できます。
こんな人におすすめ
- 既にトースターを持っていて、レンジは温め専用でいい人
- 作り置きや冷凍食品を食べる機会が多く、味にこだわりたい人
- 「Bistro」の技術を安価に体験したい人
失敗しない選び方のポイント
ここまで読んでもなお、悩んでいるあなたのために、最後にどちらを選ぶべきか決めるための「たった一つの質問」をお伝えします。
「あなたの家に、バルミューダやアラジンのような高級トースターはありますか?」
もし答えが「YES」なら、【NE-FB2D】を選んでください。
パンを焼くのは専用トースターに任せて、レンジは「最高の温め」に特化させる。これが家電好きの賢い選択です。中途半端なオーブン機能にお金を払う必要はありません。
なるほど! うちはトースターがないから、FB2Dを買うとパンが焼けないってことか。危ない危ない…。
その通り! FB2Dは『温め専用のプロ』だからね。自分の家のキッチン環境に合わせて選ぶのが一番大事だよ。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回の比較をまとめます。
- NE-MS4Dは、オーブン・トースト機能付きで料理の幅が広がる万能コスパモデル。
- NE-FB2Dは、焼く機能を捨てて「64眼センサー」を搭載した温め特化のプロ仕様。
これから長い付き合いになる家電です。あなたの生活スタイルにぴったりの一台を選んで、毎日の食事をもっと快適にしてくださいね。
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