【2026最新】東芝ER-60BとER-D70Bの違い|温め精度で選ぶならどっち?

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東芝のオーブンレンジを検討していて、「ER-60BとER-D70Bの違いがわからない」と悩んでいませんか。

名前が似ているため迷うのは当然で、搭載センサーや庫内構造にも明確な違いがあります。ただし2026年9月時点で、ER-60Bはすでに生産終了品です。後継のER-60Cが2026年9月に発売され、楽天市場・AmazonともにER-60Bの新品は正規の販売店ではほぼ見当たらなくなりました。ER-D70Bも後継のER-D70C(2026年8月発売)が出た型落ちですが、流通在庫が多く3万円台前半で買えます。

この記事では、東芝ER-60B(石窯オーブン 23L)とER-D70B(石窯ドーム 26L)を性能・コスパ・使いやすさなど10項目で徹底比較しました。スペック表や実際の口コミをもとに、どちらがあなたに合うのか結論を出します。

先に結論を言うと、今から新品で買うならER-D70Bです。執筆当初はER-60Bの方が6千円前後安く、予算重視ならER-60Bという選択肢がありました。しかし在庫が細ったER-60Bは値下がりではなく値上がりに転じ、センサー・庫内構造・容量すべてが上回るER-D70Bの方が安く買える状態に逆転しています。23Lのコンパクトさを最優先する方は、ER-60Bを探すより後継のER-60Cを選んでください。

⚠️ ER-60Bは生産終了・両機種とも後継モデルが発売済み(2026年9月29日確認)

  • ER-60B:東芝公式サイトで「生産終了品」の扱いです。楽天市場の新品は4万円台以上の出品のみで、Amazonは新品の価格が表示されません。後継はER-60C(2026年9月発売・楽天市場の実売は4万円台)です。
  • ER-D70B:後継のER-D70C(2026年8月発売)が出た型落ちですが、流通在庫が多く3万円台前半で買えます。新旧の違いはER-D70CとER-D70Bの違いで解説しています。

本記事のスペック比較はそのまま有効です。価格と、それに伴う結論・スコアを2026年9月時点の状況に合わせて更新しました。

✅ この記事でわかること

  • ER-60BとER-D70Bのスペック・機能の違いが一目でわかる
  • 「石窯オーブン」と「石窯ドーム」のブランドの違いを解説
  • 赤外線センサーと温度センサーで温め精度がどう変わるか
  • 実際のユーザーの口コミ・評判をまとめて紹介
  • あなたの使い方に合ったおすすめモデルがわかる

Bell

Bell

東芝のER-60BとER-D70B、名前が似てるけど何がそんなに違うの?ER-60Bの方が安いって聞いたんだけど。

Kura

Kura

いい質問だね。この2つは「石窯オーブン」と「石窯ドーム」というブランドの違いがあるんだ。センサーや庫内の構造が全然違うよ。

Bell

Bell

安い方で足りるなら、そっちにしたいな。ちゃんと比べて教えて!

Kura

Kura

任せて。ただ先に言っておくと、ER-60Bはもう生産終了で、今は値段の関係が逆になってるんだ。スペックの違いから順に見ていこう。



目次

【結論】東芝ER-60B vs ER-D70B おすすめ早見表

まずは結論からお伝えします。スペック・口コミベースで5つの評価軸で各機種を10点満点で独自評価し、総合スコアを算出しました。

これは今回の対象機種の相対的な位置関係を示しており、他の記事と絶対比較する目的のものではありません。

比較項目 ER-D70B(石窯ドーム 26L) ER-60B(石窯オーブン 23L)
総合スコア 7.8 / 10 6.4 / 10
性能・機能 8.0 6.5
コスパ 8.5 4.5
使いやすさ 7.5 7.5
デザイン 7.5 6.5
耐久性 7.5 7.0
おすすめ対象 温め重視・オーブン派・2〜3人家族 生産終了(23L重視なら後継ER-60C)

結論:センサー・庫内構造・容量すべてが上回るER-D70Bの方が、在庫の細ったER-60Bより安く買えるため、今から買うならER-D70Bがベストバイです。23Lのコンパクトさを最優先する方は、ER-60Bではなく後継のER-60C(4万円台)を選んでください。

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継)

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継・2026年9月発売)

※ER-60Bは生産終了のため、容量・外形寸法が同じ後継モデルを掲載しています。価格は変動します



東芝オーブンレンジの選び方ガイド

ER-60BとER-D70Bを比較する前に、自分に合った一台を選ぶための判断基準を整理しておきましょう。

ポイント1:センサー方式で「温め精度」が大きく変わる

オーブンレンジの満足度を左右するのは、毎日使う「温め」の精度です。温度センサーは庫内の空気温度で加熱を判断するため、食材の量や配置によってムラが出ることがあります。一方、赤外線センサーは食材表面の温度を直接測定するため、少量でも大量でも適切に加熱を止められます。

温めの回数が多いご家庭ほど、赤外線センサー搭載モデルの恩恵を感じやすいでしょう。

ポイント2:庫内容量は「日常的に温めるもの」で判断する

23Lと26Lの差はわずか3Lに見えますが、大皿や角皿を使う際の取り回しに影響します。コンビニ弁当や一人分の温め直しが中心なら23Lで十分です。家族分のグラタンやピザを焼く機会があるなら、26Lの余裕が効いてきます。

「普段どのサイズの食器を一番よく温めるか」を基準に選ぶと失敗しにくいです。

ポイント3:庫内構造はオーブン調理の頻度で考える

フラット天井はガラス管ヒーターで上から加熱し、遠赤外線は底・奥・左右の4面から放射されます。ドーム型天井はドームヒーターを備え、扉部を除く庫内全面が遠赤外線を放射するため、熱が庫内全体に均一に回ります。パンやグラタン、鶏肉のグリルなどオーブン調理を頻繁に行うなら、ドーム型の焼きムラの少なさが大きなメリットになります。

温め専用として使うのであれば、天井構造の差は気にならないレベルです。

ポイント4:設置スペースは事前に必ず測定する

両モデルの外形寸法差は幅12mm、奥行6mm、高さ12mmとごくわずかです。しかし、壁からの離隔距離や棚の高さも含めて設置スペースを確認しておく必要があります。カタログ寸法だけでなく、電源コードの取り回しや扉を開けたときの奥行きも計算に入れましょう。

ポイント5:差額は「使う頻度」で割って考える

上位モデルを選ぶかどうかは、差額をスペック表の項目数ではなく使う頻度で判断します。温めを1日に何度も使う家庭なら赤外線センサーの精度差が毎日効いてくるため差額を回収できますが、週に数回の温め中心なら差額ぶんの体感は得にくくなります。なお2026年9月時点では、上位のER-D70Bの方がER-60Bより安く買えるため、この2機種の間では差額を考える必要がありません。「コンパクトさ」など明確な目的がある場合は、スペック表に現れない価値を優先して問題ありません。



総合スコア&ランキング|ER-60B vs ER-D70B

スペック・口コミベースで5つの評価軸で各機種を10点満点で独自評価し、総合スコアを算出しました。これは今回の対象機種の相対的な位置関係を示しており、他の記事と絶対比較する目的のものではありません。

📊 採点基準

  • 性能・機能:公式スペック(出力・センサー・搭載機能数)+口コミでの性能評価を総合判定
  • コスパ:実売価格(楽天市場・Amazonの安い方)に対する機能充実度で算出
  • 使いやすさ:操作パネル・設置性・洗浄パーツ数・口コミでの操作性評価
  • デザイン:本体の質感・カラー展開・口コミでの外観評価
  • 耐久性・信頼性:メーカー保証内容・口コミでの長期使用レポート・部品の入手性

※スペックは各メーカー公式サイト(東芝)を参照。口コミは価格.comのレビューを分析。価格は2026年9月時点の楽天市場・Amazonの安い方。

スペック比較レーダーチャート

6つの評価軸でスコアリングした結果をご紹介します。

評価項目 ER-D70B ER-60B
性能・機能 8.0 6.5
コスパ 8.5 4.5
使いやすさ 7.5 7.5
デザイン 7.5 6.5
耐久性・信頼性 7.5 7.0
総合評価 7.8 / 10 6.4 / 10

第1位:ER-D70B(総合7.8/10)— 赤外線センサー・ドーム構造・26Lを備えながら、在庫の細ったER-60Bより安く買えます。いま新品で選ぶならこちらです。

第2位:ER-60B(総合6.4/10)— 23Lのコンパクトさは今も魅力ですが、生産終了で新品の流通がほぼ途絶え、残る出品はER-D70Bより高い価格です。23Lが必要なら後継のER-60Cを選んでください。

執筆当初(2026年4月)は総合スコアの差が0.4点しかなく、設置スペースか予算に制約があるならER-60Bを選んでよいと書いていました。差が1.4点に開いたのはコスパの評価だけを見直した結果で、性能・使いやすさ・デザイン・耐久性の採点は据え置いています。製品の中身は変わっておらず、変わったのは実際に買える価格です。

【第1位】東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L|詳細レビュー

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

ER-D70Bは東芝「石窯ドーム」ブランドのエントリーモデルです。ハイアングル赤外線センサーとドーム型天井を搭載し、3万円台前半という価格帯では高水準の温め精度と焼き上がりを実現しています。

ER-D70B スペック表

項目 ER-D70B
ブランド 石窯ドーム
庫内容量 26L
外形寸法 480×390×350mm
重量 17kg
センサー ハイアングル赤外線+温度センサー
オーブン最高温度 250℃
天井形状 ドーム型(ドームヒーター+庫内まるごと遠赤)
自動メニュー 87種
庫内間口 39.7cm
スチーム方式 角皿スチーム
カラー ブラック / ホワイト

ER-D70B のメリット

  • 赤外線センサーで温めムラが極めて少ない— 食材の表面温度を直接検知するため、少量でも大量でも的確に加熱を止めてくれます。
  • ドーム型天井で焼き上がりが均一— 扉部を除く庫内全面から遠赤外線が放射されるため、グラタンやパンの焼きムラが出にくい構造です。
  • 26Lの余裕ある庫内— 間口39.7cmで大皿も無理なく入り、2〜3人家族の日常使いにちょうどよいサイズです。
  • 石窯おまかせ焼きが便利— 鶏肉や野菜をセットするだけで、温度や時間を自動で調整してくれます。
  • 2色展開でキッチンに合わせやすい— ブラックとホワイトから選べるため、インテリアとの調和を取りやすいです。

ER-D70B のデメリット

  • トースト時間が約6分50秒— 専用トースター(2〜3分)と比べると時間がかかります。頻繁にトーストを焼くなら併用を検討してください。
  • 動作音がやや目立つ— ファンやモーターの音が気になるという声があります。日中の使用なら大きな問題にはなりません。
  • バックライトが常時点灯— 暗いキッチンでは液晶の明るさがやや眩しく感じる場合があります。
  • 過熱水蒸気は非搭載— 本格的なヘルシー蒸し調理を求めるなら上位モデルの検討が必要です。

ER-D70B の口コミ・評判

実際にER-D70Bを使っているユーザーからは、温め精度の高さを評価する声が特に多く寄せられています。冷凍ご飯のワンタッチ温めでムラがほとんどないという意見や、石窯おまかせ焼きで鶏肉が外はカリッと中はジューシーに仕上がったという報告が目立ちます。

一方で、トースト時間の長さや動作音に関する指摘もあります。また、旧モデルにあった脱臭機能が廃止された点を気にする方もいらっしゃいます。

※以下は価格.comクチコミを分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。

口コミワードクラウド

ER-D70B 口コミテーマ解説

【ポジティブな声 TOP3】

  1. 温め精度が高い— 赤外線センサーの恩恵で、冷凍ご飯もお惣菜もムラなく均一に温まるという声が最多です。
  2. 操作がシンプル— ボタン数が少なく直感的に使えるため、機械操作が得意でない方からも好評を得ています。
  3. 石窯おまかせ焼きが秀逸— 鶏肉や野菜をセットするだけで仕上がりが良く、料理のハードルが下がったという意見が多いです。

【ネガティブな声 TOP3】

  1. トースト時間が長い— 約6分50秒は忙しい朝には不向きです。トースター併用を推奨する声が多数あります。
  2. 動作音が気になる— ファンの回転音がやや大きく、静音性を重視する方には不満材料になっています。
  3. 脱臭機能の廃止— 旧モデルにあった機能がなくなり、魚やカレーの匂い残りを気にする方から惜しむ声が出ています。

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

※価格は変動します。リンク先でご確認ください



【第2位】東芝 ER-60B 石窯オーブン 23L|詳細レビュー

東芝 ER-60B 石窯オーブン 23L

ER-60Bは東芝「石窯オーブン」ブランドのコンパクトモデルです。23Lのサイズ感と、販売当時の2万円台という手頃な価格で、一人暮らしや省スペースを重視する方に支持されてきました。2026年9月時点では生産終了品で、東芝公式サイトでも「生産終了品」と表示されています。

ER-60B スペック表

項目 ER-60B
ブランド 石窯オーブン
庫内容量 23L
外形寸法 468×384×338mm
重量 15kg
センサー 温度センサー
オーブン最高温度 250℃(約5分後に200℃へ自動切換)
天井形状 フラット(ガラス管ヒーター+庫内4面遠赤)
自動メニュー 71種
庫内間口 38.8cm
スチーム方式 角皿スチーム
カラー ホワイトのみ

ER-60B のメリット

  • 23Lのコンパクト設計— 幅468mmはミニキッチンや狭い棚にも収まりやすく、設置場所を選びません。
  • 基本機能が過不足なく揃う— 角皿スチーム・ノンフライ・71種の自動メニューを備えています。販売当時はこれが2万円台で買えたのが最大の強みでした。
  • お手入れが簡単— フラット庫内と庫内よごれプロテクトにより、サッと拭くだけで汚れが落ちます。
  • バックライト液晶で見やすい— 暗い場所でも表示がはっきり見え、操作ミスが起きにくいです。
  • 動作音が静か— 夜間の温め直しでも家族を起こす心配が少なく、静音性を評価する声が多いです。

ER-60B のデメリット

  • トースト時間が約7分40秒— 朝の忙しい時間帯には長く感じます。トースター併用がおすすめです。
  • 石窯おまかせ焼きが非搭載— 鶏肉や野菜をセットするだけで焼き上げるコースはER-D70Bにしかありません。温度と時間は自分で決める必要があります。
  • 温度センサーのみ搭載— 赤外線センサーと比べると温め精度にやや差が出ることがあります。
  • カラーがホワイト1色のみ— キッチンの色味に合わせた選択肢がありません。
  • 生産終了で新品が入手しにくい— 2026年9月29日時点で、楽天市場の新品は4万円台以上の出品のみ、Amazonは新品の価格が表示されません。上位のER-D70Bより高い価格でしか買えない状態です。

ER-60B の口コミ・評判

ER-60Bのユーザーからは、コンパクトさとコストパフォーマンスを評価する声が多く集まっています。一人暮らしのキッチンにちょうどよいサイズ感という意見や、ノンフライ調理で唐揚げが油っぽさなくヘルシーに仕上がったという報告が好評です。

不満点としては、トースト時間の長さが最も多く挙がっています。また、上位の石窯ドームと価格帯が近いのに石窯オーブン止まりで、割高に感じるという声も見られます。

※以下は価格.comクチコミを分析した結果です。記事中のワードクラウドは、編集部が読み込んだ口コミの傾向を独自にまとめた要約をもとに言及テーマを集計・可視化したイメージ図で、レビュー原文から自動生成したものではありません。

口コミワードクラウド

ER-60B 口コミテーマ解説

【ポジティブな声 TOP3】

  1. コスパが良い(販売当時)— 3万円以下で角皿スチームやノンフライ調理まで対応しており、価格対機能比に満足する声が最多でした。
  2. コンパクトで場所を取らない— 23Lのサイズ感が一人暮らしのミニキッチンにぴったりだという評価が多数です。
  3. お手入れが楽— フラット庫内と庫内よごれプロテクトの組み合わせで、掃除のしやすさを評価する方が目立ちます。

【ネガティブな声 TOP3】

  1. トースト時間が長い— 7分40秒は朝食時に使いづらく、別途トースターが必要という意見が最も多いです。
  2. 250℃の維持時間— 約5分で200℃へ切り換わる仕様にがっかりしたという報告があります(この仕様はER-D70Bも同じです)。
  3. カラーが1色のみ— ブラックが選べないことに不満を持つユーザーが一定数います。

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継)

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継・2026年9月発売)

※ER-60Bは生産終了のため、容量・外形寸法が同じ後継モデルを掲載しています。価格は変動します



ER-60B vs ER-D70B スペック比較表

両モデルの主要スペックを一覧で比較します。気になるポイントをチェックしてみてください。

項目 🏆1位

ER-D70B
🥈2位

ER-60B
⚡ 基本性能
庫内容量 26L 2〜3人家族向け 23L 1〜2人向け
レンジ出力 1000W 最大3分→自動600W 1000W 最大3分→自動600W
オーブン最高温度 250℃ 約5分後200℃へ自動切換 250℃ 約5分後200℃へ自動切換
センサー 赤外線+温度 ハイアングル赤外線 温度のみ 基本タイプ
🔥 オーブン・加熱構造
天井形状 ドーム型 庫内まるごと遠赤 フラット 庫内4面遠赤
スチーム方式 角皿式 水を注いで蒸気発生 角皿式 お湯を注いで蒸気発生
石窯おまかせ焼き 対応 鶏肉・野菜コース 非対応
🤖 自動化レベル
自動メニュー数 87種 71種
ノンフライ調理 対応 対応
📐 本体設計
外形寸法 480×390×350 mm(ハンドル除く) 468×384×338 mm(ハンドル除く)
本体重量 17kg 15kg 2kg軽い
庫内間口 39.7cm ひろびろワイド 38.8cm
カラー展開 2色 ブラック/ホワイト 1色 ホワイトのみ
⭐ 総合スコア(10点満点)
性能・機能 8.0 6.5
コスパ 8.5 4.5
使いやすさ 7.5 7.5
デザイン 7.5 6.5
耐久性・信頼性 7.5 7.0
総合評価 7.8 6.4
💳 価格情報
実勢価格帯 3万円台前半 ▶ 最新価格はリンクで確認 生産終了 新品はほぼ流通なし
後継モデル ER-D70C 2026年8月発売 ER-60C 2026年9月発売
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ER-60B vs ER-D70B 注目比較ポイント5選

両モデルの違いが実際の使い勝手にどう影響するのか、特に重要な5つの比較ポイントを掘り下げます。

比較1:センサー方式の違い|温度センサー vs 赤外線センサー

ER-60Bは温度センサーのみを搭載しています。これは庫内の空気の温度変化から加熱の完了を判断する方式です。食材の量や配置によっては加熱ムラが生じることがあります。

対するER-D70Bはハイアングル赤外線センサーを搭載しています。食材の表面温度を直接計測するため、少量のお惣菜でも大量の冷凍ご飯でも適切なタイミングで加熱を止めてくれます。

毎日の温め回数が多いご家庭ほど、この精度差は積み重なって大きな満足度の違いになります。温め品質を重視するなら、ER-D70Bの赤外線センサーは見逃せないポイントです。

Bell

Bell

赤外線センサーと温度センサーって、そんなに違いがあるの?

Kura

Kura

体温計で例えると、脇の下で測るか額で直接測るかの違いだね。直接測る方が正確で速い。毎日使う機能だから、ここの差は大きいよ。

比較2:庫内構造の違い|フラット天井 vs ドーム型天井

ER-60Bはフラット天井で、上部のガラス管ヒーターと底・奥・左右4面の遠赤外線で加熱する方式です。基本的なオーブン調理には十分対応できますが、熱の回り方はやや直線的です。

ER-D70Bはドーム型天井にドームヒーターを備え、扉部を除く庫内全面から遠赤外線を放射します。ドーム形状が熱を効率よく対流させるため、食材全体に均一に火が通りやすくなっています。

鶏肉のグリル、グラタン、パンなどオーブン調理を日常的に行う方は、ER-D70Bのドーム構造による焼きムラの少なさを実感できるでしょう。温め専用で使うなら、天井構造の差はそこまで気にならないレベルです。

比較3:庫内容量の違い|23L vs 26L

数値上はわずか3Lの差ですが、実際の使い勝手には明確な違いがあります。ER-60Bの23Lは一人暮らし向けの食器や食材を温めるには十分です。しかし、大皿料理やピザ、複数人分のグラタンを作る際にはやや窮屈に感じることがあります。

ER-D70Bの26Lは間口も39.7cmと広く、角皿を使った調理でも余裕をもって食材を並べられます。「今は一人暮らしだけど、将来的に二人以上になるかもしれない」という場合は、26Lを選んでおくと長く使えます。

比較4:「石窯オーブン」と「石窯ドーム」のブランド差

名前が似ているため混同しがちですが、東芝のラインナップでは明確にブランドが分かれています。「石窯オーブン」はスタンダードラインで、コンパクトさとコスパを重視した設計です。「石窯ドーム」はワンランク上のラインで、ドーム型天井と高精度センサーを搭載した高機能モデルです。

今回比較しているER-D70Bは「石窯ドーム」のエントリーモデルという位置づけです。上位ブランドの入門機が3万円台前半で手に入る点が、ER-D70Bの魅力と言えます。しかも2026年9月時点では、下位のER-60Bより安く買える逆転が起きています。

Bell

Bell

上位ブランドの方が安いって、なんだか変じゃない?

Kura

Kura

生産終了した機種は、安い出品から先に売り切れて高い出品だけが残るんだ。ER-60Bはまさにその状態だね。ER-D70Bも後継が出た型落ちだけど、在庫がまだ多いから値段が落ち着いてるんだよ。

比較5:価格差 vs 機能差

執筆当初はER-60Bが6千円前後安く、その差額で次の6項目が上乗せされる、という比較でした。

  • 赤外線センサーによる高精度な温め機能
  • ドーム型天井による均一な焼き上がり
  • 庫内容量が23Lから26Lへアップ(+3L)
  • 自動メニューが71種から87種へ増加(+16種)
  • カラーが1色から2色展開へ
  • 石窯おまかせ焼き機能の追加

2026年9月時点ではこの差額そのものが消え、ER-D70Bの方が安く買えます。6項目の上乗せに追加費用がかからない以上、ER-60Bを選ぶ理由は「23Lのコンパクトさ」「2kg軽い本体」「静音性」に限られます。このうち外形寸法と質量は、後継のER-60Cも公称値が同じです。



状況別おすすめガイド|あなたに合うのはどっち?

使い方や生活環境によって最適なモデルは変わります。5つの典型的な状況別に、おすすめモデルをご紹介します。

一人暮らし・ワンルームで手軽に始めたい方に

おすすめ:ER-60C(ER-60Bの後継)

23Lのコンパクトサイズはミニキッチンにも収まりやすく、重さも約15kgと設置しやすいです。ER-60Bは生産終了のため、容量23L・外形寸法・質量・自動メニュー71種の公称値が同じ後継のER-60C(2026年9月発売・4万円台)を選んでください。東芝公式サイトでは、ER-60Cに庫内の天井・背面・側面に汚れがつきにくい「とれちゃうコート(セラミックコート)」が記載されています。予算を優先するなら、容量が3L増えるうえに3万円台前半で買えるER-D70Bの方が安く済みます。

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継)

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継・2026年9月発売)

※ER-60Bは生産終了のため、容量・外形寸法が同じ後継モデルを掲載しています。価格は変動します

2〜3人家族で毎日の温めを快適にしたい方に

おすすめ:ER-D70B

赤外線センサーによる高精度な温めは、毎日何度も使うたびに実感できます。26Lの庫内は家族分のお弁当や大皿料理もゆとりをもって扱えます。自動メニューも87種と豊富で、献立のバリエーションが広がります。

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

グリルやオーブン料理を日常的に楽しみたい方に

おすすめ:ER-D70B

石窯ドームのドーム型天井は熱を庫内全体に均一に回すため、鶏肉やグラタン、ピザなどの焼き料理が格段に美味しく仕上がります。石窯おまかせ焼き機能を使えば、温度や時間の設定を任せきりにできるので、料理初心者の方にも安心です。

キッチンが狭く、設置スペースを最小限に抑えたい方に

おすすめ:ER-60C(ER-60Bの後継)

外形寸法468×384×338mmはこのクラスではコンパクトな部類で、後継のER-60Cも同じ寸法です。重量も約15kgとER-D70Bより2kg軽いため、棚への設置や引っ越し時の移動も楽に行えます。狭いキッチンカウンターにも収まりやすい設計です。

予算をできるだけ抑えたい方に

おすすめ:ER-D70B

執筆当初は「3万円以内ならER-60B」と書いていましたが、2026年9月時点ではER-60Bの新品は楽天市場で4万円台以上の出品しか残っていません。ER-60B・ER-60C・ER-D70B・ER-D70Cの4機種のうち、いま最も安く新品を買えるのは3万円台前半のER-D70Bです。ただしER-D70Bも生産終了品なので、在庫が減れば値上がりに転じます。予算で選ぶなら、早めに決めるのが得策です。



よくある質問(FAQ)

Q1. ER-60BとER-D70Bの最大の違いは何ですか?

最大の違いはセンサー方式です。ER-60Bは温度センサーのみ、ER-D70Bはハイアングル赤外線センサー+温度センサーを搭載しています。赤外線センサーは食材表面の温度を直接測定するため、温めの精度が大きく向上します。

Q2. 「石窯オーブン」と「石窯ドーム」は何が違うのですか?

東芝のオーブンレンジブランドの違いです。「石窯オーブン」はスタンダードラインで、フラット天井・温度センサーのコスパ重視設計です。「石窯ドーム」はワンランク上のラインで、ドーム型天井・赤外線センサーを搭載した高機能モデルです。

Q3. 赤外線センサーと温度センサーで温め精度はどのくらい変わりますか?

温度センサーは庫内の空気温度で判断するため、食材の量や配置で仕上がりにバラつきが出ることがあります。赤外線センサーは食材の表面温度を直接検知するため、少量でも大量でも安定した温めが可能です。日常的に温め頻度が高いなら、赤外線センサーのメリットを感じやすいでしょう。

Q4. どちらも過熱水蒸気に対応していますか?

どちらも過熱水蒸気は非搭載です。ただし、角皿スチーム方式でスチーム調理には対応しています。角皿にお湯を注いで蒸気を発生させる方式のため、本格的な過熱水蒸気調理を求める方は上位モデルの検討をおすすめします。

Q5. 一人暮らしには23Lと26Lどちらが適していますか?

一人暮らしで温めが中心なら23Lで十分です。ER-60Bは生産終了のため、23Lを選ぶなら後継のER-60Cが対象になります。ただし、オーブン料理も楽しみたい場合や、将来的に二人以上で使う可能性があるなら、ER-D70Bの26Lを選んでおくと長く使えます。外形寸法の差はわずか幅12mm・奥行6mm・高さ12mmなので、設置スペースが許すなら26Lがおすすめです。

Q6. トーストは何分で焼けますか?

ER-60Bは約7分40秒、ER-D70Bは約6分50秒です。どちらもトースター専用機(2〜3分)と比べると時間がかかります。トーストを頻繁に焼く方は、どちらのモデルを選んでも別途トースターの用意を検討してください。

Q7. 設置に必要なスペースはどのくらいですか?

ER-60Bの外形寸法は468×384×338mm、ER-D70Bは480×390×350mmです。公式の設置寸法はどちらも左右3cm以上・上方10cm以上です。この離隔に加えて、扉を開けたときの奥行きも考慮して設置場所を決めましょう。

Q8. パンやお菓子作りにはどちらが向いていますか?

パンやお菓子作りにはER-D70Bがおすすめです。ドーム型天井で熱が均一に回るため、焼きムラが出にくい特長があります。なお250℃の運転時間が約5分で200℃へ切り換わる仕様は、両モデル共通です。

Q9. ER-60Bはもう買えませんか?後継モデルとの違いは?

ER-60Bは東芝公式サイトで「生産終了品」の扱いです。2026年9月29日時点で、楽天市場の新品は4万円台以上の出品のみ、Amazonは新品の価格が表示されません。後継のER-60C(2026年9月発売)は、容量23L・外形寸法・質量約15kg・自動メニュー71種・年間消費電力量73.4kWh/年の公称値がER-60Bと同じで、公式サイトには庫内に汚れがつきにくい「とれちゃうコート(セラミックコート)」が記載されています。ER-D70Bにも後継のER-D70C(2026年8月発売)があります。



まとめ|東芝ER-60BとER-D70B、生産終了後の選び方

最後に、両モデルの比較結果を改めて整理します。

ER-D70B(総合7.8/10)がおすすめの方:

  • 温めの精度を重視する方
  • オーブン調理を日常的に楽しみたい方
  • 2〜3人家族で26Lの余裕が欲しい方
  • いま新品を最も安く買いたい方

ER-60B(総合6.4/10)を探すより、後継ER-60Cが向いている方:

  • 23Lのコンパクトさを最優先する方
  • 一人暮らしで省スペースを重視する方
  • 温め中心で高度なオーブン調理は不要な方
Bell

Bell

安い方を選ぶつもりだったのに、上位の方が安いなんて思わなかった。でも僕の部屋、置き場所が狭いんだよね。

Kura

Kura

それなら先にメジャーで測ってみて。ER-D70Bは幅480mmで、ER-60Cより12mm広いだけ。そこに収まるなら、安くて上位のER-D70Bを選ばない理由はないよ。

価格は日々変動しています。購入を検討される方は、以下のリンクから最新価格をチェックしてみてください。

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

東芝 ER-D70B 石窯ドーム 26L

※価格は変動します。リンク先でご確認ください

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継)

東芝 ER-60C 石窯オーブン 23L(ER-60Bの後継・2026年9月発売)

※ER-60Bは生産終了のため、容量・外形寸法が同じ後継モデルを掲載しています。価格は変動します



免責事項

本記事の情報は2026年9月時点のものです。価格・仕様・在庫状況は変動する場合があります。最新情報は各販売サイトにてご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれており、リンク経由でご購入いただいた場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。記事内容は筆者の独自調査に基づいており、メーカーの公式見解とは異なる場合があります。商品の購入・使用に関する最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

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この記事を書いた人

スペック表を眺めるのが至福の時間という生粋の家電オタク。
「好き」が高じて大手メーカーの商品企画職へ。その後、米国大学院でデータサイエンスを学び、現在は機械学習エンジニアとして活動中。
メーカーの「裏側」とデータの「事実」を掛け合わせ、あなたにぴったりの一台を提案します。

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